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【人】 若者 ミスミ−ちょっとまえのよるのはなし− [イギリスに戻ってくる前の綽名を言い当ててきたその人>>1:424>>1:425にはそのまま呼んで貰って構わない旨を伝えながらも、イギリスにいたことを肯定した] ハラル系は、別のキッチン設けるレベルですからね…。 何がハラル(合法)で、何がハラム(非合法)なのか。 ヒンズー食とかコーシャ食とかは日本でもちょっと増えてるみたいですけど。 でも一番はやっぱりアレルギーかなぁ…人の命にかかわってくるので、申告してくれってなりそう。 [作る側の本音は、これに限る。 死んでもいいから食べたい、なんてのは生牡蠣に溺れる一昔前のニューヨーカーだけにしてほしい] (41) 2023/03/05(Sun) 10:52:54 |
【人】 若者 ミスミ[流石にこれだけ泣いていれば驚かれても>>1:415仕方ないので、おしぼりで目元をなるべくこすらないように抑えて、なるべく話題も思い出さないような話題にしようとしていたのに、パン>>1:579とおしぼり>>1:492と一緒に出てきたのは温かいお茶>>1:493だった。 お手拭きは泣きっぱなしの目元に程よくあたたかく、お茶は一口戴いてから少しだけはちみつを垂らした。 ミルフィーユ焼き、パン、サラダ、パン、ミルフィーユ焼き。 三角食べではないが皿の上は綺麗に料理の痕跡を消していく。 最後のパンは、ミルフィーユ焼きの上にお茶につけてもらったはちみつの残りを垂らし足りする余裕も出てきていたのに] …えっ、と。 (42) 2023/03/05(Sun) 10:53:13 |
【人】 若者 ミスミそれは何て言うか、 [なくなってしまったみすみの思い出>>1:582。 一瞬きょとんとして、また視界がぶわりと水分で滲んだのであわてて謝りの言葉を口にしながらおしぼりに吸い取っていただいた。 シードルにはちょっとお休みいただき、ふわっと懐かしいような香りのする器を両手で支えて、もう一口。 あられのピザ>>1:281>>1:583は食後の一口にちょうどよく、それから最後のお茶を一口。 指先にまだうっすら伝わる温かさに思わず] …こんな店で仕事できたらいいのにな。 [ほろり。 ばあちゃんとは叶えられなかった夢の代わりに、ちょっとだけ芽をだす未来への**] (44) 2023/03/05(Sun) 10:53:29 |
【人】 若者 ミスミ―今日につながるちょっと前の話― [店で大泣きする客、なんて不名誉なイメージがつかないことを祈りながらそれでもうさぎの店に通うようになってまたしばし。 さりとて部屋は決まらず、不動産やの前で物件情報を見上げて唸っていた時のこと] …へ。 [俺>>21といわれて首をさらに持ち上げる。 日本ではオレオレ詐欺なんてものが最近流行っていなかっただろうか、でもそんなに巻き上げられる貯えもないいのだが。 定食屋、でお世話になったならお世話をしたのはまあ間違いなくばあちゃんだな、なんて割合冷静な突っ込みを脳内で入れてしまったのはさておいて] …はづき……はづき………あっ、もしかして。 [でっかいはづき君。 脳内で、ばあちゃんが彼のことを語るときに読んでいた呼び名とともに、当時の姿がよぎる。 あー、とか、ああ、とか変なうめき声をあげてしまったが] …あっ、えっと、随分健康的な感じになりましたね? [別に当時不健康そうだなと思っていたわけではないが、驚くほどの痩せっぷりに思わずつぶやいてしまった。 そのあと、流石に失礼だと思って慌てて頭を下げた] (47) 2023/03/05(Sun) 10:53:55 |
【人】 若者 ミスミあ、はい……はい??! [店で見かけて>>22というならカウンターで大号泣しているときのことだろう。 見かけても声をかけづらかろうという気持ちは自分にだってよくわかるし、何なら今もうすでに猛烈に恥ずかしい。 今すぐにでもうさぎを追いかけて穴に入れるものなら入ってとんずらしたいが流石に日本の行動にある穴なんてマンホールだし、そんなものから落ちたら十中八九行先は不思議の国じゃなくてあの世確定だ。 ぐるぐる考えているこちらを見ながらゆっくりと伝えられる祖母と店の思い出と、思い>>23に、胸がぎゅうと少しだけ苦しくなった。 けれど泣くほどではないのは、きっと自分の中でもようやく感情が落ち着き始めているからなのだろう。 また、と、手を振って去っていく姿が遠くなったころ、深いため息が一つ] (48) 2023/03/05(Sun) 10:54:09 |
