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【人】 御曹司 ジャヤート よし、もしレイが夫になるやつが嫌なら逃してやる。 んな顔で花嫁衣装着てるやつが幸せなわけねぇだろ。 [顔を挙げて覗いた晴れぬ表情に膝を打ってそう伝え。**] (134) 2021/12/03(Fri) 13:42:33 |
【人】 シオン[水を飲み終わり、器を返して、周囲を見渡す。ヴィス族の方々がもう着いているらしいし、女の婚姻相手も新居を見に来るかもしれないから。 婚姻相手は女より背が高く、歳下だと聞かされていたので、まさか目が合った相手がそうだと気づかない。>>131] こんにちは。 [挨拶を返してこちらに来る相手をよく見る。婚礼衣装を着ているのに気づき、レイの婚姻相手だと思い込んだ。リル族から出された花嫁は、女とレイだけだから。 彼の婚礼衣装が身の丈に合っていなくて不格好になっているのにも当然気づいていて。] 服。脱いでくれる? [傍まで来た人懐こそうな彼に笑顔で告げた。 女は、せめて上着の丈を詰めて、せっかくの晴れ舞台に華を添えてあげようと考えただけだった。 近くに居る世話人に、裁縫道具を持ってきて、と指示を出していたので、彼の反応には気づかないまま**] (135) 2021/12/03(Fri) 13:59:25 |
【人】 末っ子長女 シャーレン─数年前のこと─ へぇ…やっぱり、実際に見ないとわからないものね。 [彼の表情は仮面に隠れて見えないけれど、雰囲気が柔らかくなったから笑ったのだろうか、なんて>>116 足が濡れない場所へ連れて行ってくれて、間違っても飲むなという忠告に頷き海水に指を伸ばす。 海水を飲むのは危険だと書物に載っていたし、危ないことは流石にしない] ん…しょっぱい…。 [濡れた指を舐めれば、しょっぱさに唇をキュッと引き結ぶ。 彼とわかれてから、その日はなかなか寝付けなかった。 初めて海を見て、初めてリル族の人と話して、初めて海水がしょっぱいと知った。 早く約束の日が来ないかなんて、心待ちにしてしまうほど、彼との出逢いは特別だったようだ] (136) 2021/12/03(Fri) 15:49:28 |
【人】 末っ子長女 シャーレン今のところ、大丈夫よ。 えぇ、わかったわ。 [いつ家族に見つかるかと怖かったけれど、家族はみんな忙しいから気付かれる事はなかった。 それでも、彼と会うまでは毎回気を張っているのだけど。 徐々に仲良くなって、海辺の近くにある作業小屋に入れてもらうようになって>>117 ただ話をするだけだけれど、少しづつ彼に惹かれていった。 いつかは別れが来るとわかっていても、会うことを止める事なんて出来る訳がなかった*] (137) 2021/12/03(Fri) 15:50:59 |
【人】 光の尾 マンユゥ― ユンチェと ― あ、そうですよね…… 今は手伝いのひととか居てくれますけど…… 皆帰っちゃうんですもんね。 ううう、大丈夫かなあ…… [多少身の回りの世話をしてくれる人は残るのだろうが 基本的には自分達だけでやっていかなければならない。 不安を表に出せば彼もそこは同じようで。>>108 のほほんとした笑顔の奥にも やや陰りが窺えて素直にうなずいた。] え、あ。そうなんですか???? [年上の女の人。と聞いて目をぱちくりさせる。 彼が年齢(は知らないが)よりも幼く見える分 何と言うか不思議な組み合わせに思え。 首をかしげていたが続く言葉にさあっと蒼褪める。] (138) 2021/12/03(Fri) 16:58:57 |
【人】 光の尾 マンユゥ……うぅ、こわいこと言わないでくださいよぉ、 だ、だいじょうぶですよっ だって和平のための結婚、ですもん いくらリル族のひとでも こ、殺したりなんて……しない、 しない……ですよね??? [自分に言い聞かせるように ふるふるしながら必死に言い募る。 経験豊富なオトナの女性。 リル族に対する偏見もプラスされて 男を尻に敷くようなセクシー女王様のイメージが 脳裏には形成されていた。] (139) 2021/12/03(Fri) 16:59:26 |
