人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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これはクッキーを食べ終えたところだが夕食をどうするか決めかねている囚人。

……そういえば、無礼講に参加してから無理していないかと心配されることが多い気がする。
自分は至って正気なのだが。

しかしただ大人しくしているだけなのも、無礼講の趣旨に反するだろう。少しは楽しんだ方がいいのかもしれない。
そう考えて、囚人は思い切って栗蒸しパンfoodローズヒップティーdrink蝙蝠のクッキーvilを注文することにした。

蝙蝠のクッキーが気に入ったらしい。2枚目を注文している。

【人】 墓守 トラヴィス

>>+48 ノー翼

「は?俗名とか言うな。これはね、飾名……いや……美名……、雅名……?それは違うか…… なんかそういうやつだ」

なんかそういうやつだ。おぼえたね?
リピートアフターミー、ビューティフルネーム。
(47) 2021/10/15(Fri) 19:44:49

【人】 墓守 トラヴィス

>>46 ルヴァ

「私も立場上もうしませんって言うべきなんだろうけど、ちょっと惜しいよね。色々能力に関する実験ができたと思うと。私が大量に飲む胃の準備をすればいいだけだし……」

さすがに満腹では厳しいのだ。

「私の脳を何度か使っていたら思考そのものが似通うのか?とか、想像のつく変化はいくつかあるし。いやそれを恐れて監視カメラがこっち追ってるんだろうけど、……ねー。」

ねーではない。
(48) 2021/10/15(Fri) 19:52:40
「……やっと終わったかこの✕✕✕✕✕!」
今度はきちんと治療が終わるまでじっとしていたが、蹴り開けて出てきた。ビーーー!!警告音。物は大切に使おう。

「昨日という日は本当に最悪の日だ、どいつもこいつもジャイアントノミモドキの酢漬けども……」
警告されようと知ったことではないので蹴りをもう一発。ビー!コラーー!

さっさと出ていこうとして、まだ使用中のものを見つける。あっ、ナフまだ終わってないんだ〜。
「……
チャンスか?

いや、開けられはしないが。起きたてのところを襲えば……可能性はあるのでは?

「よ……しじゃない、何も持ってないじゃないか、何か取ってこないと……
うわっ

しかし殺傷できる武器の一つでも取りに行こうと出ていけば、そこにはアマノがいたので、終わり。

おはよう死んでくれ

仕方がないのでアマノに愛想よく爽やかでにこやかな挨拶をして去った。

トラヴィスは、何をとは言わないが、笑った。
(a13) 2021/10/15(Fri) 20:15:36

【人】 墓守 トラヴィス

>>49 ルヴァ

「君の思考を刺激できたかい?それはなかなか嬉しいかもね。
 『成る』ことを考え続けてたのは無駄ではなかったな」

もう全然取り繕う気ないんだもんな。いやもうバレてるでしょ、監視カメラの向こうのスタッフ及びボス〜!見てる〜!?

「本当に惜しいことをするものだよ、人類も。いや……もちろん、君のしたことは許されるべきではない、人格の侵害だと、私自身は思うけれど……別々の問題は別々の評価を下されるべきものだし」
(50) 2021/10/15(Fri) 20:34:07
 トラヴィス
「投げてんじゃねーよ!!

 あとノー翼の何処がビューティフルネームだ言ってみろ!!」

リピートしてくれないみたいです。

 ミズガネ
「……わぁ…………」

つられて端末を見て、何とも言えない声を漏らす。
迂闊に入ったら本当に一瞬で死にかねないので乱入はやめておこうかな、と思った。どさくさに紛れて殺されたいとは思っているものの、これは望んでいるものとは違うので。

「えぇ…… 真面目に罪を償おうとしてるだけやのに、マゾ扱いは傷つくわぁ。
でも、心境が変わったんはそうやねぇ。ミンなぁ、一回人格矯正されてるんよ」

傷つくと言いながらも表情はたいして変えず。
ほら、と差し出した端末には看護生のパーソナルデータが表示されている()。

「人の性格を勝手に歪めたんやから、自分もいっぺん性格変えられてみぃ。そんで人並みに『ええ人』になって反省してきぃ、いうことでな。
せやから、昔は好き勝手しとったけど今はちゃあんと反省しとるんよ」
/* ありがとうニコチンホームズお姉様……愛してる……