【人】 若者 ミスミ(…ばあちゃんは、すげえなぁ) [それから自分の頬を両手で叩いた。 自分も、歩き出さなくては。 そして立ち尽くしていた足を動かし始めると、また不動産や巡りを再開させることにした**] (50) 2023/03/05(Sun) 10:54:41 |
若者 ミスミは、メモを貼った。 (a9) 2023/03/05(Sun) 10:59:50 |
【人】 若者 ミスミ―こんばんは― [この日の夜はいつもより少しだけ服装を変えた。 例えば、リネンだけど白の襟のついたシャツにしたり。 日本に戻ってきてからずっと上着はずっとMA1だったけれど、珍しくちゃんとジャケットを着てみたり。 カバンの中に、封筒、三つ折りのそれは入れたが] うーん…。 [言ってみればいい>>65、一緒に>>66。 言ってもらえた言葉は嬉しいが、今一歩勇気が出ない。 なんて格好をつけたところで実際はただひよっているだけなのだが。 だから、いつもよりも恐る恐る扉を開いてしまった。 大泣きしていた日に、さらに涙腺へ追い打ちをかけるように贈られた写真>>644もカバンの中。 頼むよばあちゃん、男は度胸だろって背中を叩いてくれないか] こ、こんばんは…? [緊張しすぎてちょっと上ずった声は、何だかいつもよりも忙しそうな店内に独りで何だかスベってしまったようなそんな気持ち*] (386) 2023/03/05(Sun) 23:30:42 |
若者 ミスミは、メモを貼った。 (a53) 2023/03/05(Sun) 23:32:34 |
【人】 若者 ミスミお邪魔します。 あ、今日お店忙しかったりします? [もしも忙しいならそれはそれで、ちょっと食事だけさせてもらって自分の用事は別日に改めようかとカウンターのほうをちらりと見た] やっぱり、そんなに違いますかね。 [自分とあまり身長が変わらないその人>>401の指摘に指が少し照れがちに頬をかいた。 MA1とジャケットなら当然違うだろう。 んん、と小さく唸ってから思わず視線で白いリボンを探してしまった。 勢いで用意はしたが、もう少し話を聞いてからのほうがいいような気もしていているのは、無意識に課題を延期する言い訳を探してしまいたくなるからなんだろう。 だが、とにかく先に進んでみると決めたのだ] (408) 2023/03/06(Mon) 0:08:36 |
【人】 若者 ミスミ…何だか忙しそうなところに来てしまったみたいで、すみません。 [何だか忙しそうにみえる厨房のほうを見やりながら勝手に心が急いてしまうが、プロの戦場である厨房に対して失礼かつ余計なお世話だと自分を諫め。 スツールに腰掛けなから、店長と思しき女性>>422に思わず自分の不調法を謝ってしまった。 店に閑古鳥が鳴くより忙しいほうがいいに決まっている。 それでも見慣れた姿がカウンターの中に見当たらなかったりすると何かあったのだろうかと心配になってしまうものだ。 自分を虎と呼んでくれるオレンジの眩しいあの人は、今宵の戦場にはいないらしい] (439) 2023/03/06(Mon) 0:50:15 |
若者 ミスミは、メモを貼った。 (a57) 2023/03/06(Mon) 0:53:10 |
【人】 若者 ミスミ―カウンター― [すみません>>446と謝られてしまうと自分のほうが、と畳みかけてしまいそうで慌てて口を閉じ首を横に振るだけにおさめた。 こういう堂々巡りになりそうな流れはコントだけでいいのだとわかっている。 お勧めだと微笑むその人にちょっとドキッとしてしまっただなんて、そんな、そんな。 そんなこと言ったって、人の笑顔には魔力があると思うんだ。 人生経験が浅いもので、申し訳ない] ほうれんそう、大好きです! お願いします! [そう、以前オーダーを告げた時と同じだが生牡蠣とウニ以外なら大抵食べられる。 野菜だって口に入れたことのない未知のそれはともかくとして何でもおいしい] (609) 2023/03/06(Mon) 22:09:45 |
