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【人】 システム管理 シトゥラ「わ……私から行っても、いいかな!!!」 震えながらも挙手をする。 自分が知っている一番苦痛を与えない方法、それをするためには一番最初でなくてはだめなのだ。 (21) 2021/08/31(Tue) 23:08:29 |
【人】 観測者 サルガスつまりおおよそ一般的な弱点を持つ、と。 頷いて引き金に手を掛けようとして――聞こえた、震える声に振り向いてそちらを見る。 (23) 2021/08/31(Tue) 23:14:56 |
ムルイジは、シトゥラの声を尊重するつもり。 (a3) 2021/08/31(Tue) 23:16:49 |
【人】 運び屋 バーナード「あっは、意欲があるやつが先に行くならわざわざ止めねえからどーぞ。これに関しちゃ急ぐ必要もないんだろ?どうせ全員やるんだからよ」 どうぞどうぞした。 (24) 2021/08/31(Tue) 23:17:13 |
【人】 システム管理 シトゥラ (25) 2021/08/31(Tue) 23:17:32 |
【人】 防衛部所属 テンガン「……あまり、無茶は」 押しとどめかけ、口を閉ざした。 今日が最後ではない。今日から、始まるのだ。 切れ味の良さそうな刃物を手にしながら見守る。 全てを代わってやる事は、できない。 (26) 2021/08/31(Tue) 23:22:05 |
カストルは、短く悲鳴を上げて後退した。 (a4) 2021/08/31(Tue) 23:25:36 |
【人】 平凡 シェルタンシェルタンは、サーベルを手に幾人かの様子を見守ります。 前に出たシトゥラ様や悲鳴を上げ後退するカストル様の様子には、武器を握る手が強くなりました。 私も、頑張らなくては。・・・頑張るの、です。 (27) 2021/08/31(Tue) 23:32:18 |
【人】 システム管理 シトゥラ「はぁ……は……う゛っぶっ」 返り血を浴びたまま部屋の隅まで這って移動すると、その場で吐き出した。 「あっ……あ……」 ショックが襲ってきたのか、自らの吐しゃ物の上に蹲りながら泣いている。 (28) 2021/08/31(Tue) 23:33:41 |
【人】 観測者 サルガス「…………。」 シトゥラの方に視線を動かす。 が、後退したのを見ると再びハマルに向き直る。 白が特徴的な彼の衣服が、赤に染まっている。 近付いて、彼の目を覗き込んでから。 ――首元を狙い、発砲。 自らの身にも返り血が跳ね返る。 一発のみ。そうして、後退して『次』を見守る。 この『処刑』は全員で行うべき事と取り決められている。 (29) 2021/08/31(Tue) 23:44:16 |
【人】 情報屋 ムルイジ「アタシ、最後にするわ」 変わらぬままの声色で述べる。 自分が最後になることで、他の誰かが後に引けなくなるように。 目を逸らしもせず、惨状を眺めながら。 (30) 2021/08/31(Tue) 23:48:27 |
【人】 生真面目 レグルス「ふむ、次は?誰も居ないなら私がいくぞ。 そろそろパンの熱も取れた頃だろうしな」 離れたところで軽い素振りをこなしていたが、 サルガスの後に誰も続かないのを見て、 仕方なくハマルに近づく。 「すまんな、ハマル。 自己主張はまた生き返ったときに取っておけ」 ブンッ♪ボガッ☆ 頭蓋を割る感触が手に伝わってくる。 何やら考え込みながら、武器を置いて調理場に戻っていった。 (31) 2021/08/31(Tue) 23:48:47 |
【人】 防衛部所属 テンガン武器は一度、振るえばいい。 人を守る方法を知っているという事は、人を無力化する方法も知っているという事である。 「シトゥラ!」 役目を終えれば一度刃物を振って付いた血液を払い、足早に蹲る男のもとへ向かう。 「……カウンセリングは休んだ後だな。立てるか?」 汚れも気にせず、背中を摩りながらそう尋ねた。 (32) 2021/08/31(Tue) 23:51:51 |
【人】 アンテナ キュー「わ、わわたしも……」 手を上げながら近づく。あまり反動があるものではないが、狙えるように。 同じく一発。少しズレて肩に。 「……こわい、怖いいい……」 自分の番は終わった。 (33) 2021/08/31(Tue) 23:56:04 |
