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【人】 乙守 流歌[ ベッドで眠りに落ちる直前までも 考えるのは潮音のこと。 ] はわ…… おでこにキスされてしまった…… [ 勿論のこと帰り際の時だって 謎の奇声をあげてました。 はわ、とかひあー!とか。 お風呂に入ったとき、顔洗うかどうかなやんだもん。 洗わないわけにはいかないから洗ったけど。 唇って柔らかいんだなーとか変な事を考えて これじゃ変態だあなんて思ってしまった。 ] (1) 2022/05/19(Thu) 10:07:52 |
【人】 乙守 流歌[ 私ってわかりやすいのかなあ 潮音、 私が好きなの知ってたって言ってたもんね…… このまま明日起きてガッコいって 普通にしてられるかなあ? ただ単にお揃いのものが欲しかった、 そんな単純思考でブレスレットを選んだ。 今は机の上に分かりやすくおいてある。 ] 学校中に? い、いくらなんでもそれは [ なんていいながらも。 潮音モテるから、ちょっとくらい ……私がいるんだもん、 ってわかって貰えるなら いいかもとか思ってしまった。 私より可愛くてきれーな子は沢山いる。 読モの子もいるし。 そんな子が潮音の隣に並んだほがお似合いかも。 ……やだーやだー! 折角実った初恋なんだ、 大好きな潮音なんだよー 少しくらい、主張したってい、いいかな? ] (2) 2022/05/19(Thu) 10:09:50 |
【人】 乙守 流歌[ ブレスレットは買ってもらうことになっちゃった。 たこ焼きとつりあわないから そだ、明日も潮音の好きなジュース買おう。 フードコートで食べさせあいっこ 何だか恥ずかしいけど ] あー、ふ、 おっきーね、たこやき [ 大きめのたこ焼き口いっぱい頬張って 潮音にもお返しに。 口元をまじまじ見るのもどうか、と思うけど 少しだけ小さい頃を思いだした。 昔もこんなこと、したよね。 ] (3) 2022/05/19(Thu) 10:10:36 |
【人】 乙守 流歌[ そうだ。 明日はシュシュつけてこかな。 淡い水色と、楽譜と、猫の柄。 子供っぽいから あまり外にはもってかないようにしてる。 体育の時くらいはいいかもしれない。 今日のことを思い出しながら、 ベッドでころころ。 いつからかな、 昔から大人びててる潮音に 少しでも近づきたくて "るかちゃん"っていうのもやめた。] (4) 2022/05/19(Thu) 10:12:44 |
【人】 乙守 流歌[ 翌朝いつもどおり 待ち合わせは家の前。 潮音は今日もかっこいい、かっこいいけど あんな夢みちゃったから妙にはずかしくて 顔を隠したい、主に私の。] おはよー……ふぁ 何か変な夢見ちゃって、ねぶそく [ それでも潮音の腕に ブレスレットがあるのがわかれば 嬉しくてにひひ、って笑います。 単純ってゆーなー! だって単純だもん。嬉しいから。] (7) 2022/05/19(Thu) 10:17:23 |
【人】 乙守 流歌[ いつも通りの道すがら 確かに誕生日だ!ということに思いあたる。 お互いの家は行き来してるから 潮音の部屋だって当然行ったことはある。] いいの?うん。 潮音とお祝いならどこでも嬉しいよ。 [ 言葉通りの気持ちで、 やっぱり笑うのです、にはは **] (8) 2022/05/19(Thu) 10:18:12 |
乙守 流歌は、メモを貼った。 (a0) 2022/05/19(Thu) 10:39:29 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャックファーストキスのやり直しは違うのかと 彼女の様子を見て、困惑するもの、 ダメならば断られるだろうと顔を近づけた。>>0:185 結果としてはNOを突きつけられ、 口づけを交わしたのは彼女の手のひら。>>0:186 顔を離して彼女の表情を見てみるが、 どこか自分の中で確信を得ているような表情だった。 「…………分かった。 俺との行為はカウントしないでほしいと 言いたいところだが、女性はそうとはいかないだろう。 けれど、魔力補給という治癒行為だとおもってほしい。 そうすれば、誰か好きな人ができた時に きちんとしたファーストキスになるんじゃないか」 体を離して、誠意ある言葉で返されると、 テンガンもそう言ってみる他ない。>>0:189 彼女とキスをしたいとは言ったが、 それは行為に慣れて効率よく魔力を分けてもらうため。 好きだからというわけではなかった。 (9) 2022/05/19(Thu) 12:13:05 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック──────── いいバディ そう言われると不思議な感覚にもなったが、 彼女が解消する気がないのなら湖で少し休憩して 次の街へと歩き始めて行った。 歩く速さが違って何度もテンガンが立ち止まる。 それだけはまだ暫く変わらなかった。 (10) 2022/05/19(Thu) 12:13:55 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャックそれからというもの、魔力が底をついていなくても すぐに彼女を呼んで魔力補給をねだった。 高頻度になったそれが、徐々にそれだけでは 済まなくなっていくのは容易に想像できる。 バディを組んで暫く経った頃。 1つベッドを提案するもう少し前。 慣れてきた彼女と長い補給をしていたときに、 彼は彼女の腰に手を回し、 その柔らかな腰を撫でながら補給をねだっていた。