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【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−昔の教え子− [灰原の答えは、学校的には正しくない答えだが、俺には彼女の方が正しいと思えた。>>148 だから彼女には、学校ってめんどくさいな、なんてため息をついた。 それでも頭髪検査の減点なんて就活はともかく進学にはほとんど影響が及ばないことを彼女に伝えなかったのは、あくまで俺が教員だったからで。 学校とは、教員とは、本当にめんどくさいものだ。] (249) 2020/07/24(Fri) 17:57:35 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[教え子にもいろんなやつがいる。 人のことをジャンと呼びつけにする生徒がいれば「俺はお前の父親じゃねぇ」と頭に軽くチョップをかましたり、恋愛相談をされた時には俺に聞くんじゃねぇ...って思いながらも仕方ないと受けていた。 そうそう、校則といえば。灰原とは別の意味で印象的だった生徒がいた。 その生徒は絵に書いたような真面目で優秀な生徒だった。>>46 書かれた絵ではなく絵のモデルを周りの大人が見ていれば違う未来だってあったかもしれないと今でも思う。 不自然な程に固められた髪を当時は歪だと思っていたが、しかしその髪に何も言わない他の教師陣もまた歪だったんだろう。「良い教師」は「良い生徒」にいつだって甘いものだ。] (250) 2020/07/24(Fri) 17:59:22 |
【人】 羽井 有徒── 牧場 ── [あまりにも元気な返答に思わず口元が緩む。>>248 確かに、昔はじめて馬に乗ったときの自分もあんな反応だった。 久しぶりの馬の背の感触に懐かしさがこみ上げる。] それは良かった。 [そうこうして、まずは角馬場での練習。 腹を軽く蹴ってスタートしたり、手綱を引いて止めたり、または左右に引いて方向を変えたりと。 気持ち手綱を少し長めに持った。掴まるもののない馬上では短く持ったほうが安定するのだけど、あまり短く持つと馬の動きで前に引っ張られて馬が止まってしまうから。] 乗ってると走らせたくなるよな。 [馬への指示出しが上手くようになると、徐々にスピードを上げたくなるが、そこは初心者なので調子には乗らない。 これだけ楽しいのなら乗馬を趣味にしてみるのもいいかもしれないなんて。] おっと、と。 [停止したところで、急にギンザンがぐっと頭を下げたので手綱を持っていかれて、バランスを崩しそうになった。 なんとかこらえたが格好悪いところを見せただろうか。]* (251) 2020/07/24(Fri) 18:01:03 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[だがそんな彼女も一応頭髪検査はしなくてはならない。 教員からしたら検査するまでもなく合格なのだから楽な話だ。>>231 だが、1度だけ俺は絵に書かれた彼女に] 成瀬、お前...... なんだか窮屈そうだな [そう呟いたことがあった。 それは勿論、髪のことを言ったつもりだった。]* (252) 2020/07/24(Fri) 18:01:47 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[羽井さんに笑いかけた後も、世界を見回していたけれど。 練習となると少しおっかなびっくり、馬を歩かせたり、止めたり。 確かに言う通り>>251、走らせたら楽しいのだろうけれど…… こうして、背中に乗って、ゆっくり揺られているだけでも、楽しくて。 一時期ダイエット用品でロデオマシンなんて流行ったけど。 実際に馬に乗って見える景色は思っていたよりずっと気持ちが良くて。 そんな風に、楽しいだけで乗ってたから。 羽井さんがバランスを崩しそうになって>>251、思わず目を見開いて不安そうな顔をする。] 大丈夫? 馬上が思ったより高いから…… 落ちたら大変。 [無事だと分かればほっと息を吐いて微笑んで。] (253) 2020/07/24(Fri) 18:14:30 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美時代劇の役者さんとか、すごいのね。 