【人】 平凡 シェルタンシトゥラ様 そしてサルガス様。テレベルム様。 レグルス様に、テンガン様。キュー様。 続く処刑に口元を押さえつつ武器は離しません。 無言のままハマル様に近づき、——心臓近くを一突き。 ・・・もしかするとズレてしまったかもしれません。 出来る限り素早く引き抜いて後ろへ下がり、その場にへたり込むように座って視線を下へと向けました。 (34) 2021/08/31(Tue) 23:58:03 |
カストルは、よろよろとさらに数歩下がって、足がもつれて転んだ。そのまま処刑が進むのを見ている。 (a5) 2021/08/31(Tue) 23:59:42 |
【人】 運び屋 バーナード「おっ、じゃあ俺もそろそろー」 軽い口調、足取りで近づいて銃口をハマルに押し当てる。 血の匂いが鼻をついたが特に気にすることなくトリガーを引いて。 パァン。 返り血を浴びたが口元には弧を描いたまま。 大丈夫そうじゃないやつらに声かけいくか。 (35) 2021/09/01(Wed) 0:07:01 |
【人】 システム管理 シトゥラ「あ、ああ」 駆け寄ってきた男を見てぎこちなく笑う。 「わ、わたしがころ……ぅえ゛っ」 自分が人の命を奪ったことを思い出し、再び嘔吐する。 が、空っぽの胃からは胃液しか出ずそれが逆にシトゥラを苦しめていた。 もしかするとあなたにかかったかもしれない。 (36) 2021/09/01(Wed) 0:07:31 |
サルガスは、処刑が終わるまでその様子を見ている。 (a6) 2021/09/01(Wed) 0:23:27 |
シェルタンは、座り込んだまま動けません。シトゥラ様とカストル様は大丈夫でしょうか。 (a7) 2021/09/01(Wed) 0:32:55 |
【人】 アンテナ キュー怖いと呟きながら、それでもまだ動けるぐらいには、しかし他の人のことを気にする余裕はないまま、衛生チェックと書類提出へと向かっていった。 (39) 2021/09/01(Wed) 0:40:42 |
【人】 観測者 サルガス「ハマルを殺す事は、課せられた義務だ。」 暫く黙っていたが、口を開く。 カストルを中心に、未だ武器を手に取っていない面々に視線を向ける。 「今、この場で目を逸らした所で、 行わなければならない時は、いずれ必ずやって来る。」 (41) 2021/09/01(Wed) 0:43:48 |
バーナードは、「生命の危機」が理解できていないのは自分だと気付いていない。 (a8) 2021/09/01(Wed) 0:47:07 |
【人】 情報屋 ムルイジ「支障が残らないように、ね」 誰にも聞こえない程度の声で呟いた。 「怖いならアタシとやる?カストル。 ……アタシのやり方、きっと他の人のより熱烈よ。1人で立ち上がって頑張る方がよほどいいと思うわ」 手に握ったままの短剣を揺らしながら言う。 声にも身体にも力は込められていないけれど。 (42) 2021/09/01(Wed) 0:47:51 |
【人】 防衛部所属 テンガン>>36 シトゥラ 服にかかったかもしれない。けれど、気にする様子はなかった。 ハンカチを取り出し、ぐちゃぐちゃになった目元を拭う。 「そうだ。そして、俺も殺した」 何も食べていなかった事が幸いだったのか不運だったのか、テンガンにはわからない。 「ひとまず休んだ方がいい。……立てないなら、失礼する」 拒絶されないのならそのまま貴方を抱き抱えて運ぼうとする。 所謂お姫様抱っこになる点については、この男、特に何も考えていない。 (43) 2021/09/01(Wed) 0:49:52 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「カストル。じゃあ今から俺が君の分までやろう。 ハマルの死体を粉々に、人の形を保たないほどに崩してあげる。 それでいいかい?」 (48) 2021/09/01(Wed) 1:35:15 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ手にはハンマーが、電動ノコギリが、ハマルに残された尊厳を奪うための道具が、いくつも並べられている。 「痛いのは辛い。傷つけるのも辛い。少なからず負荷がかかる。 でも大丈夫、人間たちは死から復活する術を手に入れたんだ。 ならいいだろう?どうして嫌がるんだい?」 いつも通りの声で、いつも通りの笑顔で、いつも通りの様子で、使用人は佇んでいる。 (50) 2021/09/01(Wed) 1:39:11 |
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