人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ラーメン?

[ 付け加えられた、その言葉は
 彼と彼女の間では、意味のあることなのだろう。
 こちらは、不思議そうに首を傾げ**]
(211) 2020/07/30(Thu) 6:32:41
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a71) 2020/07/30(Thu) 6:35:14

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 清平からの紹介と彼自身の名乗りを聞いて
 お互いにお互いの名前に、少し驚いた顔をする。]

  ジャン、さん……あ、ヴェレーノさん
  先生なんですね、なら一つ営業をしてもいいですか?

[ どっちで呼んだら、いいか迷いつつ
 冗談半分に名刺を渡す。]

  趣味から実用書まで、色々扱ってますので
  宜しければ

[ 最近は、WEB通販も行っているから
 神保町が遠いなら、そちらもなんて、営業トークを交えつつ。
 プールに誘ってみれば、二人の控えめな反応に首を傾げる。

 ここで誘うのは、何かおかしかっただろうか。
 ――人との距離感難しい、


 そんな悩みも、清平の楽し気な笑みに>>228]
(258) 2020/07/30(Thu) 18:14:25

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  いや、その……まぁ、そんなところで
  
自慢は、あとで……


[ ぽっと頬が熱くなって、照れ隠しに視線を逸らすが
 ぼそりと報告はすると、返事をするのは
 約束したし、彼女には話したいと思ったから。]
(259) 2020/07/30(Thu) 18:15:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  清平さんもこうおっしゃってますし、
  ヴェレーノさんも――…詩桜さん?

[ すぐに詩桜にメールを送ろう。
 そんな風に思っていると、思い浮かべていた人物の
 明るい声が響く>>223]

  え、先生……詩桜さんの、
先生?


  ――っ、??

[ そんな巡りあわせがあるものなのか。
 詩桜の先生が、目の前の彼という偶然。

 増えた情報に、頭が追い付かずに、混乱していると
 ぎゅうと握られる手。]
(260) 2020/07/30(Thu) 18:15:55

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  お、おはようございます、詩桜さん

[ なんでこう、可愛いことをするのだろう君は。
 ぽっと効果音がつきそうな速さで、頬が赤く染まる。

 握られていない方の手で、顔を半分覆い隠すと
 可愛いなぁと小さく呟いて、笑う顔は幸せそうなものだった]

  ええ、合ってますよ>>230
  彼女も誘おうと思っていたんです

  まさか、ヴェレーノさんが、
  彼女の先生とは思いませんでしたが

  ――ッッ、

[ 握る手を離すことはしないけど。
 強弱をつけて、にぎにぎされると、少しくすぐったい。

 どうしたのかな?と視線をやれば、
 ぷいと視線はそらされる>>254]
(261) 2020/07/30(Thu) 18:17:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  花火大会……詩桜さんも行きたい??

[ 視線を逸らされた理由がわからなくて、
 焼きもちという感情を知識では知っているけれど
 ――>>1:406は焼きもちだったかもしれないけど


 これが、まさか、人生初――自分が認識した中で
 焼きもちを焼かれるという事なのだろうか。]
(262) 2020/07/30(Thu) 18:18:01

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  えっと、詩桜さんが何か誤解してたら嫌だから
  説明をしておくとね、清平さんはお店のお客さんで
  私が5代目になる前からの知り合いってだけで

[ 友人になれたらいいなとは、思っていたけれど。
 彼女が焼きもちを焼くような感情は、持っていなかった。

 ね、と視線を逸らした先を覗きこめば、
 分かってくれたかな?*]
(263) 2020/07/30(Thu) 18:18:10
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a84) 2020/07/30(Thu) 18:21:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 午後の事:屋上庭園―
[ ショッピングエリアの顛末はどうだったか。
 ナイトプールに行くことになったのなら、
 もう一度、改めて詩桜に一緒に行くか声をかけて、
 予定に入れるか決めただろう。
 
――嫌だと言われたら、素直に諦めて


 清平とヴェレーノと別れてから

 午前中は、ぷらぷらと買い物をして
 
――詩桜に付き合って貰ったかもね?