思いっきり馬を走らせてるんですもの……。 でもこうして、歩いてるだけでも、楽しい。 オリンピック競技だっけ? こう。ジャンプしたりするのもあるじゃない? あれ、すごいよね。 君はすごいなぁ。ジェシー。 [ぽんぽんと馬体を叩いて。 練習が終われば、木立の中を歩けるだろうか。] (254) 2020/07/24(Fri) 18:15:03 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美緑の匂いが濃い……。 気持ちいいね? [羽井さんに笑いかけて。 ぽっかぽっかと揺れる馬上で、口元には常に楽し気な笑みが浮かんで居た。*] (255) 2020/07/24(Fri) 18:15:15 |
【人】 悪の科学者 清平 一華ー ロビー ― その意味じゃまだ大人とは言えないですねぇ…初めての大型休暇で、まずは気が抜けないと 遊びは(自分より)得意ですか? [>>241 堅そうな感はあるけれど、世俗から離れすぎている自分よりは上手いかなぁとは思ったのだが、同程度だと嬉しいかなとも思ったり。] うちはオフでもドクターって呼ばれてたから、白衣以外を着ていたら何を言われるか ホテルに選んでもらうのもあれだし、買うかなぁ…… …そちらはおしゃれに当てがあります? [ふたり揃ってうんうんと頷くスーツと白衣姿。 でもここで過ごすなら違う格好にしようかと足を踏み出しかけている。 私服を買うのは慣れていない……ただ怪人のデザインについて美的センスを問われたことはないので、服選びも至難ではない…はず] (256) 2020/07/24(Fri) 18:19:46 |
【人】 悪の科学者 清平 一華あ、こちらこそ遅れました Dr.ブルーメです、和名は一華と言います 意味は同じなので呼び方はどちらでも…Mr.ヴェレーノのお好みで 数泊しますので、よろしくお願いします [休暇で来たとは言え、悪のドクターとしてここに来ているのか、それとも個人として来ているのか……はたしてどちらなのだろうか。 なので両方の名前を出した。彼が日本名でないから合わせたほうがいいかなとも思ったせいもあるか。 ちなみにブルーメは花の意なので、どちらでも自分を指す名前なようだ。 なお、悪の組織が名刺交換なんてしないので、当然自分も作っていない。 なので彼が名刺入れを引っ込めて安堵した。 むしろ爆弾でも取り出したのかと身構えかけた、仕事の癖は抜けないものだ。 彼に会釈を返せば、ロビーで寛ぐ方針らしい彼を見やってからエレベーターに乗り込んで部屋に向かったのだ。**] (257) 2020/07/24(Fri) 18:21:36 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−教え子の失踪− [ある時、成瀬が失踪した。>>47 それが発覚したのは、確か彼女が学校に来なかったことを不思議に思った俺が彼女の両親に電話をかけたからだ。 幸いだったのが両親が感情的になることもなかったことだが。同時にそれだけ娘の失踪が堪えたのだろうとも結論をつけられた。] 警察に捜索願いを出してください。 こうなった以上我々の立場では限界があります。 最近の娘さんに何かおかしな所は... [そう聞いてもまともな情報が来なかったのは瑛が両親にも見せなかったからか。 両親があいつを見ていなかったからなのか? その答えは、あいつ...瑛にしか分からないことだが。 おかしな事があったのか。俺の知る学校で優等生の成瀬瑛は既におかしくて、俺が知らないだけだったのかもしれない>>46 あいつの失踪は、俺の教師としての考え方にひどく影響を与えていたと思う。]** (258) 2020/07/24(Fri) 18:25:13 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−現在:通路− [荷物を置きに行く途中だ。 同じように通路を歩く姿に流石の俺も驚いて、手を離した拍子に荷物を床に落としてしまった。 「俺は教え子の顔と名前は死んでも忘れない」と 卒業式の度に皆伝えるようにしているが..... あの場にあいつはいなかったんだ。 