68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
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愛や好きを一方的に注ぎたいタイプの人間だ。向けられる事は慣れていない。
ルヴァ
「げ
」
感動の再会である。
少年は呻き声を上げた。
「立ち直……何のことかわかんねーな。
つーかアンタやっぱ死んだの。あーあ」
少年はしらばっくれようとしている。
キュー
「別に嫌とは思ってないわよ。
いちいち意味を考えるのが面倒なだけで」
その『面倒』の時間を置いてから、
咀嚼した内容を言葉にする。
「――大人しく殺されるってこと?」
カウス
「『げ』
って何よ。
喜びなさいよ。あなたの気分屋よ。
僕の目はごまかせないわよ。ここに来てからずっとどす黒〜い絶望≠フ気配がね〜〜〜〜」
感動の再会だ。本当に?
「あーあ。見込み違いだったな。
これは絶対生き残るタイプの顔だと思ってたのに」
さっきゲイザーに平手打ちをされそうな気配をn回読み取っていた
シトゥラ
ちょっと、と言って手を避けるようにゆるく首を振る。
戯れのような抵抗。
「――ええ、」
小指同士を絡めて。
淡く笑みを浮かべて。
少女はようやく少しだけ、素直に言葉を吐く。
、、、
「今度も守ってちょうだいね、シトゥラ」
キューにあげたあの嬉しい≠ェどうなったのかを知らない
「返答を最悪な方向に間違えたらいつでも平手打ちしますからね」の気配をサダルに向けている。
| キューは、ぬいぐるみを見て笑った。ちょっぴりかなしげに。 「ヤクソク、 ヤブらせない でしね。 ありがとう 、ハマル。 ごめんね 」 キューは、置かれる物を見ていた。 「…… クスリ ? ドク ? ……ナンでも、ボクは ボクが シなない タメに ならない コトは デキる でし」 キューは、 星 を“嬉しい”気分の箱の横に置いた。 ハマルを見ている。待っている。 /* キューは、自身の作成した薬の効果を、知っていたり知らなかったりします。 誰かさん (この文字を見ている貴方) が伝える意思がない限り、その内容は曖昧です。 (169) 2021/04/29(Thu) 19:52:00 |
死にたかったし愛はお金で買えると思っているよ。言わないけれど、言わないけれど!
ルヴァ
「へーそりゃすげーな。
俺以外の誰かが
絶望≠オてたんだろーね」
少年は平然と嘘をつく。
内心さすがに汗ダラダラである。
「それ俺の話してない?
つーか俺、先に死ぬかもって言ったし。
勝手に見込んだのはアンタの方だろ。ザマアミロ」
ルヴァがいるなら本当に愛かえるじゃん…………と気づいたが、ヤク決めてる気分になるなとも思った
| > >152 ハマル
ハマルの羊。サダルの羊。キファの羊。シトゥラの羊。 カウス、メレフ、ルヘナ、ヌンキ、ブラキウム、ヘイズ、 ニア、ゲイザー、ルヴァ、エルナト、レグルス、メサ、 アンタレス、ラサルハグ、そしてキュー。
瞳やリボンの色などが、どこか彼らを想わせる羊たち。
最後の一頭はハマルの大切な人に似ている。
「ありがとう」
『子供』の提案が眩しくて胸に想いが積もる。 あなたが子供ではなくなったと思っても、 ラサルハグからすれば、子供だ。
未来ある可能性の子の手を素直に掴むには この手は取り返しのつかないことをしでかした。
「是非行かせてもらうよ。 楽しみにしている」
しばらくすれば【不在】の札を店頭に掲げて、 羊たちを運ぶことだ。 迷わない羊のあなたの背を負って。
飲み干したカップの片付けは帰ってからしよう。 償いも、あなたとの約束の後に。 (170) 2021/04/29(Thu) 20:05:13 |
| キューは、頷きかけた。首を横に振りかけた。 どちらもしきらなかった。 「……」 「ミンナの 『こたえ』を マたないで 、って。 メレフが ボクに イわなかった でし」 「ボクは、 いい オトナ じゃない でしから、 ボクが きめる ホウが、あー……んー……」 キューは、言葉を考えている。 「…… ……」 「……ミンナを、 シンジたくない 」 「でしから、 マたないの 」 /* どこかの操り人形さんは、“ミンナ”の中に含まれたのでしょうか? 当方は答えます。未確定です。 (171) 2021/04/29(Thu) 20:05:53 |
サダルにちくちくとげとげしたオーラを出している。ルヴァも止めたいけどルヴァには弱いので出来ない。
カウス
「茶髪か黒髪で、地味で何の取り柄もなさそうな顔の下っ端の子供。
こんなの主人公タイプだと思うでしょ……」
完全に見た目で判断している。
「俺以外の誰かが、ねー。まあいいけどね!
