人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

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【人】 巡査 ロバート



  
(お腹がきゅんっとシマス)



 ……
抱きしめて、ハグ、したくなるンデス。



[一つ隠し事をしたまま。
伝える声は、悲痛に満ちていた。苦しくて悲しくて、もどかしい。そんな自分が浅ましいとばかり、胸を抑える手はスーツを乱し、憂う目は潤む。彼はどんな顔をしているだろうか。見たくない、けど、みていたい。

矛盾とともに見つめて]
(20) 2020/02/10(Mon) 23:35:19

【人】 巡査 ロバート



 変 です、よね―――?


[貴方が『好き』だなんて*]
(21) 2020/02/10(Mon) 23:35:50

【人】 警部補 葛西

[スリッパを出してロバートを中に招く。
二階建ての一軒家。二階がプライベートルームで一階がリビングとダイニングとキッチンがある。
両親がまだ生きていた頃からあるダイニングのソファーにロバートを座らせると自分はキッチンに行って、茶となにか茶菓子になりそうなものと冷蔵庫を漁るが、酒のつまみくらいしかないのが色気がない]


 どうぞ……。
 どうした?


[お茶のペットボトルをもってきて、ロバートの前に置いていたが、ロバートがなにかそわそわした素振りをしながら話しかけてきた]
(22) 2020/02/10(Mon) 23:52:35

【人】 警部補 葛西


 変……?


[胸を押さえながら話す後輩に、自分も彼の前のソファに座りながら、組んだ手の甲に顎をのせて考えるようなポーズをとる]


 そうだな……変だ。


[そういうと、おもむろに立ち上がる。潤んだ目が自分を見つめている。
不安そうに呟く彼を見返して、そしてぎゅっと抱きしめた]


 どうだ?
 ……ほら、おかしいよ。おかしいだろ?


[そういうと、ロバートから体を離して、鼻がぶつかるかと思うくらいまで顔を寄せる。
先ほど渡したフリスクのせいか、彼からはタバコではなく爽やかなミントの匂いがした。
別にそういうつもりで渡したわけではなかったのだけれど]
(23) 2020/02/10(Mon) 23:52:54

【人】 警部補 葛西

 俺はそれだけじゃおさまらないのに。
 お前はキスやハグだけでいいのか?


[そんなのはずるいし、変だ。
ロバートをソファの背もたれに押し付けるようにして、彼の目に指先を突っ込む素振りをする。
そうすると人は反射で目を閉じるから、そのまま彼の目を片手で覆い隠して、唇を奪った。
先ほどの軽く触れるだけではなく、舌をからめ、もっと深くしていく大人のキスだ。


そして、あぁ、となにかに納得する。


間違いない、と。

欲しかったのは、これだ、と*]
(24) 2020/02/10(Mon) 23:53:19

【人】 巡査 ロバート

[先輩が用意してくれたペットボトルに手も付けず。
話すのは自分のことだ。前のソファに座る彼の仕草ひとつに胸は余計痛んだ。考えているのだと分かるポーズ>>22>>23でも、何を考えているんだろう。不安を見透かされたように立ち上がった彼が此方に近づいてきた。

―――そして、ぬくもりに包まれる]


 ……センパイ……っ。


[抱きしめられたと理解すれば、頬は赤く染まった。
おかしい、変だ、やっぱり変だった。彼の腕の中が居心地よくて、そのまま甘えるように体を寄せたくなった。けど、彼の腕は離れてしまう。その瞬間の悲痛な顔は見れたものではなかっただろう。あっと哀しい息を漏らし、でも、すぐ寄せられた顔に声を呑んだ。近い、とても近い場所に彼の顔がある。

唇から吐く息はきっと熱く、後ろはソファの背でふさがれ
逃げることができない、いや逃げる気なんて元々]
(25) 2020/02/11(Tue) 0:29:41

【人】 巡査 ロバート


 …変、僕変で、へっ、あ…


[変だと言われ続け、胸が痛んだ。
やはりだめなんだという気持ち、だけど、予想外の言葉に違う意味での変なのだと知り、目を丸くした。そうする間に近づく指先、ぎゅっと目を瞑れば、それは見えなくなる。けど、―――かわり、瞼にぬくもりを感じ。

唇はふさがった、甘いが甘いだけじゃないキスだ]


 ……んっ、ぁ 


[舌を絡める熱に思わず、胸の元にあった手を零す。
そしてそのまま、彼を求めるように伸ばした。

―――センパイ、センパイ。
胸の痛みは鈍い甘さを持ってしみていく。ぎゅっと抱きしめることが叶えば、そのまま此方からも舌を差し出して、絡めていった。大人のキスをしっている、これをしっていると夢中になれば、息ができなくなるまで
求め、銀色の糸を引き、離れる瞬間]
(26) 2020/02/11(Tue) 0:29:56

