野菜も食え。

十手？
……知らんにゃん。

[なんでやろね？]

　えっ黒山羊？　

[触手の生えたグラマラス神体をガン見した。ガン見した。>>80
　SAN値直葬の予感？　ありませんとも！
　ちなみにヤギ肉料理も知らない訳ではなかったのだが、ともかく神から食べ物貰おうとするのは碌でもない〜というアドバイスを聞いた手前、ここではそれは言わないことにしたのだった。]

　……けほん。冥府で食べたザクロで大変なことになった女神様もいましたしね。うん。ご忠告、胸に刻んでおきます。
　

[なお尻尾てしんの幻影はやっぱり目に映って仕方なく、時々そっちに目移りしてしまう有様>>82。
　この調子で訂正が入らない限り、ハリエットの中では璃紗も神々のひとり（猫神）にカウントされたままである。]

[ははは君の筋力E-の攻撃は効かないよ。
　うんうんそういうところがかわいいんだねー]

あっという間に肉がなくなっていくねえ。
このやわらかさはさすが高級肉。
おかわりを頼むよー。
ついでにタコもほしいところだね！
冒涜的なタコの方は、精神の健康を考えて遠慮しておくかい？

……しまった。寝てた
こういう時は…「今北産業」と唱えれば良いのか


[ 髪の毛ぼっさんぼっさんになってますよ]

[E-でもやらねばならぬときがある！
それが今だ！！にゃん！！！
ぺちぺちぱしぱしにゃんにゃんたしんたしん]

どれだけ食うつもりだにゃん！
タコ？勝手に食え！！

　ははは、スナオな子は更にカワイイな。
　あんな像より百倍実物の方がイケメンだろう？
　ただの人間のハリエットちゃん。覚えておこう。

[>>61君が不敬な人間や元英霊じゃなくて本当にヨかった。
女性らしいコトを考える君に神より悪魔らしい囁きを
直接するに至らないコトは非常に残念でもあるが...

>>62しかし曾孫の名前が出てきたら
感慨深くなったりもした俺なのでした。]
　

[待って♡>>87と言われて素直に待つような特撮世界の悪役ではハリエットは無かったが、テイちゃんとヘルメスの間の事情をきちんと整理できている訳でなかったこともあり、とりあえず、待った。十手は手にしたまま。]

　いやしかし、何で本当にこんなの落ちてるんだろうね。

[このおうちの主にも判らないのであれば、多分本当に神のみぞ知るのだろう。周り神様だらけだけれども。]

山羊ですよお？

[黒い森の黒山羊さんです。]

そおですねえ。
キミくらい元々混沌の存在なら食べても面白くなるのでは？

[ほい、るっしーに冒涜的な触手のげそ焼き。]

　鍋と焼肉（野菜つき）ができました
　冒涜的なタコ料理
　にゃんこリサさんかわいい

　の三本立てでお送りします。かな？

[不思議とこんな感じでまとめたくなる口走りたくなる呪文を聞いたので、つい>>92]

ありがとう。恩に切る
しかし猫とは…一体なにがどうしたらそうなるんだ


[ 見た目は変わってないようだが…
カオスの権化もいるし警戒した方が良いだろか]

　...えー、俺はお姉様お兄様方や
　その他ギリシャ方面の神々と旅行には絶対行きたくないな。

[血の気多いヤツが多過ぎるんだよ。・・・
同じオリュンポスの友人って言えばお兄様だが、
あの愚兄の太陽神は血の気が多い筆頭ですし。]

　だから...俺の友人ってのは神々じゃないさ、
　『ただの人間』を名乗ってる───”今は”フランス人だ。
　ま、神々の腰が重いからこそ伝令神ってヤツがいるのさ。
　もっとも人間みたいなワールドツアーが俺の知らない間に
　メジャーになってる可能性は否定出来はしないが...

　その話しぶりじゃ、
　君はヨく色んなトコロに行ったりしてるのか。

　

へかたんも食べます？
あーしの、げ・そ・焼・き♡

[諸々の保障はしないゾ♡]

知らんにゃん。
何故か語尾が離れなくにゃった。

[年末の魔物かな？]

　

だーれが見え透いた罠に突っ込むか
「釣られクマー」になるなど百万年早いわ


[ 見えてる落とし穴にハマるほど前後不覚ではないぞ>>100]


逆に安心して食べられるものがあるのか、ここに…


[起きたタイミングがタイミングなので
警戒心もマックスだ]

　神から食物を貰うのはヤめた方がイイって？
　ははは、そりゃ間違ってはないな。
　...おっと、俺からは例外ってコトで────。



　そーいえばタコは確かにウチじゃフツーに食うぜ。
　美味いよな。冒涜的なタコまでは食べたコトはないが。　
　
[野菜もキラいじゃないが、イイ肉を前にして
肉を置き去りにして野菜を食うのは肉に失礼だ。
..........そう思わないか？>>89　

　　　　　　　　........なので俺はやっぱり肉を食う。]

やぁん、見てくださいよお！
この真っ黒でもやもやしてぷりっぷりに冒涜的な触手！
きっと食べたら天に昇れますよお？

[最高だよ？
多分ね。]

[野菜で口内さっぱりして、新鮮な気持ちで肉を食う。
その方が礼儀ではないか？

バランスよく食え。]