【人】 光の尾 マンユゥわたし…、あ、わたしマンユゥって言うんですけど わたしの相手もお金持ちの跡取りなんだそうです。 海の男〜って感じなんだとか……… きっと軽薄で、乱暴で… わたしなんて散々慰み者にされて ポイされちゃうんです……… でも、でも、これもお役目ですし ヴィス族のみんなだっていますからっ お互いがんばりましょうねっ! [きゅっと拳を胸の前で握って彼を見つめ 滅入る気持ちを鼓舞するように励ましたのだった。**] (140) 2021/12/03(Fri) 17:05:06 |
【人】 怪力 シャオロン――新集落―― [荷物の運びだしなど、それこそ「怪力」の出番ではないかと婚礼衣装を腕まくりすると、村人たちに止められた。] ……じゃあ俺は、することがない。 [動いている方が気が紛れて良かったのだが、どうしても駄目だと言われると引き下がるより他はない。 所在なく、その辺をぶらぶらと歩いた。 そういえばここは、昔酷い目に遭った泉が近い。] (141) 2021/12/03(Fri) 17:50:48 |
【人】 怪力 シャオロン[大昔、アルステラの民たちが祈りを捧げていたという泉。 祈るようなことは何もないが、することもないまま広場にぽつんといるよりは幾らか落ち着く。 魔物は出るかもしれないが、自分には脅威とならない。] …………花、 [茎の柔らかな白い花を摘んで、何の気なしに編む。 作り方を習った記憶などないのに、それは綺麗な小さな輪になった。 まるで子供の頭に乗せるのにちょうど良いサイズを指が覚えているかのようだ。 このサイズでは――そもそも野草で作った花冠では、花嫁への土産にもならないだろう。 婚姻に前向きだと思われても困るから、これは木の根元に置いていく。 顔合わせまでには広場に戻れと言われた。 だから、顔合わせまでは広場にいなくとも良いだろうと都合よく解釈をして、適当に拾った石を指で研磨する。 水平に投げると、石は水面を(19)1d20回跳ねた。**] (142) 2021/12/03(Fri) 17:57:48 |
【人】 光の尾 マンユゥ(......なに言われてるんだろ......) [これは義務。子を成すためだけの。 向こうにとっても望まぬ婚姻だろう。 あんなのが候補?とか話してるのだろうか。 まさか誉められているとは夢にも思わず、 ますます憂鬱な気持ちになった。] (帰りたい......なあ......) [そっと広場を離れ、しょんぼりしながらてくてくと歩き出す。 本気で逃げるつもりがあるわけではなく 自分も新居を一度見ておこうと思って。**] (148) 2021/12/03(Fri) 18:48:54 |
狐娘 レイは、メモを貼った。 (a20) 2021/12/03(Fri) 18:49:04 |
光の尾 マンユゥは、メモを貼った。 (a21) 2021/12/03(Fri) 19:02:25 |
【人】 御曹司 ジャヤート 新しい村になるんだ。 交易して金になるか確かめにくる奴もいる。 見た目はオレのドストライクだがな。 聞いているヴィス族の容姿とは似ても似つかないだろ。 [>>144可愛い子という共通認識を確立した娘を見て言葉を交わす。 首をひねっているところを見るとやはり励まそうとしてくれていたのだろう。 頑なに否定したが] さっきもだがサンキューな。 逃げ場なんてのは作るもんだがレイには難しいか。 近くの村までなら送れるが生活に苦労するだろうな。 [>>145人が生きていくためには様々な物が必要でそれは一人では賄いきれないものだ。 職がなければ金も得られないし金がないなら物は買えない。 ならば自分で作るしかないが作っている間に陽が暮れる。 路頭に迷うとはまさにそのことで戻ってきてしまうと思うのも無理はない。 周囲の荷運びの者が警戒しても解かれた瞬間からジャヤートは自由である。 最早手遅れなのでという意味でも仕事に戻ったようだ] (149) 2021/12/03(Fri) 19:19:56 |
