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ブラキウムは、首を傾げました。「ブラキは配達しただけだぞ?」 (a80) 2021/04/25(Sun) 12:51:23 |
ヌンキは、気持ち悪さに口を手で抑えた。顔色が悪い。 (a81) 2021/04/25(Sun) 12:54:59 |
【人】 人形 ラサルハグ街中。 大きな箱を乗せた台車をひくラサルハグの姿があった。 箱の口は開いていて、 ラッピングされたいくつものギフト袋で満たされている。 人々の視線にちくちくしたトゲが混ざっていても、 落ち着きのない空気が広がっていても、 気に留める様子はない。 幾度も同じ箇所を曲がり、 同じ道を幾度も進んでいるので 誰かに観測されたかもしれない。 それすらラサルハグにとってはどうでもよかった。 (72) 2021/04/25(Sun) 12:55:36 |
ラサルハグは、ゲイザーを見た。 (a82) 2021/04/25(Sun) 12:56:00 |
ラサルハグは、気に留めなかった。 (a83) 2021/04/25(Sun) 12:56:18 |
ラサルハグは、心ここに在らずだ。 (a84) 2021/04/25(Sun) 12:56:24 |
ヌンキは、それでも治安と人々を護るのだ。腰に携えた騎士の剣に誓って。 (a85) 2021/04/25(Sun) 12:56:27 |
ゲイザーは、ラサルハグを睨んだ。 (a86) 2021/04/25(Sun) 12:57:01 |
ラサルハグは、睨まれても気にしない。 (a87) 2021/04/25(Sun) 12:58:27 |
カウスは、噂なんて気にしない。疑われるのは慣れている。 (a88) 2021/04/25(Sun) 12:58:42 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ラサルハグさんには気をつけた方がいいですよ」 (a89) 2021/04/25(Sun) 13:01:09 |
【人】 星集め メレフ「……こりゃァまた。 戦場にでも戻って来た気分だ。 ──“魔女狩り”には遭いたくねぇなァ。」 人々の視線。悪意。正義感による善意の暴力。 XX年前にも、一度経験した事がある局面。 さて、今回は逃れられるだろうか。 何たって、“事実”なのだから仕方ない。 でも、せめてラスだけは (73) 2021/04/25(Sun) 13:03:00 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー女は人を信じることが苦手だ。 取引をして、対等な立場になって、目に見える証拠を見せてもらえなければ心を許すことができない。 ギルドの代表として参加する者たちは皆それぞれの想いを胸に動いているだけだろう。けれど、連日平然と会議を続ける面々を見て女は酷く摩耗した。 だから女は自分の立場を利用する。 女は以前から星見杯亭の手伝いをしている。”歩けば冒険者に当たる”と呼ばれるほど冒険者が溢れかえる街のこの宿を通じ、顔見知りになった冒険者や働く者は少なくない。 女は無辜の人々を煽る。必要があれば口止め料を払い、買収する。 今まで作った信頼という貯金さえも崩し自らがリーダー務めるギルドの運営資金を横領してでも手を回す。 もう既に罪などいくつも重ねてきた。今更増えたところで気にすることはない。 ギルドの代表を務めるほどの輝きを持つ者たちにとっては、意味のない行動であるかもしれない。 現に無辜の人々は視線の雨を注ぐだけ。代表たちの動きを阻害できる力は何一つ持ちやしない。 それでも、女は武器を振り回す。どんな手段も利用する。 全ては自分の恋と愛の為に。 (75) 2021/04/25(Sun) 13:15:27 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ヌンキさん、キファさんたちと仲が良かったですよねえ……」 (a90) 2021/04/25(Sun) 13:16:48 |
メレフは、 ・・・ ・・・ ? (a91) 2021/04/25(Sun) 13:17:40 |
メレフは、不意に“お嬢”の声が聞こえたした。 (a92) 2021/04/25(Sun) 13:18:04 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>71 ハマル 「ああ………そうだった、な、 W口は堅いWな。文字は大きいが。」 そうして、薄く笑えば サンドイッチを食べる君を眺めていた。 料理は嗜む程度だが、 誰かが喜ぶのならこれからも、と思い掛けて ……その感情を、底へ押し込めた。 「おいしいか、 それは良かった。 君の食欲を満たせたならば、それで。」 隣の椅子へ腰掛ければ、 ルヘナは君の側を離れようとはしないだろう。 (76) 2021/04/25(Sun) 13:21:42 |
