![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】
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![](./img/okamigakuen/38_C.png) | [俺達は還ってしまう側だから。 だから、こんなことが言えてしまうのかもしれない。 吐き出す言葉は残されるものにとっての呪詛なのかもしれない。 本当なら聞きたくもない言葉、かもしれない。 でも、伝えておきたかった。 生者のエゴだったとしても。 黒崎ちゃんの言葉に静かに頷く。 無言の津崎くんにも。 一言だけ落とした >>193 小泉くんにも。] (195) 2022/09/13(Tue) 19:45:09 |
![](./img/okamigakuen/38.png) | 小泉くん、お願い、あんだけど。 しゅうご、しゃしん。
[ズボンのポケットからスマホを取り出して小泉くんに差し出す。]
保存、してもらって、い?
[文字読むのがきついから、と 前に頼めなかった頼みごとを伝えて]* (196) 2022/09/13(Tue) 19:45:31 |
![](./img/okamigakuen/106_D.png) | [綺麗事、言ってるなあ……と、自分でも、思った。
多分私は、自分が負い目を感じたくなくて。
津崎か小泉さんか、"還れない人"に恨まれたくもなくて。
"還れた人"に、笑顔で「おかえりなさい」って言いたくて。
────結局のところ、ぜんぶぜんぶ、自分のための言葉でしかなくて。
ぐるぐる、もやもや、吐き気がする。*]
(197) 2022/09/13(Tue) 19:49:15 |
【現実・工藤さんの病室にて】
工藤さん、失礼します。
[痛む足で、私は工藤さんの病室を訪ねた。
LINEで先に、今から訪問します、とは送っておいたけど、そこに彼女は居ただろうか。
もし、居たなら、彼女に伝えたいことがある。]
工藤さん、まずはお怪我、大丈夫ですか?
[また痣が出来ている、とはいえ、私は以前の痣について詳しいところを知らないのだけど。
そうして、前置きをしてから、私は話す。
彼女に話しておきたかったことを。]
![](./img/okamigakuen/106_C.png) | [俯いて、テーブルにごつ、と頭をぶつけた。 本当は自分の頬をビンタしたかったところだけど、"今日の分"、使い切ってしまったから。] 本音、言います。 生きてて嬉しい。 松本さんと一緒に還れるのも、すごく嬉しい。 この人、放っておくと死んじゃいそうだから、 首に縄つけて見張っておきたい。 嫌がられそうだけど。 (198) 2022/09/13(Tue) 19:55:59 |
![](./img/okamigakuen/106_C.png) | でも、津崎も連れて帰りたい。
私に"マブダチ"なんて言ってくれた、初めての人なの。 女だって告白しても、"だから嫌っていいよ"って言っても、 "嫌ってほしいの?"なんて返してくる奴で。
武藤とはいっぱい話した。 でも、私、まだ、津崎のこと、全然知らない……ッ!
小泉さんの事、も。 私、今まで全然知らなかった。
料理とかお菓子とか沢山教えて欲しい。 もっと沢山話してみたい。
"教科書みたいな喋り方するな"なんて思ってごめんなさい。 それは、ぜんぶ、小泉さんの気遣い、 だった、のに…………ッ!
