人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 3年生 津崎 徹太

―病室―

[意識がくるり、鮮明になってくると、
 誰かの泣き声が聞こえた。
 
 (なにいってるの、病院の先生に大丈夫っていわれてたでしょ。)
 (でもね、この子、またこんな……)

ああ、母さんとねーちゃんの声が聞こえる。
しまった、また心配かけたな。


でも、もうちょっと寝る]**
(0) 2022/09/16(Fri) 0:01:24
津崎 徹太は、せっかくログ読んだ、と思ったら青ログ全消し設定のままだった
(a2) 2022/09/16(Fri) 6:27:24

【人】 3年生 津崎 徹太


(ご説明しますと、
あばら二本と、左腹部に小さな裂傷、
左腕部、足背部の骨にヒビが入ってて、
あとは、全身打撲と擦り傷。

ただ、検査の結果、脳は正常ですし、部位欠損もありませんので、
大人しくしておけば治るでしょう)


[それから、また、目を覚ませば、母親と姉と一緒にそんな説明を受けた。
で、そのあと、母親と姉が医師と一緒に部屋を出て行く。

二人とも青い目のあきらかに異国が入り混じった顔をしているので、多分家族ということはわかるだろう]*
(1) 2022/09/16(Fri) 7:00:20

【人】 3年生 津崎 徹太


いろいろどこもかしももいてぇ。
クソ天使め。
何が大事ない、だ。


[いや、でも、それは、一般的には、軽症なのです].*
(2) 2022/09/16(Fri) 7:03:32
津崎 徹太は、松本志信の頬っぺたつん
(a5) 2022/09/16(Fri) 14:01:47

【人】 3年生 津崎 徹太

― 病室 ―

 うん、大丈夫。
 大人しくしてるっていうか
 動けないし。

[そして、戻ってきた母親と姉に、心配という名の説教をされている。
 つか、前のほうが何日も意識不明で目が覚めたあとも、入院生活長かっただろ、って、言おうと思ったが、
 そういう問題じゃないのは、すぐに姉から睨まれてホールドアップだ。

 そして、母親が帰る前に化粧室にいくといったタイミングで、姉がこちらを見て、ぽそり、呟く。


(アンタ、死ぬ瞬間見たんだって?
 怪我も心配だけど、そのこと心配だって、
 主治医の先生に言われたわ)


 それには、少し、目を逸らしてため息、
 でも大丈夫だと伝えた]*
(20) 2022/09/16(Fri) 14:55:51
津崎 徹太は、とりあえず、母と姉は必要なもの買ってもってくるわと出ていく。
(a8) 2022/09/16(Fri) 14:57:13

【人】 3年生 津崎 徹太

>>5

[母と姉が出て行ったあと、
 すぐにまた扉がゆっくり開いた。
 誰かがいないか、窺うように、そして、俺しかいないのがわかると、大きく開かれる]

 ――……トラちゃん、と黒崎か

[あのクソ天使のことは信じなくてはと思っても、
 実際見ると安心感が違うから、
 軽く手をあげたトラちゃんに応えようとして]

 ―――……ッてぇ

[とにかく身体中が痛い。
 薬で抑えてるとしても、緩く痛むんだ。
 と、いうことで、手をあげるのはあきらめて、
 弱弱しく頷いた]
(22) 2022/09/16(Fri) 15:12:52

【人】 3年生 津崎 徹太

>>6

 うん。

[そして、近寄ってきたトラちゃんが頭をぐしゃぐしゃ撫でてくるのには、だから、やめろ、よ…といいつつ、
 死んだ人の最後の姿が一瞬よぎったような気がして、

 一度強く目を瞑った]*
(23) 2022/09/16(Fri) 15:15:05

【人】 3年生 津崎 徹太

>>12
[そして、近寄っていたトラちゃんと黒崎、
 全くもってびっくりしたという黒崎の声。

 そりゃそうだ。
 顔には絆創膏。左腕にはギプス。
 左足もなんかがっつり固められて少し吊られた状態。
 そのほかも、身体中、ガーゼやら包帯やらが巻かれてて、
 本当、フランケンにでもなった感じだ。

 トイレに関しは聞くなよ?]

 まぁ、二人とも無事でよかったよ。
 ……って、???

[黒崎からの視線になんだ?と]
(24) 2022/09/16(Fri) 15:22:13

【人】 3年生 津崎 徹太

>>13

 はい?

