人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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[その意識が変わったのはいつだっただろう。
 自分ひとりで歩き始めた妹は、
 父でも母でもなく、よく兄を追いかけるようになった。

 なんでもないカーペットの段差で転んで、
 まあるく驚きを示した目と、視線が合う。

 この頃にもなれば、ああ、泣くな、と
 此方も赤ん坊の相手に慣れてきている頃だった。
 腹が減っては泣き、眠くても泣き、何もなくても泣く。

 ――けれど予想に反して、すっくと立ち上がった妹は、
 必死で泣くのをこらえながら、ひしと足にしがみついてきた。

 泣いている間に、兄が泣き声を避けて二階にあがることを
 学習したのか、はたまた偶然だったのか。

 思春期と反抗期とで気が立っている兄に、
 そうとは知らずにしがみついて、


 にぱ、と笑ったのだ。
 目に、大粒の涙を浮かべたままで。]



[転んでも抱き起こしもせず、
 近寄りもせず、ただじっと見ていただけの兄が、
 そこに居てくれたことが嬉しいのだと言わんばかりに。]
 


 
 マリ、……真里花、


 えらいね。
 泣かなかったね。


[そっと、頭を撫でた。
 はじめて自分から抱え上げた妹は、ずっしりと重く、
 ――とても、あたたかかったことを、覚えている。]

【人】 マジシャン 夜長

[彼が不穏な事を考えている気がする。
彼の臆病さは恋しさだ。指先が彼の耳をつつき、>>23他意はないのだと知らせよう。彼の中で面白いという評価があればそれでいい。臆病で慎重な面なのは自分の方だ。沢山の思い出を作って、彼と過ごして、彼と振り返る。
自分の人生に彼がいないのは考えられず。

1つ首を振る彼の不敵な笑みをみれば
好戦的な姿勢に、ふっと笑い]


 ガチか。
 いいな、ガチンコバトルってやつだよな。
 何か、賭けるって?

 ……そうだな、負けた方が勝った方の言う事を聞くとか。


[ベターだが、それなら応用もきくし。と
真面目な彼に此方も真面目に返していたのだが、裸で雪合戦という言葉にぴたっと固まって>>23]
(24) 2020/12/28(Mon) 23:40:45

【人】 菊波 空

── 大浴場:男湯 ──

[ゆったりと茹っていた。
無色透明の炭酸水素泉が、学科的に体力を多く使ってしまうには心地よかった。
もう少し年を重ねたら整体のお世話になるのかもしれんな。今回は利用はしないだろう]

 ………

[本来こうしてリラックスできることなのだが、予約してしまったこともあるし、なんなら部屋にも家族風呂のようにあるらしい]

 ……不誠実ってどこまでの範囲になるんだ。

[過去に自分がいったことであるのに悩ましく唸る。
恋愛偏差値が高いタイプではないのだ。肩から首まで浸かってみても解決できそうにはなかった]
(25) 2020/12/29(Tue) 0:10:25

【人】 高藤 杏音

── 大浴場:女湯 ──

[広いお風呂を独り占めにする時間が過ぎて。
そろそろ本気でゆだりそうだったから、シャワーで体を流してお風呂を上がる。
脱衣所で浴衣を着付けて。
ほこほこの顔を化粧水で冷やして。
乳液で整えたら、髪を乾かす。

浴衣姿で姿見の前に座って、ドライヤーを使いながら。
上品な浴衣姿に思わず小さく笑った。
夏に空先輩と花火を見に行った時は。
薄い水色の生地に、水色の大きな花柄の浴衣だった。
ピンクの帯と、帽子屋さんで買った麦わら帽子。
髪は二つゆるいおさげでたらしてて。
可愛らしくはあったけど、大人っぽくはなかったなって。

先輩の反応>>0:112を思い出したら、自然と笑みが零れた。
せっかくだから、可愛い姿を見せたい。
大人っぽい姿が好きなら、今日は髪をあげてみようか。
今の浴衣になら、似合うと思うから。]
(26) 2020/12/29(Tue) 0:47:56

【人】 高藤 杏音

[丁寧に髪を乾かして。さらさらになったなら。
捩じって持ち上げて、ヘアクリップでざっくり留める。
クリップを外せばすぐにおろせるし……
ふんわりと、後れ毛が頬に揺れた。]


……うん。ちょっと大人っぽい。……よね?


