82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】
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「あの野郎……」
傷だらけの姿で鎖に繋がれている。
引きちぎれんばかりに前に進もうとすると、
鎖がギシと身体を拘束する。
今もまだ、矛盾する世界と記憶を何一つ認識できていない。
| >>3:76 キファ 「実際に会ったことはないからどうやったら夜の王になれるのかもわからないけどな! でも、ハマルはそれでも夜の王に憧れるぞ! 勝ちまくりモテまくりらしいぞ〜なんでもできるんだぞ〜」 たぶん石油王より強いです。 「トランプ!トランプだな! 昨日触ったからわかるぞ! ルールを教えてくれたらすぐに遊べる!」 間髪入れずに食いつきました。 瞳はカジノの煌びやかな装飾にも負けないくらいの輝きを放っています。そろそろ目から星の欠片でも零れ落ちてきそうですね。 さておきポーカー程度ならハマルでもすぐに理解できるでしょう。 果たして学んだことは活かせるのかは誰もわかりません。 (7) 2021/07/05(Mon) 21:03:19 |
| 「カジノすごいぞ!カジノすごい! わーいわーい!わっ、あっ」 (8) 2021/07/05(Mon) 21:04:54 |
| ハマルは、ド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァァ゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙ (a22) 2021/07/05(Mon) 21:06:04 |
| ハマルは、テーブルに積まれたチップの山を吹き飛ばしてしまったぞ! (a23) 2021/07/05(Mon) 21:06:47 |
| ハマルは、 (460)1d999枚のチップを弁償した。 (a24) 2021/07/05(Mon) 21:23:08 |
| (11) 2021/07/05(Mon) 21:25:17 |
| >>10 サダル 「ハマルも手伝うぞ…………」 さすがに申し訳なさそうです。 ちらっ。 顔を見て、チップを見て。 ちらっ。 また繰り返し。 ハマルは ようすをみています。 (13) 2021/07/05(Mon) 21:34:18 |
| (a26) 2021/07/05(Mon) 21:35:58 |
| (a27) 2021/07/05(Mon) 21:36:20 |
| せっかくなのでハマルも 目 玉 料 理 を頂くことにしました。 食べたいと思ったときハマルはそこに居ます。 美味しそうな焼きたてのパイの香りだけで1日遊べそうです。 (37)1d100 (17) 2021/07/05(Mon) 21:52:06 |
| (a30) 2021/07/05(Mon) 21:52:27 |
| >>16 サダル 「すてきなところ」 オウム返しに口を動かします。 「綺麗でいっぱい楽しそうだと思ったから目移りしちゃった。 でもよく見たらハマルは遊び方がわからない遊びだらけだ。 くろみどりのはカジノに詳しいのか? もしそうだったらカジノの楽しみ方を教えて欲しいぞ!」 チップを拾っていたサダルの手をぱしっと取りました。 なんなら遊んで欲しい!と言わんばかりの言い草です。 (20) 2021/07/05(Mon) 22:03:08 |
| >>19 ニア 「あ!ニア!ちゃんとごめんなさいはしたぞ!」 それはそれとしてめちゃくちゃ楽しかったです。 「ムルイジか?ハマルは見てないぞ。 一番最初にバクチを教えてくれたから一緒に遊びたかったけど居ないならしょうがないぞ」 (22) 2021/07/05(Mon) 22:09:36 |
| >>24 サダル 「くろみどりはサダルだな!覚えた!」 またもや崩れるポーカフェイスににかっ!と笑います。 ついでに手もぶんぶんします。 「大人しそうに見えたけど愉快なやつだな! じゃあ一緒に遊ぼう!お仕事で遊んでくれるなんて一石二兆だぞ! サダルは何を教えてくれるんだ?」 嬉しそうに見つめます。 それはもう星を砕いたような光を宿しています。 キラキラです。 (30) 2021/07/05(Mon) 22:51:45 |
