【人】 夢渡り アルレシャ親しみの持てる方…。 [彼が感じた印象を>>@28、小さな声で反芻する。 女王と言う言葉に付随する印象から、すぐに浮かぶようなものではない気がする。] ……そう…かしら? 別に人の身分がとかではないと思うわよ。 魔王様だったら、魔物と言うのを引き連れているのよね? 強い魔物ではなく、弱い魔物が、魔王様に突然会ったなんて事があれば驚かれるでしょ? 私は、そんな弱い魔物の方。王族とか、そういうのは雲の上の存在よ。 ん…『物語』の主人公はそういう立場を隠しているか気づいてないと言うのが多いと思うわ。 [人と魔王の違いか。驚いたことを不思議がられても、そこはとても平坦な感想。 だからつい、顎の下に手を当て、思いついた事を口にする。 そして同意を求められたら、よくある『物語』を思い浮かべてみる。 が、身分を香辛料>>@29なんて言いきるから、楽し気な笑い声を漏らしてしまう] なら、観客の立場から言わせてもらうと、魔王と女王が出会うと、何かが起きそう。 なんて想像を掻き立てられそうよ。 というか、貴方の話を聞いて、そういう妄想がよぎったわね。 それが人から見る『物語』によくある話だからよ。 [人と魔王の違い。その違いが面白い。 普通ならば、こんな風に話したりできるものではないから、よけいかもしれない。] (30) 2023/03/21(Tue) 0:12:18 |
【人】 夢渡り アルレシャ……誤解? [おうむ返しに返すと、見上げると数回瞳を瞬かせてしまう。 そのあと、耐え切れずに] あははは…はは、ごめんなさい。あまりにおかしくて。 貴方の中の真実、そう思っているのかもしれない。 だけど、魔王と聞いたからかな? なんだか胡散臭く聞こえたの。 でもこれって……魔王なんてものを疑いたくなる、人の性かもしれないわね。 [ひとしきり笑った後、疑ってしまった事を考えて出した答えに肩をすくめてしまう。] たとえ元がついていても…。 って元か……。 [新たな魔王が生まれて追いやられたのか、相手の事情など分からない。 でも魔王と言うものは、物語の中でも絶対悪であり、恐怖の象徴。倒されるのが当たり前の存在。 倒されもせず、魔王の地位を追われたという事になるのだろう。 つらつらと考えてしまう。] (31) 2023/03/21(Tue) 0:12:51 |
【人】 夢渡り アルレシャよろしくお願いします。ジャヤート様? [元でも魔王である。なんと敬称を付けるか悩むから疑問形に。 そしてぐるぐる悩んでいたことは、歩き出す前に言う事に。] こういう事を言うと、貴方の何か傷つけるような気もするけど…でも よかったね。 もう魔王ではないなら、魔王の時にできなかった事…例えばこのお茶会を楽しむとか… 新しい何かを始められるわ。 [恐る恐るになったのは、こんな事を言って、怒るかもしれないから。 それでもどうしても言いたかった。 終わったからこそ、始められると…見つけられると ただ、相手の反応を見るのが怖くて] お願いします…どんな事かもっと詳しく。 [軽くは教えられた>>@28>>@29 だからもっと詳しく、どんな感じだったかと…。 歩調を合わせてくれることに驚くのは、どうしても魔王と言うものがよぎるから。 これが、魔王?紳士の間違えではないかと。 道中、一度だけ、お茶会の会場で他の人の話を聞くのはどうかと提案する。 お茶会を楽しむのはどうかと言ったのもあり、お茶とお菓子を楽しむのもいいだろうからと*] (32) 2023/03/21(Tue) 0:14:34 |
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。 (a5) 2023/03/21(Tue) 0:16:23 |