(199) 2022/09/13(Tue) 19:57:40 |
あなたに伝えたいことがあって来ました。
私は、絵画の中のあなたと話させてくれてありがとうと言ったけれど。
私は、これからあなたとも話していければと思っています。
こうして、二人とも現実に帰ってきて、私たち二人とも、これからがあるから。
否が応でもこれからがあるから。
だから、この先のあなたの人生に私を付き合わせて下さい。
私はそうしたいと思ってる。
[近々訪れる、津崎さんか小泉さんとの別れ。
彼女がその瞬間の痛みに共感してくれるとは、正直あまり思わないけれど。
でも、感じないわけではないはずで。
何かを喪い、生きていかねばならない痛みを彼女も感じるのなら。
死者の想いを拾おうとするなら、傍らで自分も拾わせてもらおうと思う。
それは痛みに向き合う上で、甘えなのかもしれないけれど、私はそういう経験を分かつべきだと思った。
生きていく上で辛いことを、誰かと分かつべきなのだと思う。
それは彼女だけではなく、皆にも当てはまること。
そして約束を、出来るなら彼女と香坂さんと三人で果たそうと思った。]
![](./img/okamigakuen/106_C.png) | ……そうだよ。
…………誰にも、死んでほしくなんて、ない……。
[泣いてるなんて悟られたくないから、そうはっきり口にしつつも、テーブルに再びごつんと額を落とした。
ねえ、天使。 ほんとに、なんで、こんな時間を寄越したの。
こんなの全然、"慈悲"じゃないよ。*]
(200) 2022/09/13(Tue) 20:01:35 |
| 黒崎 柚樹は、こんな顔で集合写真とか、嫌です……。 (a59) 2022/09/13(Tue) 20:03:13 |
![](./img/okamigakuen/38.png) | んえ゛? [いきなりの声 >>198 にびっくりしたはびっくりしたけど。 溢されていく本音たちは、素直な素直な本音で。] 俺、いぬ、じゃねんだから。 [首に縄付けられたらどうしよう。 食いちぎるしかねぇかなぁ。] んはは。ほんとに、な。 神様、つの、いるなら 今度ぶっとばしに、いってくる。 [テーブルに頭を打ち付ける姿 >>200 に、ガラガラの声で笑う。 泣いてるんだろうなぁと思ったからぽふぽふと頭を撫でて。 これが“運命”だ、なんて言うのなら うるせえって、殴りに行くか。 もしかしたら、そう遠くない未来だ。] (201) 2022/09/13(Tue) 20:08:41 |
| (a60) 2022/09/13(Tue) 20:09:21 |
![](./img/okamigakuen/36.png) | ああ、この世界に来る前に撮った分な。 了解。 [ 顔を上げ、松本からスマホを受け取ると、 >>196 LINEの画面を開いて、集合写真を開くと 写真を保存した。 以前、松本が結局写真を保存しなかった理由は、 >>0:372 察することはできなかったけれど、 現実世界では、この写真も保存した状態で 松本のスマホに残っていたらいいなと義哉は思う]* (202) 2022/09/13(Tue) 20:10:04 |
| 黒崎 柚樹は、ああ……朝……[くろさきはこんらんしている] (a61) 2022/09/13(Tue) 20:13:00 |
![](./img/okamigakuen/38.png) | [しっかりと保存してもらった >>202 写真は、還ったらどうなるんだろう。 起きてから、確認してみようと思う。 なんだか混乱している黒崎ちゃんには喉を鳴らして笑い。] 小泉、く 、は? なん お願い、とか、ある? [叶えられることは少ないかもしれないけど。 何かないかと、問うて。] (203) 2022/09/13(Tue) 20:20:50 |
![](./img/okamigakuen/106_D.png) | …………松本さん……。 死ぬ気でしょう。 [なんか。たった今、すとんと腑に落ちてしまった。 レストランに戻ってきたときの松本さんの表情。 "今度ぶっとばしに"っていう、その台詞。 >>201 ] 津崎が死んだら、死ぬ気でしょう。 そんなのって、……そんなのって……、 …………なん、で………………っ。 [自分がテーブルに顔を伏せていた理由すら忘れ、松本さんを睨め付ける。 頬に涙が伝っていようと、構いやしなかった。*] (204) 2022/09/13(Tue) 20:21:36 |
![](./img/okamigakuen/38.png) | ん? [本当に、鋭いコだなぁ >>204睨まれたら困った顔をするしかない。 少し眉を下げて、頬を掻く。] はは。 まあ、“生きる”りゆ、は それぞれ、じゃんね? [否定も肯定もせず。 枯れた声の穏やかなトーンで。] (205) 2022/09/13(Tue) 20:29:10 |