[そっと髪に触れて。
『悩殺してやる』なんて叫んだ日を思い出して、笑ってしまう。
あの時から少しは、成長出来てたら良いな。
少なくとも、先輩と過ごした一年は、私にたくさんの変化をもたらしたのだから。*]
(27) 2020/12/29(Tue) 0:48:06
高藤 杏音は、メモを貼った。
(a2) 2020/12/29(Tue) 0:58:51

【人】 菊波 空

― 大浴場 男湯 ―

[しっかりと温もった。
もう少し浸かっていてもいいが、この一泊中に途中途中何度も温泉に入るわけだ、変にのぼせたりするまえにと湯から立ち上がり、温泉の雫が体を伝い、ポタリポタリと垂れ落ちる。
冬の外気も温泉から上がりたてだと心地いい。]

 出るか。

[杏音に言われた通り、備え付けのドライヤーで髪を乾かし、煩わしいのでもう一度髪紐で後ろにまとめるようにして止める。
浴衣を羽織り、まだ熱がこもっているため少しだけ胸元が着崩してしまいつつ]
(28) 2020/12/29(Tue) 1:32:21

【人】 菊波 空

― 大浴場 入り口 ―

 よっ、温もったか?

[部屋に先に帰っていい>>0:185と言われていたのを忘れたわけではないが、了解の返事をしなかった素直じゃない先輩は恋人が出てきたら声をかけただろう]

 ……こういうの化けるっていうんだな。

[普段の杏音は活発な印象が髪型にもでているというか、それが子供っぽさにも繋がってもいたんだが、髪を挙げてまとめた姿は落ち着いていて素直に驚いたせいでその思いが先に口に出た。
まぁ、そういう自分も後ろに結うようにして乱雑にまとめているという点では変わってはいるが]

 次は、食事にでもするか?
 時間はかかるが部屋でもとれるみたいだぞ、湯上りですぐに卓球でもいいが、杏音はどうしたい?

[先程は庭を散歩したいという希望を言って、次は杏音の希望を聞きながら手をとってそっと握りしめた**]
(29) 2020/12/29(Tue) 1:32:46
菊波 空は、メモを貼った。
(a3) 2020/12/29(Tue) 1:34:46

【人】 埋火 真里花

 うん なら。
 体大事にしてるなら。

[ 良いんだと、安心したように息をつく。 ]

 連絡来ないと思ったら
 入院とか やだよ。

 お見舞い、すぐには行けないから。

[ 触れるし、喋れるし、それならもう
 夢でもいいかなって。

 懐かしさに目を細めて ]

 あ、ごめん 引っ張りすぎた
 男前なのに

[ 頬で遊んでいた指を離す。
 赤くなったりはしてなかったと思うけど
 そんなに強くは引っ張ってないし。

 でもちょっと痛かったかなって、頬を指の先で撫でて ]
(30) 2020/12/29(Tue) 10:05:52

【人】 埋火 真里花

 おなか、空かない?

[ 兄が言うには、食事を取ったのは昨日の朝>>20
 と。え゛っ、と唸って問いかける。

 叱られるって思ったのか、視線が逃げるように
 逸らされて、 ]

 真里花は今日、朝ごはんもたべたけど
 おなか空いたのに?

[ 朝ごはんを食べて、妹と遊んで、
 それから荷物を出しにコンビニへ行った。

 その時ですら、レジ前でほかほかと湯気を放つ
 中華まんを買っている人を見て、買うか迷ったくらいである。 ]

 ご飯屋さん、あるかなぁ

[ 温泉宿と言うからには、あるのだろうけれど。* ]
(31) 2020/12/29(Tue) 10:06:48

【人】 高藤 杏音

── 大浴場:入口 ──

[お風呂から上がると、空先輩が待っていて。>>29
もしかしたら、居るかもしれないなって、思ってたから。
驚くと言うよりは、苦笑するみたいに、でも嬉しそうに、微笑んで。]