【人】 人魚 メロウ[初めてのお茶会は自分の気に入ったとびきりの場所で その提案はとても素敵だったから、私はすぐに頷いたの だって、目に映る不思議の国はどこも素敵で、いろんなものを見てみたかったんだもの] 本当に、あちこちでお茶会をしているのね ほら、向こうの人たちはキノコをイスとテーブルにしているわ! [「気になる?」ってルトリスは言うけど、少し考えて] 今はいいわ、その……知らない人に混ざるのは、まだ怖いもの 席が空いたら座らせてもらうことにする [きっと、この国の人たちは優しく迎えてくれるだろう だけど、こんなに多くの人がいるところに来たのは初めてで、どうしていいかわからなかったの] (33) 2023/03/21(Tue) 0:31:22 |
【人】 人魚 メロウ まずは、この雰囲気に慣れないと……なんだか失敗しちゃいそう [一応、船の中で「ヒトの女の子の振る舞い」とかマナーとかは教えてもらった リヴァイさんもヒナさんも、それは親身になって教えてくれたけど、その二人とは別行動 となれば、やっぱり不安になるのだ] もし、何か変なところがあったら教えてね? [そう言って、ちょっと緊張しながら歩きだす と言っても、すぐに周りに見とれてしまうのだけど……] ねえ、ルトリス……私ちょっと気が付いたんだけど…… [隣に並んで歩くルトリスに視線を向けて] (34) 2023/03/21(Tue) 0:32:41 |
【人】 人魚 メロウ ……あなた、もしかして思ったより背が低い? [今までルトリスに会う時は私は水の中か岩場に座ってて 自然、いつも彼を見上げる形になるからわからなかった 足を貰って並んで歩いて、隣にいる彼の視点は私よりちょっとだけ低いことに*] (35) 2023/03/21(Tue) 0:33:39 |
【見】 陸の住人 ルトリス[不思議の国に興味津々なメロウは、それでもやっぱり不安みたいだ 外の国では海原の、特に海の民は珍しい……そういう意味でも僕はちょっと心配していた 不用意な視線や問い掛けが彼女を傷つけたりしないかって(それは杞憂に終わるけど) とはいえ、マナーとかを気にする前に「魚臭くない?」と聞かれたのは困ってしまった 笑ってはいけない、メロウは真剣だ 仲間たち全員で「大丈夫!」って太鼓判、だって…… 普通にいい匂いがしたから ]確かに最初っから人様に突撃は僕もお勧めしないけど どっちに行きたいかはメロウが決めていいよ、ついてくから [僕が決めるより、メロウが決めた方がきっと楽しいと思う 変なところに行きそうならちゃんと止めるしね そうして歩き出して…… 爆弾が落ちてきた ] (@32) 2023/03/21(Tue) 0:35:39 |
【見】 陸の住人 ルトリス あぁぁ! 今まで誤魔化せてたのにぃぃぃ!! [そうだよ、背が低いよ、でもまさか、人になったメロウより低いなんて……! ちょっと衝撃が強くて危うくラッコになるところだった 落ち込みかけたけど、でも 「気にしないわよ、ルトリスはルトリスだもの……これから伸びるかもしれないし?」 って笑顔で言ってくれたから浮上できた、我ながらちょろい] それじゃ行こうか、転ばないようにね? [そう言って改めてメロウの少し後を歩いていく] (@33) 2023/03/21(Tue) 0:37:34 |
【見】 陸の住人 ルトリス 「おや、見慣れない服装だね、何処から来たんだい?」 海原の国です 「そりゃ珍しい! 招待状を貰ったんだね?楽しんでいくといいよ」 ありがとう! [そう、海原の住人は珍しいから少し歩くと声を掛けられる 辺りを見回して気付くのが遅いメロウのかわりに挨拶をしていけば この国の人たちがいい人たちばかりなことを知る(もちろん例外はあるんだろうけど)] ねえメロウ、向こうにとてもいい場所があるんだって そろそろ歩くのも疲れたんじゃない? [喉も乾いたし、って、休みたいのは僕だったかもしれないけど**] (@34) 2023/03/21(Tue) 0:39:00 |