【人】 墓守 トラヴィス

>>+51 ノー翼

「……画数のバランスがいいところとか……」

ここの言語なんなんだよ 画数ってなんなんだ
お疲れ様でした
(52) 2021/10/15(Fri) 21:02:58
メモへのアンカーが上手くいっていない。すまない……

【人】 墓守 トラヴィス

>>51 ルヴァ

よかった、とは、この先の為に言わずに微笑んだけれども。
たぶん伝わっていたのではないかな、天才相手だしね。

「ああ……そう、言われればそう、か。君はその点を結構気にしていたものねえ…… いや、私が最初に問題視してたのは君側じゃなくて人類側でね。人類が君との距離感を上手く測れていれば、犯罪という手段を君が使うことはなかっただろうと思って。人類がそのへん不器用なのは君の責任ではないだろ?そういう……」

「……ああ、でも。『自分の範囲を広げる』のを考慮していたなら、社会の理解もまた『自分が選んだ手段への答え』ではあり、君とはひと続き、なのか……?」

なかなか難しいな、と首を捻った。
一度その視点から見えたはずの明瞭な世界は、とうにぼやけて景色の向こうだ。
(53) 2021/10/15(Fri) 21:12:57
トラヴィス

「血を啜るだけで……ですか。技術などが発達したこの時代、もっと驚くような事がごまんとあるような気がしますが……その辺りは文化圏などの違いでしょうか」

 評判の話に、なんとも言えないような困った様子で眉が少しだけ下がっていた。人を齧って直接血を吸うなら驚いただろうが、そうでないならあまり気にならなかった。何故なら自分も血を武器として利用していた為。血も資源の一つとして分類されてしまっている。

「そうなると、トラヴィス様にとっての『死』とは何か……気になるところですね」

 宴が始まる前からこの先輩看守は自分の価値観には無い話をいくつも齎した。男の中には確かな好奇心が芽吹いている。

【人】 墓守 トラヴィス

>>+53 ダビー

「今は大抵どこでもそうだとも。だけど貴族の家系っていうのは長く長く続くもの……下手をすれば国よりもね。だから技術や思想が発達しない頃にも『私たち』はいたし、まあそのあたりの未開の文明で血を啜ったらどうなるかってところ。気にはしてないけどね、私たちの世代が噂されたわけじゃないし」

むしろ箔がつくぜイエーイとかアッあれうちの家系の揉めた話モデルじゃん!みたいな盛り上がりをしていた近年である。みんな死んだけど。つまりこれは迂遠な自慢話だ。うちもヴァンパイア伝説あるんだー、いいでしょー。いいか?

「……それはもちろん、甦らないことさ。一片も残さず、蘇生を受けられないまでに破壊され、2度と、この世のどこにも影響を与えることがない存在となること。そう、いわば、不死者アンデッドはいつ滅ぶか?という話。君は……肉体に生命反応が無くなることを死と呼ぶのかな?
(54) 2021/10/15(Fri) 22:17:44
 ミン
「えっ?マゾじゃねえの??」


ド失礼である。
ちなみにあなたの処刑シーンを見てそう確信したらしいが、仮に本当でもまじまじと言うべきものではない。
人格修正と聞けば、少々眉をひそめて差し出された端末を覗き込むようにしてそのデータを見る。……確かにその様な記録が書かれている。

「ほーん……。……無礼講ですら罰を望むことが『人並みのええ人』、ねえ。その是非はともかくとして、てめえの事は漸く理解した。」

果たしてこれが"人並"なのか、そしてこれが本当に"凶悪犯に対する罰"になるのだろうか。それらの疑問はあるのだが、実行した者に取ってはこれで満足のいく結果なのだろう。
……叛逆者は、あなたを少々哀れに思ったかもしれない。

瞼の裏が白いな、と思ったのが、意識が途切れてからはじめての思考だ。そこから、瞼を持ち上げるのが酷く面倒な時間が少し続いた。
億劫だな。もう一度眠ってしまおうか。
前はすぐさま飛び出したモンなんだけどな。