 
 子どもの様にはしゃいだ1日、2日、
 疲れがたまってきているのを感じていたから、
 露天風呂を楽しんで、綺麗だとパンフレットに書いてあったから
 屋上庭園に来ていた。

 ドームに覆われた庭園には、
 整えられた芝に、綺麗に花が咲く花壇。

 夏の花は、瑞々しく、色鮮やかで活力に溢れてる。]
(264) 2020/07/30(Thu) 18:38:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なんだか、あの子に似ているなって、
 
 すぐに詩桜が浮かんでしまうのは、
 年甲斐もなく浮かれているのだろう。

 遠くで雨雲が、通り雨を降らせる気配に、
 夏の風情を感じながら、空を見上げれば、天色は薄花色に

 花を眺めながら、のんびりするのも悪くない。
 ――うっかり、うっつらしてしまったかもしれないけど
**]
(265) 2020/07/30(Thu) 18:40:18

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なんで、急にプールに誘ったかって?
 真珠ちゃんの話を聞いたときから思っていたことで

 『お友達とプール』というものに、ちょっと憧れてしまったから
 
――彼らが友人になってくれるかは、彼ら次第だけど


 ――だって、高校の授業でしかプールって行ったことない。
*]
(277) 2020/07/30(Thu) 19:28:40

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ヴェレーノさんは、これからかな?
  あとは、――…

[ 恩人かなと言おうとして、止めておく。
 ヒーローみたいに助けてもらったのは、内緒にしておこう。
 ――恥ずかしいから


 プールに疑問を持たれているのは分かる。
 そんなにおかしいことなんだろうか。

 ――君の首筋の、私の手首に、
 ――似たような痣があるのは憶えているけど

 
 プール、水着、隠れない。
 そこまで考えが至らないのは、経験不足のせいか
 はたまた、今まで頓着していなかったせいか。]

  やっとこっち見てくれた
  ふふふ、じゃ、行こう、旅の想い出に

[ プールも、花火大会も、いけたらいいな*]
(292) 2020/07/30(Thu) 21:01:36

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 午前:ショッピングエリア ―
[ >>307冗談半分に営業をすれば、思いの外、好感触。
 校長先生に掛け合った結果はどうであれ。
 彼にまた会える機会があればいいなと、

 仕事を交えつつも、楽しそうに笑える日がくるなんて
 ここに来る前は思いもよらなかった。
 笑う清平と目が合えば>>312

 仕事は忘れるんでした。と見せれば見せたことのない。
 どこか気の抜けた笑顔を浮かべた。

 『お幸せに』と言われてしまったら、
 居た堪れないのと、嬉しいのと、色々感情が混ざって
 確かに大変な想いをしたかもしれない>>311
 ――祝ってもらえることは、幸せだと思うけど
]
(326) 2020/07/30(Thu) 22:55:57

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


[ >>308清平とヴェレーノの邪魔というのは、まだ分からない。
 ただ、カップルと一緒というのは、もしかして
 申し訳ないお誘いをしたかもしれないと、
 少し反省はしています。

 だけど、プールに憧れがあるにはあって>>277

 一緒に行くかは、2人に判断を任せよう。
 幸い清平は、4人でもと言ってくれた>>324]

  そうですね、夜に現地集合しましょうか
  それなら、ヴェレーノさんが遅れてきても
  問題ないですしね

[ どうですか?と、ヴェレーノにも視線をやって。
 彼の返事を聞いてから、それではまた夜に言って
 買い物に戻っただろう。*]
(327) 2020/07/30(Thu) 22:56:22

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 二人と別れてから、
 ――さすがに二人の前でするには、憚られるから、


 先ほど、聞かれた水着の好みの話をしようか>>308]

  水着の好みか、考えたことがなかったな

[ 水着とは、基本的にプールや海などで、
 遊泳運動をするための衣服の総称である。

 上下に分かれていると聞けば、想像はできる。
 それは、布地が少なすぎるのでは?

