人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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「……、
よか、った…


人が死ぬのだ、良いなんて表現は間違っているのだけれど。
優しい主人が害されなくてよかったと、どうしても思ってしまって。

震える手でティーカップを置けば、一度目を伏せてゆっくりと呼吸した。

「へえ」
「成程。
今回は
何も言われなかったのはこういう訳か」

シトゥラの手を取る。あぁ、一緒に。

「…………。」

みんなに続いて処刑室に行く。ルール上は死んでいるけどとりあえず。
裏で何が動いてたのかもわからないし、相談の通信もあんまりわからないことを言っていたけど。そもそも投票の権利はないのだけれど。

さて、君達は処刑室に向かうだろう。
部屋の近くまでは向かっているが、既に室内へと入った者にこの声は届かないかもしれない。

これはナフへの返答となるが。
「一番面白い、かどうかは後で評価を聞かせてくれ。実の所、一瞬で終わらせない方法については既に考えていた。俺は戦闘に特化した力があるわけではないから中々難しくはあるが」
分厚い袖を少々揺らす。掌の上に隠すように、1、……2、3つ。

「だから、隠れんぼでもしよう」

袖に隠していた球の全てのピンを引き抜いて、投げる。3つ。
これは先日の奇襲の際に使った閃光弾と似たものだ。激しい音と光で視覚と聴覚を潰すためのもの。
この音なら既に処刑室に入った人間にも届くだろう。

投げてすぐに駆け出す方向は、武器を隠した休憩室の方だ。
今持っている武器は体に隠せるくらいのものしかない。

これまでの対象者は素直だったと思う。

皆が当然のように処刑室に向かうのを待っていた。

「…………、は?」

人の音の少ないロビーでぼんやりしていた。
が、強烈な振動を感知する。その直後に響くアナウンスが身体を、心臓を揺らしていた。

「ッ……
なにやってんだ…………!!!!


小さく吐き捨てた掠れ声と共に駆けていく。何が起こってるのか見ていない。わからない。
だからまずは音の発生源まで。

「!!!」
目を咄嗟に庇ったが、隙間から流れてきた光が眩い。耳はかばえなかったので暫くは痛みが続くだろう。

それでも構わず
、反射的に脚で壁を蹴る。そのまま入り口から飛び出した。
流石にどこに行ったかはわからないだろう。まだ良くなってない目を細めながらあたりを見回している。

「どこですか。隠れんぼですか……楽しみましょう。」
怒っているのか楽しもうとしているのかわからない顔でそう告げた。

「っ、耳、が…」

近くに居た主人の展開した水に護られ目は無事であるものの。
大きな音の苦手な身にそれは効果的で、その痛みに顔をしかめる。

それでも僅かに遅れてから主を追って駆けだすだろう。

走りながらすることは、ペイント弾を監視カメラに撃ち、いくらかの『監視できていない区間』を作ることだ。
これはアドバイスを参考に。
逆に通った場所が分かりやすくはなってしまうが。

考える暇もなく2種の銃を回収した後は。

<<シトゥラ>>whoを見つける。

ッタン!!


 シトゥラへ向けて、手にした狙撃銃で狙い撃ち、すぐさま場所を変えるため走り出す。
もしあなたが見える場所にキューブを持つなら、そこへ向けて。ただの狙撃ではあなたに当たらない事は知っている。戦闘力を削りたいのだ。