* (11) 2022/05/19(Thu) 12:14:41 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[既のところで、キスから逃れれば。 しばらくの間、無言の間があったか。 目と目を見合わせれば、なにか物言いたげなことは分かるけれど、 その意図までは読み取ることはできずに。 ただ、ひたすらこくこくと肯くことで応じれば、 ガードした掌から彼の唇が離れていく。 『分かった。』という彼の声を聞いてほっと胸を撫で下ろした。] (12) 2022/05/19(Thu) 21:28:53 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェう、うんっ。 治癒行為なら、……仕方ないね、うんっ。 ……その、ごめんね? それから、……ありがとう。 テンガンくんにとって大事なことだっていうのは、 分かってるし、私も力になりたいと思う。 わ、私なんかじゃ物足りないときもあるかもしれないけどっ、 一応魔法使いだしっ、体力には自信ある方だしっ、 魔力も人並み以上にはあると思うから! ……これからも、よろしくね? [そう言って両手を膝に合わせて、お辞儀を一つして。] (13) 2022/05/19(Thu) 21:29:10 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[それから、ふぅ。と溜息をついて、まじまじと彼を見上げた。 魔力供給がキス(だと思っている)の方法しかないなんて。] んー……でも、テンガンくんにしたら、 キスってそんなに特別なものじゃないってことになるの? ……それは、なんだか少しもったいないような気がするなぁ。 きっと、テンガンくんも好きな人が出来たら、 今みたいな気持ちじゃいられなくなると思うよ? [両手を頬に添えて、ふふ、と意味深に笑う。 恋バナをするような感覚で、表情の変わらないテンガンくんを見やり、彼が好きな女の子を目の前にする姿を想像した。] (14) 2022/05/19(Thu) 21:29:26 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[いつか、テンガンくんにもそんな時がくればいいなぁと思う。 そうしたら、私はお払い箱になってしまうかもしれないけれど。 きっと、祝福できると思うから。 そんな会話を交わしながら、再び歩き出す彼の後を追いかける。 彼の歩幅に合わせて歩くのは大変だけれど、 時折止まって振り返ってくれる優しさがあることは、 付き合いの短いミンナでも分かっている。 そんな、優しさを持ち合わせた彼なら、きっと。] (16) 2022/05/19(Thu) 21:30:41 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[……と、思っていたのに!! 魔力供給は思っていた以上に回数を重ねていった。 彼の供給に人の体液が必要だと知ったのは、キスで供給を補うことにしてから少し経った後のこと。 体液が必要だってっていこうとは、そう。 ただ唇を触れ合わせるだけではいけないということで。 ファーストキスもままならなかった私が、 それはもうでぃーぷなちゅーを覚えさせられた。 呼吸の仕方を覚えた次は、舌を絡めあって、その次は唾液を送り合う。 今思えば最初のキスは彼にとってはまだ序の口だったということだ。 そんなキスを覚えてしまえば、心穏やかなはずもなく。 魔力供給の度にドキドキしてしまう。] (17) 2022/05/19(Thu) 21:31:48 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[違うの!このドキドキは恋とかじゃなくて! ただの至近距離に緊張しているだけ! そう、これは治療の一種! ……と、何度も自分に言い聞かせていたのに。] ……っ、ンっ、……んんっ、……!? [腰元を這う手がいやらしく動いて、ぞわりと肌が粟立つ。 唇を塞がれたまま、ぱちりと目を開いて彼の様子を伺った。*] (18) 2022/05/19(Thu) 21:32:25 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック驚きの方が勝って、唇と手のひらが触れ合った時は 少しだけ固まってしまった。 けれども、離れるしかないと判断をして 彼女から無言で距離を置き少しして発声すると、 彼女が安堵しているように思えた。>>12 そして、お辞儀をされてしまうと テンガンは困った顔になってしまった。 こうやってお辞儀をされることには慣れていない。 ひとまず顔を上げてほしいと伝え、 片手を差し出し握手を求め、手を握ってもらえたなら テンガンの表情も少し綻んでいただろう。 (19) 2022/05/19(Thu) 22:39:46 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「いや、………どうなんだろう。 そういう関係はいたことがないからな……。 君も、もし気になる相手ができたなら 遠慮なく言ってほしい。 バディ解消も進んでやるから。」 この頃はまだ彼女に恋情を抱いていなかったので バディ解消の話を平気で口にした。>>15 >>16 訪れなくて良かったと思うことのひとつ。 これが起きていたのなら、タイミングが悪ければ 彼女を離さないようにしてしまった可能性がある。 (20) 2022/05/19(Thu) 22:41:21 |
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