本当にザマアミロだよ。
俺、アンタにギルド押し付……あげようと思ってたんだ。」
「みなさん救いを与えようとしているんでしょうか……?
求めているかもよくわからない人に。
救いというのは自身で決めることかと思っていましたけど
やっぱり人って愚かで、素敵ですね。ふふ…」
とっても羨ましい!
舞台を降りてしまったただの観客。
けれどその眼差しには少しだけの期待があった。
「それが本当にできるというのなら
ぼくはちょっとだけ興味があります」
| ルヘナは、バン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a156) 2021/04/29(Thu) 20:16:14 |
ルヴァ
「喧嘩売ってる? 売ってるよな。
ハイハイどーせ俺は主人公なんて柄じゃ
ありませんでしたよ」
舌打ちをした。
ムカつくと分かりやすいのは変わらない。
「……は。ギルド?
それ、俺をギルドマスターに据えようとした
つてこと? 向いてないと思うけど
」
歯に衣着せぬ少年である。
ただあなたが何故そのようなことを考えたのか
分からない少年でもなかった。
「……悪かったよ。期待に応えられなくて」
口を尖らせる。
| 「……ラサルハグが、たくさん作ってくれたんだ。 サダルがお願いして、それで。 だからこれはキュー達のものだ」 [本当は本物を見せたかった] [それでもこの選択をしたのは他でもないハマル自身だ] 「薬でもあり毒でもある。 キュー達がそれをできないのも聞いている。 だからハマルが」 [小瓶の蓋を開ける] [金色は手元を映している] 「ハマルが、飲ませる」 [ 透明に近い安定剤 に 黒い仮死薬 が混ざる] [二人を貴方に似た羊が見つめている] (172) 2021/04/29(Thu) 20:21:20 |
ヘイズ
「救いって、与えたり貰ったり……少なからず他者と関わるものだと思いませんか?」
隣いいですか?と声をかけながら料理人は貴方を見ている。
「その口ぶりだと、なんだかヘイズさんは人じゃないみたいですね」
| メレフは、ルヘナのバン!!!!!!!!!!!を受け止めない。 (a157) 2021/04/29(Thu) 20:23:09 |
| メレフは、バン!!!!!!!!!してる暇があるならパンを焼けと思っている。 (a158) 2021/04/29(Thu) 20:23:51 |
| (a159) 2021/04/29(Thu) 20:24:59 |
| (a160) 2021/04/29(Thu) 20:25:32 |
| (a161) 2021/04/29(Thu) 20:26:18 |
バンって何だよバカか。と初日を思い出してイラついた。
| >>155 ヌンキ 「年長者だからだよ。キファも同じだ。 まずそう言う所から鈍くなって──」 意図に気づく。受けていただろう。昨日までなら。 貴方の口元を覆うように、触れられない様に手で隠す。 「悪いな、完売した。 もう、アイツだけって決めたんだ。」 諭される事に苦笑する様に眉尻を下げた。 申し訳ない気持ちと、反省はある。でも後悔はしていない。 悲しそうな顔をする貴方の手を取って、甲に口付けをする。 代わりと言っては硬すぎるが、伝えられる親愛表現を。 「騎士様はされる事が無いだろ? ……もう前の様に愛は渡せないが。 お前はお前だけの星(願い)が見つかる事を祈っている。」 前に話したであろう、気の遠くなるような年月で、 自分にようやく見つけられた赤い星があったのだから。 貴方にもその運命の星がいつか見つかると、 あなた自身が否定しても、自分は信じ続けてやろう。 (173) 2021/04/29(Thu) 20:28:43 |
「もう少しバンのボリュームを下げて頂けると助かります」
羊に囲まれたかった。ルへナのパンを食べたかった・・・あれハマルにぜんぶいったかな? それならいいや
ゲイザー
「……そういうものですか?
