83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
[ 続く言葉に息を呑んで、眉尻は
これ以上ないほど下がった。
あんまり可愛すぎて、言われたことを
全部すっ飛ばしてそのままキスしようとしたけれど
すんでのところで思いとどまって身体を起こす。]
……わかった。
[ 恭しく一礼して、バスルームへ向かう。
とりあえず言われたように濯いで、
歯磨きもしておいた。
名残惜しい気持ちはある。 ]
[ ざっと顔を洗って、タオルを首にかけたまま
ベッドへ戻ろうか。
海斗はまだベッドにいてくれるだろうか。
姿を目で追って、その側へ。
鞄から、新品のローションとコンドームを取り出して、
そっとサイドテーブルに置いた。 ]
……歯ぁ、磨いてきたから、
キスしていー?
[ 言いながら、身体を引き寄せる。
ついでに手を伸ばして取ったローションの
ケースの蓋を器用に片手であけて、
中身を掌であたためながら、柔く微笑んで。 ]*
[ 飲んだことに呆れていれば、
無意識とはいえ、押し込んでしまったことを
指摘されて、ぐぬ、と気まずげに視線を泳がせる
だけど、すぐに聞こえてくる声に
視線を戻して、いつもの調子、とはいかないが
そんな調子でキスはしないと言い張った
眉を下げる様子に、少し申し訳なく思うが
それはそれとして、思いとどまってくれて良かった
自分の精液の味とか知りたくねーし]
……ふッ、
[ バスルームへ向かう背を見送って、
キングサイズのベッドに大の字で寝転がる
それから、すぐに身体を横に倒して
枕を抱き寄せれば、背を丸める
すごい、ことしたなって、
恥ずかしくて、信じられなくて、でも嬉しくて
下腹部の濡れた感覚に、すりと太腿を擦り合わせて
もぞもぞと身動ぎをした
あの兄貴が、俺のを咥えて――]
ッ、……
[ 光景を思い出して、一人頭を抱えて悶える
やば、また反応しちまいそう
ふぅ、と気持ちを落ち着けるように息を吐けば
身体を起こして、窓の外に視線を向けた
こんな明るい時間から、
こんなイケナイことしてるなんて、さ
今は楽しい、嬉しいが勝っている
だけど、この先はどうだろう――]
貴方の願望を叶えられるでしょう……か、
[ 別の形で、叶ってはいる
だが、捨てるはずだった想いは、逆に膨らんでる
夜が明けたら、全部忘れようと思っていたのに
―――――― もう、忘れることなんて ]
ん、?
[ 気だるさと、結論の出ない思考に
ぼーっとしていれば、戻ってくる気配に顔を上げた
キスしてもいいか、と問う声に
一瞬、瞳を瞬かせて]
…… 好きにしていい、って言っただろ?
[ あくまで、俺からは求めてない。みたいな体で
相変わらず、小生意気なことを言って笑った
そうやって兄貴に、
甘
える
兄貴なら、許してくれるって、今は分かってるからさ
]
ん、ッ……
[ 身体を引き寄せられて、そのまま唇を寄せる
ゆっくりと唇を食んで、そっとこちらから舌を絡めた
さっきので、少し要領は分かった
俺って、若いから飲み込みが早いんだよ
ベッドの上に膝立ちになって、背に腕を回した
時折、背を指先で撫でながら、
動物みたいに鼻をこすり合わせて、
口では言わない分、態度で甘えたりもしたりして
ローションの粘着質な水音が耳を掠めて
視界の端で確認するが、
何も言わずに唇を重ねるのは止めない
重ねながら、瞳を熱に蕩かせながら
三日月の形に歪めていた**]
[ 半ば強引に果てさせたのに、若いっていいわね。
身体を起こしてこちらに向ける言葉は
相変わらず小生意気なもので。
それでも笑顔は弾けていて、瞳は瞬間的に
輝くのだからほんとにもう小悪魔。
よいしょ、とベッドに上がって、
胡座をかくように組んだ足のなかに
膝立ちの海斗を引き寄せる。
汗ばんだ肌に海斗の温もりが心地良い。
高級なスプリングは、軋む音さえ立てなかった。 ]
[ 下から見上げるように柔く笑んで、唇を合わせる。
ごく自然に、背中に手が回されて、
指先が汗を追うように皮膚を撫でて。
辿々しかった動きは少し変化して、
堂々と俺の口内へ侵入してきて、
舌を絡めていくから笑ってしまう。
俺に、染まっていくみたいで。
]
[ 膝立ちの状態で、俺より少し高いところにある瞳を