今回の作戦は単純だ。
逃げ回り、探させ、隙を突いて、1人ずつ殺す。
見つけた人間がその手の攻撃に弱ければ御の字だ。

うろうろとあてもなく彷徨っている。

うろうろしていたら地下牢roomにたどり着いた。

アルレシャから遠ざかる方へ走る

「…………いませんか。」
ここ無礼講エリアにもこんな場所、あるんだなあと思った。肌寒い廊下を足音で響かせている。

こちらの監視カメラもいくつか塗り潰しておく。中継カメラは許す。

≫シトゥラ

銃声を聞けば、先を駆ける貴方の負担が少しでも軽くなればと障壁を展開して。
それが最初の銃撃に間に合ったかは分からない。けれどないよりはマシだろう。

「あークソッ……、揺れが、多いな…………」


目まぐるしく動き回る人の揺れ、駆け回り、銃を撃ち、時にはメシを食う振動を心臓に受け……俺、ちょっと酔ってきたかもー……。

あてどなく彷徨い歩いていたら怪しげな部屋roomまで来ちゃった……。

ここどこぉ…………

<<ナフ>>allwho<<クロノ>>allwhoのうちこちらを探し歩いてそうな方を見つける。

めちゃくちゃ泣きそうな顔でエルナトを見ている。

どっちも飯食って自由だから違ったかもしれない。

地下牢にはいなさそうなので、次を探しに行った。地下室roomにたどり着いた。

見間違いだった。<<ラサルハグ>>allwho<<バーナード>>allwhoだった。

うっかり入り込んだ地下から出られなくなってるかもしれない。

「…………。」
迷子かも。流石に地下のスピカはそう思った。
迷子はバレるといけない。迷子だとバレる前に誰かを見つけないと。
怒られる。

 バーナード
恐らくあなたの向かう方向にある監視カメラには潰された後がある。
この痕跡に従って進むのならば……

――発砲音。


あなたの頭、側頭部を狙った銃弾が飛来するだろう。
そしてすぐに走り去る足音。

 エルナト
こんな怪しげな場所に人が……いる!!発見してくれたエルナトの元までひょこひょこと駆け寄り。

「う゛ぅ゛……俺、揺れから離れようとしたら、道……迷ったあ゛……」

ずび……ちょっと鼻声になってるかもしれない。

「放送は聞いてた、から、来た……戦えないヤツ……いるだろ……守るくらいならできるから、俺……」

それで迷子になってちゃ意味ないんだよな……一先ずは、拒まれなければエルナトについていくつもりだ。何かあればこの男が守ってくれるだろう。できるかはさておき。

近くの気配が逃げたことを確認すれば障壁を崩し、追従して駆ける。これは我儘だと、…別々に探した方が効率はいいと、理解しているのだ。

けれど、また、貴方シトゥラ様が知らぬ場所で襲われるのは避けたかった。

  クロノ

「あ、……クロノ様」
見つけた。なんでもないように近づく。

「ええと、ええと、いませんでした」
と探していたようにしながらあなたの隣に行き、ピッタリと離れない。少し怖かったようだ。

 エルナト
「……ン!」

褒められたので、嬉しそうに短い返答をした。

「わかった、アンタについてく……はあ、助かったー、アリガトな」

あなたが看守であることはちゃんと覚えているので、迷子の心配をせずに済むことに安堵しました。守る側なのに逆にこっちが助かっている。

背にあるギターをよいしょ、と背負い直し。
移動するならあなたの服の袖を掴んで後ろからついていくだろう。

 バーナード
それは一体
どちら
のことだろうか。
とは思ったが返事はしない。

振り切るのは難しいだろうか。そしてこちらの銃弾によるダメージは見込めない……、ならば仕方ない。
余計に誰かと遭遇する前に逃げる脚を止め、銃弾の雨の中、体勢を低くしてバーナードへと突き進む。
盾にするのは先程まで使っていた狙撃銃と、背から引き抜いたナイフだ。
いくらか銃弾を受けはするだろうが、止まりはしない。止まるような場所では受けない。

近づければ、逆手に持った大振りのそれであなたの喉でも掻っ切ってやろう、と振るおうとする。

エルナトと一緒。もう俺は迷子にならない。

この前の襲撃、というワードに僅かに反応した。

シェルタンに気づく

  バーナード、シェルタン
ナイフはサブマシンガンを滑り、防がれる。

――バーナード、君は仲間との連携は上手い。だが……
  今ここでは打ち合わせして連携しているわけではない。だろう?