| >>29 ニアには敵わないぞ 「確かにあの山は 崩してくださいぃ♡♡♡(婉曲的表現) と言わんばかりの有様だもんな。わかるぞ」 うんうん。 「――えっ!宿題だったのか? んーとんーと……ハマルが弱かったからだ。 戦い方を知らないと生き残れない。これは常識だぞ。 だからそれ以外にはないな!」 一瞬狼狽えたようですがすぐに持ち直しました。 (32) 2021/07/05(Mon) 22:58:52 |
規則的に鎖が揺れる音が、部屋に響く。
部屋からは蠱惑的な香の薫りがしている。
(これを嗅ぐと……脳の中身が全部ひっくり返り、
外に流れ出すような感覚に陥る……)
開きっぱなしになってる口から、雫が落ち水音がする。
それを掻き消すような肉に肉を叩きつける音が聞こえて来て、
今自分の置かれている状況が否応なしに身体に伝わる。
「ッ……ぐっ……」
腹部の、臓器を押し上げられる圧迫感に、吐き気を催す。
相手が抉り搔き分ける形が想像出来る程にこじ開けられた身体が
異物感に、自然にそれを外に押し出そうとする。
どれだけオレの身体に執着するのか、
オレを買ったであろうそのVIPの酔客は、
その感覚こそが本懐と抽挿を早くする。
鎖の揺れも、激しくなる――。
――どうしてこいつらは。
最後は喉を犯したがるんだ。
間抜けにも切羽詰まった顔で正面に回り、
固く閉じた口を鼻をつまんで呼吸が出来ないようにし、
無理やり喉奥にまで達するほど突き入れてくる。
「ぐっ、ぶっ……!」
直接喉を叩く感触に、
鼻まで逆流してきた相手の欲望に、噎せ散らかす。
「げっほっ……テメ……」
ぼたぼたと地面に吐き出しながら牙を剥いて見上げると、
前髪を掴まれて顔を上げさせられる。
唾の一つでも吐いてやろうかと思ったが、
血反吐のように絡みついた白い泥に呼吸が詰まって、
酸素を求めて喉が喘いだ。
| >>34 サダル 「ブラックジャック……なんかかっこいいな! なばょのゑるどくらいには命を刈り取れそうな名前だぞ」 説明が始まったら真剣な顔で聞いています。 聞き逃しの無いように強くなるために楽しむために聞いています。 「よし!完璧にわかったぞ! まずはチップだな!」 よいしょ! ▼ (35) 2021/07/05(Mon) 23:22:00 |
| (a38) 2021/07/05(Mon) 23:22:29 |
| >>35 サダル 「(496)1d999枚だ」 どこに持っていたのかは分かりませんが出てきたものはあったのでしょう。 (36) 2021/07/05(Mon) 23:24:43 |
| ハマルは、なばょのゑるどと出会ったことがあります。腰を抜かして3日は寝られませんでした。 (a40) 2021/07/05(Mon) 23:27:43 |
| >>37「最初から持ってたからたぶん大丈夫だぞ」 サダルも大丈夫そうだしヘーキヘーキ。 (40) 2021/07/05(Mon) 23:39:01 |
| >>38 サダル 「……そんなに驚くような事か?」 「ハマルと遊ぶんだろう?」 「早く始めよう」 心配そうな声もどこ吹く風。 サダルの合図が下るまでハマルは動きません。 ▼ (41) 2021/07/05(Mon) 23:42:42 |
| >>38 >>41 サダル 「――それじゃあハマルの番だな!」 後戻りなんてしてられないっ! 「1枚目はこれだ!」 (42) 2021/07/05(Mon) 23:45:10 |
| (a43) 2021/07/05(Mon) 23:45:44 |
| >>42 >>a43 サダル 「ヨシ!ハマルはこれで ステイ だ! 合計は17だ」 むふん。 「さ、どうぞ。次はサダルの番だ」 (43) 2021/07/05(Mon) 23:48:55 |
| (a45) 2021/07/05(Mon) 23:59:24 |
| >>46 サダル 「いい勝負だったぞ! さすがのハマルもサダルが3枚目のカードを引くときはどきどきが止まらなかった。 だけど!それ以上のわくわくがサイコーだったぞ!」 本来はこんな遊びのような賭け方はしませんけどね。 良い子は真似しないように。 チップをじゃらじゃら懐に吸い込みながら、サダルの瞳に応えるようににやりと笑いました。 「ハマルはサダルと遊べていっぱい楽しい。 サダルは楽しかったか?」 (47) 2021/07/06(Tue) 0:06:08 |
「……おいおい、気を利かせたつもりって人選か?