覗き込みながら、片手を同じように背にそわせて
抱え込むように抱きしめて。
海斗の舌が腔内を弄るのに身を任せ、
好きにしていいと言った彼に好きなようにさせる。
時折こちらからも舌を絡めて、吸って、
生暖かい口の中を隈なく探った。
呼吸を奪うような激しいものではない
どこか甘さを含んだ口付けを交わしながら、
ローションごとそっと腰に掌を這わせる。
ぬるりとした感触を塗り広げるように腰を撫で、
背中を擦り上げて。
また少し容器から足して、脇腹、それから臀部へと。 ]
[ 唇を離してくれたなら、ちょうど良い高さにある
胸の頂を喰んで、舌で刺激して、軽く歯を立てる。
ぬるぬると滑りを帯びた手で、先程達したばかりの
海斗の雄に触れる。
ゆるゆると扱きながら、反対の指はその後ろ、
綺麗なカーブの間の窄まり、後孔へと。 ]
……うしろ、さわるな。
[ 小さく囁いて、ローションの滑りを指先にまとわせて
蕾の皺に塗り込むように動かしていこうか。 ]
[ 海斗がこちらの経験があるとは
俺にはどうにも思えなくなっていたから、
きっと不快感があるはずのそこを丹念に解していく。
つぷ、と指の先を沈めてはまた滑りを馴染ませて
少しずつ、少しずつ、指を進めて。 ]
─── 海斗、息、ちゃんと吐いて、
[ 膝立ちが辛いようならそっとベッドに仰向けに
横たえるけれど、どちらでも羞恥と不快から
気を紛らわせられるように優しく、けれど執拗に。
重ねて男芯も、袋も、胸も、
刺激し続けることをやめないで。 ]*
[ 鼻に抜ける甘えた声を漏らしながら、
先ほどよりも緩慢に丁寧に、歯列をなぞり
ちゅッ、と可愛らしい音を立てて、舌を吸った
キスだけで、やっぱり気持ちがいい
この肌に触れさせたのも、この唇を食んだのも、
舌を絡めたのも、何もかも
全部、兄貴が初めてだってこと
隠してるつもりだけど、
気付かれてそうだな
染まっていく
無垢だったわけでもないけど、
好きな人の色に染まっていくのは―― 気持ちがいい]
[ 頭を抱いて、唇を重ねて、肌に触れられるたび、
合間に小さく艶っぽい吐息を零す]
ひッ、……んんッ、
[ 足されたローションが、少し冷たく感じて
びくり、と肩を震わせるが、それよりもというように
夢中で口付けを交わす、ゆっくり、ゆっくり
唇がふやけそうほど、激しさはないが
深く絡んで、離さないように
何度目かの、吐息の合間、唇が離れれば
兄貴の指が、後ろの孔へと伸ばされる
僅かに不安そうに瞳を揺らすが、それも一瞬のこと
返事代わりに、にやりと笑えば、
ちゅっと今さら、啄むような口付けをした]
ッ、……うッ、は、……
[ 綺麗にする際に、少し自分でも慣らしてはきた
それでも、一度も誰かを受け入れたことのない場所だ
僅かに緩んでも、すぐに拒むように固くなる
しかも、自分の指より多少なりとも太い指だ
異物感に、眉を寄せれば苦し気な声をあげた
息を吐いて、と言われれば、素直に頷いて
なんとか、吐こうとする]
ぁ、う、……先、んとこ……
[ だけど、上手くいかない
気を紛らわせるために、別の快感を与える指先に
身を任せようとする。だけど、気付けば
きゅっと、指を締め付けて拒もうとしてしまうから
恥ずかしくて、言いたくないけど]
[ 本来なら排泄のために使われるための場所。
塗り込んだ滑りの力を借りても、
異物の侵入をやすやすとは受け入れてもらえない。
入り口、いいえ出口です。
指が一本も入らないうちに海斗の眉間には
皺が寄って、艶のある嬌声は呻くようなものに変わる。
珍しく、俺の言うように息を吐こうとしている。
震える肩。
それが意味するところがわからないほど
お兄ちゃん初心じゃないのごめんなさい。
再び出番となった般若心経を唱えて、
肺の中の空気を吐き出して、
落ち着け、と逸る気持ちを諫めて、
─── いたのに。 ]
……っ
[ 目元を羞恥で朱に染めながら懇願する言葉。
なにをするために、どうするべきか、
わかっていて、おれにすがる、声。
びしびしと心臓を鷲掴みにされる。
頭も身体も、血流が増していく。
愛しさで、弾け飛びそう。 ]
ごめん、後ろばっかしてて。
あんまりかわいくて、やらしくて。
[ ふ、と眉を下げて笑った。
額に汗が見えれば、口付けて拭う。 ]
わかった、ここぐりってすればいい?
[ 学習能力のない兄貴なのでわざと口にしながら
鈴口を親指でぐりゅ、と刺激する。
茎も握って扱いて擦り上げて、
先端をぐりぐりと徐々に強く力を込めて嬲っていく。
前での快感を得られるように。
そしてその快感の波に合わせるようにして、
後孔へ指を進めていく。
どうにか指の付け根まで収まれば、ひとつ息を吐いて
ゆっくり抜き差しを繰り返し、捏ねるように動かして。
締め付けが少しずつ緩んできた頃合を見計らって
中で指を軽く曲げて、腹側の一点を探る。
うまくしこりを見つければ優しく刺激しようか。
膝立ちは辛くないならそのままで、
身体が跳ねて危ないようならそっとベッドに横たえて。]
[ 初めての刺激に、不快感を上書きするほどの
快感を得られるように、
解して、広げて、かき混ぜて、
前立腺を押して捏ねる。
反応を見ながら、耐えられそうなら
ローションをまた足してどろどろにして
指を増やしていくだろう。
二本目、三本目と指の数を増やすことができれば
滑りがあってもぎちぎちと、
指に食い込む狭さを感じるだろうか。 ]
……痛くねぇか、───って痛いわな、
大丈夫か、無理だったらすぐ言えよ
[ こちらも汗が額に浮かぶ。
苦痛を紛らわせられるならと口付けをあちこちに
落とし、強請ってもらえるなら強請られるまま
すべて受け入れて、屹立も責めて。 ]*
[ 恥を捨てて強請った
駄々をこねるような大きな声ではなくて
聞えなかったと言われても仕方がないくらい
小さな声で、微かに囁いた懇願は、
羞恥を煽る言葉と共に与えられた]
あッ、はッ……ぅ、だ、ら……
そういうこと……い、う――ッ、な、て
[ 売り言葉に買い言葉というか
条件反射というか、もう体に染みついてしまった
悪態をつきながらも、甘美は快感に身を震わせる
先端をぐりぐりと抉り、嬲られれば
求めていた強烈な快感で、
前かがみに兄貴の身体にもたれかかった
ぐちゅ、とローションと共に
兄貴の指が、後孔に埋まっていく
抜き差しされて、捏ねられて、
引き攣る感覚は少しずつ別のモノへと変わっていく]
[ 水気を帯びた擦る音に合わせて、
前も、後ろも、同時に責め続けられて、
声を抑えるなんて、考える余裕がなくなってくる
―― 苦しい、でも、
それだけじゃ、ない
痛み、苦しみが、快感に変わっていくのが分かる]
んんっ、ッ、あ、そこ、―― だ、め……
[ 中で指が蠢いている
入り口を擦れると、むずむずとした妙な感覚がする
奥の方を押し上げて、コリ、と一点を刺激されると
自分でも驚くくらいの声が上がってしまった
身体がびくびく震えて、危ないと思ったのか
そっとベッドに横たえられて、眉を寄せて
欲に濡れた瞳で見上げれば、受け入れるように
瞳を閉じると、生理的に浮かんだ涙が一筋零れ落ちた
あられもなく足を拡げて、
普通は晒さないようなすべてを晒して
恥ずかしくて、死にそう――
]
ッん、だい、じょうぶ……だ、
これくらい……ッ、ん、
[ 僅かに眉を悩まし気に寄せたが、
すぐに、なんとか唇に笑みを浮かべれば、
キスを求めるように、腕を伸ばして両頬を包む]
俺、ッ、……んん、キスは……結構、
[
唇だけで、そういえば、また噛みつくように
唇を奪って、舌に、歯を緩く立てた*]
[ 慎重に中を探っていた指がある一点を掠めて
海斗の背が撓った。
叫ぶような声ににんまりと口の端が持ち上がるのを
止められない。
心頭滅却すれば火も亦涼し。
無念無想。
俺には無理でした。 ]
お、ここ?
海斗の、イイとこ。
ダメじゃないみたいだけど。
[ 言いながら何度もそこを指で刺激すれば、
びくびくと電気を流した魚のように
俺の腕の中で海斗が跳ねる。 ]
[ 前屈みで俺に凭れかかってくれるのは
本当に愛しくて可愛いし、
汗ばんでしっとりと吸い付くような肌が
合わさるのもたまらない。
快感を抑えるために口を覆わなくても、
俺の肩でも噛んでりゃいい位置、だし。
けれどあんまり跳ね回って、硬い頭や顎が
バッティングするとやばいし、
舌噛んだりしかねないから。
ローション塗れでちょっと悪いな、とは
思いながらも前を触っていた手を離して、
背中を撫でた。
くにゃりと俺に凭れかかる海斗に体重をかけて、
押し倒すようにシーツに沈めていく。 ]
[ ゆっくり閉じられた瞼から、滴が堰を越えて
耳へ伝い、落ちる。
胸が焼けつくような感情に襲われて、
涙の筋を下から逆らって唇で掬い上げて喰んだ。
ベッドに仰向けにした海斗の足の間に身体を入れて
また両手で前も後ろも動かしていく。 ]
どっちがいい?前と、
[ 言いながら、先端の張り出した部分を掌で
ぐり、と撫で回し、親指の腹で裏筋を押し上げて
鈴口を抉る。 ]
─── うしろと。
[ 後ろに飲み込ませた二本の指は
広げて解して蠢きながら、
しこりをぐぐ、と刺激する。 ]
[ 痛かったら、無理なら言えと、
優しいふりをして、紳士の皮を被って、
自分でそう言っておきながら、
追い立てるような動きは激しさを増すばかり。
苦しげに眉を寄せたくせに、
強がって笑みを浮かべて、大丈夫、だなんて。
自分の表情が、捕食者のそれに
変わっていくのがわかる。
食わせろ、俺に。
震える両手が伸びて、俺の頬を挟んだ。
唇が、動く。 ]
─── ッ、
[ すき、と形を作った唇。
音のない声。
噛み付くような口付けが贈られて、
感情が、焼き切れる。
被せるようにこちらも食らいつき貪る
口付けを返した。
舌に歯が立てられれば小さな痛みと
ぞくりと湧き上がる被虐心に顔を顰め、
こちらも同じように柔く歯を立てて扱いて。 ]
[ 先端からとめどなく湧き出る透明な液体を
掬い取り纏わせて猛りを上下に擦り責めながら、
後ろは指を三本に増やして。
ぐちょぐちょと淫猥な水音と荒い吐息が混ざる
高級ホテルの一室はとてもアンバランスで淫らで、
越えてはいけない一線を超えて組み敷いた
細身の身体は実の弟で、
背徳感と罪悪感と、支配欲と、多幸感。
さまざまな感情が入り混じる。
後孔を解す指が締め付けを感じなくなり
ふやけたころを見計らい、
ちゅぽんと音を立てて抜いた。
ベルトのバックルを外す。
完全に勃ち上がった屹立のせいで引っかかって
脱ぎづらいパンツと下着をずらした。 ]
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る