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【人】 機関設計士 スタンレーーゆきのやの前の路地ー [暗い路地を抜けると、何処か懐かしいような雰囲気の通りに出る。 そこに、ゆきのやはあった。 ゆきのやからは、暖かい光が、路地に漏れている。 スタンレーはゆきのやのおばあちゃんが大好きだった。孫の、ユキムラとも顔馴染みだ。 タナバタの今は、金平糖が売れ行きだろう。 金平糖も買って、コーディーに、好物の豆大福を買ってやろう。 ふと、ゆきのやの店の前で、人の気配を感じた。>>235] 「ん?あれは…」 [まだ店までは30m。 顔ははっきりとは見えないが、確か…。 ー王宮で見かけたことがあるな。ーと、 スタンレーは記憶を探る。 スタンレーの会社(国鉄)は、新しい機関車を走らせる時、線路を伸ばす時、国の許可を得に王宮に出入りすることも、たまにある。 スタンレーから見ると年端も行かない子供に見えるが、凛とした賢そうな顔が心に残っていた。] * (283) 2020/05/15(Fri) 17:46:33 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a118) 2020/05/15(Fri) 17:47:49 |
【人】 機関設計士 スタンレーーゆきのやの前ー >>292 ハニエル 「こんばんは。いい夜だな。ゆきのやに入らないのかい?」 [近付いてみると、やはり、王宮で見かけたことがある顔だ。 ただ、名前や、何をしている者なのかは知らない。 親しみを感じて、話しかけてみる。]* (293) 2020/05/15(Fri) 19:45:52 |
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