　しかし、待ってくれるなんて
　ハリエットちゃんはイイ子だが─────
　その十手は降ろそうな。

　　　　　　　　　　　　..............な？

[この家の主にもワからない突然の十手。
ホラーかオーパーツか何かか？]

　っと、ヘカたんはお早う、ゲソがイヤなら肉でも食うか？
　安心安全百パーセントだ。

　

　

[半々で食え。]

ヘカたんおはよー。

いやいや意外といけるかもしれないよ？
少なくとも混沌持ちのわたしが食べても、
互いに打ち消しあって特に何もないだろう。
真っ黒なのもそれはそれで！

[もっきゅもっきゅ]

…………。

うんうん、後味がしつこいけどまずくはないな。
弾力がくせになりそうだ。

[笑顔で食べているその髪の一房が、
黒々とした触手になっていること以外、とても平和だね！]

………………うわあ

[2mの大男の髪が触手になっている。
やばい。
写真撮っとこ。]

　まあご本人が山羊と言うなら山羊ですよね、うん！
　なるほどこれが噂の、タコ、じゃなくてヤギ系豊穣の女神……。こんな出会いもあるんですねー。

[何柱かうろ覚えの女神候補は漠然と思い浮かぶも、シュブ＝ニグラスというところまでは思い付いていない。あと土偶というところにも辿り着いてはいない。
　そして普通にゲソ焼きが提供されている現場も見えたが、人間ハリエットは素直にご遠慮をキメ込んだ。
　うん、ここで女神さまからお裾分けを頂いたおふたり>>96>>100はめっちゃ☆ケイオスって認識で間違いないだろう。多分。]

　えへへーそれほどでも？
　宣材はカッコイイのに実物見たらガッカリ、なんて話にならなくて良かったですよ。
　しかしヘルメスお兄さんは神々でもやっぱり親しみやすい系なんですね。チャラいとも言うかな？

[「スナオ」と「カワイイ」には素直にデレてみせつつ、なんかしれっとズバっと率直な印象を零しても締まったがまあ気にしない。
　あと、後世の石像が本人プロデュースの宣材な訳がない筈だがそれも気にしない。

　チャラいだの何だの言いつつ、なんとなくちょっとしんみり感慨めいた雰囲気も感じ取った……訳では無かった。
　ただそういえば、さっきしれっと何気なく名を挙げた有名人のひとりはヘルメス神に助けられていたっけ、とうろ覚えのオデュッセイアをふっと頭に過らせた程度で]

　成程、これが本場ギリシア神話のリアル神サマの感想か……。

[オリュンポス12神のひとりが旅行メンバー候補から外す程の、神々の濃さというかなんというか。>>99
　ヘルメス個人としての思う所もあったのかもしれなかったが、そこまでは踏み込まないでおいた。ただ、伝令神としての性質を持つその青年の話に、うん、うんと相槌を打って]

　へぇ、人間の友人！　フランス人かー。
　ヘルメスお兄さんなら、今時の人間ともフランクにお友達になれそうですもんね。

[“今は”、というのを怪訝に思う様子は特に見せなかった。
　おそらくは込み入った事情があるのだろうと、単なる「フランクなお友達」なんて軽い関係ではないのだろうとまで推察しながらも、敢えてこんな他愛ない感想を紡いだのだった。]

　はい、仕事でもプライベートでも色んな場所行くんですよ！　勿論フランスも！　有難くもワールドツアーができる程に売れたお蔭かなー。えへへ。
　でもギリシアはそういえば行ったことまだなかったんだよなぁ。

[「あたしシンガーソングライターなんです」という仕事の内容を言い忘れたまま――]

　

[いやだって、「スナオ」「カワイイ」は兎も角、純真な子供にも見えないチャラい神様（ハリエット視点）相手から「イイ子」と言われたものだから、つい反射的に言ってしまった。
　無論ここではスルーしてしまうのが賢い筈だが、口走ってしまったものは仕方ない。
　ヘルメスの念押しの空白をなんとなく察して、実際にブチ当てなかった分は良かったのかもしれないが。]

　とりあえずテイちゃんさんの訴えの内容を
　もう一度整理してから考えようかなー…

[ひとまず、十手は握りしめたまま、本当に普通に誰にも当てることなく降ろしたのだった。]

　なんてことやってる間にルシファーが触手の神になってますね。髪だけに。うん。
　……あたしうっかり食べたりなんてしなくて正解だったね？

[冒涜的なゲソの実力ここに見たり]

[そしてこれは余談中の余談だが、ハリエットがプロデューサーとモメてプチ失踪をキメたのは、実は今回が初めてではない。
　とある年のワールドツアーで【絶対に帰りたくない地元】での公演を捻じ込まれたことでブチ切れて（その地元が大都市だった故に公演地に選ばれた、という事情があった）現地に辿り着いてから飛び出して行方を眩ませた、という事件を起こしたことがあったのだ。

　どうして【絶対に帰りたくない】かというと――。
　そこで盗みやら恐喝やら殺人やらに明け暮れた過去があり。
　その果てに市長宅に放火して、当時の相棒を捨て置いてまで逃げ切って、身分を隠してここまできた……という経緯があったから。
　つまり、その程度には、このハリエット――本名パトリシア・ソルは「ヤバいやつ」なのである。**]