【人】 人魚 メロウ[背の高さでそこまで落ち込むとは思わなかった 後でその話をした人たちからは「あー…」って反応を貰ったけど、やっぱり私にはわからない そうして、通りを歩いているといろんな人が声をかけてくれる 海原の国の、それも海の民だと言えばことさら興味深げに質問が来て 私もせっかくだからって色々訊いてみたわ 今、この国には本当にいろんな国の人が来ているんですって 名前だけしか知らない国の人、もしかしたら話が聞けるかしら?] ありがとう、せっかくだもの、楽しい思い出をたくさん作りたいわ! [最初に感じていた不安より、今は期待の方が大きくなってる でも、そろそろちゃんとお茶する場所を決めなくちゃ] (36) 2023/03/21(Tue) 0:41:16 |
【人】 人魚 メロウ え、ほんと? [ルトリスがいい場所を教えてもらったと聞いて、すぐに興味はそこに向いた] この国の人のお勧めならきっといいところね! ええ、ちょっと疲れたし休みたいわ、行きましょう! [そうと決めたらすぐにそちらに向かいましょう 一歩踏み出して「そっちじゃない!」って言われたことは内緒の話**] (37) 2023/03/21(Tue) 0:44:46 |
【見】 逃げ出したい たまおヒェッ…! な、なんだいあんたは…! [可愛いもふもふ、小さな犬の赤ちゃんが、瞬く間に禿げ散ってしまった。>>@27 ほとんどつるつるだ。 そう言う病気か、体質なのかもしれない。 それとも、ここはこれが普通な場所なのか?] ほれ、菓子だろう しっかり返したからね 悪かったよ、それじゃあね [少年の手にビスケットを握らせて、一息で捲し立てる。 それにしても小さい。 アンやフィエも小さかったが、それよりずっと小さいんじゃないか? こんなに幼い者が、親も保護者もいない所で、一人でいて良いのだろうか。 彼女らも一人で居たようだし、普通の事なのだろうか。 それはあまりに過酷に思えた。]* (@35) 2023/03/21(Tue) 7:57:29 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t6) 2023/03/21(Tue) 7:58:55 |
【人】 女王 アン……そうですか いえ、お気になさらないで どうぞお茶会を楽しんでいらして こちらがメインなんですから 診て頂けただけで有り難かったですわ お茶会の会場はこちらからどうぞ [肩を落とす時もありますがわたくしは大丈夫。 この国に相応しい女王を取り戻すためなら わたくし何でもするわ。 客人を連れて城の外へと戻れば 幾つか言葉を交わしてひとりになりました。] (38) 2023/03/21(Tue) 8:16:12 |
【人】 女王 アンそれにしても沢山の方々が来てくれて うれしいですわね〜! [想像してたよりお茶会は大盛況。 色彩の国でティーパーティ用品を たくさん買っておいてよかったわ。 格式高いデザインもあればキノコのテーブルや椅子とか かわいらしいものも揃っているの。] (39) 2023/03/21(Tue) 8:16:17 |
【人】 女王 アンそうだわ! W当たりWを引いた人はいるかしら! [料理長に無理を言ってケーキやお菓子の中に 混ぜ込ませたものがあります。 指輪や、金貨などをいくつか。 それらはプレゼントだから 持って帰って貰ってよろしいのですけど、 飲み込まないように気をつけて下さいましね。 あ! きちんと消毒してますわよ!] (40) 2023/03/21(Tue) 8:17:06 |
【人】 女王 アン[さてさて、わたくしはふと思いついたことがあるので 働き者の小さな料理人を探します。] フィエ〜いるかしら〜? [厨房に乗り込んで彼女を見つければ 仕事の区切りがつくのを待ってから切り出します。 つまみ食いは……我慢しましたとも!] 猫……と言っても完全に猫じゃなくて 猫っぽい人が喜んで夢中になりそうなお菓子 フィエなら思いつくかしら? 良かったらわたくしも フィエと一緒に作りたいのだけど…… [あのどこからともなく現れる不思議生物が 何を食べるかちっとも見当がつきません。 だけど猫まっしぐらにさせたなら 首を狙うのも容易いんじゃありませんこと?*] (41) 2023/03/21(Tue) 8:18:55 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a6) 2023/03/21(Tue) 8:25:26 |