連絡先もわからなければ警察からの連絡もなかった。それが女子生徒ともなれば犯罪に巻き込まれる確率は上がっていき、最悪の事態も考えられたから。 その元気そうな姿は、過去の不安を拭ってくれた気がした。 同時にふつふつと怒りに近い感情を覚え始めた。散々に人に心配をかけておきながら、と。 今は教師と生徒ではないから、意地悪になってもバチは当たらないはずだ。] (259) 2020/07/24(Fri) 18:27:30 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ (260) 2020/07/24(Fri) 18:29:04 |
【人】 羽井 有徒── 牧場 ─<line></line>─ 大丈夫、大丈夫。 ハハ、失敗した。 [心配する真由美に>>253バツが悪そうに笑ってみせる。苦笑いのような恥ずかし紛れのような。 どうやら手綱を長く持ちすぎたらしい。 ハミを通じて馬と意思の疎通を計るのは思った以上に難しい。] こうしてるとずっと昔から馬は人間にとっての、 大事なパートナーだったってわかる気がする。 [こうやって人を乗せて歩く、とき走ったり荷を乗せて移動したり。馬を馴致するノウハウや騎乗の技術、長い間培ってきた様々の技と信頼関係。 そういったものがあって、今こうして乗馬を楽しめている。] (261) 2020/07/24(Fri) 18:29:51 |
【人】 羽井 有徒……そうだな。 [強い日差しも木陰に遮られ、馬の歩みに流れる空気。 林道を進めば真由美の言うように濃い緑の香り。] 本当に、気持ちがいい。 [真由美に笑い返す。 ギンザンのスピードを調節してジェシーの横に、とはいってもしっかりと合間を開けてだけど。 先導するスタッフの後ろで二人と二頭、並んで歩く。] 真由美さんが来てくれてよかった。 一人でもよかったけど……、 こうして誰かと並んでる方がきっと楽しい。 [ぽっぽっかと揺れる馬上。 ときおりその横顔を見れば、楽しそうな笑みにこちらまで楽しさが伝染するようだ。]* (262) 2020/07/24(Fri) 18:30:20 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a62) 2020/07/24(Fri) 18:38:09 |
【人】 アイドル 三上 麗央━回想>>224〜━ [ファンと一緒に仕事なんて面倒だな、なんて感情は笑顔に隠す。勘が良い人間なら作り笑いなんか簡単に見抜かれてしまうけど、繕う事は辞めるわけにはいかない] そっか、ありがとう。これからもご贔屓に。念の為に自己紹介。三上麗央。よろしく。 [そもそも贔屓じゃないとか気づけるほどこちらは大人じゃなくて握手の右手を差し出す。応じてくれるのなら、握った手が、苦労してる人の手だと気づく] そ。役作り。 [この時には、たった1回限りの参加予定だった探偵役の為の。後に準レギュラー化した時に、ここでの経験は役には立たなかったわけだけど。] G?余裕。ハエたたきさえあれば倒せる。 [えへん。と胸を張る。身長差は、あまりない。 その後] 待てっ。Gが人に向かって飛んでくるとか、迷信じゃ、 ぎゃー! [無事に(?)Gの襲撃を受け名誉の戦死を遂げた事は、きっちり口止めをした。はずだ]* (263) 2020/07/24(Fri) 18:42:26 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ショッピングエリア ― [このリゾート地で過ごすのに必要なものは全てここで手に入る……というコンセプトだろうか、広さもショップの数も予想以上だった。 住は部屋がある、食はまぁレストランなりフードエリアにでも行けばどうとでもなるだろう、なのでここでの調達目標は「衣」である。] まぁ……これはこんな程度でいいか [とりあえず下着。特にこれと言って見栄えのしない大量生産品を数日分カゴに放り込んだ。 白衣さえあればインナーはどうでもいい、というわけではなく…実のところ今身につけているのはかなり大胆なやつである。 ライダーとの決戦に勝負下着で臨んだためである……験担ぎは空振りに終わったがさておき。 休暇なのでそういうスイッチもオフにしようと、自然と地味めなのをと――けっこう、形から入るタイプらしい。] (264) 2020/07/24(Fri) 18:43:59 |
