情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 魔剣士 フィル― 地下へ ― [バドの前を歩き、地下への階段を降りていく。 魔族の血を引いている関係か 瘴気には普通の人間よりも耐性があるものの 普段対峙している魔物が放つ単純なそれよりも また異質の空気に僅かに眉をひそめた。 ねっとりとしたマナが肌に纏わりつく感覚は 害こそなさそうなものの何とも言えない不快感があって。 じんわりと全身が気持ちの悪い泥の中に浸かっているような気分だ。] さあな。 あんまロクなもんじゃなさそうだが… [バドの相槌を打ちつつ、 風化した部屋の中を一つ一つ覗いて確かめていく。 散乱している書類も、門外漢の自分には何が何だか分からなさそうだが 見るものが見れば貴重な資料だったりするのだろうか。 どのみちこれでは読めたものではなさそうだ。 ここでもねえな、と踵を返し、 部屋の一つに踏み入ろうとした時だった。 "それ"が起きたのは。] (76) 2024/02/18(Sun) 11:28:52 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル漠然と嫌な予感……ねえ。 [ゼクスの話はとうも要領を得なかった。 まあ、こんな場所だしいい予感なんてものはそうそうしないとも思うが、何か言葉にできない根拠みたいなものはあるのだろう。] まあ、気はつけとくよ。 何かあったらここに集合ね。わかった。 [と告げて、それぞれに別れてこちらは2階へと向かった。 僕の方がアハトより先に立つ形になっただろう。 僕の方が探索に積極的だから…というわけでもないが。] (77) 2024/02/18(Sun) 13:15:51 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルん?まあ、気にはなるね。 ホムンクルスだのは、そんなに寿命も長くないとか聞くこともあるし、ゴーレムみたいな魔法生物は宿主が死んだら動かなくなるみたいなのも…聞いちゃうとどうもね。 その辺はアハトの方が詳しいかもしれないし… 後ろのそいつの場合はどうかも知らないけどさ。 (78) 2024/02/18(Sun) 13:22:35 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル[首を向け、アハトよりさらに後ろ、殿を任せているゴーレムに目をやりながら口を開く。 他のペアはなんやかやと、付き合いの有りそうな組み合わせになったが、こちらはそこまで甘い雰囲気の中にあるわけでもない。 まだ他ほど付き合いが深くないとか、そもそもクエスト中だしということもあるが… ゴーレムがいることによってあまり二人きりという感じがしないのも理由だろうか。 ともかく、2階の探索は順調だった。アハトが何か奇妙なものを見つけるまでは。」 (79) 2024/02/18(Sun) 13:22:45 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルおいアハト!? [何か金属的なジャラッとした音に振り向いた時には、既にアハトのゴーレムが鎖に巻き取られていた。 あのゴーレムを椅子に縛り付けるのだからかなり厄介な罠だし、力付くで抜けるのは難しいかもしれない。 アハトの目配せにちらと視線で返す。 他に変化はまだなさそうだが…] (80) 2024/02/18(Sun) 15:37:17 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルゴーレムには悪いが、危ないところだったな。 で、どうするかだけど… [続く声が止まったのは、その後の変化を見て。 ゴーレムの両足が開かれて、股間のところに回転する刷毛の束が押し当てられているのが見えて、思わずアハトの方を見た。もっとも、それはアハトも同じだったようで、視線がかち合いなんとも言えない気分になるが。] どうするっても… ゴーレムだから実害はない…ないのかな。どうだろ。 [こういうのって、男の場合どのくらい効くんだろうか。 ゼクスのいう嫌な予感の意味に気づき、宙を仰いだ。] (81) 2024/02/18(Sun) 15:51:52 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルともかく、アハトがかかったんじゃなくてよかったってとこだけど、このまま見てて気分のいいもんでもないかな…… どうする、鎖壊せば出られないか? 破損させずにとなるとちょっと難しいかもだけど… [他にもなにかあるかもしれない。 念のためハルバードを構えてアハトに尋ねる。 多少の破損を厭わなければ鎖を壊すことはできるかもしれないが…*] (82) 2024/02/18(Sun) 15:51:58 |
