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【人】 天野 時雨[ ここは繁華街からは少し離れた所にある、 小さな隠れ家的なバー。 大学を卒業してそのままここで働くようになって6年。 在学中からバイトをしていたので、目の前の椅子に どっかと腰を下ろして煙草を燻らせている15年上の男性 ーこの店のオーナーーとの付き合いはぼちぼち10年に なろうとしている。 ] 「何度か参加しているいいパーティなんだが、 嫁さんにバレちゃってさぁ… 強行してやろうと思ったんだけど、その日が 結婚記念日なのもあって殺されそうになった。」 (44) 2020/07/11(Sat) 7:43:43 |
【人】 天野 時雨 ああ、あの美人の奥さん。 [ そんな言葉に、端正な顔立ちを苦しげに歪めて オーナーは紫煙をゆるく吐き出す。 ] 「…キレたらヤベェぞ…竿をな、こうギリッと」 …竿を 「握り潰された」 にっ… [ ニヤリと笑うマスターの股間に無意識に目がいってしまう。 瞬間、背中がヒュッと寒くなって、頭をひとつ振った。 ] (45) 2020/07/11(Sat) 7:45:54 |
【人】 天野 時雨 何やらかしたんです? 「あー、あんま大きな声じゃ言えないんだがこの客船、 普通のクルーズじゃないんだ。 …まぁそういう場所になってる。所謂男と、女の、 出会いっつーか、そういう目的の、な。」 [ がたん、と音を立てて手から滑り落ちたアイスピックが シンクに転がった。 ] 「ちょっとした繋がりで、何回か乗船してんだ。 嫁にはバーテンの仕事ってことにしてるんだけど。 あ、もちろん必要があれば酒も作るし。 まぁあれだ、要するに希望があって合意さえあれば、 誰とでも。何処ででも、どんなプレイだってー」 ちょ、ちょっと待ってください。 何うっとり語ってるんですかあんた… それを俺に?馬鹿ですか?それかもう酔っ払ってます? [ つう、と背中に妙な汗が伝う。 ] そもそもとんでもなく高いんでしょ? 俺は無理ですよ、そんな金ないし。 (46) 2020/07/11(Sat) 7:52:13 |
【人】 天野 時雨…俺しばらく女はこりごりなんですってば。 「だからだよ。ウサ晴らししてこいって。 金は決済済んでるから心配すんな。 ちなみに上からふたつめのランクの部屋だから 気にしなくていい。 会長さんにもちゃんとお前のこと話通してあるし、 どうしてもってんなら黙ってシェイカー振ってりゃ いいんだし。」 …そんな立派なクルーズ船なら、当然超がつくくらいの 一流バーテンダーがいるでしょうが普通に。 [ 馬鹿ですかあんたは、とまた呟いた。 ]* (47) 2020/07/11(Sat) 7:55:52 |
【人】 死刑囚 清浦 和人[気づけば港まで来ていた。 逃亡の手段としては悪くない。 船ならば寄港先で降りることもできる。船内には身を隠すところもあり付け入る隙は多い。 時折見かける警察官の目を掻い潜り、雑踏に紛れる。 この先のプランなんてものはない。 逃げる隙があったから逃げた。 そもそもここまで生きてきた中で計画性なんてものは自分には無縁のもの。いつだってその場の欲と勘で生きてきた。 その成れの果てが死刑判決。 強盗殺人、強姦、放火ほか16の罪状を持って極刑となった。 それはいい。 いつかはそうなると思って生きてきた。 ただ、納得がいかないことが一つ。 『計画性をもって犯行に及んだ』 計画性? そんなことができるなら自分は今こんな風にはなっていない。] (48) 2020/07/11(Sat) 8:05:43 |
【人】 天野 時雨[ それでも。 そういうのしない、と言う言葉の真意がどこにあるのか 探りたくて、まじまじとその表情を見つめてしまう。 ジリ、と胸の奥から首を擡げる、男の性。 普段は、仕事だから、ときちんとしまっているその感情が、 こうもいとも簡単に流れ出ようとするのは、 やはりこのクルーズのせいなのだろうか。 ] いや俺仕事中に吹雪ちゃんのことそんな目で 見たことないぜ…多分…10回くらいしか。 [ 主導権をこの年下の彼女から奪い返すべく、 からからと笑いながらそんな事を。 ] (51) 2020/07/11(Sat) 8:49:50 |
【人】 天野 時雨[ ついでにそっと、身体を傾けて。 少しだけ彼女の綺麗な耳元に己の口元を寄せて。 ] 残念だなぁ。 [ なんて付け足して。 ] (52) 2020/07/11(Sat) 8:51:51 |