偶然なら褒めてやるよ。“センスの悪さ(良さ)”にな」
最悪だ、なんて零す訳にもいかない。
だって自分と同じような奴らが集まってる場なら、ここで悪態をつけばつくほど喜ぶ。わかってる。わかってはいるが。
「裏切りは慣れっこのつもりだったが、毎日毎日毎日続くと慣れ以前に麻痺してきやがるな。前言撤回するか、腹立ちすぎて愛してるって言ったが、ここまで来るとお前は逆に唯一愛せそうだぜ、────」
呼べ、と呼ばれている名ではなく、“あの時”呼んだように、対象を見て知った名前を口に出そうとした瞬間、周囲の黒服から思い切り腹部を蹴り飛ばされて強制的に発言を止められる。
「かはっ、……っは、はは……、お前らの、名前が……げほごほッ!!……流出し、て、困る奴も、いねぇだろうによぉ」
「…不本意ながら同感だ。随分と良い趣味なもので。」
飛ばされる、欲に塗れた下品で汚らしい言葉。ひとつひとつを聞いてやる道理もなく、乱れた衣服に仮面と手錠をつけた青年──首筋と肩にいくつもの痕を付けた──はともに"堕ちた"二人へ視線を走らせため息をついた。
反抗的であり、暴力装置を売りながらも己自体は非力で、されど暴力装置に詳しい青年は如何様にも扱える。
慰み者にすれば精が褐色の肌に映えるだろうし、血で彩れば白の髪も美しく染まるだろうし、"お客様"に商品を魅力的に提供する術にも長けている。
「それで?何をお望みです?」
「ぐっ……は、よく言う……
“そのような”の、が、好きな『お客様』も多いだろうに……ああ、そう言うの、全っ然、わかんねぇ口だったか?」
「ならその席代われよ、お前より余程、上手くやってやる」
痛みの耐性があるとは言え、呼吸が苦しくならない訳ではなく。噎せつつも、品のない言葉を紡ぐ口は出会った時と何一つ変わらない。足音だけで、薄寒い思いにさせる人間より上手くやれるかどうか、思い上がりにしかすぎないのだろうが。
「あの中のどこに"お客様"がいると? 金と狂気と血と肉に狂った獣をもてなす理由がありませんし、言葉だって分かったものではありませ、」
言いかけて、周囲の黒服に腹を殴られ声を詰まらせ崩れ落ちる。激しく咳き込み口の端から涎が垂れる様を見て悦ぶ者も嗤う者もいるが、息を切らしながらも仮面の奥の瞳は変わらぬまま。
「ぐ、ッ…ふ、私達自身にやらせる?…お疲れですか?このような"愚行"をやめてしまえば全て解決しますが…。」
「…………?」
おや、あれは“半年前”の。ご存じですの?
貴方は最近来られましたか。有名ですよ。なんせ──
あら、それは良い愉悦(遊戯)を考えられた方が──
“調整の結果”前回とどう変わるのか、──
壊れるまで抵抗した人間が、壊れた事を知らないまま。
自分はまだ此方側で、正常だと思い続けている哀れな諜報員が、
何一つ己の中に真実はなく、変える場所も存在せず、
既に人間ですらないと知った時、どういう顔をするか。
思考がまた焼ける。ナフも、“ ”も似た事を言っていた。
妙に被る思考。なんだ?何を言っている?“真実”がない?