【人】 白魔導士 バド ……ッ、こ、れは …! tothebond!! [まだ、どうにか残った意識で 通信用の魔石を繋ぐ。 誰でもいい、誰かに届くようにと願えば 魔石は光り、今の声を届けてくれるだろう。] バドだ、フィルと魔物に応戦している…ッ! これはッ、…… 性交の為だけに、作られた…魔物だ! [それはゼクスがこの施設や魔物達について理解したのとほぼ同時。 自分も退治する魔物について、 自分達の身に起こっていることについて、 現状を理解したが、時すでに遅い。 強い催淫効果のある粘液はフィルの体内へ。 そして皮膚からも吸収されて、自分の身を熱く焦がしている。 更には瘴気が理性と意識を奪っていく。 自分自身と魔物が混濁する。 本能的で、更に攻撃的な一部を増幅させ、 脳の奥で生殖のためにと言葉を繰り返す。 「犯せ」「犯せ」「孕ませろ」「種付けしろ」 (83) 2024/02/18(Sun) 19:05:32 |
【人】 召喚士 アハトアハト「鎖を壊しても良いけどな。 荷物は捉えられないだろうし 召喚元に返して、再召喚がスマートか…? いや、どちらにしても椅子は破壊だな。頼む。」 片手を上げて下げる動作をする。 するとゴーレムが淡い光に包まれてその場からスゥと姿を消していった。 ゴーレムに持たせていた荷物はどさりと落ちて椅子の横に転がり落ちる。 しかしそれにしても、だ。 「趣味悪い罠だったけどな…? これってこの部屋だけなもんか? ここの研究施設の奴らの趣味、か。 ──にしても、まだ稼働してんだなあ。」 トゥエルはそれを破壊してくれただろうか。 主人が居なくとも稼働していたそれをまじまじと眺めては辺りを改めて伺う。 (85) 2024/02/19(Mon) 7:28:16 |
召喚士 アハトアハトは、メモを貼った。 (a1) 2024/02/19(Mon) 7:29:47 |
【人】 魔剣士 フィル…………………ったく……… 手間かけさせやがって……… [魔物が完全に死んだのを確認して 剣を引き抜いて鞘にしまい、 深く安堵の息を吐いた。 ズボンのファスナー全開じゃなければ もーちょい格好着いたんだろうけどなこれって思うけど そのあたりは仕方ない。 急激に力が抜け、ずるずるとその場に座り込む。 はぁ……と荒く肩を上下させ。] (87) 2024/02/19(Mon) 9:59:41 |
【人】 リーダー ヌルあれ。ノイン。どうかした? …へ?イーグレットが転んで頭を打って、 記憶が……飛んでる……? [ただ事ではなさそうなノインに戸惑い 取りあえず部屋に招き入れて話を聞いたが 知らない間にそんなことになっていたらしい。 回復係のバドやネスが居れば 何らかの見解を出してくれそうな気もするが 二人とも生憎艇を離れており不在だ。 ううーーん……と頭を悩ませ。] (89) 2024/02/19(Mon) 13:13:04 |
【人】 リーダー ヌル……まあ、大きな怪我とかしてないなら良かったけど… 前にネスが作ってくれた 塗り薬とか回復薬があるから、 それ使ってあげてみてよ。 記憶喪失に効くかどうかは分からないけど…。 街も遠いし、取りあえず今は様子見るしかないかなあ…。 ……っていうか大丈夫ノイン? だいぶ顔色悪いけど… [彼らは親密な仲だったと記憶している。 自分のせいだと責任を感じているのか イーグレットの状態にショックを受けているのか、 明らかに沈んでおり、泣きそうな顔のノインを心配そうに見遣る。 大雑把な所もままあるが 何だかんだ抱え込みがちなうちのタンクだ。] (90) 2024/02/19(Mon) 13:19:12 |
【人】 リーダー ヌル大丈夫、あのいつでも元気なイーグレットだもん。 きっとすぐに元に戻って、 皆俺を置いていくなんてひどいぞ!!! って騒ぎ出すに決まってるさ。 それまで側に着いててあげなよ、ほら。 [はは、と努めて明るく笑い、 ぽんぽんと背を撫でてノインを送り出しただろう。**] (91) 2024/02/19(Mon) 13:26:13 |
【人】 白魔導士 バド[意識を取り戻してからは早かった。 四肢の自由と魔剣を取り戻したフィルが 息を飲むような速さで本体へと飛びかかり、 魔法と共に撃ち込んだ一撃で、魔物は動きを止めた。 旋風で瘴気を飛ばしたおかげか、魔物の本体を退治したせいか 先程まで乗っ取られてぼんやりとしていた意識は 今はハッキリと明瞭だ。] はぁ…、…おつかれ。 助かった。 [親のようなものとしても過ごしてきた身だ。 白魔導士としてもかくも簡単に意識を乗っ取られるなど、 恥でしかない。] っと、大丈夫か! [戦闘を終えズルズルと座り込んでしまったフィルに駆け寄る。 身体的な傷のつきそうな攻撃はされていなかったと思うが もしや何か怪我でも負ったのかと──] (92) 2024/02/19(Mon) 14:03:41 |
【見】 盾使い ノイン― リーダーへの報告 ― [きっと、リーダーに報告しに行った時の自分の顔は 客観的に見て普段より焦燥していただろうと思う。 イーグレットの現状を報告しに足を向けたリーダーの部屋。 招き入れられた中は、フィル達が向かった今回の研究所のものだろうか、 或いは次に狙うクエストのものだろうか。資料が置かれており、 邪魔をしてしまったのではないか、という後悔もまた沸き起こる>>89 回復係の2人は不在。 頭を悩ませるリーダーに、申し訳ないと俯く、己。 自分のずぼらさが招いたことというのも理解している上 被害を受けたのが自分ではなくイーグレットだったことが とどめを刺したといっても過言ではなく。 つまりはまあ、すっごく今飛空艇からフライングアウェイしたい気分だ。 おちたら死ぬ。というか飛空艇をそんなことにつかうな。 突っ込みさんは生憎不在である。] (@9) 2024/02/19(Mon) 15:45:05 |