【人】 巡査 ロバート



 …キスや、ハグだけじゃ

          いやデス。


[――僕は、貴方のhoneyだから]
(27) 2020/02/11(Tue) 0:33:00

【人】 新人捜査官 空閑

[微かに、施錠が解かれる音が、した。]
(28) 2020/02/11(Tue) 14:31:20

【人】 木野 ツラユキ

─ 数年前 ─

[告白されたから付き合った。
 その直後に美音が体調を崩して、早速約束を反故にした。
 美音が臥せっている間にデートなんかできるか。]

<大丈夫?>
<ほしいものがあったら持っていくよ>

[SNSでメッセージを送りながら、おろおろとするばかり。
 インフルエンザだとかで見舞うことも許されず、何度も家の前を往復しては、家の人にあきれ顔で帰された。
 まあ、確かに。実家暮らしなのだから、看病は問題なく家の人がしているのだろうけれど。]


 美音ちゃん大丈夫カシラ?
 澪は何か聞いてないノ? A型? B型? コロナ?
 今年のインフルエンザの致死率は!? コロナって何ヨ!


[うろうろと落ち着きなく心配して、澪にまで呆れられて心が死んだ。]
(29) 2020/02/11(Tue) 15:08:06

【人】 木野 ツラユキ

[その後復活した美音に会うと、どこか目が腫れているように見えた。
 今年のインフルエンザは目に来るのだろうか。]


 え? ああ、そうなのヨ〜。この前から……


[交際の話になれば、特に隠しもせず。
 かといってとりたてて話せるような中身など無い。
 美音のほうは知ってたという顔。澪も最初は面白がっていたが、何ら話題性のないつまらぬ交際に、すぐに飽きてしまった。
 その頃には、交際相手にも飽きられていた。]


『優しいけどさ、なんかつまんないんだよね。
 いいよ、わかった、しか言わないし。私が言わなきゃ会おうともしないし。』

[そうだろうなと内心同意した。
 興味のない相手に冷たくする理由も、要求された以上の願いを叶える理由も見つからない。
 用も無いのに会うのも、ただ飯を食べたというだけのルーティンをSNSで送り会う意味も。
 別れを告げられれば、「幸せにできなくてごめんね」と、体裁だけは整えた。何も思わなかった。
 それよりも、美音の目の腫れがいつ引くのかが気になっていた。]
(30) 2020/02/11(Tue) 15:09:00

【人】 木野 ツラユキ



 美音ちゃん! 
 あら、じゃあ今日は美音ちゃんを独り占めできるのネ♡


[ゴンチャ♪ ゴンチャ♪ と鼻歌を口ずさみながら、肩を並べて歩く。]


 それにしても、ずいぶん長くなったワネ〜。
 伸ばし方もとっても上手ヨ! こんなに綺麗な艶を保つの、大変でしょう?


[さらりと長い絹糸が、一歩ごとに踊る。
 太陽の光を受けて、ますます美しく輝く髪は、本当に月が宿ったみたいだ。
 髪の毛を撫でたい、梳きたいと思うのは、きっと可愛い妹分だから。
 けれど自分はもう子供じゃないから、言葉で褒めるのが精いっぱい。
 兄貴でも触れてはいけない。
 大人が頭を許すのは、きっと恋人相手ぐらいのものだから……]
(31) 2020/02/11(Tue) 15:09:36

【人】 木野 ツラユキ

 ネェ見て! この
「○ィズニープリンセスヘアアレンジ特集」!

 美音ちゃんの今の長さなら、ラプン○ェル風のこれができるんじゃなぁ〜い!?
 オネエ様に練習させてよ! ほら〜お花も可愛いのいっぱいあるワヨ♡
 キャッ! やっぱりい! 美音ちゃんお姫様みたぁ〜〜〜い♡
 んもぅ! それ以上可愛さ極めてどうするっていうのヨッ!
 可愛い可愛い、
か〜→わ〜↑い〜↑い〜→↑↑↑♡



[触り倒しました。]*
(32) 2020/02/11(Tue) 15:12:47

【人】 学生 樹里

[夢を見た。
赤ちゃんの頃からずっとずーっと一緒にいて、喧嘩もたくさんしたけど一番の仲良しで理解者でニコイチって言われるくらいいつも一緒にいる幼馴染と手を繋いだらそこから身体がゼリーみたいにぐにゃんって柔らかくなって溶け合って一つになっていて自分が夢の中にいるのだと気がついた]

…………っは、

[二人の体が溶け合い熱さを感じ続ける中、彼と自分の唇が触れ合った瞬間全身が痙攣しドクリと脈打つ感覚。続けて頭が真っ白になって、]

…………ん?