【人】 若者 ミスミ[いただきます、と手を合わせた後白ワインで少し口内を湿らせてから早速ナイフとフォークを手にした。 これがグルメリポーターならゆっくりとわざとらしいまでにナイフを静かに入れるのだろうが健全な20歳の胃袋の前にそんな猶予は一刻もない。 飛び出さない程度に勢いよくせーの、でナイフを入れて、ぱっかーんと景気よく御開帳だ。 中からあふれ出すミルク、そうそうブッラータの醍醐味はまさにこれだ。 バルサミコがかかった苺とほうれん草でくるんで口に運べば、美味くないはずがない。 苺の甘味と酸味、ほうれん草のサクッとした食感と微かな青み、それに負けないチーズのうまみとミルクのコク。 美味しい食事って、なんて幸せなんだろう!*] (611) 2023/03/06(Mon) 22:10:40 |
若者 ミスミは、メモを貼った。 (a87) 2023/03/06(Mon) 22:13:52 |
【人】 若者 ミスミ[ナイフがきらめきフォークはおどる。 心はウキウキお腹も嬉しい。 店長一押しと思われるブッラータをたっぷり楽しんだところでタイミングを見計らったように出てくる次のリクエスト>>582。 黒パンであるあたり、古式ゆかしきデンマーク式といったところか。 日本ではなかなか美味しい黒パンに出会えないと言っていたのはカレッジへの留学生だったように思う] わお。It's looks so yummy…! [オレンジのサーモンが花開いた皿の上はとても賑やかだ。 数年前に休暇でデンマークに行ったときにもサンドイッチ大好きな国民性が感じられる様々な種類のものを食べたのを思い出して少しだけ懐かしい。 新しいナイフとフォークに変えてもらいながら尋ねられた言葉に二秒ほど固まった。 ブッラータ、は今食べていたメニューだな、と首をひねり、3.2.1] あっ、もしかしてゼッポリーニの時の…? [まあ、これだけ店の中でブッラータ!一押し!ブッラータマンセー!!みたいになってたら口から違うメニュー出してもブッラータになってしまうだろう。 気持ちはわかりますとも] (623) 2023/03/06(Mon) 22:44:53 |
【人】 若者 ミスミあー…そうですね、最近キングスになりましたかね。 ちょっと前までイギリスに住んでたんですよ。 向こうで調理の専門出たんですけど、どうしても日本で料理の仕事したくて戻ってきたんです。 …何ですけどまあ、いろいろ、ありまして。 [こちらで料理の仕事に素直につけなかった理由はまあ前述として。 新しい一皿を前に手をまた合わせて新しいナイフとフォークでひとくち分を切り出してぱっくりと。 アボカドと甘えびのコクのある柔らかさに新玉葱のほんのりとした辛み、それからサーモンをかみしめればふわっと薫香が香って、ディルとケッパーもすごくさわやか。 大変だ、これもおいしいじゃないか!*] (624) 2023/03/06(Mon) 22:45:03 |
若者 ミスミは、メモを貼った。 (a89) 2023/03/06(Mon) 22:46:36 |
【人】 若者 ミスミ似て… [るか? burrataとzeppoliniだから…で許される間違いではない気がするが、まあ両方ともイタリア語だから] 似て………る、んですかね? [耳まで真っ赤>>639なその人が落ち着くまではちょっと首を捻るだけ。 だが、唐突に履歴書>>640だの何だのと言われると今度はこちらが青くなる番だ。 店長はブッラータを出してくれたあの眼鏡の女性だと思っていたのだが、あれ、もしかしてこのかた人事なのか?? 2人の間でオロオロとしせんがゆれるばかり] えっ?!あ、書ける、というか [カバンに突っ込んだ手が恐る恐る引っ張り出す、コンビニ等でみかける、あの履歴書在中マークがついた長封筒。 書き方?そんなものはもちろん履歴書、書き方、日本で検索先生にお世話になったに決まっている*] 今、ここに。 (644) 2023/03/06(Mon) 23:50:16 |
【人】 若者 ミスミ好きな色。 [質問>>645、と聴くと何を聞かれるのかと緊張が走る。 日本の面接といえば圧迫面接なる単語もあるぐらいで、自分に対応可能だろうかと不安になったのも束の間。 拍子抜けするような質問内容>>646に、しばらく固まってしまったが] アリスブルー…? [青系の色は好きな人も多いので被る可能性はあるなと思ったのだがどうなのだろう。 とりあえずは気に入っている腕時計の、わずかに灰みがかった水色と答えることにした。 ちなみに最近知ったことだがアリスブルーのアリスは不思議の国のアリスとは全く関係がないらしい。 キャロルのアリスのワンピースは黄色だったんだって*] (670) 2023/03/07(Tue) 0:28:25 |
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