人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 埋火 真里花

 ……お腹いっぱい。

[ 落ち着いたら大きなお風呂に、
 そう思っていたけど、それは叶いそうにない。

 なぜなら。
 お片付けをしてくれた仲居さんが、
 敷いていってくれたお布団の誘惑が凄まじいから。 ]

 だめなやつなの、わかってるけど
 許してお兄ちゃん……

[ ふかふかのお布団を前に、
 私はまた、悪い子になります。ごろり。
 
 ああああ、幸せ。* ]
(125) 2021/01/11(Mon) 22:55:23

【人】 埋火 真里花

 ごまはいってた、たぶん。

[ ※入ってません ]

 大学かぁ、まだあんまり考えてないけど
 ・・・うん、デート、とかなら、してみたいって
 おもうこともあるよ。

[ わかいひつじは、自分が羊であることに気づいていない。
 もしくは、ひつじだけしか居ないと思い込んでいる。

 ――例にもれず、若い雄の持つ危険さや
 危険に晒された結果大きな傷を負うことになることも、
 まだ、蚊帳の外だと思っている。

 そうして痛い目を見てしまうのだろう。

 それを知っているわけではないけれど、
 兄が、言う>>129なら。 ]
(131) 2021/01/11(Mon) 23:45:16

【人】 埋火 真里花

 バンドマン?
 うーん、…しっくりこないなぁ。

 やべーの。
 うん、よくわからないけど?
 気をつける。

[ わからずとも、気をつけることにする。

 お兄ちゃんもそういうことあるの?
 とはなんとなく、聞けなかった。
 少なくとも、大事な人が出来たり、居たら
 紹介してくれるかなぁ、とぼんやり思う程度で。 ]
(132) 2021/01/11(Mon) 23:45:26

【人】 埋火 真里花

[ 三割と少し、残ってしまった食事は
 申し訳ないけれど片付けてもらった。

 おいしいものを
 だいすきなひととたべる

 そんな夢みたいな時間は、あっという間に
 過ぎ去って。 ]

 だってぇ……
 お兄ちゃんも来てみればわかるよ
 ふっかふか

[ ぽす、ぽす、隣を叩いて兄を呼ぶ。
 せっかく可愛くしてもらった髪も、
 気に入って選び取った浴衣も、写真に残すことは
 できないままなのが、少し残念。 ]
(133) 2021/01/11(Mon) 23:46:27

【人】 埋火 真里花

 あぁぁ……それだめだよ
 ねちゃうよ

[ もっともっと。
 一緒に話していたい。一緒にいたいのに。

 あの頃みたいに、ここにいるよ
 ちゃんといるよ、ってとんとん、されたら
 あの頃感じていた安心感が、急に群れになって
 襲ってくるの。 ]

 おにいちゃん、………

 ふふ、なんでもない

[ おやすみ、は言わないまま
 私は夢の中に旅立っていく。肩を叩いていた
 その小指>>130を、確かめるようにゆるく握りしめて。* ]
(134) 2021/01/11(Mon) 23:46:52
 こわいゆめみたの
 いっしょにねて

[ そうじゃなくたって、潜り込むくせに。
 わたしはいいわけをしては、
 兄の布団に転がり込んでた。 ]

 おばけがきたら
 こわいから

[ ただただ、一緒に寝たいと
 そう口にすることも時々はあったかな。 ]

【人】 埋火 真里花

 うぅぅん……
 ふふ、 うん

[ 返事を待たずに紡がれる歌声>>138
 私を夢の世界へ送り出す。

 怖い夢は見ていないし
 おばけも来やしないけど。 ]

 『 だいすきだよ 』

[ 言葉にはきっとならなかった。
 とろり、とろり、瞼が重たくなって――。* ]
(142) 2021/01/12(Tue) 0:46:15

【人】 埋火 真里花

[ 絶対に離してなるものか。
 それほどの力はこめていなかっただろう ]

 ――えっ?

[ だから。私の手は、空を切る。 ]

―― コンビニ前 ――



 あ、あれっ?えっ?

[ 顔を上げた先、家の門から妹が手を降っている。
 条件反射で手を振り返しながら ]

 ………たったまま 夢?

[ そうつぶやいた。
 ぜんぶ、ぜんぶ、夢だったのかと。
 俯きかけて、 ]
(143) 2021/01/12(Tue) 0:46:56

【人】 埋火 真里花

  
[ しゃらり しゃらり ]


 ………あ、

[ 顔をあげる。
 コンビニの入り口には、私が写っている。

 兄が可愛くしてくれた髪型。
 挿してくれた簪。

 右手には、ちいさなビニール袋。
 その中身は、食べきれなかったおまんじゅうと
 おせんべいが一つずつ。 ]
(146) 2021/01/12(Tue) 0:47:30

【人】 埋火 真里花

 ……っっ!!