[目が覚めた。やはり夢だったのかと小さく息を吐いたけれど、すぐに夢ではなかったのだと気がついた。確かに枕も布団もいつも寝ている自分のものだった、けれどその身は何も纏っていなかった。]

きょーや。痛む?

帰らせてくれてありがと、痛かったんなら殴っていいから。

[人の気配を感じて彼の名を呼ぶ。姿はまだ確認できていなくても、いるような気がしていた。**]
(33) 2020/02/11(Tue) 19:56:16

【置】 新人捜査官 空閑

[薄らと意識が覚醒していく。

えっと……確か、変な部屋に閉じ込められて……
―――しないと出られなくて……     さん、と


      さん?   って]



  !?  ……    さん!?



[がば、と起き上がって、隣を、見て
そこに誰もいないことを確認した。]
(L5) 2020/02/11(Tue) 21:04:09
公開: 2020/02/11(Tue) 21:05:00

【人】 新人捜査官 空閑

―― 目覚めたらそこはいつもの部屋でした ――

 あ……れ?


[見回せばそこはいつもの自分の部屋。
さっきまで違う場所にいた、はず……
いや、そもそも僕は今「誰」の名を呼んだ?

妙に生々しいはずなのに、どうにもうまく思い出せなくて。]


 夢にしては生々しいんだよなぁ……
 って、今何時だろ……


[時計を見ると帰宅してからそう時間は経っていない。
見ると僕の格好は上着を脱いだだけで、つまり帰宅してすぐに「寝落ちた」ことになる。]


 確かに忙しかったけど……


[ベッドで寝た記憶がない。
というか、妙に体が、主に腰が疲れている気がして
変に生々しい「誰かとセックスする夢」なんか見たからだとベッドを下りようとして]
(34) 2020/02/11(Tue) 21:05:13

【人】 新人捜査官 空閑

 はい??


[下着の中の違和感に顔をしかめ視線を落とした。
夢精
ってなんだよ、10代じゃあるまいし……それとも]


 溜まってんのかな……こんな夢見て……


[ため息をついて浴室に向かう。
帰宅してすぐに寝たってことはシャワーも浴びてないはずだし
夢とはいえ相手を思い出せないことがどうにもすっきりしないから]
(35) 2020/02/11(Tue) 21:06:42

【人】 新人捜査官 空閑

[汚れた下着はゴミ箱の中。
頭からシャワーを浴びて体を流して、背中に違和感があることに気づいて手を伸ばす。]


 ……え?


[爪痕だ……だけど、ここ暫くこんなものが付くようなことをした覚えはない。
覚えはないはずだ……けど
夢の中で「誰か」が付けたのと同じ爪痕がそこにあった。]


 夢……?


[夢のはずなのに確かに「誰か」とそこにいたようで
言いようのない切なさを洗い流すようにシャワーを強くした。**]
(36) 2020/02/11(Tue) 21:08:06

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

────バシャ


[突如頭から浴びせられた冷水に、我に帰った。
なんだか、随分懐かしい夢を見た気がする。
夢は覚めたら忘れてしまう常に漏れず、当時は目覚めた直後にはもう詳細を覚えていなかったものだが。
乱暴に前髪を掴んだ手に、強引に上向かされた顔の正面の、汚い顔を見て現実に引き戻されたところで、今回は同じ夢の内容を割合はっきり覚えていた。
ただ一つ、相手の姿と名前を除いて。
]

 ご挨拶だな。
 三下は、客人のもてなし方も知らねぇのか?

[歯を見せて嗤えば、一瞬だけ怯む気配。
次の瞬間には、殴られる。
椅子に括り付けられた身体では受け身も取れず、椅子諸共と吹っ飛ばされる羽目になるが、こんなモノは慣れた痛みだ。
それよりも、久しぶりに見た夢の方が気になる。
はっきりと思い出されたのは、胎内に焼き付けられた、快楽の記憶。
夢にしては、あまりにリアルな。

走馬灯でもあるまいし。
アレは、死にかけた人間が、記憶の中から生き延びる術を必死に探すためのものだから。
何もかもが、間違っている。
深い深いため息をついたら、イラついた気配がびくりと揺れた。
だからテメェは三下なんだ。]
(37) 2020/02/11(Tue) 23:10:50

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 親爺が危篤の時によォ…
 タイミングは、選べや!