 華美なものよりは、清楚なものが好きかもしれない。]

  ――…うーん。

  あまり、これと言って具体的に
  好みがあるわけではないのだけど、

  落ち着いた色合いで、布地は多い方が……

[ 目のやり場に困りそうだからね。]
(329) 2020/07/30(Thu) 23:13:39

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  浴衣デート――――…浴衣、か

[ 似合わないと自負しているから、
 詩桜が着るというのは、喜ばしいことなのだけど。

 ミスマッチというか、違和感が拭えない印象があって。
 でも、似合いますよ>>1:114
 言って貰った言葉を思い出して]
(330) 2020/07/30(Thu) 23:14:34

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  しようか、浴衣デートも
  似合わなくても、笑わないでね

[ 詩桜はきっとすごく可愛く綺麗に着こなすのだろうな。
 自信な下げに笑えば、買い物の続きに戻る。

 水着を買って、浴衣を着るのに必要なものを買わないとね。
 着物自体はレンタルするつもりだが。

 花火大会は、明日の夜だったか。
 清平に見せる機会もあればいいが、そればかりは、
 運命の女神様が微笑んでくれることを祈るばかりだ**]
(331) 2020/07/30(Thu) 23:15:06
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a94) 2020/07/30(Thu) 23:22:48

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a108) 2020/07/31(Fri) 8:36:00

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 朝のこと。彼が背に向けた言葉は、>>385
 この耳には届きはしなかったけれど。

 まるで親のようなその言葉に、
 本当に良い先生だなと思っただろう。

 自分の中の先生というものは、どこか遠くて
 他人で、面倒くさいことには関わらない、
 そんなものだと思っていたから。
 
 良い先生に師事したね。*]
(430) 2020/07/31(Fri) 18:43:51

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 夜:ナイトプール ―
[ うたた寝から、目覚めれば
 太陽は大分、沈んでしまっていた。

 慌てて、自室に戻れば肩ばかりの
 白い水着と千草色のパーカーを買った時に貰った
 紐付きのビニールに詰めて、現地に向かう。

 詩桜に『もう着いてるかな?』なんて、メールを送ってから。
 現地に到着した。]

  すみません、ちょっと遅れてしまって
  こちらこそ、宜しくお願いします

[ 清平に詩桜、それに無事にヴェレーノも
 送れずに到着していたようで、自分は最後だった。

 遅れたことを謝罪して、女性2人が更衣室に向かえば]

  私達も、ひとまず着替えにいきましょうか

[ 一声かけて、更衣室へ。]
(431) 2020/07/31(Fri) 18:46:58

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 白地の水着、黒い紐を腰のあたりで、しっかりと結ぶ。
 ――激しい動きはしないので、問題はないだろうけど


 千草色に白のラインが入ったラッシュガードを羽織る。
 スポーツはしていないので、見せるような筋肉はなく。
 中肉中背でやや背が高い程度の身体つき。

 白い肌は、体質と長年の引きこもりの成果だ。
 薄暗いときで良かったかもしれない。

 プールサイドに連れ立って出ていけば――
 
 手を振る詩桜と、>>429
 清平の姿が見えて、>>416

 プールサイドは、走ってはいけない。
 そんな声が聞こえた気がしたので、
 ゆっくりと二人に近づいけば、薄暗くて良く見えなかった。
 二人の艶姿は見えてきた。]
(432) 2020/07/31(Fri) 18:48:04