【人】 御曹司 ジャヤート―― 新居前へ ―― [レイと別れた後、ジャヤートは立ち上がると新居に向けて歩き出した。 とは言えどこが新居なのかも知らぬので荷運びをしてくれている者に尋ねていく。 広場を離れて中々途切れぬ荷運びの列に沿って歩いていると前方に>>148まぶい子を見つけた。 後ろから見るに肩を落として気落ちしているようだ。 商売が上手くいかなかったのだろうか。 横に並べるよう歩く速度をあげると少しして追い付いた] 初めまして、可愛らしいお嬢さん。 元気がないようだが何かあったのか? [そう、それはまるでナンパのような声掛けであった。*] (151) 2021/12/03(Fri) 19:28:08 |
御曹司 ジャヤートは、メモを貼った。 (a22) 2021/12/03(Fri) 19:29:51 |
【人】 光の尾 マンユゥあ、ええと、その...... ここまで来ておいて今さら、ですけど...... けっこん......するのが、......不安なんです...... あいてが、こ、こわいひとだったらどうしようって...... [思わず口にしたあとではっとした。 目の前の男が己の結婚相手なのだとは まだわかっていないにせよ リル族の人間にリル族がこわいなどと、 気分を害してしまうのではないか。 むこうがこちらをヴィスだと思っていない、 ......なんてことには思い至らず 一気に青ざめ、大きな目にじわりと涙をにじませる。] (153) 2021/12/03(Fri) 20:05:58 |
【人】 光の尾 マンユゥご、ごめんなさい、......っ 会ったばかりの、リルの人に、こんなこと...... [泣いたら化粧が崩れてしまう。 その一心で涙を堪えた。 そうでなくても皆不安な状況で 自分だけいつまでもめそめそしているわけにもいかないのに。 ぐっと唇を噛み、俯く。*] (154) 2021/12/03(Fri) 20:11:28 |
【人】 御曹司 ジャヤート[>>152声をかけただけで肩を跳ねさせてしまう。 声も緊張したものに聞こえる。 その事にジャヤートは秘して感動を覚えていた。 家の女たちときたら男勝りであるし、大体>>0:3ばーさんも勝気であるし交易先で見かける他種族の女と比しても全然まぶくない。 それが良いと言う男もいるがジャヤートは女の子らしい女の方が好みである。 目の前の子は見た目も好みであるし結婚するならばこう言う子が良い] ……ん、結婚? [見惚れていると>>153結婚するのが怖いと聞えた気がした。 はて、と首を傾げる。 >>154リル族だと判ったのは当然だろう。 ジャヤートは全く持って芋くはない。 だが今日婚礼するのは自分たちとヴィス族のはずでヴィス族の女は芋い子であるから目の前の子は違うはずだ。 つまり――] (155) 2021/12/03(Fri) 20:44:06 |
【人】 御曹司 ジャヤート そうか、不安も覚えるか。 君のように可愛い子ならば可愛がられようものだ。 例え怖い男でも潮風の中口にする清涼の水の如し。 その愛らしさが男の心を穏やかにしてくれるだろうさ。 [この娘は近隣の村で婚姻があるのだろう。 結論に達したジャヤートは同時に気落ちしていた。 まぶい子には皆男がいる。 流石に他人の嫁を奪うのは仁義に反する行為である。 だが割と肩を落とした状態で目元に湛えられた水面を見ては苦笑して――布など持っていないものだから袖口を目元に触れさせ雫を奪う] (156) 2021/12/03(Fri) 20:44:18 |
【人】 御曹司 ジャヤート リルだろうと何だろうとな。 そう言うものに差はないんだ。 [ヴィス族を除くと心の中で付け加え、白い歯を浮かべ笑みを見せる] 俯かないで前を見ておくことだ。 俯けば陰りが見える。 可愛い顔が陰っては怖くない相手でも表情が曇ってしまうぞ。 [だから空元気でも笑みを浮かべると良い。 誰でもない、自分のために。 その見本のように爽やかな夏空のような笑みを浮かべていた*] (157) 2021/12/03(Fri) 20:44:40 |