[選んだからこそのタイミングなのだろう、実際は。
ただ、ひたすらに俺の虫の居所が悪かっただけのこと。
憐れなのは三下の方だ、だが、慈悲はない。
俺は、年下に
だけ
は甘ぇんだ。

ばらりと解け落ちた縄に驚く間も与えず、俺はコンクリートの床に手をついてそのまま鉄板の入った踵でそのまま三下の顎を蹴り上げた。
骨の砕ける感触は、なかなか慣れるモノではない。
人体の急所は正中線に寄っている、顎を蹴り抜かれた男からハジキを奪って破裂音を数度、同じ数の人体を積み上げ一息。
顎を砕かれた男にその切っ先を突きつけて、ニンマリ嗤ってやった。]
(38) 2020/02/11(Tue) 23:11:11

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 ほら、言えよ。
 言やぁ撃たずにおいてやる。
 親爺の酒に毒盛りやがったのは…
 
……どこの組のモンだ?


[顎を砕かれた男は、涙目で首を横に振る。
本当に、知らないのかもしれない。
だがそれも、知ったことか。
破裂音の代わり、殴打の音が一つして、三下の体が横なぎにぶっ倒れた。
バタバタと、複数の足音が近づく気配がする。
バタン、と乱暴に開く扉に振り返り、俺は笑った。]

 遅かったなぁ、テツ。
 わりぃ、ちとやり過ぎた!

[アニキ無事で何よりっす、オヤジも峠越えましたぜ、てかアンタまたですか、自分でどうにかしようとしねェでくださいよ、オレら形なしでしょ、もぅ、あとはいつも通りどうにかしときますんで、アニキはさっさとずらかってください、もうヤツらそこまで来てますよ。]
(39) 2020/02/11(Tue) 23:11:37

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 わりぃわりぃ、んじゃ後頼むわ。

[きっと、また俺の代わりに誰かが塀の内側へ行くことになる。
本当は俺が大人しくしておけばいいのだろうが、与えられた名が俺にそれを赦さない。
導き手たれと、太陽の化身、大鴉の名を親爺に貰ったあの日から。
小汚いガキだった俺が、路地裏で太陽に拾われた日から、俺はいつだって連なるヤツらを引っ張って飛び回る。
それが、俺、弥勒八咫朗の………]
(40) 2020/02/11(Tue) 23:12:17

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

[人目を避けるように、襟を立てたコートとサングラスと目深に被った帽子に身を隠し、足早に抜けようとした路地の向こうに、駆け抜けた横顔が、一瞬だけ見えた。]
(41) 2020/02/11(Tue) 23:12:46

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 

  [────俺はまだ、彼の名を知らない。**]

 
(42) 2020/02/11(Tue) 23:13:44

【人】 木野 ツラユキ

[……どこかで、鍵の開く音がした。]*
(43) 2020/02/11(Tue) 23:31:16

【人】 木野 ツラユキ

 ── おまけ ──


 美音ちゃん♡ 次はこれ着てみましょ♡
 キャーッ! やっぱり壺装束も似→〜〜合↑〜〜うぅ〜〜〜→↑♡♡♡
 深淵のお姫様ヨ〜〜〜♡ 平安時代から抜け出してきたみたぁい!
 可愛い可愛い恋人の可愛い可愛いおめかしが見られて幸せ♡♡♡
 ねっねっこれ持ち帰っちゃいましょうヨ〜〜〜その可愛さをこの部屋だけにとどめておくなんて、美の神への冒涜だワ!

 

[開いたカギを無視し、存分に満喫した。
 ゼミは来週まで平気らしいので。]
(44) 2020/02/11(Tue) 23:40:37

【人】 木野 ツラユキ

[オネエ口調に深い意味はないです。]**
(45) 2020/02/11(Tue) 23:41:16

【人】 新人捜査官 空閑

―― どこかで ――

[弥勒組の組長が倒れたとの一報が入ったのは、あの奇妙な夢のことも忘れかけた日のことだ。
弥勒組と敵対する組織にも動きがあり、毒を盛られた可能性が流れたなら
抗争が始まる前触れかと課内に緊張が走る。]


 「空閑、行くぞ」

 あ、はい!


[行先はかねてより内偵を進めていた雑居ビルの一角。
そこに弥勒組の人間が乗り込んだらしいとの報を受けたのだ。
「今度こそ下っ端じゃなく大物がかかるといいが」なんて言葉に頷く。
だけど、なぜか、心の中では違うといいなんて言葉がよぎった。]
(46) 2020/02/11(Tue) 23:41:32

【人】 新人捜査官 空閑

[路地を駆ける。
その向こうに、足早に通り抜けようとする姿が見えて一瞬だけ
ほんの一瞬だけ目があった気がして、視線が揺れる

足が、止まる……覚えている、仕事じゃなく、
どこかで
]
(47) 2020/02/11(Tue) 23:42:34

【人】 新人捜査官 空閑

 「おい、空閑!何してんだ!」


[声を掛けられハッとしてまた走る。
あれは夢だし、きっと人違いだ。

弥勒組の若頭と僕に、接点はないはずなのだから。**]
(48) 2020/02/11(Tue) 23:44:20
 




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