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 青紫の上下に分かれている水着
――ビキニだったかな。

 透き通った藍色のパレオを纏う姿は、綺麗だし、可愛い。

 見えそうで見えない肌が、逆に色っぽいとか
 内心で想っているは、ちょっと黙っていよう。

 清平の水着姿は、とても新鮮で、
 今まで知っていた白衣の彼女が、今回で色々と
 イメージが変わっていくのがなんだか楽しい。

 菫色に、空色のワンピース姿も記憶に新しいが
 そこに黄色が加わって、彼女との想い出も
 色鮮やかになるようだった。

 まじまじと見てしまってから、
 ふいに我に返って視線を逸らす。]
(433) 2020/07/31(Fri) 18:49:54

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  す、素敵ですね……お二人とも、

[
紫陽花
のように愛らしく、
桔梗
のように可憐。
 
向日葵
のような愛らしさ、
夕菅
のようい凛と。

 なんて言葉が出てきそうだったが、
 二人を口説いているよになりそうだったのと、
 目のやり場に少し困って、照れくさくて口を噤んでしまったから
 言葉としては出てこなかった。

 ちなみに、ナイトプールに誘った思惑は、
 純粋に遊びタカッタカラデス。

 ――正解は、一番上?>>425
 ――どんなものか、ちゃんとは知らんかったよ。
**]
(436) 2020/07/31(Fri) 18:57:54
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a120) 2020/07/31(Fri) 19:03:05

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

   
  プールって、目のやり場に困る場所だったんですね

[ 初めて知りました。
 女性の水着に興味などなかった過去が嘘のように
 思っていたよりも意識してしまって、動悸が。

 美女二人――仰る通りです>>450
 うんうんと同意するように頷きなかがら、
 ヴェレーノ氏の反応を盗み見る。

 自分の反応は正常なものなのか。
 それとも意外と好色的な反応になってしまっているのか。
 気になってしまったのもあって。]

  いえ、綺麗なもの綺麗
  素晴らしいものは、素晴らしいと

  今後は、ちゃんと口に、しようと思いまして
  ……け、結構――?

[ 頭に?を浮かべつつ、彼女は続きは言う気はないようなので
 詩桜の方に視線をやった、どういうこと?と。]
(464) 2020/07/31(Fri) 21:17:19

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  あぁ、飲み物いいかもしれません

[ ちょっと気持ちを落ち着けるのには、最適だ。
 カラフルなカクテルは、この薄暗さもあって
 どこか非現実的で、夢の中にいるようで、
 見るだけでも楽しい。]

  ちょっと買ってきますよ、
  お二人は何がいいですか?

[ 返事を確認してから、
 ぐいぐいと詩桜に引っ張られるのも楽しくて、
 クスクス笑いながら、2人で屋台の方へと歩いて行った。]
(465) 2020/07/31(Fri) 21:18:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 水着を褒める言葉に、緩く首を傾げつつ]

  そう? 何がいいのか、分からなくて
  店員さんのオススメをそのまま買ってしまったんだけど

  そう言って貰えたなら、買って正解だったな

[ 空いている方の手で、頬を掻きながら
 嬉しくてへにゃりと、緩い笑み。]

  重ねてになるけど、詩桜さんも素敵ですよ
  昼間も夜もでしたけど、お洒落さんですよね

[ なかなかじっと直視は、できなけれど、
 緩い笑みを延長線上に、思った感想をもう一度*]
(466) 2020/07/31(Fri) 21:19:14
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a122) 2020/07/31(Fri) 21:21:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 妹の話 ―
[ プールでふと、思い出したことがある。
 古書店の敷地の中、自宅の庭で子ども用プールで
 妹と遊んだことが実はある。
――良い年した大人が二人


 黒い髪、
檳榔子黒
の瞳。
 日本人らしい色合いを持って生まれた美しい子。

 羨んだこともあるけれど、可愛くて綺麗なあの子を
 人一倍、愛してる。聡い子だから、兄が抱えた傷も
 きっと知って入るだろうけど、口にしないで。

 代わりに、色を気にしないで楽しめることを
 色々と教えてくれた。
――TRPGもその一つ


                 
ことは

 彼女は27歳、3歳下の可愛い妹――詞葉。
 店の近くの図書館で、司書をしている。
 年下の姉ができるかもしれないと、知ったら
 どんな顔をするだろう。きっと喜んでは来るはずだけど。*」
(470) 2020/07/31(Fri) 21:37:09