ルヘナは、亭内にすら蔓延る噂に、眉を顰めた。 (a93) 2021/04/25(Sun) 13:23:38 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ルヘナさんの様子はどうです?」 (a94) 2021/04/25(Sun) 13:31:49 |
ハマルは、ゲイザーの部屋へ行った。 (a95) 2021/04/25(Sun) 13:32:27 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>74 カウス これはちっぽけな小魚が、大きな夢を抱いてサメになるまでのお話…………。 「ま、適当に書いたからな。 あのギルドカードは。」 しれっと言いのけ、牛乳を回収する。 せっかく持ってきたのにい。 「悪くなかろう? 口当たりが好ましいさ。 あー、 小魚はぼくも嫌いだ。 よく食べたなアレを…………。」 驚いたぞ、と言葉を足す。 実は、本当に食べるとは思わなかったのだ。 此方は瓶の牛乳を一気に飲み干した。牛乳飲めるマウントかもしれない。 (77) 2021/04/25(Sun) 13:34:24 |
ゲイザーは、ハマルを部屋に招いた。 (a96) 2021/04/25(Sun) 13:34:37 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ハマルさんはとっても元気で可愛いですよね!」 (a97) 2021/04/25(Sun) 13:45:57 |
ゲイザーは、人々と噂をするのだ。「ブラキウムさんは何をしています?」 (a98) 2021/04/25(Sun) 14:01:48 |
ルヴァは、会議室を出て行った。多分その辺をうろついている。 (a99) 2021/04/25(Sun) 14:02:28 |
【人】 貪食 ブラキウム>>ゲイザー ブラキウムは、会議の後いつも通りギルドの仕事をしていました。 両手に抱えているのは、星見杯亭への配達物です。 かぼちゃや沢山のじゃがいもなど重たい物ばかりでしたが、ブラキウムは軽い足取りで向かいます。 「……ゲイザー?」 お昼時でしたから、ブラキウムはきっとあなたが厨房にいると思っていました。 しかしあなたは宿の前で、誰かとお話をしているではありませんか。 きっと時間を忘れているに違いありません。 ブラキウムは、あなたに声をかけました。 「どうしたのだ? もうお昼ごはんの時間だぞ。」 (79) 2021/04/25(Sun) 14:11:52 |
ハマルは、向けられる視線がとても穏やかな事に気付いた。撫でるか?もふもふだぞ。 (a100) 2021/04/25(Sun) 14:12:18 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「メレフさんの動向を教えてください」 (a101) 2021/04/25(Sun) 14:17:52 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー>>79 ブラキウム 名も知らぬ誰かと話をしていた料理人は、声をかけられるとそちらの方をくるりと向いた。笑顔は今までと変わりなく張り付いている。 急いで話していた人と別れ、貴方の元へ駆け寄った。 「あら、ブラキウムさん!ああっ、そうでした。私としたことがつい話に夢中になっちゃって。いけませんね〜。 ブラキウムさんはまだお仕事ですか?お昼ご飯はまだ?」 (80) 2021/04/25(Sun) 14:24:15 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ルヴァさん……は……、……」 (a102) 2021/04/25(Sun) 14:32:46 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ルヴァさんは、面白い気分屋ですよ」 (a103) 2021/04/25(Sun) 14:33:26 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー>>81 ブラキウム 「ギルドですか!どうか迷子にならないでくださいね。走って転んじゃダメですよ〜?」 にこり。 女は微笑む。 「さあ?私も今ちょうどその理由を聞いて回っていたところですが、なんともよく分からなくて」 その間にも視線の雨は降り続く。 ひそひそ。ひそひそ。 見ている、配達員の貴方を見ている。 (82) 2021/04/25(Sun) 14:49:39 |