お待たせしました。


[先輩の元に歩いて行く。
化けるって言われて、それはどっちの意味だろう?と、首を傾げながらも。
取られた手を握り返して。少し考えて。]


お食事にしましょうか。
せっかくだから、お部屋で食べましょう。
……2人で、ゆっくり食べたいです。


[素直な気持ちを言葉に乗せて。
繋いだ手に柔らかく力を込める。
昔みたいに、酷く緊張することも無くなって。
随分と、自然に言葉が出るようになった。
先輩を見上げると、小さくはにかんで。

案の定少し着崩れた先輩の浴衣姿>>28に。
胸の中でひっそりと、ときめいた。*]
(32) 2020/12/29(Tue) 10:12:37
―― 少女の小さな世界 ――

[ 物心ついたときには、家には兄が居た。
 父、母、兄、妹のよくある家族。

 父母が忙しくしているから、
 兄が甲斐甲斐しく世話をしてくれた。

 それもよくある話。 ]

 にいちゃ まりか なかなかったよ
 えらい?

[ どこに行くにも、カルガモの親子よろしく
 兄のあとをついて回った。

 年頃の兄からすれば、うっとおしかった事だろうに。
 私の知る兄はいつも、優しい顔をしていた。

 転ぶよ、と注意されていたにもかかわらず
 蝶々を追いかけて転んだ日も

 迷子になってしまった時も
  ――泣かないから見つけられなかったとは
     ある程度成長してから聞いた笑い話だが

 怖い夢を見た時も。
  ――どう見ても泣いていたとしても、
     口癖のようにそう言っていた。 ]

[ 大きな兄の手がすきだった。
 どこにいても見つけてくれる兄がすきだった。
 絵を描いて、粘土を捏ねて、踊って。
 それを見せて、報告したら
 上手だねって褒めてくれる兄がすきだった。

 兄さえいれば、この先もずっとずっと
 幸せなんだって、思っていた――。

 しかしそんな幼い幸せは、あの日派手な音を立てて
 脆く崩れ去っていった。 ]

 りこん?おとうさんとおかあさん
 バイバイするの?

[ 真里花はお母さんと一緒に行こうね。
 そう言った母に、不思議顔のまま、頷いた。 ]

 おとうさんお仕事で遠くに行くの?
 はやく帰ってきてね

[ 未就学児に"離婚"の真意までは伝わりようがなく。 ]

 まりか お兄ちゃんとはっぴょうかいの
 練習するやくそくしてるからまたあとでね

[ あの日、物言いたげに顔を顰めた父の思いに
 気づいたのは小学校を卒業する頃だった。

 妹が、あの時の私と同じような年頃に
 なった頃。

 手紙はときどき返事が来る。
 誕生日には電話も来るし、電話もする。

 そうして少しずつ、いつでもそばにいてくれた兄が
 会うことはできない兄に変わっていくのを

 渋々、受け入れた。受け入れるしか、なかった。 ]

 『遠足は水族館に行くんだって
  お兄ちゃんはどこに行った?』

 『ねぇあのね ――……なんでもない
  そろそろ寝ないと おやすみお兄ちゃん』

[ 電話の先で兄は私の話をちゃんと聞いてくれたし
 父母の愛情を感じないではないけれど、
 生まれたばかりの妹には、甲斐甲斐しく面倒を見てくれる
 兄は居ない。

 その代わりに、あまり手のかからない姉がいたものだから。
 父母は真里花の事を「手のかからないおりこうなお姉ちゃん」
 だと囃し立てて、甘ったれを封殺した。無意識で。

 気持ちの上では兄がしてくれたように、
 妹の世話を焼きたいと思ったけれど。

 小学校に通い始め、環境も大きく変わり
 それに一生懸命だった私は、そこまでは手が回らなかった。 ]

 お兄ちゃん まりか 泣かないよ
 ……えらい?


[ 電話を切ったあと。
 やっぱり私は口癖のようにそう言ってしまう。

 勿論返事は返ってこないし
 偉いね、と撫でてくれる手も現れない。
 
 リビングでは寝ていた妹が起きた事を
 知らせるように大きな声で泣いている。

 慌てる父母の足音は聞こえない。
 ……お母さんは最近妹の夜泣きがひどいからと
 寝不足だったっけ。 ]

 どうしたの ミルク?おむつ?