ショーは、……自分からしたら失敗だなぁ、あんなに自分ばっか楽しんで。それだけで目を開きたくなくなる。存在意義を見失いそうだ。

あぁ、でも、そうだ。
起きなきゃいけない理由、あるな。いくつかある。
その中でもデカい理由は、きっと、今か今かと待ってんじゃねーかなぁ。


そこまで考えて、深く息を吐いた。
そうして、吸い直して。

蘇生ポッドを開けた。

【人】 墓守 トラヴィス

>>55 ルヴァ

「完全な存在っ……あー、ねえ」

なにそれ、と言おうとしたが。
彼の思考を知っていたので、すぐに思い至った。半分は、近づいて来ているけれども。まだまだ、もう少し、先だろうな。

「……来るのかな。私が君を理解できる時は……ああ、いや、そう、そうしなければならない、ね。知性の面において……我々は歩み、進み続けなければならない。うん。それは……正しいことだ。生き続けて、先に。……そうだな」

届かない、と言う、苦痛に親しんで長い時が経った。
こうして今落ち着いた感情でいられるのは、おそらく。彼が、『届いていないこと』に、不快に似た思いを持っているのを『観て』知ったからだ。歯痒いのは、この断絶に苦しむのは、こちらの視点だけの話ではない。上から見た世界でもまた、下のものが登ってこないのは、やはり苦痛なのだ。

「楽しみだと、そう呼ぶのだね、君は。心が広い……というか、なんだ。散々待っているから、誤差なのかな」

彼の意識を識るのは、もう難しい。
人類のどれほどが彼を識るというのだろう?待ちくたびれたと言わないのは、彼にはその未来がみえているからだろうか?

「……うん。じゃあ。理解できるように、頑張ろうじゃないか、我々は」

人類代表というには美くらいしか突出したところはないが、まあ、気長にその日を待っていてくれたまえ。

トラヴィスも隣でセンブリ茶drinkを頼んだ。乾杯も悪くないだろう?
(56) 2021/10/15(Fri) 23:52:51

【人】 墓守 トラヴィス

「おい監視班。言いたいことがあるなら口で言いたまえ。
 別に政治思想に染められようとかいうのでなく知性というかそういう話をしてるんだよ、他のを寄越せ他のを」

ココアdrinkが代わりに来た。
(57) 2021/10/15(Fri) 23:54:52

【人】 墓守 トラヴィス

えっ?
(60) 2021/10/16(Sat) 0:36:58
トラヴィスは、いやー、うん、そうだね……私はチャンドラ殿の下僕です……
(a15) 2021/10/16(Sat) 0:39:47

「できた……」
スペース圧力鍋を以てしてもこの時間。ほぼ調理方法に悩んだ時間だったが。
今日のメニューはビーフシチュー(ビーフではない)と焼き鳥(鳥ではない)。

使える食材は色々使ったものの。
「普通に美味しい。……やはり
シジホサナ
の代用は難しい……あれがあればぐっと良くなるんだが」
できるだけ似た作用になるよう、調味料を混ぜたのだが。組み合わせを変えるべきか……。
しかし本当なら代用などしないほうがいいのだ。

「私もそろそろ真剣に考えてもいいのかもしれないな……」
脱獄。


とは口に出さないので、ただ神妙な顔をして美味しそうな匂いのするごはんを食べているだけの人になる。

【人】 墓守 トラヴィス

>>61

「ない……でーす……」


過去一か細い声が出た。
(62) 2021/10/16(Sat) 0:44:33
食べ終わったので、一旦調理室へ寄ったあとどこかへ向かう。

【人】 墓守 トラヴィス

>>64 ルヴァ

「……身近な例を出されるとわかりやすいな。私や同僚たちがサダルのデータとなるのなら、……そう、『完璧』に寄与できるビジョンはそう遠くないのか」

なるほどな、と、監視カメラの一つを眺めた。
自分の行動が、情報が、彼の思考を発達させるきっかけになるのなら。それは確かに進化への寄与だ。無意味ではないと理解できる。


「…… ……」

天才が語る言葉はあまりにスケールが大きすぎて眩暈がする。彼が期待するのは今でなく、未来で、しかし今と同じ道筋にある未来なのだと、指したむこうに確かに道が続いていることを示されている。
幾つかの瞬きのなかで、トラヴィスは。
私はとんでもないものを差し出されているのだろうか、と、気が付いた。本気か、と問うつもりはない。彼は正しく、私は足らない。少なくとも彼の世界と私の世界ではそのような記号が成り立っていて、……どうも。それでも。

「期待、されて、いるのか」

本当にとんでもないものを差し出されてしまった。
目覚めるまで生きてほしいって、それってものすごく、……ものすごい期待だ。だってそんな、彼はもう何も企んでいなくて、私が途中で目覚めさせるような示唆はどこにもなかった。
だったらこれは何だ