[黒崎に指摘されて、あ、と気が付いた。
 しまった。ここじゃ、生顔じゃねぇか。
 やっべと、視線を逸らしても、
 そんなもんじゃ、誤魔化せない]

 あー、うー、
 ま、ぁ、いつもはちょっと作ってるからな。
 いや、本当にちょっとだけ。

[黒崎はともかく、トラちゃんは気づいていたよねぁ、とか思いつつ]

 こう、整えて、ちょっとだけBBクリーム使ったりとか、
 いや、ほら、配信とかしてるから、
 カメラ映りは気にしないといけないし!
 髪とか、一番リアルに映るから、
 朝から洗って30分かけて、こう、ね……。

[悪いことはしてないけれど、ちょっと恥ずかしいです]

 ってぇ!!だからぁ!!!

[黒崎にまでぼさぼさに名で繰り回された。
 夢の中でも散々だが、リアルでもこれかよ!と]*
(25) 2022/09/16(Fri) 15:27:59

【人】 3年生 津崎 徹太

>>28

小泉先輩、パン屋を紹介してくれって。
だから、紹介するな。

[そんな話をトラちゃんとしつつ、
 小泉先輩との話を詳しく聞かれなければ、それは話さない。
 むしろ、知らない。
 還ったものが、夢でつながり、こちらが見えているなんて]
>>13
 ……トラちゃんから可愛いと言われるのは喜ぶべきなのか。
 まぁ、問題ないけどな。

[そして、黒崎の顔チェックには、はいはい、と。
 のちほど、化粧を教えることになるとは思わなかったが
 で、そのうち、帰ろうとする、二人に、
 どうも、何か、不思議な感じがして……。


 というか、

 俺、結果きいてないやん。本人から]
(30) 2022/09/16(Fri) 18:47:13

【人】 3年生 津崎 徹太




 で、トラちゃんと黒崎は付き合うん?



[野暮なことをきいてみる]**
(31) 2022/09/16(Fri) 18:47:20

【人】 3年生 津崎 徹太

― 病室 ―
>>17
[トラちゃんと黒崎が病室から出て行ったあと、
 また、静かになった病室。
 テレビはつけない。
 ニュースしか流れないから。

 携帯を右手だけで弄って、曲を聞こうかとも思ったけれど、
 思っただけで、何も選べなかった]

 ――……

[扉の音に、ゆるく振り返る]

 ――……

[入ってきた姿に一瞬すっと息を多めに吸ってしまった。
 思い出したのは、消えた時の姿。

 でも、ちゃんと、今、いる]

 怪我はなかった…わけじゃないか。

[松葉杖をついた姿に眉を寄せる。
 といっても、自身のほうがすごいけど]
(32) 2022/09/16(Fri) 18:48:46

【人】 3年生 津崎 徹太

 歩き回って大丈夫?

[あの時、足が痛いのに、ひょこひょこと歩き始めた様子。
 まだ、鮮明に思い出せる]

 いろいろ言いたいことか。
 ――……何?
(33) 2022/09/16(Fri) 18:49:33

【人】 3年生 津崎 徹太

>>18>>19>>21
[いつも、会いにいってた。
 そういえばそうだったな、と思う。
 偶然出会った時もあったけれど、偽工藤の時とか]

 そんなことは構わない。
 というか、気分悪いのか。

[少し止まってしまっている朝霞に、どうしようか、と思案する。
 同時に、こちらも恐い気持ちあって。
 なんだかんだで、朝霞にはこう抉られることが多いから。


 でも]

 ――……

[出てきたのは好意の言葉でぱちくりした。
 同時に、松葉杖をついて、
 しっかり立つ朝霞の姿に、どうしても少し眩さは感じたけれど]

――……そう。
 気持ちはありがたく受け取っておくよ。
 いろいろあったが、

 無事でよかったな。

[最後の言葉は嘘じゃない。
 この女の子が無事なことは嬉しかった]**
(34) 2022/09/16(Fri) 18:50:31

【人】 3年生 津崎 徹太

>>38>>40

そ、そう

[なんか、今、すごく、空気が凍ったぞ。
 余計なことを聞いてしまったのか]

あ、じゃ、うん。
あの、今度、ワイヤレスのイヤホン、頼んでいいか?
お金出すから。

[それだけ二人に頼んで、またな、と
手は振れないけれど、見送った]**
(41) 2022/09/16(Fri) 20:13:04

【人】 3年生 津崎 徹太

>>35

[気持ちはわかったけれど、
 応えるとはもう言えない。
 だから、その気持ちはありがとう。
 そんな意味だ。

 そんな言葉に、
 朝霞は寂しそうに笑い、顔を伏せた。
 それを、ちゃんと、見守って、
 その続く声をきく]