【見】 盾使い ノイン そうだったら、いい、なぁ。 ……今度から装備置きっぱなしは、 やめる、ことに、します……。 ありがとうございます、リーダー。 [ちゃんと反省したタンクは、そう宣言して ヌルのお部屋を後にするのであった。 ……大丈夫、今度は三日坊主にはならない。多分。**] (@11) 2024/02/19(Mon) 15:45:34 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ネスから許可を得て休めたなら、 奴らのソレに”一区切り”がつく所まで黙って聞いて。 それからこちらの音声も入れるように魔石を擦ろうか。 ] 全部聞こえてんぞ。 ゴチソーサマ。 [ 普段あいつらがどんな風に行為に及んでいて、 どんな声を出すのかも ハナから知っていた俺は、至ってなんてことない声で告げる。 まぁ、横でずっと全部聞いてたネスがどう思うかは また別の話だけど。** ] (93) 2024/02/19(Mon) 16:49:00 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルあー、なるほど。 召喚し直しもできるんだな。 ならそれ、お願いするよ。 [確かに鎖だけというのは結構難しい。 ゴーレムを破損させるのも少々気は引ける。 アハトの言う通り、一度ゴーレムを返してもらって、座るもののなくなった空の座を見つめ息をつく。 まだ椅子に仕掛けられたトラップは動いているようだが。] …やれやれ。 んじゃ、ちょっと待っててな。……うらっ!!! [背もたれに向けて、振りかぶったハルバードを叩きつける。 一応そこまで頑丈な造りではないようだ。 何度か叩きつけるうちに、背もたれ、肘掛け、強度の低いところが破損し、仕掛けは動かなくなったようだ。] じゃ、 (94) 2024/02/19(Mon) 18:24:43 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル…よし。こんなもんでいいかな。 じゃあ、改めて探索を再開するか………?? [アハトの方を振り向き、彼がゴーレムを再召喚してくれたら改めて先に進もうと思いつつ、転がった荷物を拾い上げる。と、アハトの声に彼の視線の先を向いた] ん? そう言えば少し甘いような匂いがする気もするけど…… まあ……するね。うん、するけど…なんだろう? [くらくらする…というほどではないけれど、 少しぼんやりするような気もしなくはない。 香りがなんなのか、特にそこまで警戒するでもなく、アハトにうなづき荷物を拾い上げた*] (95) 2024/02/19(Mon) 18:29:06 |
首無放浪騎士 トゥエルは、メモを貼った。 (a2) 2024/02/19(Mon) 18:31:31 |
【人】 調合師 ネス[魔石越しに相手から反応は返っただろうか。 通信が切れたら、ぽつりと呟く] ……平気、なんだね。 ああいうの聞いても。 ……フィルくんの声、 いっぱい聞いてた、から? [いつかの甲板で、フィルくんの喘ぎ声を聞いたとか聞いてないとかって言ってた話を、今更蒸し返す。 あの時妬いてしまった気持ちは とっくに消化していた筈なのに。 二人の声を聞いて平然としている様を見たら、 何だか思い出してしまったんだ] (97) 2024/02/19(Mon) 20:16:54 |
【人】 魔剣士 フィル― 現在よりもちょっと先の話 ― [諸々が"一区切り"し、催淫もある程度抜けた後のこと。 魔石からふいに飛び込んで来た声と>>93、呆れたような声に>>96 ぎょっとした顔で俺は固まって。] えっ、ぁ゛っ!?はぁ!?!? [そういえばバドがさっき魔石で交信していて…… もしかしてそれから切れてない……とか…… 事実に思い至り、ぶわわ、と耳まで熱くなった。 結構前から黙って聞かれていたのだと知れば 言えよ!!!!! と、全力で突っ込んだだろうが 良い所で邪魔されていたらそれはそれで恨んだろうし 真っ最中に声を掛けられたとて耳に入らなかった可能性は高い。 常日頃から人の情事を盗み聞き(※語弊) してるゼクスはもう今更だが、 ネスにまでイチャイチャしたこっぱずかしい感じの 睦言を聞かせていたのだと知り、 俺はとてもとても気まずい。] (99) 2024/02/19(Mon) 20:30:41 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ネスと二人、ささやかな安全地帯となったそこで 薬が効くまでの少しの間をその場に座って過ごす。 魔石からはその間もひっきりなしに嬌声と水音が響き、 俺は腕を組んで”ソレ”が終わるのを待った。 ちらりとネスを見れば、いたたまれないのだろうか 顔を赤くしている姿が目に入り。] (……かわいいな…) [ 少しばかり、そんなネスの姿もじっと見つつ 一区切りの瞬間を待ち。 そして俺は、やたらと艷やかな音を響かせる魔石に 優しく音が漏れていることを教えてやったわけなのだが。 ] ……ん? [ なにやら赤い顔で俺を睨むネスに、 不思議そうに首を傾げた。>>96 ] (101) 2024/02/19(Mon) 21:25:06 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新