【人】 悪の科学者 清平 一華さて…どうしたものかな [さてアウターを選ぶぞとなって手が止まる。 白衣を着ていては休暇にならないのは正しいと思う。 これを脱いでさて何を着たものやら。 組織では四六時中ドクターだったので白衣姿でよかった、ではこのホテルでの自分は何なのだろうか?] (265) 2020/07/24(Fri) 18:44:29 |
【人】 悪の科学者 清平 一華うーん… うーん…… [自分の完成形が見えないので、試着してもどれもピンと来ないに違いない。 結構な時間、白衣姿が唸っている珍妙な光景がそこにあったろうか。*] (266) 2020/07/24(Fri) 18:45:01 |
【人】 灰原 詩桜あははは、大丈夫ですよー。 いろんな意味で良いご縁があれば良いと思いますし それはきっと、市村さんとのこの出会いも 良いものの一つだと思ってますしね。 [頭を撫でられると、きょと、と彼女をみた。 頭を撫でられるなんて小さい頃以来だと思う。 またねと立ち去る彼女に私も小さく手を振って 少ししてから足湯から足を引き出した。] …両目をしっかり開けて、か。 [ふ、と小さく苦く笑う。 さて、だけど心地よく暖まったから 次はどこに行こうかな? 飲み物のボトルを手にして 私が向かった先は。]* (268) 2020/07/24(Fri) 18:45:59 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・チャペル─ [先ほど話に上っていたチャペルだった。 今は誰も使っていないからだろう。 あたりは静かだし、花も片付けられている。 それでも出入りは自由らしく、 中に入って一番後ろの席に私は腰を下ろしていた。 そのままぼんやりと中を眺める。] ……うん。 [何となく目を閉じて、両手を祈りの形に握る。 そんな私の頭の中は、 誰にだって秘密だった。]** (269) 2020/07/24(Fri) 18:46:20 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[照れ臭そうな笑み>>261に、笑みを返して。 大丈夫大丈夫。私たち2人とも初心者。 失敗するための練習だもんね。 語る言葉に耳を傾けて。] そっかぁ。パートナーか……。 農耕や、移動や。……戦争や。 きっと大事な、相棒だったんだねぇ。 [時には命を預けるくらいの。] そう思うと、すごいね。 [自分は競馬とか見たこと無かったけど。 今度、走る馬を見に、競馬場に行ってみるのも良いかもしれないな。なんて。 ジェシーの背中をそっと撫でて、そんなことを思った。 また乗りたいなぁ。] (270) 2020/07/24(Fri) 18:46:47 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a63) 2020/07/24(Fri) 18:46:56 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[夏の長い日差しを、木立が優しく遮って。 まばらに光差す木漏れ日の中。 羽井さんが横に並んだら、そちらを向いて微笑みかける。 「本当に、気持ちがいい」>>262って言葉に、満足そうに微笑んで。] …………うん。 心が動いたら、誰かに語りたくなっちゃうよね。 感動を共有出来て、嬉しい。 独り占めしちゃうには、もったいないもの。 [胸のすく様な笑顔を向けて。 揺れる馬の上で、笑顔も揺れた。*] (271) 2020/07/24(Fri) 18:46:57 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a64) 2020/07/24(Fri) 18:50:06 |
【人】 羽井 有徒── 牧場 ── [さて、牧場に戻れば最後に待っていたのは記念撮影だった。 少しだけ思案したあと、馬から降りてギンザンの口輪に繋がれた綱を持って、ジェシーと馬上の真由美に近づいた。] 口取りをしても? [なんとなく、馬上の写真よりも馬を引いている姿がいいと。 左手にギンザン、右手でジェシーで撮影したいと真由美とスタッフに申し出た。]* (273) 2020/07/24(Fri) 19:04:00 |
【人】 アイドル 三上 麗央[中華レストランでの食事はひとりだったろうか、誰かが一緒なら会話が弾んだだろう。 食事を終え、なんとなく屋上を目指した。 屋上にはプールがあるが、屋上庭園もあった。日射しを遮ることも、全天を覆うこともできる、開閉式のドームがあるようで、夕暮れに向かう庭園のドームは全開だった。 空調は効いているようで、割と涼しい。太陽の日射しはなかなか暑いけど、日陰か四阿に行けば遮る事ができる。 四阿の3人掛けのベンチが空いていたのでド真ん中に座って空を見上げる。良く晴れた空に入道雲がぷかりと浮かんで、とても良い天気だ。 曇り空の時には、ドームが閉じてしまうのだろうか、それとも完全に降るまであいているのかな。時間を忘れるように入道雲が形を変えるのを見ている*] (274) 2020/07/24(Fri) 19:10:10 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[本当に。楽しい時間は過ぎるのが早い。>>272 あっという間に牧場に戻って来て。 ジェシーともお別れかって、名残惜し気に首筋を撫でる。 そしたら写真撮影>>273があるらしい。 パッと顔が輝いて。 歩み寄ってきた羽井さんに、小首を傾げる。] 私は乗ったままでも良いの? [降りて撮った方が良いなら降りるけど。 少しでも長く、ジェシーの上に居たくて。 そんな風に尋ねた。 口取り縄を、拒むことはしないで。 カメラがこちらを向いたなら、きっと満面の笑みの私が、映るだろう。*] (275) 2020/07/24(Fri) 19:14:07 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 へ〜……流石評価高いリゾートホテル。 親子丼すらも美味しいのか…あたしもそれにしよっかな。 [ぱちぱちと瞬きして、お兄さんの手元の丼を覗く。 つやつやの卵に、ふんわり薫る出汁と、お肉と、お醤油。 極めつけに青い小葱がアクセントに彩りを添えて、 思わずごくりと唾を飲む。 それから、ふとかけられた言葉にまたぱちりと瞬きひとつ。 してから、ぱあっと目を輝かせて。] え……良いんですか?! いや全然怪しいとか思ってないです! お兄さんカッコイイし、でも彼女さんとかと来てるなら 女の子隣に誘ったりしないだろうし、 ……あたし、ちょうどひとりだったから… 美味しーゴハンを誰かと一緒に食べられるなら、 すごく嬉しいです!! [嬉しいお誘い>>194に、一も二もなくぴょんと飛び乗る。 お嬢様校とまでは言わないけれど、仮にも女子校育ち 普段なら、初対面の男の人と一緒にゴハンは多分食べない。 …今日はきっと、ちょっと寂しがり屋で、 ちょっと自棄も入ってて… ちょっと誰かに甘えたい気分、だったんだろうな、って。 隣に座って、親子丼を待つ間。 にへへ、って表情 ──うまく笑えてた、かなぁ。] (276) 2020/07/24(Fri) 19:18:03 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a65) 2020/07/24(Fri) 19:26:46 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・→屋上庭園─ [さて、お祈りも捧げたところで 私はまた気分転換を兼ねて歩き出した。 お土産は最終日でも良いか、と考えた私は そのままのんびりとした足を屋上庭園に向ける。 屋上庭園、と言うからには花も沢山咲いているだろう。 さて、暑くなければ良いと思っていれば 空調が効いていて、なかなか心地よい。>>274 ドームが開いていると言うのに不思議なものだ。] へえ、こんな所もあるんだ。 [……なんて。独り言。 やけに大きく響いた気がして何だか気まずい。 と。視線を向ければベンチに座る人がいる。 おっと。聞かれたかな。 わたしは会釈して、何となく彼の方に歩いていった。]* こんにちは、何か見えますか? (278) 2020/07/24(Fri) 19:31:25 |
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