野良犬 重房は、メモを貼った。 (t7) 2023/03/21(Tue) 8:53:44 |
カラス サギは、メモを貼った。 (t9) 2023/03/21(Tue) 10:38:28 |
【見】 元魔王 ジャヤート……そうなのか、我が僕たち? [背後の影に視線を向けて問いかければ ふつふつと影が泡立ったかと思えばそこからひょこりと 魔物たちが顔を出す。 『魔王』ではなくなり、 私の力が弱っているのもあるだろうが、 残念ながら、その姿は見るものに 恐怖を覚えさせるものではなくなっている。 たとえばティンダロスは額から小さな角を生やした毛玉のような仔犬と化しており。 ぴょこんと影から飛び出せばとててて…と群れて周囲を走り回る。 その様子は、文字通りの走る毛玉だ。 我が番犬たるケルベロスは三つ首の黒柴と化して 私の足元に座している。 私の問いかけにも不思議そうに首を傾げて、、 じっとこちらを見上げるだけだ。 フェンリルは通常の白狼と変わらぬ姿だが、 我々の周りをぐるぐると歩き回るたび、吐く息が凍って 氷の霧がきらきらと口許を輝かせている。] (@38) 2023/03/21(Tue) 11:39:15 |
【見】 元魔王 ジャヤート……。 いえ、愚問でしたね。 私の魔物たちは私の僕であり、 同時に私の権能の一部でもあるのです。 仮に貴女がこの生き物を害そうとすれば この生き物たちは、即凶暴な本来の機能を発揮します。 [強いて言えば強い敵意に反応して凶暴性を発揮する、 極めて機能的な生き物たちだ。 とはいえ、敵意を示さなければ ただの飼い慣らされた獣と変わらないし、 なんなら優しくされれば相応に懐いてもみせる。 戻れ,と一声かけて湧いて出た魔物たちを影に戻せば] が、この世界でその機能が発揮される気がしませんね。 [願わくば、その通りであってほしいものだ。 悲しみも怒りも憎しみも、そして死も、 『魔王』の糧であり、物語には欠かせないものだが。 その彩りを、私は今のこの世界に求めてはいない。] (@39) 2023/03/21(Tue) 11:41:57 |
【人】 異邦の料理人 フィエ[他のお客様にお会いするより先に、どうやら女王様からお呼びがかかったご様子>>41。 サンドイッチを送った先の厨房で、顔を合わせました。] はい、女王様、御前に!! どのようなご要件でしょうか! [と尋ねて、オーダーを承りました。] (42) 2023/03/21(Tue) 11:46:31 |
【見】 元魔王 ジャヤート[ちら、とケーキスタンドに視線を向けて] アルレシャ嬢。 よければ、一つ寄り道をしていきませんか? [もし、運良く金貨か、 或いはそれ相応のアイテムを見つけられれば 女王と出逢ったときに話題の一つになるだろうから。 それに、此方で茶と菓子を楽しんでいれば 誰かしら話を聞ける者たちがやってくるかもしれない。 具体的には料理を作ってくれている料理人だとか、 神出鬼没な猫のようなナニカだったりだとか 空を飛ぶカラスだとか。 或いは女王陛下本人がやってくることも万に一つあるかもしれない。 無論、否と言われれば無理強いはしないが]** (@42) 2023/03/21(Tue) 11:47:23 |
元魔王 ジャヤートは、メモを貼った。 (t10) 2023/03/21(Tue) 11:53:02 |
【人】 異邦の料理人 フィエネコっぽい方…たまおさんよりもネコっぽいという事ですね。 (それはもうほぼネコではないか?) …となると塩やニンニク、タマネギ、スパイス類は使わないほうがいい……(のか?) 夢中になるというならマタタビですが、もし女王様も召し上がるなら、マタタビは味に癖が強すぎる… (ぶつぶつ) そして女王様もお手伝いしていただくとなると… (なかなか難題ですが、いや……待てよ。) (43) 2023/03/21(Tue) 11:54:16 |
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