人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 ……あー、なんだその、
 1日ほっぽっててごめんな?

[という言葉は妹に向けて。
サンドウィッチという慰謝料に改めて謝罪の言葉を重ねた。]
(546) 2020/07/25(Sat) 17:17:59

【人】 英 羽凪

[手元を覗きこまれた拍子、ぴょんと跳ねた癖っ毛が頬をかすめて。>>537
くすぐったさに小さく喉を震わせながら。]


  どうだろうなー。
  アイスが一本当てられても
  本当に欲しいもんはハズレばっかだし。


[どうぞ、と渡せば早速交換するつもりらしい。>>538
彼女が立ち上がるのを眺めながら、ご馳走様に続く言葉に軽く目をみはり。
ふ、とまた小さく笑い。]


  俺も、
  あんたとご飯が食べれて、おいしかった。
  ありがとな。


[その背中に手を振りかけて。
聞こえた小声に首を傾げたなら。]
(547) 2020/07/25(Sat) 17:31:51

【人】 英 羽凪


  大丈夫じゃないか?
  その格好なら高校生に見えなくもないし。

  ……なんてな。
  ホテルマンなら笑うの堪えてくれるだろうから、
  堂々と行って来くるといいよ。


[実際、高校生もあるかなと思ってたのは内緒だ。
笑いを堪えながら、今度こそ離れていく女の子の背中に手をひらひらと振り返した。

結局名前を聞き忘れたな。
そう気づいたのは、残りのクラブサンドを食べ終えた後のこと。**]
(548) 2020/07/25(Sat) 17:33:09
英 羽凪は、メモを貼った。
(a126) 2020/07/25(Sat) 17:35:35

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  加えて、外に出るが苦手でして

[ 彼が席に座るのを見届けて>>545
 正面の席に移動しながら、はははと苦笑を一つ。
 
 しかし、こんな出会いがあるとは、
 一人旅なんて、面倒だと思ってはいたが、
 早速一つ、悪くないと思えることが増えたな。

 無理矢理追い出されたのを、恨まずに済みそうだ。

 席につけば、白い苺をとって口にする。
 甘酸っぱい。

 その味が残る口に、今度はスポンジとクリームを。
 甘さがより強く感じて、へにゃりと頬が緩むを感じたが
 今は、ケーキに夢中で表情が崩れているなんて、
 気にしてはいなかった。]
(549) 2020/07/25(Sat) 17:39:49

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ダイスも筆記用具も今回は持ち合わせていないけれど
 一緒に遊べたらと思う気持ちと、
 いちファンが一緒になんて、恐れ多いような気もして。

 それにこちらからも、これ以上話題を振るのも気が引けて
 口にすることはしなかっただろう。]

  そういえば、案内図を見ていたのですが
  ここは施設や見る場所が多くて、
  何処から回ったらいいか、迷いますね

[ 外で遊ぶこと自体に不慣れなせいも合間って
 ケーキをまた一口、口にしながら、
 もう片方の手で、案内図をテーブルに乗せた。]

  葡萄畑やワイナリーに、プールに
  あぁ、蛍を見るもできるんですね

[ だけど、これと言って、
 ここに行きたい欲求は生まれてこない。

 感心したような声色で、
 書いてある情報を読み上げるだけだった。

 実物を見たら、何か違うのかもしれない。
 そんな僅かな期待もあるが、――*]
(550) 2020/07/25(Sat) 17:40:33

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・自室(613号室)─

[ああ、部屋の明かり、消し損ねたなと思った。]
 
 
[互いに露わになる肌。
 此方から触れる事は少ないけれど、
 その代わり彼の手練手管に抵抗する事はなかった。]
 
 
   ん……っ。 は、……ぁ……っ。
 
 
[痛くもなく、むしろより的確に私の心地よい場所を探り
 触れていく彼に上手なんだな、と思っていた。
 彼の手に合わせて胸の形が変わっていく。
 ツンと先端が尖って鋭敏になっていく。
 こぼれる甘い吐息は彼との口付けに時折吸い込まれ
 そうでない時は耐えるように唇を閉じながらも
 堪えきれず、吐息を溢して。]
 
(551) 2020/07/25(Sat) 17:42:14

【人】 灰原 詩桜

 
   アッ! ………っ。く、……ぅん……っ!
 