「……じゃあ、……ああ、」 →
(65) 2021/10/16(Sat) 1:18:14

【人】 墓守 トラヴィス

「……死ぬ気で頑張らなくては、ね」

くしゃ、と、口元を歪めた。ああ、美しくない。
────だけど別に美しさを求めない彼が自分に期待しているときくらいは、かまやしないだろう。
(66) 2021/10/16(Sat) 1:20:27
ポッドからゆっくり身体を出して、まずは大きく伸びをした。
首をぐるりと回して周囲を見る。使用中の蘇生ポッドはなさそうで、だから誰が襲撃で死んでいたのかとかは分からなかった。

蘇生室から足を踏み出す。そして、 を見た。

「アマノ」

起き抜けの、いつもよりちょっと掠れた怠そうな声であなたを呼んだ。

 アマノ
待っていたんだな、とは気付くが、それがどのくらいの時間なのかは察しようもない。
手を取られることを許さないわけもなく、少しだけ力を込めて握り返した。

「気分、………普通?痛いとことかねーし、あーでも、」

「もっかい、とは思う」

やや声を潜めて、目を細めながら。
甘ったるく囁く声はまるで情事の第二ラウンドでも強請るようだが、実際は
殺し合いおかわり
の声だ。半分くらいは冗談だが。

トラヴィスは、派手に出血した。いたかった。
(a19) 2021/10/16(Sat) 2:35:19

やったぜ。

アマノ
手を引かれれば、恐らくその中間になることだろう。つまり、あなたにべったりくっついて移動しようとする。歩きづらいなどと言われればちょっとはマシになるだろうが。

「えっマジで?やりてェ、やろ」

即食いついた。情事も嫌いではないのだが、殺し合いの前ではちょっと脳の奥に押しやられてしまうのだった。

トラヴィス

「……成る程。貴族というのは存外しがらみが多いものなのですね。豊かで自由なイメージがあると思っていました。
 生まれた時からはるか昔の先祖による噂や行いを背負って生きていくのは……少々、息が詰まりそうだ。
 トラヴィス様ご自身が気にしていないのならそれで問題ないとは思いますが……」

 貴族とは縁がなかった為、形をなぞりにくい想像をしては大変そうだと思っていたが。自慢話になってるなら問題なさそう。そうかな?

「この世のどこにも影響を与えることがない存在となること。不死者に……」

 繰り返し言葉を呟く。
 最早それは人間という種族を超えてしまっている気がする。
 ああ、でも。実際そうなのかもしれない。自分だって三度死を経験しておきながら、今こうして何も問題などなかったようにお茶菓子と共に雑談に興じているのだから。

「そうですね。肉体が活動を終えた時を死だと捉えていましたが……この短期間で、どことなく崩れてきた気がします」

 そう告げて、貴方から貰ったスイートポテトを口に運んだ。美味しい。噛み締める時間がある。少し前なんて痛みしか感覚がなかったというのに。

メモを貼った。

「くそっ投票権をよこせ!アマノに入れる!
というか入れろ!」

元気な私怨がもう発言できない場所へ向けてやいのやいの言う。
権利がないのだ。

「見下すな!ルヴァ君の役職は……割と嫌だし……」
イクリール的これが割り当てられたら嫌だなランキングで2位の役職だ。
実は……向いているが。

 これは静かに議論を聞いていた脱落者系看守。

「……えっ。アンタレス様、今なんて?ちょっと……あの、いつの間に何回死んで……?」

 ちょっと動揺した。慌てて端末を調べる。
 えっ、いつの間に……。なんで看守二人が死亡回数ランキングトップタイなんですか?看守だから?

トップタイって言ったけどちょっと数え間違えたかもしれないと思った。先輩何回死にました?

「えっあいつ何があった???えっ?この速度??」


死亡数ランキングがまた入れ替わった可能性に慄いている。あの悪食女どんだけ殺ったんだ……ええ……

せ、先輩……。となった。看守長に先輩に特別手当出してもらうよう嘆願しようかな……。

 これは短時間に死にまくってほんのちょっと弊害が起きちゃった系看守。ルヴァの言う通り多分いつもはそんな死んでる訳じゃないと思う……。だからこそきついかもしれないけど。

 




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