【人】 翠眼 ユンチェ― マンユゥと ― [基本的に脳天気な笑顔を見せる自分なら悲観的な話題でもこんな程度だが、目の前の女性はとことん沈むらしい。>>139 あたふたと余った袖で手振りしたりで何とかなだめようと] は、はいっ だ、大丈夫ですよ 男は用済みでもいいですが、女の人は子供を産んで育てる役目がありますから、もし何かあっても族長さまとかがきっと守ってくれますから あぁ…僕も育児に参加しよう ちょっとでも子供に必要な存在にならないと これからは男も育児頑張る時代になるんですよ……生きるために [子供が必要なら、厳密には産んだあとの母親も必須ではないのだが、さすがにそこまでは言えるわけもなく。 そこで守るのが自分ではないあたり頼りないとか甲斐性なしと自覚する部分なのであろうがさておき、妙な理由でイクメン化が進んだのだった。] (159) 2021/12/03(Fri) 21:11:02 |
【人】 翠眼 ユンチェお金持ちで……海の男 あの船、かなぁ? [森に籠もるヴィス族の生活とは対照的でかつ最大級なものが視界にある。 まさにキーワードに合致するし、リル族へのイメージを重ねれば彼女の予想も納得が行ってしまう。>>140 こんなド派手な方法で来るのだから、彼女のように慎ましいタイプとは遠そうではある――ド派手な方法の詳細を知っていればそうは思わなかったのだろうが。] ど、どうなんでしょう… 水に浮かないぐらいは軽くも薄くもないから船に乗るんでしょうし……それにマンユゥさんなら気に入って貰えるんじゃないかなぁ… [とかわけの分からないフォローになってしまったりしたが、拳を握る彼女とほぼ同じ高さの目線を合わせて同じポーズ(※袖の中)で鼓舞しあって。] (160) 2021/12/03(Fri) 21:11:29 |
【人】 翠眼 ユンチェ僕も――あ、ユンチェと言います 僕もお役目で来ましたから…今までは人里から離れて暮らしていましたが、これからはご近所さんになるわけですし、いっしょに頑張りましょうっ それでもマンユゥさんが怖い思いして無理なことになってしまったら…… きっと僕もそうなってますし、一緒に逃げましょう? [なお朗らかに笑うものの、甲斐性なしゆえ僕が守るとは言わなかったし、この逃げるに駆け落ちとかいう意味は一切無かった。 遠目から向けられる視線に彼女が褒められているとは露知らず、当人たちはこれからのことを描いて「さぶい」思いをしていた。**] (161) 2021/12/03(Fri) 21:13:33 |
【人】 狐娘 レイ―― 泉のほとり ―― [先客に遠慮をして足を止めれば、彼が気づいた。>>158 彼の言葉に、昔似たようなことを言った子が居たと目を細める。>>33] ……懐かしい。 昔、同じようなことを言われたことがあります。 [小さく微笑みを返して、今度は足を止めずに泉へと向かう。 リル族の民はあまり物怖じしない。 例え相手がヴィス族の者であったとしても、好奇心が勝つからだ。 ヴィス族であることを名乗る彼に、緩く首を振り揺らす。] あなた、つよい? [問い掛けに応える代わりに、問いを投げ返して泉を見つめた。 泉には今も、あのときロンが送ってくれた指輪が沈んでいるだろうか。 思い出せば思い出すほど、切なくなる胸を抑えた。*] (162) 2021/12/03(Fri) 21:19:11 |
【人】 怪力 シャオロン 昔? 前にも警告されたことがあるのにひとりで来たのか? [彼女が思い浮かべているのがかつての自分だったことには思い至らない。] 魔物と比べて、なら強いよ。 もしかして、おまえも強いのか? [とてもそうは見えないが、自分だって力を使う時以外は少年と見紛う程の風貌だ。 彼女も急に筋肉質になるのかもしれない。] (163) 2021/12/03(Fri) 21:28:51 |
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