ぼくも誰かにもらったり、与えたり
してたんでしょうか……よくわかりません」
ぱちぱち。首を傾げた。
あなたも死んじゃったんですねえと
影は快くとなりを許容する。
「ぼく、人じゃないんですよ。
もう死んじゃったのでバラしちゃいますけど」
にこにこと世間話のような軽い口調。
カウス
「そんな怒んなって〜〜〜。
気分は買ってくれないのに喧嘩は買ってくれるんだね……」
へらへら笑って言う。怒らせたのは自分だ。
「何となく昔のあたしに似てるな〜〜と思ってさ。
でも、多分あたしよりマスター向いてるよ」
確かにあの時、彼は希望を隠し持っていたからだ。
自分にないものを持っていた。
「まあ、いいんだ。
絶対君じゃないと困るってわけじゃないから気にするな」
| /* >>171修正 ×【キューの拠点】 ○【貧民街付近】 (174) 2021/04/29(Thu) 20:45:39 |
ヘイズ
「考え方は人それぞれだと思いますけどね。私にとって『救い』とはそうです。
きっとヘイズさんも知らない間に与えていると思いますよ。与えた側にとって些細な事だったとしても、与えられた側にとっては大きな意味を持つものはちゃんとあります。言葉であれ物であれ……ね」
死にましたとも。悔しいですねと答えながらすとんと腰を下ろした。
「随分あっさり言っちゃいましたね。
でも、人に紛れて過ごしていた事にも何か理由ってあるんじゃないですか?
……どうでした?人と過ごしてみて」
| >>173「完売じゃあ仕方ないね」 わかっていた結果だ。 成功したとしても不意をつけていただけ、だから残念でもなんでもない。 俺に出来るのはここまでだ。 俺だけの星……か。 そんな物は見つからない。 幾ら手に親愛の表現を受け取ろうとも、 漠然めいた確信だけがそこにある。 あの日、蓋が外れてしまった時からついてまわる夢は 何度も何度もレールを歩いた自分の人生。 たった一度限りのこの夢も、きっと。 それでもそれを告げるような真似はもうしない。 言えば否定されるだけ。 もうすぐ訪れるはずの無を、ただ静かに待つしか無い。 何もわからないのただただ、そう思うのだ。 「それじゃあ、俺はそろそろ行くよ。 カウスを迎えにね」 そうして今度こそ、部屋を出ていくだろう。 (175) 2021/04/29(Thu) 20:47:11 |
ルヴァ
「だって金ねーもん。
あっても買わないけど。胡散臭いし」
売り言葉に買い言葉である。
しかしこの話題から逃れる術を探している。
胡散臭いといいつつ、手元にもうあの箱はない。
「気にしちゃねーよ。……似てる?
アンタの好意を無下にしたのは謝るけどさ」
() キュー
「……そう」
彼の顔を覗き込む。定まらない視線から、
こちらのことは見えていないのだろうとは分かっている。
けれど、合わない視線を承知で、薄紫で彼の瞳を見つめる。
「死ぬのって、こわいことよ。そう決めていたとしても。
……たくさん殺してきたわたしが言うのも、ひどい話だけれど」
声色に後悔が滲む。今の少女にとって、ここは現実。
そういう『役割』だったから、と自身を許せるわけもない。
「つらくて、苦しいわ。それで、寂しいの。
――あのひとに触れていたかったけれど、
きっと爪を立ててしまうから、それもできなかった」
受け入れることを選んだ少女が己に握ることを許したのは、
彼の手ではなく、無機質なシーツだった。
(→)
キュー
彼の腕をつよく掴む。……触れられない。
きつく握った手のひらに、爪が食い込む。
「ねえ、時報さん。
……殺されるって、そういうことよ。
それでも、『ミンナ』のこと。信じるっていうの?」
| (a162) 2021/04/29(Thu) 21:08:19 |
| 「 ……ラスが、…… 」 キューは、ラサルハグとの指切りを思い浮かべた。 消した。 「……と、サダルにも オレイを いったら いい でしね。 ごめんなさい 。…… キいてない ? ジョウダン じゃない でしよ」 キューは、虚空に投げた。ひつじを一回撫でて。
(176) 2021/04/29(Thu) 21:09:22 |
| (a163) 2021/04/29(Thu) 21:09:31 |
カウス
「胡散臭くないし。本物だし!
