【人】 青星 ロキ……生意気なちび? [あながち間違いでもなさそうな、 でも大概失礼な言葉を落としつつも彼女の問い>>688に答える。 ―――けれど、 彼女が文字を読めていないことには気づいてはおらず] [そもそもとして、読めなくても問題はなかった。 意思疎通には困らなかったし、文字をあえて読む機会もなく。 だからこそ、今の今まで気づくことはなかったのだけど] [行儀悪く足をぶらぶらさせる相手>>689に 落ち着きのないやつめ、とつぶやいて。 視線は再度メニューへと。 耳に届く音楽は確かに聴きなれないものであったが それゆえに気にするものでもなく。 す、と視線が揺らぐ] (716) 2019/04/12(Fri) 0:39:15 |
【人】 青星 ロキ[つながった先で、何かを感じ取られたことまでは悟れず。 思考はただ、過去へと沈みかける。 彼女に届かぬほどの奥底で 小さななつかしさに魂を震わせながらも もう二度と"戻れぬ"そこへ思いをはせる。…はせてしまう。 一瞬だけ過去へと意識が飛んだけれど、 そのまま大事にしておけるほど、 …悪魔は人間性を"持ち合わせていない"。 なくしてしまった ―――、だからこそ、 己すら触れられぬほどの底に郷愁の念ごと閉じ込めて。] (717) 2019/04/12(Fri) 0:40:29 |
【人】 青星 ロキそういうのは、 力を入れなくても切れるようになってんだよ むしろ力を入れると切れないぞ [自身はスープだから実践なんてものはできやしないが、 仕方なしにジェスチャーで切り方を教えてやりつつ。 …自ら頼んだひよこ豆のスープは 食べる勇気がわかず未だ手を付けられなかった**] (721) 2019/04/12(Fri) 0:44:46 |
【人】 不器用 ラッセル気楽気楽… マナさんはそのぐらいで丁度いいですが 私はせっかく出してもらってるのもありますから…… [こうは言い返したが深呼吸をひとつ 落ち着きがないと細かいミスが増えてしまう それもその通りだということを、理解できる冷静さはまだ残っていた 不器用ゆえに実行できるかは、さておき。だ ]カバーと言わず 全部取ってもらってもいいんですよ? [新ポジション ショフト 茶化し>>711には…「そうしたらマナさんの分私が打っておきます」という言葉を返す 基本的に打つために守備に入る気分 自分の声出しでの発言を、誰よりも率先して実行していく その静かな闘志は、試合が始まるとより強く] (723) 2019/04/12(Fri) 0:55:56 |
不器用 ラッセルは、メモを貼った。 (a76) 2019/04/12(Fri) 1:01:58 |
【人】 Another Story セレスティア[別に全てを明らかにするべきだとは言わない。 その傷を見るまでこちらも察しがつかなかったのだから、 言われてみれば此方だって 簡単に彼を置いて逃げてしまえる側なのだ。>>532 なにもできない無力な己は 「やることがある」だなんて銘打って、 こんな崩れかけた世界の中での隠れん坊を エゴの塊のように続けていたから、 大それたことなんていえないのだけれど、] ( わかってたならわかっていたで、 誰かに打ち明けるだとか、 なにかできなかったのかなって、今でも思う。 勿論お笑い種になっていたのだとしても、 私たちにだって、何かできたかもしれないのに。 ……貴方と繋がっている血のひとが 呪いと無関係なのに、蛇の首を落としたように。 ) (727) 2019/04/12(Fri) 1:07:25 |
【人】 Another Story セレスティア[だからこそ、あの時、あの玄関ホールで 私はぼろぼろになっていた貴方に問いかけた。 もう後戻りできないくらいに壊れかけたこの場所で 貴方自身が幕を下ろす覚悟があるかどうか。 自分を信じて走り抜けていけるのかどうか。 たったひとつにまとめた大雑把な言葉で。] 「 ねえ、アナタは。 何をするデスカ? 」 ( 忘れた、なんて言わせない。 もし言ったなら、私に渡した思い出し玉を そっくりそのまま返してあげる。 茨の道でも進み続けるその足を 自ら無駄だったと折ることを 私が決して許しなどするものかっての! ) (728) 2019/04/12(Fri) 1:07:29 |
【人】 Another Story セレスティア“restoration” “chance” “power” “forgiveness” “renaturation” ありったけの幸福を蘇らせようか。 “tough” “shine” “guide” “play” (730) 2019/04/12(Fri) 1:07:35 |
【人】 Another Story セレスティア( ……灼け付き 焼け付き 罪の意識が跡となって剥がれなくなる前に。 ただ転がすだけの石に願いを込めて、 貴方の頭上に希望の光を注ごうとした。 人は誰だって強くないし 一人で生きていける人間なんてそうそういない。 勝手な使命感に頽れる必要なんかない。 だからこそ、私は共犯者にまでなって “これから”を繋げているのだけれど。 )* (731) 2019/04/12(Fri) 1:07:40 |