 
[下着を取り払われればヒヤリとした感覚。>>543
 普段は隠された場所が外気に触れたそれに。
 そして自分のものより骨張った指先が触れた感覚に
 私は一瞬体を固くし両足を緊張させた。
 けれど、その時にはもう熱は全身に行き渡って
 甘くその芯を蕩かせていたから。
 解すようにその指が侵入してきたなら、
 キツくその指をしめつけながらも
 滲む蜜がその動きを助けただろう。
 その花弁が、ひどく、熱い。
 ただそれでも、きっと蜜は足りない。
 それは緊張からか、それとも……。]
 
 
   ん、は……ふえっ!?
 
 
[そろそろ、だろうか。
 そんな事を朧げに考えていた私が驚いて声をあげたのは
 彼の頭があらぬ場所に入り込んでいたからだ。>>543
 慌てて半身を起こそうとしても、
 そんな所を抑えられていたらどうしようもない。]
 
(552) 2020/07/25(Sat) 17:42:35

【人】 灰原 詩桜

 
   えっ、羽井さん、そんなとこきたな……
   ひゃうっ!?
   んあっ、や、……っ、あ、ああっ!
 
 
[そんな所を舐められて、未知の感覚に悶えるしかない。
 ひく、と花弁が戦慄くとトロリと蜜が溢れていく。
 両手で彼の頭を掴もうとしたが、指先に力が入らない。
 いやいや、とするように頭を左右に振って
 髪を振り乱してしまっていたけれど。]
 
 
   あ、ア、なに……っ???
   ん、ふぁっ、ア、ぁ、あ………っ!!!

 
[ビクンッ、と私の体が大きく跳ねる。
 それは一度で止まらなくて、何度も小さく痙攣して。

 びく、びく、と体がいう事を聞かなくなる。
 やがてそれが収まっても花弁だけはひくひくと
 蜜を溢しながらもまだ震えていて。]
 
(553) 2020/07/25(Sat) 17:42:54

【人】 灰原 詩桜

 
   羽井、さん……。
 
 
[ぜ、は、とあらく呼吸をしながら彼を呼ぶ。

 ……ああこれも、きっと、初めての事なんだ。]*
 
 
 
(554) 2020/07/25(Sat) 17:43:12

【人】 羽井 有徒

── 613号室 ──

[絶頂を迎えて体を震わせながら息も荒い女が名前を呼ぶ。>>554
男は薄く笑って応えると、いつの間にか手にしていたのはゴム。
スラックスを脱いで、下着も脱いでしまえば、男のソレにゴムを装着する。
さすがに生でやろうという気は起きない。]


  さ、……行くぞ。


[準備万端整って先端が女の中に埋まりこむ。
それから大した間も開けずに、ズズっと男のソレが女の中に侵入していく。

ゆっくりと、だけど力強く。
そして、ズンと、途中から一気に女を貫いた。

すべてを収めてしばらく、男は女の様子を窺っていた。]*
(555) 2020/07/25(Sat) 17:57:56

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 俺もです、俺もです
 最近なんて特に外に出なくてもなんでもできる世の中ですしね

[>>549相槌を打ちつつ、いかにも映えそうな美しいケーキに頬を緩ませる様を見て思わず小さな笑い声を零すだろう。
推定年上、といっても大きくは離れていなさそうなその人が美味しいケーキに表情を崩す様はなんだか不思議な心地だ。]

 そうみたいですね、俺たちも今日来たばかりで色々見て回れてはいないんですが
 ……あ、ここのレストランの親子丼、絶品でしたよ

[話題は彼がちえと交わしたであろうそれと多少重なっただろうか。
長居したレストランがあった案内図>>550の場所に指を乗せ。

ワイナリー、という単語が続けば頭には真珠ちゃんの顔が浮かぶだろう。]
(556) 2020/07/25(Sat) 18:07:58

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 そうだ、ここで知り合った女の子といずれ飲む約束をしまして
 男と女一対一でアルコールって心配されそうっていうか
 薄氷さんにも同席してもらえたら嬉しいんですが

 ちえも飲めない席だと楽しくないかもだけど、
 頼めないか?

[幸い薄氷さんは信用できるタイプに見えるし、とどさくさで声を掛けた。
ちえにも元々声をかけるつもりだったし、その場で話してしまう。

あるいは、一人旅を楽しむ女子同士の縁で女性がもう一人増えるかもしれないがこれは俺の知らない話だ。
]**
(557) 2020/07/25(Sat) 18:09:56
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a127) 2020/07/25(Sat) 18:17:17

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・自室(613号室)─

[あれ、どこから出したんだろう?>>555

 私の持ってきていたものは荷物の中だから
 なんだ、持ってきていたんだろうなあと
 その用意の良さに感心する。
 私だってこの火遊びに
 生でしてしまうような危険な事は流石に求めない。]
 
 
   ひ……あ、あああっ……!!
 