「……は、カッサンドラの名にでも当てられたかね」
定期連絡の先が虚空だった事を認識すらできていない。今も。
腹を蹴り転がされた青年の顔が白手袋に掬われてある一人へと向けられる。
顔を向けられた先にいたのはともに堕ちた最低で最悪で──『最下層』に似合いの男だ。
"白手袋"から命じられた指示を聞いた瞬間には理解を拒んだ脳が、一拍遅れて言葉を受け入れて"お客様"の意図を汲み取った。
なるほど、彼らは…人と呼ぶにはあまりにも醜悪なモノたちは本当にいい性格をしている。
あらゆる暴力の知識を持つ"かつての"自分に似合いの仕事だ。
それでいて、効果的で暴力的なそれは
──"今の"自分にこそ有効だ。
この船に乗る前の自分であれば痛みなんて微塵も感じようがなかったのに。
眼前に舞う資料の中でよく知る顔と名前が踊る。記載されている内容も写真の日付も"半年前"に関することばかりで、これが事実だというのなら、彼は、
"あなた"は、
──先程聞こえた醜悪な者達の囁きは──
「──…ックソが…!」
▼
声を荒げ罵倒の一つや二つ投げてやろうと口を開きかけて、けれどそれ以上が言えなくなる。他人の身を預かることは不得手だとどこぞの誰かに言ったばかりなのに、どうしてこんなことになっているのだろうか。
"見世物"として、"ショウ"としての成功が運命に、
そうしてそれは互いの手に握られている。
とはいえ、何を見ながら何を失うかが異なるだけで、結末は同じなのだろうが。
「…『解りました』。それでは、
そのように。
」
資料を拾い集め立ち上がる姿は一度だけ大きくよろめき、以降はしっかりとした足取りで"得物"を選びに向かう。
なるほど色んな手段が選べる。選ぶしかなくなる。暴力、凌辱、あなたはどちらが好みだろうか。
「あの時話した軽口が現実にできますよ、よかったですねバーナード?もっとも、鉛玉以外にもいくらでも選びようがありますが。要望くらいは聞いて差し上げますよ、ええ、私は、やさしいので。」
…握られた資料には激しく皺が寄って、震える手を隠した。
| >>49 サダル 「ふふん。よきにはからえだぞ! 真剣勝負には違いないし楽しかったらそれでいい! まあ油断してなくてもハマルは勝ちに行くぞ!」 ドヤァ…ですね。 ふんぞり返ってこけそうです。 「あー仕事だからしょうがないのかもしれないけどサダルはもっと思うままに笑ったらいいのにな。 ハマルはサダルが笑った顔好きだぞ!」 ほぼさかさまの世界に見えたあなたの顔を見てぐいっと体を起こしました。 その方が楽しくていいと思うそうです。 (58) 2021/07/06(Tue) 20:49:04 |
訝し気に眉を顰める。
少し向こう側、ダビーの目の前で先程まで自分が悪態を吐いていた相手が、書面のような物を落とすのが見える。何かの資料なのはわかるが、此処からではさすがに内容は読み取れない。
「(──楽しい拷問の仕方か何かか?)」
……奇妙な悪寒がする。
明るくこちら側に告げられる“補足”は、詳細を聞いても腑に落ちない。心からの屈伏の為の研修?それにしては、妙に──。
勿論、一般的な感性であれば想い合う二人に脅して暴行させるのは非道の部類だろう。しかし、ここは“一般的”ではない。何より状況から何度読み取ろうとも“殺し合え”とは言われていない。
爪の一枚や二枚を剥がれようと、明らかに耐性がある部類だ。
そんな事は向こうも当然理解しているはず。
仮に、“彼”を脅す効果はあったとして、ただ自分に肉体的な苦痛を与え続けるのを見るのは──
“温過ぎないか?”
▼
その“温さ”が、逆に異常な不快感を覚えさせる。
周囲は妙に盛り上がり熱狂しているのに、
自分も“彼ら”と似ている
存在だから理解できる悪趣味さの筈なのに、今回ばかりは理解できない。
「……大して辛くもないのに、
わざわざ辛しむ演技でもしろって事かね」
資料を集める“彼”を見ている。何故そこまで悪態を吐いたのかが分からない。観客だって『ただの恋人同士の拷問ショー』程度で、自分が堪えると思うのか?
「──銃弾は慣れてる。刃物の方が“お前が”苦しむかもな。
手榴弾でも遠くに投げて破片で刺してくれてもいいぜ?
ついでに客席まで吹っ飛ばしてくれりゃ、もっと楽なんだが」
“彼”は結局は所詮は商人の息子だ。苦しみを抱くのは分からなくもないが、幾ら考えても奴らの
【狙い】
が読めない。
──理解できない事こそが、
【狙い】
そのものな事に、いつ気付けるだろうか。
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