【人】 Another Story セレスティア( 初めて海を渡ったのは、 父親に見送られながら、 愛しき米国の地を離れ、この場所に来た時。 それっきり大きな外出をしなかったものだから、 直ぐ近くの料理が美味しい国の凱旋門も、 花開く美しい街並みも知らないまんま。>>538 少女が微睡んだ狭間で覗いたものは 酷く朧気で曖昧なものだったけれど、 塗りつぶされた世界の中で 必死に息をして、足掻いて、生きる人たちがいた。 ) ( まるで昔の私たちみたいに 終わりのない迷路を只管に前進し続けてた。 ) (733) 2019/04/12(Fri) 1:42:30 |
【人】 Another Story セレスティア[「日刊預言者新聞」は、ほんの少し苦手だ。 マグルを痛烈に批判したと思ったら、 掌返して特集を組むこともある。 コロコロ変わる世論はいいように弄ばれていて 正直読んでもいい心地はしない。 眼が飛び出そうな見出しの記事には目もくれず>>541 少女は寝坊助の青年を起こすことに全てを注ぐ。 全ては単位のため、成績のため、 そして───先生のお説教と罰則回避のため!] ( 正直試験の大変さよりも たっぷり一時間、魔法薬学の教室で正座して 正座して教師の言葉を浴び続ける方が めちゃくちゃ疲れるんじゃないか、とは 口が裂けても言えないことのひとつである。 ) (734) 2019/04/12(Fri) 1:42:47 |
【人】 Another Story セレスティア[感謝をすべき境遇を受けているというのに>>541 それを知らんと仇で返すような行為は>>542 きっと天国の父親も苦笑いが隠せないでいるかもしれない。 吠えメールを喰らったような顔をしている>>543 彼の顔に思いっきり鼻先を近づけて、 その思い瞼が開くまで、次回はどう起こそうか、 いたずら専門店にチョークは売っていないか、 とか失礼にもほどがあることを思いながら 呑気な朝の挨拶を眼前に浴びせて、へらり笑った。] ぐっどもぉにんぐ、アレクサン! …………?だって起きなかったんダモン、 心配して顔も見たくなりマスヨ! [アメリカ訛りは随分と慣れてきてはいるが、 矢張りほんの少し難しそう。 二十歳にして情けないビビり具合は>>544 常日頃であるかのように受け流し、言い訳を重ねれば 続けられた言の葉にさあっと青ざめた。>>545 「罰則」、世界一苦手な言葉である。 羊皮紙いっぱいに反省文を書かされるのか、 禁じられた森行きなのかは兎に角、どれも楽しくない。 進捗のしの字も無いすべきものだらけの課題の山に 白い頭を抱えて唸りながら身をよじらせた。] (735) 2019/04/12(Fri) 1:55:32 |
【人】 Another Story セレスティア[彼の睨め付けも、お小言よりも。 定位置にスマートに戻された魔法の方に目が行って 移動する大鍋を口を半開きにして見つめていた。 目を輝かせて彼の方を振り返れば、 随分と調子の悪そうな鈍い動きに>>546 飛び出かけた賛辞の言葉をひょい、と口内に引っ込める。 魔法生物学者を伊達に目指していないわけじゃない。 座学は悪くても観察眼だけは一人前にあるものだから、 近い人の細かな変化でさえ目について気になるもので、] (736) 2019/04/12(Fri) 2:01:21 |
【人】 Another Story セレスティア……アレクサン、なんかありましたカ? さっきもうなされてるみたいでしたシ。 調子、悪そうデスヨ、気のせいデスカ? [まるで朝食にオートミールを希望するみたいに、自然に。 唇から零れ出たのは、彼を労わる心配の表現。 困り眉とコバルトブルーのふたつのまなこが 彼の黒い瞳に向けて細められていた。]** (737) 2019/04/12(Fri) 2:03:51 |
Another Story セレスティアは、メモを貼った。 (a77) 2019/04/12(Fri) 2:08:48 |
【人】 リコリス臨時店員 Dante─色変わるハーブティーの一コマ─ かしこまりましタ。 それでは少々お待ちくだサイ。 [アレルギーは無いという言葉に頷き、 準備に取り掛かりマス。 リウビアさんはともかく、僕はイタリア人なので 僕が日本人では無いという点は大正解デス。 アレルギーの話は知ってたら 思わず目を丸くしていたことでショウ。] (738) 2019/04/12(Fri) 2:24:38 |
【人】 リコリス臨時店員 Dante[青いお茶がピンクに変わった途端 お客様から声が上がり、目論見はうまくいったようで 内心ホッといたしましタ。 キレイ、可愛いとの言葉には微笑んで] ありがとうございマス。 このブレンドはラベンダー、マロウブルー、レモンバーベナ この3種を加えたものでしテ。 青い色はラベンダーとコモンマロウ、 それらに含まれるアントシアニンの色なんデス。 そこにレモンを加えると、 このようなピンク色に変わるんですヨ。 [レモンとラベンダーのほのかな香り。 レモン果汁を入れたのはカルボナーラと ケーキセットと合わせてもさっぱり食べられるようニ。 色の演出はハーブティーの効果に加え 少しでも気分を紛らわせることが出来たらなト。] (739) 2019/04/12(Fri) 2:25:05 |
【人】 リコリス臨時店員 Dante (740) 2019/04/12(Fri) 2:25:21 |
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