 
[流石に処女ではなかったから
 破瓜の痛み、なんてものはなかったけれど。
 それよりもむしろ"痛くない事"に驚いていた。

 ただひたすら熱くて、自分の中が押し広げられる。
 奥まで一気に貫かれて、その余波でゆさりと胸が揺れる。
 媚肉が震えて彼に細かな刺激を与える中、私は。]
 
(558) 2020/07/25(Sat) 18:26:27

【人】 灰原 詩桜

 
   ……こんなの、初めて……。
 
 
[蕩然と蕩けた眼差しで彼を見上げながら呟く。
 そして、]
 
 
   羽井さんも、…気持ちよく、なって…?


[彼に手を伸ばして、そっとその頬を撫でようとする。
 私ばかりが気持ち良くなっては、

 彼になんだか申し訳ないから。]*
 
(559) 2020/07/25(Sat) 18:26:49

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>556相槌に笑みで返事を返し。
 小さく笑う声には、不思議そうに首を傾げた。
 ――締まりのない顔を見られてたなんて、思いもしない


 ケーキに舌鼓を打ちながら、案内図に視線を戻す。

 すると、彼もオススメを教えてくれた。]

  ほう、親子丼ですか、いいですね
  明日食べに行こうかな

[ 彼の長い指が指す場所に視線を落とす。
 お昼ご飯か、夕飯がいいかな。
――少し楽しいな

 続く誘いに>>557、蒼い瞳を瞬かせる。]

  ワインを一緒に、ですか……?
  えぇ、喜んで

[ 少し悩んだ後に、こくりと頷いた。

 この二人が、自分を奇異の目で見ないことは分かったが
 ――妹さんは、カラコンと思っているのだけど


 他の女の子というのに、少し不安が過ったが
 せっかくの誘いを断るのはもったいなくて。*]
(560) 2020/07/25(Sat) 18:45:40

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ユエとちえ、2人を交互に見つめながら、
 少しだけ愛想笑いではない笑みを浮かべる。

 彼らはなんだか、動画の中の人。
 というイメージが強いせいかもしれないけれど

 一緒にいても、苦ではなかったから。
 ちえの返事はどうかなと、様子を伺いながら、また一口。

 甘くて、美味しい、お姫様を口にしていた*]
(561) 2020/07/25(Sat) 18:54:01

【人】 羽井 有徒

── 613号室 ──
 
[蕩けた顔>>559を見下ろして、ゆさゆさと体を揺らす。]

 
  もちろん、だ。


[伸びる手を掴んでベッドの押し付けて。
律動は激しさを増していく。
女を悦ばせるだけでなく、自分だけが快感を求めるだけでなく、快感を貪りながら、悦楽を与える。
女の扱いには長けているほうだと自負がある。]


  ……火傷、するなよ?


[照明が照らす部屋の中で男と女が交わる。
互いに肉の悦びを求め、食らい貪り合うように交わる。]
(562) 2020/07/25(Sat) 18:57:34

【人】 羽井 有徒

[どれぐらいの時間が経ったか。
何度目かの交わりを終えて、気怠げにベッドの上に投げ出していた体を起こす。

脱ぎ捨てた下着とスラックスを履いて。
シャツを着ると、ジャケットは手にもって。
それからいつの間にか外していたグラサンをかけなおした。]


  ……良かった。


[汗で額にはりついた女の前髪を払って、瞼の上から口づけを落とした。]
(563) 2020/07/25(Sat) 18:58:12

【人】 羽井 有徒

[─── それで終わり。
燃え上がった情欲が鎮まり、その夜の火遊びは終わりを迎えた。
甘い言葉も、次の約束もなく、男は女の部屋をあとにする。]*
(564) 2020/07/25(Sat) 18:58:45
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a128) 2020/07/25(Sat) 19:01:23

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・自室(613号室)─

   ア、ァ、んあっ!
 