[ 次の瞬間、私は弾丸になる。
 門の前にいた妹に、"寒いからお家はいるよ"と
 声をかけて、自分の部屋へ一目散に。 ]

 ……ある、……ある、

[ 旅行鞄の上には小さなパンフレットと
 "またのお越しを"そう書かれたメッセージカードが
 添えてあった。

 やっぱり、夢じゃなかったんだ。
 私は慌てて電話を取って、番号を押す。 ]
(147) 2021/01/12(Tue) 0:47:41

【人】 埋火 真里花

『はいもしもし、スズキです』

 あっあっあっ 慌てて、て、まちがいました!!!!!

[ ごめんなさい上品そうなお声の鈴木さん。
 慌てすぎて、押し間違いしました。
 大きく深呼吸をして、
 今度こそ慎重に番号を押して、
 コール音を聞く、何から聞こう。何を言おう
 一気にまくし立ててしまいそうな私に届いた声は ]
(149) 2021/01/12(Tue) 0:48:08

【人】 埋火 真里花

『おはよう、真里花、いい夢見ましたか。>>140

 うぅぅ………、

[ あれが夢じゃないんだって、教えてくれたものだから ]

 うわぁぁぁん!!!夢じゃ なかっ 
 わぁぁぁぁ……
 
[ 電話先の兄はさぞ驚いたことだろう。
 そしてこっそりと姉の部屋を伺っていた妹も。 ]

 おたんじょ び、おめで、あぁぁぁ……

[ 泣きながらそう言う私を、笑うだろうか
 それとも困るだろうか。ともあれ、この日のことを、
 兄と過ごした日のことを、
 私は一生、忘れることはないだろう。* ]
(150) 2021/01/12(Tue) 0:48:29
 ―とある青年のこれから―


[脱衣所の棚へと何種類も詰め込まれた入浴剤に、
 うんざりと詰め込んだ犯人を見上げる。]


 おまえ、これどうやって消費しやがれってんです。


[抗議の視線も何のその、
 気分で使い分けなよとへらりと笑われては、
 二の句は飲み込むことになった。

 いくつかは妹にもおすそ分けしよう。そうしよう。
 妹から送られてきた誕生日プレゼント
 すっぽり収まったまま、片足で犯人に蹴りをいれておく。
 そうして自分はリビングへと引き上げた。
 調子っぱずれの鼻歌が聞こえるあたり、奴の機嫌は上々だ]

[ほんの数時間の不思議な小旅行から帰ってきてからというもの、
 とりあえず変わったことといえば、
 まずはメッセージアプリのIDを伝えたこと、
 年に数度の特別なやりとりが、日常に馴染みつつあること、

 それから、]

 「じーんー、これとこれどっちつかっていいやつー?」

 ひだり。

 「こっちね」

 おれからみて左だ。

[はいはーい、とわかっているんだかわかっていないんだか、
 間延びした声を返して今度はキッチンに引っ込んだ、
 件のこの"友人"との関係性が、少し変わってきたこととか。]

[誕生日のメッセージはいつも日替わりギリギリに届く。
 ――毎年律儀に。
 なぜ迎えた直後でないのかと聞けば、
 それは妹ちゃんのもの、と殊勝な答えをよこしたので、
 いちいち祝わなくていい、なんて無粋はやめておいた。

 だから今年もメッセージを受信した直後に、
 初めてコールバックした。]

 『珍しいなァ、誕生日おめでと〜』

 どーも。
 温泉に行ってきたんですよ、この前。

 『へえ、いいじゃん。どこの?』

 遠いとこ。まぁそれはいいです、
 んでおまえ、前土産に入浴剤よこしかけたでしょう。

 『雑だな! うん、オマエがいらねーっていったやつね』

 あれまだあります?
 それと、こないだ言ってた果樹園に、
 今度妹来た時行きますよ。食事場所は任せました。
 未成年入れるところで。

[旅館に居た間に書き込んでいた脳内タスクを、
 これでもか、と一度に放出して、ふうと息をつく。
 戻ってきたのは、ふわふわとした笑い声だった。]



 『めっちゃ一気に言うじゃんオマエさァ』


[言葉ばかりは呆れたようなふりをして、
 声音には喜色が滲んでいた。
 思わず唇をもごつかせて、]


 ……まあ、十年分ぐらいありますし。

 『いーよいーよ、オレがちゃあんと準備しといてあげる』


[今度こそ閉口した。
 もしやと思うが、自分が妹に声をかけているときも、
 こんな声音なんだろうか。
 こんな、     
愛おしくてたまらない、というような、


 ――途端に恥ずかしいような面映いような、
   なんとも言えない感情が押し寄せて、スマホが軋む]