[ おぼつかない手付きで、幼い妹を抱き上げる。
 妹は私の顔を見ても、泣き止むことはなかった。
 きっと安心できなかったのだろう、半泣きで
 顔を歪めて自分を見ている
 おりこうで手のかからないお姉ちゃんでは――。* ]

【人】 菊波 空

── 大浴場:入口 ──

 そこまで待ってないさ。慣れないドライヤー使ってたおかげだな

[おどけた態度はできるだけ変わらずに、そっと握った熱量は風呂上りだからというだけではないものを纏っていたが

 ああ、内線で注文受け付けてくれるみたいだしこのまま部屋に戻るか。

[杏音の言葉も気持ちも自分と合致するものだった。
少しだけ足早に部屋へと戻っていく。]
(33) 2020/12/29(Tue) 20:39:30

【人】 菊波 空

― 部屋 ―

 どれにする?

[コースのようなものがいくつか。
流石に細かく一つ一つ注文は食事処でということなのだ、杏音と相談してメニューをきめて内線で注文するのだろう*]
(34) 2020/12/29(Tue) 20:41:09

【人】 高藤 杏音

── 部屋 ──

[2人で部屋に帰って。
お揃いの浴衣姿を写真に撮ったりして。
きっと写真に映る私の表情は幸せと少しの恥じらいに満ちて。
見返すたびに、笑顔になれるだろう。]


会席料理。あまり食べた事無くて……
楽しみです。

和牛の鉄板焼きにしようかな。
先輩は?それでも良いですか。


[尋ねながら。]
(35) 2020/12/29(Tue) 21:13:09

【人】 高藤 杏音

[料理が来れば、向かい合って座って食事する。
色とりどりに一口大の料理が並んだお膳は美しくて。]


わ。綺麗……。
美味しそうですね。


[先輩はお酒を飲んだりするんだろうか?
自分はお茶を注いだら。]


いただきます。


[手を合わせて。先輩と一緒に料理を食べよう。
美味しいですねって、笑い合う時間。
先輩とご飯を食べるのは、何時だって幸せだ。]
(36) 2020/12/29(Tue) 21:13:50

【人】 高藤 杏音

[……お付き合いが出来るようになった時。
胸がいっぱいで、食事が喉を通らなかった事を、ふと思い出した。
今も胸はいっぱいだけど、出されたご飯は、きちんと食べよう。
とても美味しそうな、手間暇のかかった料理と。
何より大好きな人の顔と。
笑い合いながら、のんびりと。
誰も急かす人は居ないんだから。*]
(37) 2020/12/29(Tue) 21:13:58

【人】 菊波 空

── 部屋 ──

[浴衣姿での二人での旅行。
記念に二人で映った写真>>35を取り、背景に雪があったほうがいいな、と少しだけ場所をずらしたりもした。
そうして普段の皮肉気とは違う穏やかと照れが混じった笑みを浮かべ可憐な恋人とともに映る写真が数枚分撮影された。

 俺もないな。正直なんとなくすら知らなくてピンとこない。

[だからコースをみてもよくわかっていなかったというのが本音であるのでわかりやすいものを選ぶしかないなって思っていた。]

 いいな、それにしよう。

[だって和牛だしな。そりゃ食べたい。あっさりと乗って、内線で注文を行った]
(38) 2020/12/29(Tue) 23:09:47

【人】 菊波 空

[そうして少しの間をおいて料理が届く。]

 おぉ、こりゃまた凄いな。

[色とりどりさで楽しませてくれて美味しさも保証されてる手間暇の籠った一品一品。
お酒はあったので最初の一口だけ、飲みすぎると味が鈍るし、酔いつぶれるだけの時間なんて一人暮らししていればそれなりの頻度で楽しめるものだ]

 いただきます。

[杏音>>36とともに手を合わせて、生きていくうえで欠かせないものの一つ。食事を大事な人と過ごそう。]