 
[揺さぶられるたびに口から漏れる甘い声。
 辺りに響く、肌と肌を打つ音、
 淫らな水音に荒い息遣い。
 それに私自身の甘い声。

 それがどれだけ続いただろう。
 思えばそもそも、達したことも無かったと気づく。
 幾度も果てたこともなければ、
 幾度も求められたこともなかったと。>>563

 ああ、本当はこういうものなのか。
 酔いも熱も鎮まった中、そんな事を考える。]
 
(565) 2020/07/25(Sat) 19:16:29

【人】 灰原 詩桜

 
   …………、私も。
 
 
[だから、荒い呼吸を整えながら目を閉じている時に
 そんな風に話しかけられたから。>>563

 私も、そう。
 素直な言葉を笑顔で返していた。]
 
(566) 2020/07/25(Sat) 19:16:49

【人】 灰原 詩桜

 
[でも、そう。これは火遊び。
 夜の寂しさにお酒の力を借りて
 少しの孤独を塗り直したの。

 有難う、とは思うけれど
 だから彼に言葉はかけない。
 パタン、と扉が閉じる音。

 この関係は、これでおしまい。]*

 
(567) 2020/07/25(Sat) 19:17:12
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a129) 2020/07/25(Sat) 19:19:37

【人】 灰原 詩桜

 
─深夜・ホテル内コンビニ?─

[自室でしばらくグッタリしていたけれど
 気を取り直してシャワーを浴びる。
 全身が気怠げで今日は大浴場に行く気にはなれない。
 そもそも、少し抜けたとはいえ結構なお酒を飲んだ。
 ここから大浴場は健康的にも良くない気がする。

 ごくごくと水をコップ(3)1d3杯飲んで
 ラフなシャツとジーンズに着替えると
 私は部屋の外に出る。

 それから向かったのはホテル内コンビニだ。
 いや、本当は別の名称があるのかもしれないけど
 コンビニ的に色々なものが揃う場所。
 もう少し飲み物を確保しておきたかったのと、
 小腹が減った時用に何か食べ物が欲しかったから。

 籠の中に2リットルのお茶のボトルと
 持ち歩き用の500ミリのボトルを入れる。
 そうしてお菓子コーナーで立ち止まった。

 カリカリ系にするか。
 甘い系にするか。

 私は暫し立ち止まり、考え込む。]*
 
(568) 2020/07/25(Sat) 19:33:31
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a130) 2020/07/25(Sat) 19:35:01

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a131) 2020/07/25(Sat) 19:44:21

花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a132) 2020/07/25(Sat) 19:45:19

【人】 大学生 早乙女 真珠

──  露天風呂 ──

  ……彼氏がいたって、友達がいたって、
  一人旅、してもいいじゃんね?>>506

  ……ねね、お姉さんって一人旅の経験豊かなの?

[まだまだ一人旅初心者のあたしは、
 ほら、楽しみ方のコツとか?
 教えてくれたら嬉しいなーなんて。

 真由美さんの経験も交えつつの女一人旅話、
 聞けたかどうか。聞けずとも、他愛のない話や、
 お姉さんのお友達がご結婚されたお話とか、聞けたかなぁ?

 友人の結婚式にお呼ばれなんて憧れちゃう。
 自分の結婚式?いや、考えらんないよ…(彼氏もいないし!)]
(569) 2020/07/25(Sat) 19:56:27

【人】 大学生 早乙女 真珠

  あたし、真由美さんと出会えてうれしーです〜!
  こちらこそ、仲良くしてくださいっ

[大丈夫、すでに一人旅を満喫する心積もりは完璧になりました。
 先にお風呂を出る、って言ったお姉さん>>482に、
 自分はもう少し室内のお風呂を堪能してから行くと伝えて。

 (お風呂から出ていく真由美さんの身体が、
  とてもきれいで、柔らかそうで、白くて、
  おんなのひと、おねえさん、なんだなぁ。って。
  そんなこと思ったのは秘密の話。
  ――変態?知ってる……でも、同性から見ても、
  きれいなものは、きれいだもの。)


 お風呂から出て、脱衣所で目にしたのは薄化粧なうの真由美さん。
 えっ、お風呂あがってから、もう一度お化粧…?]

  あれ…どこか、出かけるんですか?

[連絡先云々より先に、思わず口をついて出てしまって。
 真由美さんは答えてくれただろうか。
 答えてくれずとも、連絡先は交換して、手を振る。

 ……あたしもお姉さんに倣って、お化粧して、
 夜遊びするのも良いかもしれない。
間違っても火遊びではない
]*
(570) 2020/07/25(Sat) 20:12:37

【人】 大学生 早乙女 真珠

[そういえば、真由美さんをワイナリーに誘うことも、
 考えないではなかったけど。>>557
 ユエさんの妹さんも来るかもしれないし、
 真由美さんもお誘いして、
 ユエさんが女性に囲まれるっていうのもどうなのかな?って
 ユエさんがそういうの、
 嬉しいタイプなのか、困っちゃうタイプなのか
 あたしには想像つかなかったから、
 …やめとこっかな、って。]
(571) 2020/07/25(Sat) 20:16:01
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a133) 2020/07/25(Sat) 20:19:19