 そうだな、ちょっと無事じゃないけど、
 傷は治るから。

[それよりも心に残るのは、未だ小泉先輩のことだけど、
 これを言ったら、きっと、小泉先輩は気にするだろうから]

 生きて、またみんなに会えて、嬉しいよ。
 もちろん、朝霞にもな。

 
(46) 2022/09/16(Fri) 20:54:56

【人】 3年生 津崎 徹太

>>36

[そして、ひょこりと、朝霞がベッドの横まで移動してくる。
 最後の場面、もちろん、覚えてて]

 ――……もう、生きてるって、確定してるけど、
 握りたい?

[夢の中では、死んでいるかもしれないから、っていう
 そんな気持ちが伝わっていた。
 そう、命があるかどうか、それを探るような。
 生きているということで、何か縋るような。

 でも、今は違うんだろう。

 小さく囁かれた言葉に、
 首を傾け…]
(47) 2022/09/16(Fri) 20:58:53

【人】 3年生 津崎 徹太

>>49

[手が離れ、
 朝霞が口を開く。
 なんだろう?と不思議な顔を]

 夢、どうかした?
(50) 2022/09/16(Fri) 21:38:03

【人】 3年生 津崎 徹太

>>55

 ――……そ、うなのか。

[それは初耳だった。
 でも、言われると、何かすとんと腑に落ちた気もする]

 で、俺を、みてたのか。

[朝霞の言葉に思案する。
 もちろん、見られてたことは、衝撃ではあるけれど、
 あのクソ天使が慈悲の続きをどうぞ、とかもやりかねない]
(63) 2022/09/16(Fri) 22:20:57

【人】 3年生 津崎 徹太

>>62

[朝霞が決意したように話だすのをきいて、
 自身の行動を示されれば、
 確かにそれは本当なのかと、感心する]

 ま、そうだな。
 でも、確かに、見れるとなれば、気になるし…

 ……朝霞?

[何かひどく怯えているようで……
 絞り出した、言葉、
 黒崎と話した内容も全部きいたこと告白される]

 ――……そっか。
 なんか、ちょっと今では恥ずかしい話だったな。
 俺、死ぬかもって真剣に思ってたし。

 でもまぁ、今は生きてるし……

[などと、言葉を発した時、
 され、朝霞はどんな風だったのか]]
(64) 2022/09/16(Fri) 22:27:59

【人】 3年生 津崎 徹太


 もしかして、覗き見を気にしてるんなら、
 別に気にしなくてもいいけど。

 俺、別に悪いことしてないし。
 昔はたくさんしてたけどなー。

[そして、自身の傷をぐるり見回して]

 腹の傷みただろう?
 あれ、昔の喧嘩のあと。
 結構悪かったからな。


 あ、あんまり人にいうなよ。
 かっこいい傷じゃないから。

[そう念を推して]
(65) 2022/09/16(Fri) 22:39:48

【人】 3年生 津崎 徹太

>>66

 怒る?
 なんで?

[首を傾げて]

 だって、朝霞は俺を好いてくれたんだろう?
 だったら、俺のこと、知りたいって思うの当然だし。

 そんな状況にあったんだったら、
 そりゃ、聞きにいくんじゃない?



 人から好かれて怒る必要はないんじゃないかなぁ。*
(67) 2022/09/16(Fri) 22:47:35

【人】 3年生 津崎 徹太


 ああ、結局黒崎には歌えなかったんだよな。
 でも、あの時に思った曲、
 朝霞に教えようか?
 スウェーデンポップは女の子が似合うんだよなぁ。



 俺、俺も歌きいてくれる人がたくさんいればいるほど、嬉しいから。*
(68) 2022/09/16(Fri) 22:51:30

【人】 3年生 津崎 徹太

>>69

それはそうかもしれないけど。
でも、そういうこともあるだろ。
いちいち気にしててもしょうがないし、

あと、その話をきいても
別に朝霞のこと責めるとか全く思わないしな。

ま、俺が思うようにやって、考えて、
で、それで複雑になって離れていく友達なら、
それはそこまでなんだと思う。


ちょっとしたことで、人は離れたり近づいたりするんだと思う。

[そんな考えだった]*
(70) 2022/09/16(Fri) 23:20:27

【人】 3年生 津崎 徹太

>>71

 まぁ、痛いな。
 本当、今も痛いわ。

[そして、痛い思いはするな、と姉と同じことを言われて、
 はい、と]