![](./img/okamigakuen/36_D.png) | [ 突然響いた大きな音に >>198 思わず黒崎の方へ目を向ける。 それから、捲し立てられる本音に >>198>>199>>200 思わず苦笑が零れた。 義哉が死んでいると分かっていたら、 2人の心を軽くする言葉だって言えたかもしれないし、 この世界は間違いなく“慈悲”だったといえるのだけれど、 何も言葉を発さない津崎の心情を慮れば、 >>187 義哉に言えるのは、たった一言だけだった。 >>193]* (206) 2022/09/13(Tue) 20:32:46 |
──病院・これは審議で脛──
[湿布は消えたというよりも、最初から存在しなかったのだろう。
変色した肌をじっと見つめていると、武藤先輩が通りがかった。]
どっか具合悪いのか。
はい。脛をぶつけました。
[駆け寄ってきた武藤先輩を見上げると、彼はすぐに看護師を連れてきた。
別に骨が折れているわけでも無し、放っておけば数日で治るが、痛みは弱くなった。]
[甘えと形容したけど、逃げたいわけではなくて。
痛みから逃げたいわけじゃない、誰かの痛みに共感したい。
誰かが聞いて、と思うときに、どうしたの、と返せる人間になりたい。
自分の気持ちは自分のもので、気持ちそのものは分かつことは出来ないのかもしれないけれど。
そのときどう思ったのか、は聞くことが出来るから。
むしろ、聞かないことこそ逃げだと思うから。]
誰かが私のために何かをした時。
なんか落としたものを拾ったとか、こけたときに支えてくれたとか、そういうことしてくれた相手には「ありがとう」って言うと言い。
私が嬉しかった時か、自分に利があったと感じれば。
[看護師にはおそらく怪訝な顔をされただろうか。工藤は気にするそぶりも見せず、看護師とじっと見つめ、「ありがとう。」と言った。それから武藤先輩のことも見上げると、]
武藤先輩が看護師を連れてきました。ありがとう。
[黒目を動かすことなく言った。
それから、しばらくの間黙り込んだ。
LINEの件を言われて、こう答えた。]
小泉先輩が私に利があることをしたので、今ここに居るのは私です。
小泉先輩にはお礼を言いませんでした。そしてもう会わないかもしれません。
[抑揚無く、事実をなぞらえた。会話のテンポを掴むのが遅く、移り変わった話題についていけない。自然と流れを掴むことができる武藤先輩には、一瞬理解できなかったかもしれない。]
[特に小泉先輩の話題を続けるわけでもなく、LINEの話題に追いつく。]
他に怪我とかないか。
ありません。
[LINEには確かに連絡が来ていたが、返事はしていなかった。
それからなぜかどや顔の先輩を見上げて]
どうだろう。
[言いながらもLINEを開いた。]
『武藤先輩が「脛が痛いですね」って返すのはどうだろうと言いました。
松本先輩は以前、親父ギャグのことを「年老いたおっさんは思ったことを無意識に口にしちまうらしい。それがオモロでもおもろくなくても」と言っていました。』
[悪意はない。]*
![](./img/okamigakuen/36_D.png) | [ スマホを松本に返却しつつも、 >>203] 俺か松本が還るときに、焼き立てパンの試食係でも お願いしようかと思ってたくらいだから、 もう特には願い事はない、と思ったが……。 [ 黒崎の話すことが耳に入れば、 >>204] 俺が生きていたら、お願いすることあるかもな? [ それを叶えるかどうかは彼の自由だから、 叶えてもらえるように動くしかないのだが。 まあ、結果死なれてしまったら、 義哉は自分の存在価値が小さいという考えを 補強するに過ぎないとは思う]* (207) 2022/09/13(Tue) 20:43:05 |
![](./img/okamigakuen/106_C.png) | >>205 ……………………っ。 [知ってた。 否定は、きっと、されないんだろうなって。 私だって、たとえば、武藤が独り残される状況になったとして、還った向こうの世界、笑顔で生きていけるかと問われたら、頷ける自信はない。 元々、"死んでもいいかな"って思いがあったんだもの。 それを後押しする理由が1つ増えたと思ってしまっても、おかしくはなくて。] 還りたいのに。 還りたくないよ…………。 [松本さんのこの思いを、多分、津崎も知ってる。 いや、知っているどころか、それを後押し……というか、"赦した"(?)のかもしれない。 だって、だからこそ、今、松本さんは否定しなかったわけでしょう?] もう……みんな、ばか……。 [ばかは私もだ。こんな"置き土産"、最悪だ。*] (208) 2022/09/13(Tue) 20:44:49 |
【少し先の夢の中・レストランにて】
[黒崎さんと松本さんのやり取りが耳に入る。
正直なところを言ってしまえば、私は松本さんが死にたいこと、仕方がないと思う。
一番最初、一人になったのを咎めたときにも私は、
“一人になりたいときには言ってほしい”と言った。
勝手に一人になったのを咎めたのであって、一人になったことそのものを咎めてはいない。
そして松本さんは、どうあっても皆の嫌がることは積極的にしない人だ。
死にたいというからには、それ相応の理由があって。
それが、あのとき二人でやり取りしたことにあるのなら。
いや、多分、きっとそうなんだと思う。
