「耳がイカれそうだ」
ガシャッ　
ガシャッ　

テンガンはショットガンの発砲音と薬莢を排出する動作で演奏に参加している。楽器はこれしか使うことができない。
散弾ではなくスラッグ弾で、撃った弾は壁や天上にめり込むので跳弾しない。安心。

ガシャッ　
耳がイカれているので声も大きくなっている。後で治療を受けなければいけない。

「それにしても何故ポルクス本人は平気なんだ。謎が増えるばかりだ」

ガシャッ　
「十分撃ったな。もういいか」
急にやめた。感覚を取り戻すためもあったので。

「壁が穴だらけになったな。いい見栄えだ。では、おやすみ」

「今日は宴会か」

今はそうでもないかもしれない。でもきっとこれから宴会になる。

種目が平和だなと思った。

「今回は……任せるか……」
いい音楽が鳴っているので運試しの時間とする。
補給用輸血パック^vilと、ホットドッグ^foodと、コーラ^drink。

「ふむ……」
輸血パックだ。
ファーストフードな食事を早速口に入れながら輸血パックと睨み合う。

>>151　ナフ
「見えるか？ケチャップに」
色しか合っていない。
「俺はただ、」

>>158　ナフ
「詰め替えて置いておく。そういう手もあるか……しかし食料を管理している場所には入れるんだったか？」
入れたらやりたい放題、できそう。

「ふむ……本人より部屋の前に撒くのはどうだろう。ドアを開けたままにしていたら部屋の中もアリだな」
対物想定。嫌なほうの。

「ラサルハグ、食えるか？あの砕けた看守長にかけるとそれらしいと思うが。
俺はそんなものは食いたくない」

やるなら犯人が分からないようひっそり行うべきだなと思った。
うるさいシトゥラもいることだし。

「本気でやるなら止めてきた看守など殺せば良いのは当たり前だが。
ただそれが血まみれチョコ作りなのはな」

労力と見合っていない。本気でそう思う。
「まあ、これは食べ物でないから無駄にしても構わないだろう」
パックにナイフで穴を開けて、放り投げる。床はびしゃびしゃ。

「無礼講らしさというのも難しい話だな。今は殺したい相手ができてもつい投票を利用しようとしてしまう。しかしそれで物足りなく感じる者がいるなら考え物だ」

フォントもかわいくない感じにしておいた。

>>198　>>199　
「事実だろう。図体のでかい男が揃って。
怪談など俺が話せるように見えるか」

取り出した端末片手にそちらを見もしないで答える。

>>203　バーナード
「……俺ではなく相手の目線で語る必要がある気がするな」
自分目線だと、怖くない。