【人】 天野 時雨[ そしてまた、耳に届く、違う種類の声>>33。 しー、というポーズをしている女の子に目をやれば、 身長こそずいぶん違うけれど、確かに見慣れた彼女と 同じ顔をしていて。 ] え?吹雪ちゃん、双子さんだったの?? [ 声に出してから、これまた礼儀に欠けた発言だったなぁと 苦笑いが零れ落ちた。 せめてこれ以上失礼を重ねてしまわないよう、姿勢を正す。 出来る限り紳士のように、軽く頭を下げて。 ] 天野時雨です。 バーテンしてます。 吹雪ちゃんは、ちょくちょく来てくれるんだけど、 貴方ははじめまして、ですよね。 [ そう挨拶をして顔を上げて、よく似た二人の顔を見つめて、 ゆるり微笑んだ。 ]* (53) 2020/07/11(Sat) 8:57:15 |
卯波 慧は、メモを貼った。 (a21) 2020/07/11(Sat) 12:48:30 |
卯波 慧は、メモを貼った。 (a22) 2020/07/11(Sat) 12:59:02 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−デッキ− [ 呼び出し用の携帯がなるわけでもなく、 今のところ必要とされていないようで 彼は携帯灰皿に1本目を潰し、 2本目を吸い始めていた。 ゆっくりと吸い込み、ふぅっと細く長く 吐き出されていく白い煙。 近くの階段から音がして、その足音は この白い煙に導かれたように近づいてきた>>61 ] ……これはお客様。お煙草の火をお求めで? [ 休憩というか、サボりというか。 彼は緩めたネクタイをそのままに、 近づいてきた女性へ仰々しく 作った笑みを向けた。 彼女は手を差し出して、 煙草の火をつけるためにライターを求めている ] それでは、失礼して [ そういうと、彼はその手を握り返し 彼女の口に咥えられている煙草に 彼のタバコを通して直接火をつけた。 彼は、彼女のタバコにも火がついたことを確認して、 握った手を離し、彼女と反対方向を向き 煙をゆっくりと吐き出していくのだった ]* (62) 2020/07/11(Sat) 13:05:09 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a23) 2020/07/11(Sat) 13:27:40 |
【人】 花守 水葉―デッキ― [興味の赴くままに船内を歩き回った末、デッキに辿り着く。] …ここは今行く場所ではないような。 [まだ出航前の今来ても港からの光景と変わらない。 クルーズ船のデッキは本来だったら出航後に景色と海風を感じる場所だ。 本来なら。 しかし折角来たから少し留まってもいいだろうか。]* (63) 2020/07/11(Sat) 15:19:54 |
【人】 死刑囚 清浦 和人“あなたも”……? [チケットに記された文字。 それから近くの豪華客船に視線を走らせる。 『サンライズ・クイーン』 なるほど、この船の乗客らしい。 一体どれだけ悪いことをしたらこんな船の客になれるのだろうか。] ああ、そうそう。 迷ってたけど船に乗ることにするよ。 ……今、決めた。 [その船がどんな船なのかは知らない、自分の言葉が相手にとってどう言う意味になるのかも。 ただ、思っただけ。 こんな女がいるなら船旅も退屈することはなさそうだ、と。]* (65) 2020/07/11(Sat) 15:29:13 |
【人】 天野 時雨[ いやいやお世話なんて、と言いかけた時、 またも投げられる豪速球。>>56 今度こそ本気で仰け反った。 ぱちり、と瞬きをして、抑えられずにくつくつと笑う。 ] 二人いっぺんにかぁ! そりゃあれだな、男のロマンだわ。 [ なんて、笑いながら。 とんでもない破壊力だな、と内心ドギマギしつつ。] だけどさ、満足してもらえる気がしないわ… 手が10本は要りそうだ。 [ 冷や汗に気づかれないうちに話題を変えようと、 そう言えば何か飲みます?と尋ねてみる。 バーカウンターのような場所は見えるし、 二人が望むなら何かもらってくるつもり。 二人が、何処かに向かうというなら、じゃあまた、と にっこり笑って手をあげて。 ]* (67) 2020/07/11(Sat) 15:42:54 |
【人】 双子 吹雪/雪菜じゃ、じゃあサンライズ貰う! [姉の吹雪は最近カクテルの名前を少しずつ覚えて 甘めの、弱いカクテルを頼むのが中心だ。] (69) 2020/07/11(Sat) 16:16:16 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『オレンジジュース』 [なんでもない風にノンアルコールを頼む妹の雪菜。 お酒が飲めない訳では無いのだけど。] 『天野さんは、この船に乗るのは初めて?』 [バーカウンターの方に軽く近付きながら 妹の雪菜は世間話のようなトーンで話す。] 『姉さんもです。どうぞお手柔らかに。』 * (70) 2020/07/11(Sat) 16:18:14 |
熱田 沙紀は、メモを貼った。 (a24) 2020/07/11(Sat) 17:01:04 |
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