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【人】 海の魔女 オトヒメ[ともあれジブリール殿にとっても 良きご縁があったようで何よりじゃ。 職業病については妾も似たような物じゃから何も言えん。] まったくじゃの。 本当のスノードームもお土産で売っていたなら それも売れるかもしれんのにのぅ。 [そう考えてしまうのもある意味職業病かの? 普段クールな表情が多いジブリール殿も、 ペンギン・スノードームにはご満悦のようじゃった。 では次回遊びに来る時は名物を沢山 堪能してもらうとしよう! (346) 2022/01/05(Wed) 22:30:49 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[妾の WABISABI 感じるお菓子は二口で食べてしまったでの。顔も洗いたいしそろそろお暇しようか、 という頃にその者は現れた。>>291>>292 個室で死んでやしないかと思っていたが 普通に歩けているようでなによりじゃ。 「一口くれ」なんて場面があれば妾はほぅ、と 何やら思案気な顔を浮かべていたであろうな。 それに対し他の女子二人の反応はといえば……>>318>>326 お主いったい何をしたのじゃ??? と疑問を浮かべるのも無理はなかろうて。 それでも少なくとも嫌悪だけではないというのは、 その表情を見ればわかったじゃろう。 まぁ何はともあれここで会えたのは僥倖。 ご期待に応えられるかどうかはわからぬが>>329 とびっきりの 笑顔♡ あちらも喜んで (?) 応じてくれたの!] (349) 2022/01/05(Wed) 22:36:53 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[個室に招くわけにもいかんからの。 展望車辺りならば、今の時間誰もいなかったじゃろうか。 いないことを確認すれば単刀直入に言わせてもらう。 >>283>>284 妾はまどろっこしいのは苦手じゃからの! デリック殿の時もそうであったように。 それに土産を買うつもりだったようじゃし 時間を取らせるわけにもいかん。 お主の事情を知る由もない妾の言葉が どこまで届くのか全然わからんかったが、 それでも言わずにはいられなかったんじゃ。] お主は、一人ではないじゃろ……? [しっかりと目を見つめながら、 最後にそんな言葉をぽつりとつぶやいた。]* (352) 2022/01/05(Wed) 22:46:00 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[最後が拗ねた子供のような言葉に聴こえて、 ため息一つ。] 言わぬ言わないの問題ではないのじゃ。 思って欲しくないのじゃ! ……優しさから。お主を想う人から。 目を背けて欲しくないのじゃ。 [お主の姉など妾たちは知らぬからな。 シュナイゼン王国にとって代わりになったとして、 お主を友と呼ぶ者たちが代わりに 姉君を友と呼べるとお思いか?] (403) 2022/01/06(Thu) 1:11:43 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[その内情まで、果たして外に漏れていたか。>>355 例え漏れていたとしても、 当人たちが晒され続け溜め込んでしまった黒い物は、 容易に想像出来るものではなかったじゃろう。 人はなんと愚かなのじゃろう。 どうして、二人手を取り合えなかったのじゃろうな。 一人ではどうしようもなくとも、二人ならば…… いや、いっそのこと、二人で逃げてしまえたら。 ……そんなのはただの理想で、綺麗ごとかの。 国を背負う者たちを妾も傍で見ておるから、 簡単にいうなと怒られてしまうやもしれん。 ―――けれど魔法を奪ったとか そんなのただの言いがかりではないか ] (404) 2022/01/06(Thu) 1:13:23 |
【人】 海の魔女 オトヒメ いやいやいやいや嘘じゃろ!? お主そんな貧弱じゃったのか!?!?!? "死因:右ストレート"は情けなさすぎじゃぞ!! 起きろ―――――!!!!!!! (409) 2022/01/06(Thu) 1:23:04 |
【人】 海の魔女 オトヒメ妾の国にこんな言葉がある Every drop in the ocean counts. この言葉を、お主に贈ろう** (411) 2022/01/06(Thu) 1:33:54 |
【人】 海の魔女 オトヒメ― 下車まで ― [言いたいことをすべて吐いた後のこと。 一旦個室に戻り身支度を済ませ、 お土産を買いに再び出ようと扉に手をかければ スタッフ殿が佇んでおった。 何やら渡したいものがある様子。 確認すればどうやらアリアニコ殿かららしかった。] ……お礼を渡したのにお礼が返ってきたのじゃが?? 手紙も丁寧じゃのう。 アリアニコ殿らしいが。 [これまた元々の性分なのか、 会頭としての教育の賜物なのか。 その姿勢こそベルジュラック商会を支える物の 一柱であるのじゃろう。 1を言えば10返ってくるのは前からじゃから 今更驚きはせんが。 スタッフ殿を思わず抱きしめるくらい 喜んでくれたのまではわからんかったがの!>>287] (441) 2022/01/06(Thu) 6:11:46 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[手紙にゆっくり目を通す。