津崎さんが一人になりたくないときに、寄り添ってくれたのが松本さん。
だったら津崎さんが先に死んでしまったら、追いかけないわけがなくて。
それで、良いんだと思う。私たちが悲しいのとは別で。
津崎さんのことを想って死ぬのなら、それを津崎さんが止めないのなら、二人にとってはそれで良いんだと思う。]
![](./img/okamigakuen/96.png) | で、パン以外も何か食いたい
[とりま、ぽつり]
(209) 2022/09/13(Tue) 20:56:24 |
![](./img/okamigakuen/38_C.png) | [スマホを受け取り >>207 ポケットにしまう。 願いがパンの試食なら、いま果たせるだろうけれど それが「小泉くんが生きて帰ったなら」だとすると 叶えることはどうやら難しそうだ。 もしかしたら訪れる未来で 優しい人 >>208 を泣かせることになっても 誰か自身の存在価値を狭めてしまう要因となっても これはもう 決めたこと だから。 俺は自分勝手だから。] 一緒に、“いきてえ” から、さ。 [生きたい、逝きたい。] (210) 2022/09/13(Tue) 20:56:40 |
| (a62) 2022/09/13(Tue) 20:57:16 |
| 黒崎 柚樹は、小泉さんのシチューとかあるし、食べればいいよ… > 津崎 (a63) 2022/09/13(Tue) 21:02:26 |
[今の津崎さんの気持ちがあのときと一緒かは分からないけれど、私は津崎さんに“朝霞が生きてて良かったと思う”と言われたから、絵画の中の工藤さんを犠牲にしてきたから、生きようと思うところもあって。
死にたい気持ちもあるけれど、私を想ってくれた人の意思を無かったことにするのは嫌で。
もし、津崎さんが松本さんに一緒に死んでほしいといって、それを松本さんが了承して、二人が幸せなら。
私は多分悲しいし、松本さんに死にたい理由を聞くとは思うけど、死ぬことを咎めようとは思わない。
それは私には出来ない、望まれなかった、もしくは気づけなかった寄り添い方の形で。
松本さんが、私に死の重みを手渡してくれるなら、私は松本さんが死んでもいいと思っている。
ただ、最期に、死ぬときだけ、連絡してほしいと思う。
津崎さんを想って死んでいく人のことを、私はせめて覚えて生きていくから。]
![](./img/okamigakuen/106_C.png) | ………………。 [再びテーブルに突っ伏していると、再び、ぽつりと松本さんの声。 >>210────一緒に、“いきてえ” から、さ。 "行きたい"って、聞こえた。 生への道でも。黄泉への道でも。 そうまで思える人に出会え、そしてそれが赦されたのは、この人にとってはきっとすごく幸せなこと。 解ってしまえるだけに、もう何も言えなかった。*] (211) 2022/09/13(Tue) 21:06:30 |
![](./img/okamigakuen/96.png) |
うん、わかった。 行ってくるわ。
[立ち上がり、厨房のほうに向かう。 優しい人たちの泣き声がさ。
つらいから]
(212) 2022/09/13(Tue) 21:06:41 |
![](./img/okamigakuen/38.png) | シチュ、あるって、よそう? [パン以外 >>209 にもいろいろ用意されてるらしい。 温め直してよそうか。 俺も食いてぇなって、自分のねこパンを咥えてもごもご。 皿も何枚か用意する。] (213) 2022/09/13(Tue) 21:06:58 |
![](./img/okamigakuen/38.png) | [津崎くんが厨房に向かう >>212なら、視線だけを向けて ねこぱんをむぐむぐ。 ついていくのはやめておいた。 今はきっと思うことも、浸りたいことも、あるかもしれないから。] ん、うま。 やっぱすげ、 な、小泉くん。 [パンの試食係としての責務を全うしよう。] (214) 2022/09/13(Tue) 21:10:11 |
![](./img/okamigakuen/106_C.png) | …………ほんと、ごめんなさい。 顔、洗ってくる。
[泣かないって決めてたのに。 本当、最低だ、私。
ふらりと立ち上がり、レストランを出て行こうとして……ああ、と、立ち止まった。]
小泉さん。
猫ちゃんパン、ほんとに美味しかった。
また御馳走してください。
[それだけはなんとか笑顔で言えたと思う。*]
(215) 2022/09/13(Tue) 21:12:24 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | ― 厨房 ―
[ひとり、厨房に入る。 誰もついてきてないのはありがたかった。
小泉さんが作ったっていうシチューの鍋。 でも、本当は全然お腹なんて空いてなくて]
――……
[でも、火をかけて、混ぜるものを探す。] (216) 2022/09/13(Tue) 21:18:40 |
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