ゲイザーは、×××と話をしたのは×××の 前 (a104) 2021/04/25(Sun) 14:53:05 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>78 ハマル 「はは、許すも何も。 もう口は聞けないだろう?」 ルヘナは、 気を遣って言葉を隠したりしない。 君が子供だと、 下に見ていない からだ。「お粗末様。 しかと礼を言えるとは、殊勝であるな。 WまたW………、また、か。うーん……… ……………ん?」 未来の約束に、躊躇う素振り。 そうして君の顔が近寄れば、 そちらへ確かに耳を向ける。 → (84) 2021/04/25(Sun) 15:08:58 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー>>83 ブラキウム 「!?待っ……」 女の笑顔が引き攣った。 企みのない真っ直ぐな貴方と比べて、貴方の目の前にいる女はあまりに歪だ。 不信と殺意を燃やし原動力にしてやってきた事を気付かれるわけにはいかない。 配達員……そうか。この人もよく動く。厄介すぎるが自分一人で排除しようとしても駄目だ。力では勝てない。どう考えても殺される。共に戦ったのだからよく分かる。 「ううん!大丈夫!その必要はありませんよブラキウムさん。 ブラキウムさんにはお仕事がありますよね?ダメですよ、ちゃんとやり切らなきゃ。立派な配達員さんになれません。 すぐ済みそうなことですし、ここは私に任せてください。他に困った事があったらそちらを手伝ってくれるようお願いしに行きますから。ねっ?」 (85) 2021/04/25(Sun) 15:25:32 |
【人】 流星の騎士 ヌンキキファが宿に戻ってる可能性を考えて一度は宿に戻ったが、やはりキファはそこに居なかった。 街を歩く時のあの異様な目線は一体何なのだろう。 疲れとすでに限界を通り越してしまっている眠気とで頭はよくはたらかない。 それでも誰かと少し話をするとまた外に出た。 まだ、諦めるわけにはいかないから。 キファをみつけるまでは、諦めてなどやるものか。 たとえその行為が民衆の目に止まり、死に直結しようとも。 「後ろ指には慣れているからね」 そう言い聞かせながら。 働かない頭のまま動く男の足取りは、鈍い。 (86) 2021/04/25(Sun) 15:50:56 |
ヌンキは、ヘイズにつつかれても気づかない。 (a105) 2021/04/25(Sun) 16:24:15 |
ゲイザーは、生まれて初めての、一番信頼している人の言葉を、信じたくない。 (a106) 2021/04/25(Sun) 16:26:33 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー>>88 ブラキウム この人は絶対に周囲に話をするだろう。 けれど、内緒にしろと囁く事は不可能だ。 「ギルドの代表として出ている者が変な動きを見せたら教えろ」と無辜の人々に言って回ったのは他ならない自分なのだから。 「……ッ、ーーーッ!!」 泣きたくなるような、けれど忌々しげな、そんな歪な視線を貴方に向ける。 唇を噛み締める。全て自分で起こした火だ。その火が向かい風によって自分を追い詰めてくる。 その向かい風を起こすのはブラキウムだ。 真っ直ぐで扱いやすそうだと思っていた、心のどこかで見下していたこの配達員だ! 「……い、いってらっしゃい、ブラキウムさん。ゆっくりご飯を食べてきてください。焦っていたらまた配達物落としちゃうかもしれませんからね?」 (89) 2021/04/25(Sun) 16:43:31 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ気持ち悪い。 ――気持ち悪い。 こんなものは、死したものへの冒涜だ。 俺は死んだ後の事は何もわからない。 俺も、何度死んだ後もこんな風に悪意ある言葉を投げられていたのだろうか。 そう思うと、我慢がならなかった。 「黙れ!!! 誰がそのようなことを風潮したのかは知らないが、死んだ者への冒涜は許さない! 犯人は確かにどこかにいよう。 だが、キファもサダルも、大事なもののために事件と戦ったんだよ!!他のものとて……っ」 それが、何も知らぬ彼らに伝わるとは思ってはいない。 だけどこのまま何もしないなど、自分が許せない。 俺は、二人をつなげた天使なのだから。 死してなお、傷つけられるようなことは何もしていないのだから。 「貴方がたの事は騎士として俺が出来うるかぎり護ると誓おう!この事件、必ず終わらせると誓おう! ―――この、騎士の剣に誓って」 剣を掲げ、声を張り上げた。 精霊の加護は、まだある。 まだ歩ける。 まだ――――………… ふ……っと、意識が遠のいた。 (90) 2021/04/25(Sun) 17:08:56 |
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