常連もいるんだからね、サダルちゃんとか!」
胡散臭いという点については聞き捨てならない。
どう足搔いても胡散臭いが。
「似てるよ。」
似ているらしい。
謝られれば首を傾げた。
「好意……? 僕に好意なんかないよ。」
「ううん、本当にそうかな。
俺はあの時、確かにカウスに好意を持った。
カウスの夢が叶ったらいいって思ったはずだ。」
| (177) 2021/04/29(Thu) 21:13:12 |
| (a164) 2021/04/29(Thu) 21:13:30 |
| (a165) 2021/04/29(Thu) 21:13:56 |
| (a166) 2021/04/29(Thu) 21:14:24 |
ルヴァ
「【スクリプト】ね。ハイハイ。
んなもん売らずに買い取ること仕事にすりゃ
売りたくないもん売ることなかったろうに」
人を殺したい気分≠フことを思い出す。
売りたくなかったかなんて知らないが、
心のヒーラーならそっちの方が自然だと思った。
「あったろ。好意じゃないなら善意がさ。
俺がギルド出たあとの居場所、
しっかり残そうとしてくれちゃって」
肩を竦めた。素直じゃない、と思ってる。
少年は自分のことを平気で棚に上げる。
| (a167) 2021/04/29(Thu) 21:18:29 |
| (a168) 2021/04/29(Thu) 21:18:36 |
| ルヘナは、ブラキウムとパンを焼きます。ルヘナは、いけます。 (a169) 2021/04/29(Thu) 21:19:29 |
| (a170) 2021/04/29(Thu) 21:19:31 |
あの12M高い高いは実質バン(焼き?)だったのかな・・・・・・?と胡乱なことを考えていた
| (a171) 2021/04/29(Thu) 21:19:46 |
| ブラキウムは、ルヘナとパンを焼きました。(確定ロール) (a172) 2021/04/29(Thu) 21:20:49 |
| (a173) 2021/04/29(Thu) 21:21:49 |
自分の利益にならなくていいから料理教室開けばよかったかも…と頭を抱えた。
料理ができません。外食か買ったものを食べるだけです
| (a174) 2021/04/29(Thu) 21:26:45 |
| (a175) 2021/04/29(Thu) 21:27:26 |
ゲイザー
「ぼくが救いを与えているんだとしたら
それってすっごく不思議なことです……
ぼくは人間に寄生して生きる者ですから
きっと彼らからしたら迷惑でしかありません。
けど、でも『家族』と言ってもらいました
もしかしたらぼくはそれが嬉しかったかもです」
膝を抱えて、となりに座ったあなたに向けて
しっと内緒のジェスチャーをする。
「……本来はひみつですよ。
会合にいる人で知っているのはわずかだと思います。
そもそもぼく、元々人が好きですから。
それが善であれ、悪であれ。
もちろんゲイザーさんのことだって
犯人だったあの人だって。
だからそんな憧れる人になりたいと思いました。
なんでもないことに笑って泣いて怒れるような
誰かのためにがんばれるような、そんな人に、ね」
それにはまだほど遠い、影は眉を下げた。
それになれたとして裏腹に、自分は人の負の感情を好む者だった。
| (a176) 2021/04/29(Thu) 21:28:57 |
| ブラキウムは、領収書を渡しました。よくわかりませんが、ブラキウムにはまだ早い物です。 (a177) 2021/04/29(Thu) 21:29:48 |
| 「 イイエ 、 シンジない でし」 キューは、言った。 「 ツラい でし。 クルしい でし。 サミしい でし」 「 ホント でし。…… とても 、 サミしくない かも。 でしけど、それだけ じゃない でし」 「ボクは、 またね で よくない でし」 「 ……でしケド ニアが……ホカのヒトも……ソコに いない でし 」 (178) 2021/04/29(Thu) 21:36:10 |
| (a178) 2021/04/29(Thu) 21:37:05 |
メサ
『 』
文字をかこうとして筆を止める
サダルが声を出さないのは、具合が悪いと心配されたくないから
そして自分が不幸であると自覚をしたくないからだ。
声を出そうとしなければ、わからないですむ。
見なくてすむのだ、落ち込んでいることを
だから、口をつぐんでいた。
本当はどこかでは声を出せていた
そして今は、本心から彼女を応援し続けたい
「楽しい喜劇にも、涙がこぼれる悲劇でも求めた観客はいる。
だから自分はメサが幸せになれる物語を
紡ごうとすることをやめないよ。
このストーリーが産んだものを大事にしながら
誰も死ななかった未来を願いながら。
記憶も記録も否定はしないけれど、
この台本を降りた自分は新しい台本を紡ぐ使命がある
だからメサは、怖がらず最後までメサを演じてきて」
「つかれたら、休んで。
壊れたら、手を差し伸べにいく。
年下には優しいんだ、この自分、サダルの"設定"は」
「気をつけてね、メサ」
| キューは、ふるふる。首を振った。 呟きを無かった事にする様に。 (179) 2021/04/29(Thu) 21:39:57 |
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