四角形の記憶 卯波(匿名)は、メモを貼った。 2021/08/09(Mon) 23:18:53 |
夜長は、まじまじと夕凪の顔を見て、それから首を傾げた。 (t2) 2021/08/09(Mon) 23:22:44 |
夜長は、みんなが話に花を咲かせるのを聞きながら、顔と名前と、雪子から聞いた思い出話とを結び付けた。 (t3) 2021/08/09(Mon) 23:27:15 |
【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥>>63 清和 「わかんないじゃん!! 清和がちんたらしてる間に誰かが救っちゃったかもよ!」 冗談に屁理屈を返して、 まったくしょうがないなとばかりに笑って見せた。 「いーよ、許したげる! その代わり、呼子お姉の分まで付き合ってもらうかんね! やだって言ってももうしーらない!」 (68) 2021/08/09(Mon) 23:33:41 |
【人】 インスピレーション 竹村茜>>44 モモ 「見た目で分かった!って言われたらひっくり返ってるところだよ… 残念だな、呼にも会えたらよかったのに。帰ったら会いたがってたって伝えといてよ」 まあいいけど、と嘆息して。 ふと口元を緩める。 なんだかんだ言っても、可愛がっていた子に会えたこと自体は嬉しいのだ。 「そ、あたしデザイナー目指しててさ。 毎日毎日案出ししてるんだけど、そろそろストック尽きそうだったんだよね。 だから、脳の刺激になるんじゃないかなって思って」 (71) 2021/08/09(Mon) 23:39:35 |
【人】 清和>>58 宵闇 「ああ、久しぶり……その呼び方。出会った頃を思い出すな。 また一緒に怒られるか?帰ってきてるんだからな、あの人も」 ピアノなんて女のやるものだろと言っていた、かつて宵闇の姿を思いだす。 彼の家のピアノ教室にも通っていた清和は、女みたいな名前の男だったのも相まって彼から強く対抗心を燃やされたものだった。 からかうように名前で呼ばれていたのもその頃で、小さな諍いを起こしていたふたりで『鬼』のお叱りを受けたような記憶があったような気もした。 「そうだな、偶然だ。だけど、10年っていうのはちょうどいい。 だが、それだけに忘れられてしまうこともある…… 改めて言わせてもらいたいな、俺は。お前にぎゃふん、と」 (73) 2021/08/09(Mon) 23:40:18 |
【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥>>65 御山洗 「えっとー……」 うんと考えて記憶を手繰る。 小さい頃に面倒を見てもらったり、 一緒になって遊んでくれた人はよく覚えている。 ただその顔ぶれが少し個性的すぎて…… 「……あ!彰良兄かあ、相変わらずおっきいねえ!」 個性的な面々の後ろ、一歩引いた所から見守ってくれていた人。 百千鳥はそんなふうな記憶をどうにか引っ張り出して、 あいも変わらず控えめな物言いをする大人にころころと笑った。 (77) 2021/08/09(Mon) 23:48:31 |
【人】 インスピレーション 竹村茜>>75 青嵐、編笠 「おひさ〜〜〜茜ちゃんですけど」 にこ。小さい頃はよく引っ張りまわしては泣かせていた2人に笑いかける。にこにこ。 まだ小学生でもなかった茜にとっては、2人とも同年代くらいの印象が残っていた。 「どうも〜、だいぶ変わったっしょあたし。 もうあの頃の"子ザル"とは違うってわけよ」 "竹村"の呼び方には、そういえば年賀とかで教えてたっけ。 と納得して。 「あんた達も帰省?ずっとここに住んでるもんだと思ってたけど」 (79) 2021/08/09(Mon) 23:49:25 |
【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥>>70 夕凪 「なぁんだ、モモチ達一人で来る事になった仲間なんだ! じゃあさ、呼子お姉も夜凪兄も、来なかったの後悔するくらい 一緒にい〜っぱい遊び倒しちゃおうよ、夕凪姉! ……にしても課題かあ〜。大学生って大変なんだなー…」 百千鳥も、来年には高校生だ。 その更に先にあるであろう大変な日々に想いを馳せながら、 柔らかく、暖かな抱擁に緩く笑んだ。 「へへへ……ううん、モモチがどんなに大きくなっても モモチにとって、夕凪姉は夕凪姉のまま、だよ!」 (83) 2021/08/10(Tue) 0:01:39 |
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