【人】 妹 時見 ちえ

[謝る言葉>>546に当の本人はサンドイッチを咥えたところ。
ごめんね、きゅうりのサンドイッチがそれはそれはいいきゅうりの厚みとほんの少しの辛子とマヨネーズがいい塩梅だったから妹はそちらに気を取られすぎていましたお兄ちゃん。
兄が心配している身バレ>>545はもうやらかしました、とは言えないまま]

親子丼…。

[また、羨ましいものを>>556
どうせこういうとこの親子丼だから奥久慈の卵です!とか比内地鶏です!とかさぁ、そういうのあるんでしょ?
アーーーいいなーー羨ましいなーーー大人はずるいナーーー。
テリヤキチキンの挟まったサンドイッチを咥えながらジト目再び。
しかも!ワイナリー>>550で!女の子と飲む?!>>557はあ?!!!

本当に、うちの兄は外に出ないだけで交渉力だけは陽キャに引けを取らないんだから、さっさと諦めて世の中に出ればいいのになんて思わない。
思わないけどパンを噛み締める奥歯にちょっと力が籠る。
小麦の甘味が十二分に感じられるのがちょっと悔しい]

…しょうがないから、お兄ちゃんが変なコトしないように見張りに行ってあげる。
ねっ、薄氷さん!

[もくもくと噛み締めるのは厚焼き卵のサンドイッチ。
チーズとハムがはさまっていて、塩気も旨みもさいこうなのが、今の知恵にはちょっと悔しい気分*]
(572) 2020/07/25(Sat) 20:25:45

【人】 悪の科学者 清平 一華

― フードエリア・夕食中 ―

[結局のところ入ったのは海鮮居酒屋。
 サーモンの漬け丼を注文して舌鼓。
 どうしてこの店でこの注文になったかというと……]


 この仕事やってて、こういう弊害が出るとは思ってなかったわ…
 

[着替えもしたし気分も乗っているし、久しぶりに景気よく肉でも…と最初は思ったのだ。
 ただ……牛も豚も、怪人のモチーフとして起用したことがあるのを思い出して、気にしながら食べては休暇にならないとがっくし来たからだ。
 休暇を過ごしているうちに払拭できるかとは思うが、今日のところは避けたほうが無難である……ということで、比較的怪人モチーフの穴場である魚介類にしようと思い至ったわけである。
 もちろん魚介類の中でもサメのように怪人としてメジャーどころもあるし、エビやカニのような甲殻類系も防御力狙いで人気だ。
 逆にイカやタコで柔軟なボディーを求めることもできる……特にイカは怪人作成者の古典として特にリスペクトされている。
 そんなわけで、食材としてメジャーで、怪人モチーフとしてまず起用されない――そういう条件で絞った結果、サーモンを食べることになったわけである。]
(573) 2020/07/25(Sat) 20:26:09

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 露天風呂から出て ―

[薄化粧が綺麗に映える真由美さんを見て、
 あれはこのままお部屋に、ってお顔じゃないな
 ってくらいは察知して。

 オトナの一人旅なんだし夜遊びだってオッケーじゃん?
 
ちょっとユエさんに心配されそうとは思ったけど


 そう思ったら、わくわくして、自室に戻って。
 あたしも、お姉さんに倣って軽くお化粧をして。
 肌を整えて、眉を引いて、マスカラも薄く、リップも淡く。
 ――ちょっとは憧れのお姉さんに近づけたかな?

 …でも、お外は、汗とかかいたら、
 折角お風呂に入ったのになぁ、ってなっちゃうから。

 室内で夜遊びできそうな――…
 でも、遊技場はちょっと気が引けてて……
 そうだ、展望室ならいいんじゃないかな!

 ホテル内のそこここにある自販機でカフェオレでも買って
 ホテル最上階の展望室に行ってみよう。]
(574) 2020/07/25(Sat) 20:28:09

【人】 悪の科学者 清平 一華


 こりゃあ、食事は誰かと摂ったほうがいいかもねー…


[自分一人で食べるならいろいろ課さなきゃいけないことでも、誰かと一緒ならそんなに気にしなくていいかもしれない。
 そういう連れ合いはいないわけだが……もし機会があればそう努めようと思ったり。*]
(575) 2020/07/25(Sat) 20:29:31
 




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