>>L4>>L5>>L6>>L7>>L8] やはり仕事人間じゃの、商談をしている気分じゃ。 この自鳴琴はサンプルということじゃな? まぁそういうことなら受け取るかの。 [可笑しそうに笑って、蓋を開く。 澄んだ音が部屋の中で静かに響いた。 装飾も素晴らしいし、 これは前向きに検討じゃな! 石鹸の方は有難くおすそ分けさせてもらおうか。 ベルジュラックの未発売の石鹸となれば きっと女性陣に喜ばれるじゃろうて。 香りもいいのぅ。 なんちゃら製法の凄さはよくわからんから、 今度ゆっくりと聞くとしよう。 [お土産を購入し、昼食もしっかり堪能した。 ジブリール殿情報のお弁当もばっちり頼んだ。 昼食で一緒になったリエブル殿>>370 食堂車で見かけたジブリール殿>>383 歓談車にいたアンジェ殿>>337には 蜂蜜レモン石鹸をお裾分けじゃ! ……まるでベルジュラック商会の回し者みたいじゃの。 まぁ喜んでもらえたなら良しとしよう。] (442) 2022/01/06(Thu) 6:16:19 |
【人】 海の魔女 オトヒメ― その後 ― [年越し汽車の旅を終えてから どれだけ時間がたったじゃろう。 妾は後継を育て始め、知識を叩きこんでおる。 彼らが完璧に魔法薬が作れるようになれば 妾ももうちょっと遠出しやすくなるかのぅと 思っておるのじゃが…… まだまだ失敗が多く前途多難といったところじゃ。 おかげで増々忙しくなったわ。 そうそうツアーのオプションに 体重制限付きでマンタの背中遊泳も始めたぞ。 いやぁ、交渉が難航した難航した。 しかしこれがなかなか好評での。 今はイルカとも交渉中じゃ!] (445) 2022/01/06(Thu) 6:38:06 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[アリアニコ殿とはこれからも仕事付き合いが 続くのじゃろう。 汽車の旅は本当に良きものじゃった。 今度会えた時はアリアニコ殿の旅の話も聞けるかの。 すれ違いの向こうで 年末年始衝撃展開大売り出し があったと聞けたなら、面白そうにその詳細をつついたじゃろう。 自鳴琴も正式に取り扱う方向で進んでおる。 蜂蜜レモンの石鹸はこちらでも大人気じゃぞ。] (447) 2022/01/06(Thu) 6:42:49 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[ジブリール殿はこれからさらに鍵魔法士として 活躍するんじゃろうな。 海底に眠っておった宝箱の開錠だけでなく、 宝物庫の鍵や遺言状の封印等も頼もうかと 王が話しておったが 「お主一体いつ死ぬと思ってるのじゃ」 とツッコんだら笑っておったの。 今度遊びに来てくれた時にでも話すとしよう。] (448) 2022/01/06(Thu) 6:44:13 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[ユーリ殿の店にも相変わらずバロックパールが 持ち込まれていることじゃろう。 しかしこちらもバロックの価値が見直されてきておる。 そりゃ姫様がつけてたら流行ってしまうものじゃろうて。 その内こちらのジュエリー職人の魚人がユーリ殿の元に 訪れるかもしれんのぅ。 ばっちり名刺は渡しておいたでな! 自鳴琴の件と合わせてよろしく頼む!] (449) 2022/01/06(Thu) 6:46:07 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[ゆっくりと遠出できるようになったら 一番にマジカルランドに行きたいのぅ。 回りたいところはたくさんあるんじゃ! リエブル…いや、アヴリル殿じゃったの。 が此方に来る方が早かったかもしれん。 気が付いたらまた何年も月日が経っておった! とならぬよう、妾も頑張るつもりじゃ。 その時は優雅なアフタヌーンティーもしようではないか。] (450) 2022/01/06(Thu) 6:49:22 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[そんな或る日。 家に一通の手紙が届いておった。] おぉ、デリック殿ではないか! [中間報告書と銘打たれた手紙。 どこまでわかったんじゃろうな〜、 と椅子に腰かけながら目を通した。 ・海流調査 ・内容物鑑定 ・宝石の専門家への聞き込み ・作家の特定及び経歴調査 ・生前の居住地区の調査及び親族の特定と聞き取り ・作家と懇意にしていた販売店の特定と聞き取り ……いやぁ、うん。 大変じゃろうなぁとは思っとったがやはり苦労させて しまっておるのぅ、と苦笑しながら報告書を読み進める。] (451) 2022/01/06(Thu) 6:51:37 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[要らないものだったから捨てたのかもしれん。 骨折り損じゃが持ち主が探していないのであれば それならそれで構わない。 ―――いや、もしかしたら少しだけ。 それこそ大海の中で煌めく砂一粒見つけるような奇跡を 期待していたのかもしれぬ。 あの手紙の内容は、奇しくも妾が出した答えと 同じであったから。 親族に語り継がれていたのか、 何か記録が残っていたのか定かではないが、 最後の行には購入者の名前が記されていた。] (452) 2022/01/06(Thu) 6:55:13 |
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