  ――それだけですんで、

[いたたまれなくなって、通話を強制終了した。]


[ソファの上で、毛布にくるまって縮こまる。
 思い出してはならないものを思い出した気がする。
 無心で最近置物を脱しつつあるテレビのスイッチを入れて、
 クリスマス特集!の音声で問答無用でチャンネルを変えた。

 ――世間はクリスマスだ。
 きっと、妹のところにも、"プレゼント"が届いたころだろう。]


 「楽しみだなァ妹ちゃんに会うの」

 おまえに会わせるために呼んだわけじゃねぇですけど。

 「えー会わせてくれるんじゃねぇの?」

 …………くれぐれも言動には気をつけるように。

[ココアを入れたマグを持って、隣に腰を下ろした顔を盗み見る。
 終始ご機嫌らしい横顔は、視線に気づくとうん?と首を傾ぐ。
 自分の分で両手を温めながら、ふいと視線を外した。

 ――あの電話以来、万事が万事この調子で、まるでぬるま湯だ]

[さてこの関係に、どういうラベルを貼るべきだろうか。
 年始まで滞在する妹とのエンカウントは避けられないわけで、
 どう紹介するべきか。
 浮かれたクソ野郎なので近づかないようにとでも言おうか。

 それとも、]


   ( ――ずっと、こいつが支えてくれてたから、
       だから辛くなったらいつでも帰っておいで、
       あの頃の自分じゃない、もう今なら、
       真里花の大事なものごと、支えてやれる――)


[――なんて、少しそれは、甘えすぎかもしれないけれど*]

【人】 埋火 真里花

―― 年末、空港より ――

 ……どっち?

[ からりからから。
 少し長めの旅行だからとパパが
 買ってくれたキャリーバッグを引きつつ
 スマホの画面をちらちらみながら空港の入り口を
 うろついて4、5分。迎えに来てくれた兄と ]

 ……こんにちは

[ でかい。
 めっちゃでかい。
 すごいでかい。

 兄の友人。やたらとにこやかな彼が
 兄の面倒を見てくれている 支えになってくれている
 友人、なのだろうか。 ]

 妹の真里花です

[ せめて、せめて礼儀正しい妹だと思われたい。
 その心を知ってか知らずか、ご友人は、妹の
 私にもにこやかに挨拶をしてくれた。 ]
(154) 2021/01/12(Tue) 1:40:16

【人】 埋火 真里花


 兄がいつもお世話になっています。
 楽しみにしていたんです、会えるの。
 話してみたいなって、思っていたから。

 あ、お兄ちゃん、ひさしぶり。

[ ごめんねお兄ちゃん。妹は外面を優先しました。
 ちょっぴり拗ねていそうな兄の背をつつきつつ、
 妹は、友人を値踏みします。失礼。大事なことなので。

 やがてふっと、少し大人な顔をして私は言う。 ]
(155) 2021/01/12(Tue) 1:40:35

【人】 埋火 真里花

[ どう答えたとしても次の瞬間、弾丸は飛ぶ。
 だいすきな、兄の腕めがけて。 ]

 どこ連れてってくれると?
 真里花ね、お昼ごはんまだだからお腹すいとー。
 なんかおいしいもの食べたいな♪

[ するり片手を絡ませて。
 ――ご友人を振り返り、早く早くと手招きする。

 なにせ今度はたっぷり時間があるのだから、
 ゆっくりゆっくり聞かせてもらうとしよう。

 かっこいい兄のはなしと、
 かっこよくない兄の話を。* ]
(156) 2021/01/12(Tue) 1:41:19
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:真里花 解除する

生存者 (6)

ジャック
10回 残----pt

イノセント様の犬

イノセント
0回 残----pt

愛犬にめろめろ団

高藤 杏音
4回 残----pt

空愛してる

菊波 空
4回 残----pt

杏音大好きだぞ

0回 残----pt

 

幸也
0回 残----pt

 

犠牲者 (3)

リンリー(2d)
0回 残----pt

 

迅(5d)
32回 残----pt

 

真里花(6d)
42回 残----pt

私の兄は世界一。

処刑者 (6)

ルイ(4d)
0回 残----pt

ごゆっくり〜

鬼走(5d)
4回 残----pt

 

夜長(6d)
6回 残----pt

 

サラトーガー(7d)
13回 残----pt

ジャックが眩しい

アザレア(8d)
30回 残----pt

安定の後追われ

キネレト(9d)
26回 残----pt

どこまでも後追う

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.18 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa