84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】
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五十鈴 → 忘れ屋 沙華(ランダム投票)
シラサワ → 女鬼 アザミ(ランダム投票)
沙華 → 左方舞 五十鈴(ランダム投票)
アザミ → 女鬼 アザミ
ユヅル → 右方舞 戸隠(ランダム投票)
リェン → よろず屋 シラサワ(ランダム投票)
戸隠 → 左方舞 五十鈴
モクレン → よろず屋 シラサワ(ランダム投票)
シキ → 右方舞 戸隠(ランダム投票)
蝶間 → 女鬼 アザミ(ランダム投票)
処刑対象:アザミ、結果:成功
本日の生存者:五十鈴、シラサワ、沙華、ユヅル、リェン、戸隠、モクレン、蝶間以上8名。
| 「……シキがいない、あと……鬼も……」 (0) 2021/07/22(Thu) 21:17:52 |
| 「嗅ぎまわってた奴等がこぞって消えちまあたなあ。」 五十鈴との間で疑惑が交錯する。
そんな怪しい空気のなか、沙華はむしろ吹っ切れているようで どこからともなく取り出した警策-座禅で和尚がひっぱたく"アレ"である!- を仕事の調子が悪い手ごろな島人にピシャリピシャリと見舞っているのが見受けられる。 喝ッ!!とこそ言いもしないのだが何となく覇気を感じるかもしれない。 (1) 2021/07/22(Thu) 21:24:19 |
| 「はあ。 僕は選ばれたかったのに。
なんで”何も知らない”奴らが選ばれて、僕は選ばれない? 僕の踊りが気に入らないの? 僕の体が気に入らないの?」
五十鈴はぶつぶつと文句を言っている。 (2) 2021/07/22(Thu) 21:27:23 |
| 何やってんだあいつ、という顔で警策を振り回す……女? 男? を見ていた。 なんだか、空気が変わった気がする。 ゆるりと舞いながら、顔布越しに少し、あちこちに目をやった。 (3) 2021/07/22(Thu) 21:28:38 |
「……なんじゃ?寝てる間に移動させられてたんじゃが。ここは何処かの?」
辺りを見渡す。祭りの会場ではなさそうだ。
立ち上がり歩いてみれども何もなし。
「つまらんのぉ。これでは暇つぶしにもならぬわ」
退屈そうに小石を蹴った。
| >>2「その自信のない台詞が最も弛んどろうが、偏食童。」 「己も一発もらっておくかい」 警策をかかげているだろう。 (4) 2021/07/22(Thu) 21:35:16 |
| 「おっ、あの鬼元気そーじゃん」
くすくす。 (5) 2021/07/22(Thu) 21:36:03 |
「人の身は不便じゃのお。睡眠も必要だしのぉ」
小石を蹴ってさっき蹴った小石に当てている。
暇の極みだ。
あと昨日は体調不良おこしておりまして来れませんでした。申し訳ありませんでした(陳謝)
| 「昨夜はアザミさまが選ばれたようで……。 壮健そうで何よりです」 (6) 2021/07/22(Thu) 21:40:44 |
| 「…知らんやろ言うとったんが 二人も居なくなったとはなぁ。」
祭りは続く。 ブレスレットを持つモノが連れていかれる。 これで分かっただろう、島の外のモノも。 サクヤのような島民だけではなく、 確かにブレスレットを持っていれば対象なのだと。
稀人信仰ではあるまいに、 こういう減り方をするのは少々意外だったとばかり。
「…まぁ、線香花火は残ってもうたいうことやな。」
で、沙華はんは何しとんねんあれ…。 (7) 2021/07/22(Thu) 21:42:02 |
| 「あはははは、いいねいいね、やーいやーい! 僕ねえ、そーゆー顔見るのだぁい好きだよ!」 まあそれは大変ですわ……どうかお大事になさってくださいませね…… (8) 2021/07/22(Thu) 21:42:04 |
| (a0) 2021/07/22(Thu) 21:42:10 |
| >>6「俺等はもう少し仕事が伸びたな、ユヅル君。」 言うなり背伸びしておぶさるように巻き付いてくるのだが、掃除のじゃまはしないようにしている。 (9) 2021/07/22(Thu) 21:45:49 |
「こういうときは、この すまほ という板があれば外の様子がわかるんじゃったな。どれどれ」
胸元をあさりスマホを取り出すが、無情にも圏外と表示されている。
「なんじゃ、使えんの。誰ぞおらぬか。妾は酒と甘味を所望するのだが」
外に向かって呼びかける。
| >>9「はい。神託がある迄は 各々の仕事に精を出すと致しましょう。 沙華さまは、他の方々に 活を入れて回っていらっしゃるのですか……?」 掃除を邪魔しない程度の巧妙な動きで 付いて回る沙華に問い掛ける。 警策で気合を入れて練り歩くのを目撃していたらしい。 (10) 2021/07/22(Thu) 21:57:59 |
| >>10「おうともよ、連中が捗れば俺も楽だからな。」 「勤労の鏡たる愛しいユヅル君へ振るうことは到底あるまいが。」 「・・・ほしいのか?」 (11) 2021/07/22(Thu) 22:01:41 |
| 「お変わりの無い様子は喜ばしいですが…… 危機感に欠けるのも、 果たして正しいのかと気を揉むものですね」
呑気な声が祠から響いてくる。 (12) 2021/07/22(Thu) 22:02:07 |
| (a1) 2021/07/22(Thu) 22:02:58 |
「祭の屋台荒らしすぎてしまったかの。差し入れ感謝じゃよ、宿の」
嬉しそうにベリーベリーミルクsakeとフォンダンショコラsweetを受け取った。
| >>11「………ご勘弁を」 響く場所に打ち込むのが上手そうだ。 「進んで打たれる嗜好は御座いませんが……… 私が職務を怠る事があれば、無論謹んでお受け致します」 (13) 2021/07/22(Thu) 22:12:07 |
| 随分ハイカラなものが置いてある屋台だなぁ、と 顔布の下で笑っている。 (14) 2021/07/22(Thu) 22:15:48 |
| >>13「見事な返事だ。」 大仰な物言いにも聞こえるが本気でそう称しているらしい。 「ならばさ。代わりに俺に何かあったときは…この警策と俺の仕事を譲られてはくれないか。」 「それなら貰ってくれるかい?」 (15) 2021/07/22(Thu) 22:48:05 |
| >>4 沙華 「ん?僕のこと? ……ごめんごめん、誰のことなのかわからなかったよ」 するっと軽快なステップで横を通り抜け、忘れた頃に遠くから声を投げた。 (16) 2021/07/23(Fri) 0:10:11 |
| >>15「沙華さまのお仕事をですか?」 見ていなければ判らぬ程度に目を瞠って。 警策にちらりと目線を遣った。 「沙華さまのお望みとあらば、 勿論お断りする理由はありませんが… 私で宜しいのですか?」 (17) 2021/07/23(Fri) 0:41:44 |
| >>16 五十鈴 沙華の動きは舞子の五十鈴から評さずとも亀にも増して緩慢なもので。 避けてみせるは目を瞑っても容易いだろう。 「あんまりツケにしておくと、いざ当たった時の一発が痛いんだぜ。」 俺みたいにはなるんじゃねえよ、と言っているように感じたかもしれない。 「たく、ままならねえよなあ。」 (18) 2021/07/23(Fri) 5:29:21 |
| >>17 ユヅル 改まるように手前にまでくるりと回ってくれば、 若干の上目遣いにユヅルの瞳を直接捉えている。 「そう、記録の係とその他を諸々。」 にっちにさっちにかくかくしかじか 「こっからこっちまた忘れると不味い物事が増えそうでね、俺の身一つじゃ手に余しそうだ。」 「他にいないとつうより、俺にはユヅルが一番安産でなあ。」 すぐに返事を決めなくてもいいんだぜ、詠いながら上機嫌。 すこし長物の警策を押し付けると、俺はしばらく平手でぶつよ と言った。 (19) 2021/07/23(Fri) 5:30:56 |
| 「沙華はんはえらいユヅルはんにのしかかるなぁ。 変わらんで言うたんは、甘えたいんからか?」
あの舞子はともかくして、 外からの面々が減り、ある意味勝手知ったると言う所。
今日も沙華に絡むシラサワの姿があった。 互いに何かと気に障るのか。
「選ばれたんは二人か。 なんや昨日は一人やったんのにな…。 ……これからもっと増えたりせんやろな。」
五十鈴が健在であることに、ちらりとそちらを見た。 昨日交わされた言葉を思い出し、眼を伏せる。 (20) 2021/07/23(Fri) 9:30:34 |
| 「アザミはん……選ばれても元気やな。 大概選ばれたら、しおらしゅうしとんのに。」
まぁ、それも島外のモノ故でもあるのか?
あの豪気な様子なら、 祭が終わるまであの調子なのかもしれない。 等と考えながら、まぁそのうち 印はあっても出て来るかもな、と。
…まぁ、これぐらい呑気な方がかえって良いかもしれない。 (21) 2021/07/23(Fri) 9:46:01 |
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