滑ったそのままの勢いで体を傾ける。
俺の背中へ向かう攻撃は、俺の体に隠れて見えなかったはずだ。
シェルタンがこの後、これをどれほど操作できるかは分からないが、軌道上にはバーナードがいるはずだろう。

 シェルタン
の行動後、すぐ、視線があなたへ向く。
狙撃銃は使わない。床に投げ捨て。
回収していたもう一丁……ショットガンを素早く背から下ろし、あなたへ向ける。動揺を誘う為に。

「ふろは、おそって、こない、」

何かを思い出したかのように呟き始めた。
歪んだままの風呂への認知……!

名を告げる声()は聞こえず、辺りの警戒に意識を割いている。

 シトゥラ様
「…あぁ、俺もあちらだとおもう」

耳の痛みがなくなった今であれば銃撃の音を聞く事も可能だろう。付近に気配がないことも含め頷く。

きっと先陣を駆けていく主へと追従するタイプの障壁を展開しよう。ただしこれが防げるのはせいぜい2,3発だろうが。

  シェルタン・バーナード
――上手くは行かないか。
自分の体はシェルタンの方を向いている。視界外のバーナードの動く気配は、命中した者のそれではない。
離れもしていない。銃口がこちらを向くであろう事は分かる。
しかしシェルタンは上手く防御へ転じさせることができた。そちらからの攻撃は一先ず気にしなくて良くなった、ということだ。

シェルタンへ向けていたショットガンを跳ね上げるように天井へ向け、勢いのまま倒し自分の肩に乗せる。引き金に掛けた指もかけ変えて、バーナードのいる方に銃口が向くように。
滅茶苦茶な撃ち方ではあるが……、狙いは見当違いではないはずだ。至近距離から、この高威力の銃弾を受ければ無事では済まないはずでもある。
もちろんこれを撃てたその時は、あなたの弾もこちらへ直撃するだろう。

主が駆けるその後に続く。

 ラサルハグ
その一閃が訪れるのを視認することすら叶わない。

「……!」

狙い通りこの手は硬直し、視界も塞がるだろう。耳も。
何が起きたかは分からない。辛うじて銃とナイフは取り落とさず。
声を上げることはなく、遅れて目を腕で覆い、咄嗟にその場から離れようと動いたのは見て取れるだろう。
しかし、先程までと比べれば、こんなのは動いていないのと同じだ。

 エルナト
「ふろは、おそって、くるぞ…………!?」

呟きと真逆の事を言い始めた。

「目に石鹸? が入るとめちゃくちゃ痛いぜ?
 お湯入るとくらくらするし……」

一方こちらは困った顔になりました。いま別にふろは入りたくないから他のトコ行こうぜ、と半ば無理やり袖を引っ張って移動しようとするだろうか。ぐいぐい。

 シェルタン
「グロリオサ…ッ!」

駆ける先、貴方の姿を見ればその名を呼んで。
主からの問いに答えているのは聞いた、ならば。これから先を防げるようにとその身へ主に捧げるものと同じ障壁を纏わせよう。
貴方が拒むのであればこれは簡単に崩れ去るだろう。

 シトゥラ
……複数の気配がある。迫っているのは2人?3人?
頭に手を当てる。

先程受けた雷撃、現在感じ続けている痺れを、
忘れる。

目や耳の機能を戻すことはできずとも、これは感じなければ無理矢理にでも動いてしまえるはずだ。

シトゥラが狙いを定めて振り下ろす間に、テンガンの動きが変わる。
狙いはずれ、首ではなく肩か背へ当たることになるだろう。

メモを貼った。

 シェルタン
「そうだとしても。君が傷付くのも"今は"見たくない」

琥珀が拒まれない事に安堵しながら。我儘な言い分だと分かった上、呆れられたとしても伝える。
貴方の視線が主へと向けばそれを追うように自身も主へ、そして処刑対象へと視線を移すだろう。

どこかで我儘をいうことを覚えた。

 




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