 美味しいな。

 上品なものは口に合わないなんてことなくてよかった。

[慌てることもなく、次のためになんて急くこともしない。
一つ一つを味わい、その感想を口にしたりしながら、のんびりとした食事の時間*]
(39) 2020/12/29(Tue) 23:09:58

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
 ── 部屋の露天風呂 ──


[気合いの入る返事をもらい>>147
 意気揚々とガラスの向こう側へ飛び出した。]



   おおーーーー
   此処から見ると、また格別だな。



[外から見る宿も美しかったが
 ここに泊まった人だけが
 堪能できる特別な景色も素晴らしい。
 湯船で温まりながら見れば、尚のこと最高だろう。]
 
(40) 2020/12/29(Tue) 23:10:46

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[ぎゅっ、と
 身が引き締まるような冬の外気。
 無色透明の湯から立ち上る湯気と香りに誘われて
 作法なんて堅いことを言わず
 どぷんと浸かってしまいたい気持ちも湧いたが

 私を親だと思いこんでしまった
 雛のような彼に
 間違った知識を植え付ける訳にはいかない。

 最初に必要となる
 湯おけと椅子をふたつずつ準備して振り返ると
 ジャックはまだ部屋の中だった。
 裸のまま、何やらしている。>>0:150



   ははっ、 ほんと丁寧だな。感服する。



[人前や、カメラの前では
 子どもたちの手本であろうと
 優等生的な振る舞いを心掛けてはいるが

 こういったオフ、
 ────特に ジャックの前では
 本来のものぐさな自分が出てしまいがちだ。]
 
(41) 2020/12/29(Tue) 23:11:31

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[外に出てきたジャックは
 ふたりきりだというのに前を隠している。>>0:150
 こういった奥ゆかしさもまた
 己は持ち合わせていない。

  (男所帯で育ったせいかな?)

 そんな自己分析をする。

 ジャックには妹がいるし…
 でも、それだけでは無いような気もして。
 後で湯に浸かりながら、ゆっくり
 生い立ちなどを訊けたらいいなと思いつつ]



   じゃあ、
   さっそく温泉講座の
   はじまり〜はじまり〜!っと。



[隣に並べておいた椅子を勧めて
 賑やかにレクチャーをスタートした。]
 
(42) 2020/12/29(Tue) 23:12:56

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 


   まずは、この持ち手のついた桶で
   お湯を掬って
   足の先から太ももへ
   次は掌から肩に向かって掛けていく。

   冷えた体に、いきなり熱いのかぶると
   心臓がビックリするからな。
   温度に慣れてきたら、
   ざぶん!と頭からいってもオッケーだ。



[仕切りのあるシャワーブースとは違って>>0:149
 肩が触れそうな距離で
 実際にして見せながら説明する。]
 
(43) 2020/12/29(Tue) 23:14:45

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 


   で、足とか、ケツとか
   重点的に洗い流して綺麗にしたら…
   中に入って、よし!

   あ、タオルをお湯に浸けるのは
   マナー違反にしてる温泉が多いから、
   外に置いておくか
   頭の上に畳んで載せておくといいぞ。



[異国の血の混じる恵まれた体躯を
 まずは半分、お湯に沈めて
 はぁーーーーーー…、至福の息を吐きだした。]*
 
(44) 2020/12/29(Tue) 23:15:30
橘 幸也は、メモを貼った。
(a4) 2020/12/29(Tue) 23:16:57

【人】 橘 幸也

― 客室 ― >>11>>12>>14


ふゎ……なんていうか。
すごく、雰囲気のいいところ、ですね。

[ よいしょ、と部屋の一隅に二人の荷物を置いてから、華さんの隣で窓越しの景色を眺めた>>11
 雪化粧に彩られた温泉街の様子。
 流れる川と、白く雪を被った山並み。そこここの宿から立ち上る湯気の様子が、温泉街の情緒を醸し出していた。]

うん。いい風景です。
本当に、華さんと来れてよかった。

[ 横合いの彼女を、そう見上げてから。
 継がれた言葉>>12に声を出さず、笑う。]
(45) 2020/12/29(Tue) 23:35:35
 




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