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 清平のリクエスト、どっちがあったかなcoin
 
 美女参上のポーズは、清平はお茶目で可愛いよね
 って、実は良く思っていた。

 ヴェレーノに言っていたキックをしてくる
 やからの話も思い出して、特撮好きなのかな?なんて
 あってるような、違うような感想を持っていた。]

  はい、ちょっと待っててくださいね

[ 二人のリクエストきっちり聞いてから、
 屋台へ向かっただろう。*]
(495) 2020/07/31(Fri) 22:58:35
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a129) 2020/07/31(Fri) 23:01:34

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 更衣室でのこと ―
[ >>504脱いだ衣服を畳んでいると、
 ふいに問われた言葉に一瞬、どきりとする。]

  えっと、……はい、そうです
  ワインショップで、介抱して頂いたのがきっかけで

[ キスをしてしまったとか。
 その辺は、ぼかしておこう。
 大人としてちょっとアレはいかなかったと思うから。]

  お酒、弱いつもりはなかったんですがね

[ まだ言っている*]
(512) 2020/07/31(Fri) 23:24:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 上目遣いで見られると、ドキリとしてしまう。
 ここ数日、動悸息切れが――…]

  うん、可愛いよ

[ なんとか平静を保って、にこりと笑んで
 屋台にならぬカクテルを見つめる。

 ダーティーシャーリーは、あるようだ。
 それから、ヴェレーノ氏のリクエスト――ジンフィズを

 お酒を飲むかの確認には>>499]

  どうしようかな、もう少し酔わないまま
  この雰囲気を楽しんでからでもいいかもしれない

[ カラフルなカクテルに、色とりどりの水着の男女。
 淡い光の中で、水音と、ほんの少しのざわつき。
 不思議なこの空間を、このまま楽しむのもいいかなと]

  私は、ヴァージン・ピニャ・コラーダにしようかな
 
[ 一先ず、飲まないことを決めれば、
 それに付き合うように、彼女はシンデレラを頼んでいた。

 甘さも人を酔わせることもあるのだけどね。

 人は少ないけれど、一度にカクテルを頼めば
 多少は待たされるから、しばらくは二人で話しながら
 カクテルが出来るのを待っていた*]
(513) 2020/07/31(Fri) 23:25:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 更衣室でのこと ―
[ >>517ほうほう、慣れれば強く?]

  えぇ、ご飯を食べずに飲んだせいかもしれません
  ワインって、悪酔いしやすいらしいですから

[ 気恥ずかしそうな笑みを浮かべる。

 そういう問題でもないのだが、
 本人はいたって、真面目に。

 後ほどカクテルを買うのだが、ノンアルコールを頼んだのは
 彼にとって、幸いだったのだろうか。
 ――どこかで、うっかり口にしなければ、
*]
(521) 2020/07/31(Fri) 23:40:05

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 更衣室でのこと ―
[ >>524そんなこと言っていると、貴方も被害者に]

  チーズ、ですか聞いたことありますね
  あとオイル系のものを食べるとか

[ アドバイスを受け取って、今度そうしてみようと
 前向きに考え始めて、]

  そうですね、女性を待たせてはいけませんしね

[ 幸せになってください。とそう願う言葉に
 一瞬だけ、天色を瞬かせて、]

  ありがとうございます
  幸せに――なります、必ず

[ 生まれてきてずっと感じてた違和感も、
 そんなこと、どうでもいいと思えるくらいに。

 彼女とずっと、笑っていけるように――…
 そう返事をすれば、そろそろ行きますか。
 とプールサイドに向かった*]
(527) 2020/07/31(Fri) 23:58:35