 努力というか、
 自ら首を突っ込むようなことはもうしないと思ってる。
 いろんな人から怒られてるからな。

 肝に命じておく。多分。

[そして、やっぱり朝霞から心配してもらうのは
 嬉しいんだな、って思った]
(73) 2022/09/16(Fri) 23:36:43

【人】 3年生 津崎 徹太

>>72

 そっか。じゃ、そうする。
 黒崎、聞いてくれるかなぁ。

[そして、少し、思案して]

 じゃ、朝霞にも改めて考えようかな。
 うん。



 友達のために。

[そう呟いてから。
 少し、眉を寄せた]

 ――……ッてぇ。

[少し、熱があがってきた気がする。]

 ちょっと、そろそろ休むな。
(74) 2022/09/16(Fri) 23:45:30

【人】 3年生 津崎 徹太

― 病室 ―
>>75
[朝霞が去ったあと、
 いや、途中でコケてまた部屋に家族から軟禁されることは知らないまま、
 傷が痛くなったので、素直に横になっていると、
 母と姉が戻ってくる。]

(えっと、水と梅しば、本当にこれだけでいいの?)
(何かあったら、電話しなさいよ)

[見た目とは違い、流暢な日本語を扱う、
 褐色ヘアの青目美魔女&美女の話をはいはいとききつつ、
 実は痛いと白状して、鎮痛剤を飲ませてもらう]

(また明日くるからね!)

[来るなといっても強引に来るだろうこと予想しつつ、
 母と姉が部屋を出ると、目を閉じた]
(76) 2022/09/17(Sat) 0:13:59

【人】 3年生 津崎 徹太

>>9>>10

[その病室の前でちょっとした出来事には気が付いてないけれど、きっと、その人が来た時には、
 薬が効いて、しばし、睡魔に襲われていた]*
(81) 2022/09/17(Sat) 0:18:37
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a10) 2022/09/17(Sat) 0:26:21

【人】 3年生 津崎 徹太

― 病室 ―
>>82
[鎮痛剤が効いて、深い眠りに落ちて、
 どれくらいの時間か、その間は髪に触れられても気づくことはない。

 髪に関しては、トラちゃんと黒崎にぐしゃぐしゃにされていたが、そのあと、母親が少しは撫でつけていたが、
 それでも、いつもどおりではないし、
 傷のため、絆創膏やガーゼを当てられた顔、さすがにマスクをつけるのは息苦しくてやめた。

 そして、チカさんがまだ来てくれてないのはちょっぴり寂しいなと思ってるのは口には出してはいない。
 というのも、小泉さんの最後の姿。

 さすがに、人が死ぬところを、しかも知っている人が死ぬのをあんなに間近で見ることはない。
 それをなんて、チカさんに言えばいいのか。


 一人になると考え込んでいる]
(97) 2022/09/17(Sat) 10:58:22

【人】 3年生 津崎 徹太

>>82
[それでも、チカさんが立ち去らなければ、
 そのうち目は覚ますだろう。


 青い眼がうっすら開かれた時、
 気配を感じて瞬いた。

 そして、間際にいる人の顔を見れば、
 小さく、よかった、とつぶやいて、また目を閉じる]

 ――……なんか、こんな姿、恥ずかしいな

[チカさんがしゃべれないことにはまだ気が付かず、
 その声を待っている]**
(98) 2022/09/17(Sat) 11:06:27
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a11) 2022/09/17(Sat) 11:23:54

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a13) 2022/09/17(Sat) 16:42:14

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a14) 2022/09/17(Sat) 16:46:19

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a16) 2022/09/17(Sat) 16:53:55

【人】 3年生 津崎 徹太

>>113

[目を閉じると、口づけ。
 病院だけどな、と思いながらも、
 薄く唇を開いた。

 タバコのにおいがするのが懐かしいなって思う。
 そして、離れたタイミングで眼をあけて、チカさんを見上げた]

 ――……血の味したでしょ。
 すみません。

[そして、また痛む箇所があるから、眉を顰めて、
 でも、上半身は起こそうとする]*
(114) 2022/09/17(Sat) 17:19:48

【人】 3年生 津崎 徹太

>>118

[起きなくていい、と押し戻されて、
 それでもつきりと痛んだ胸に自由な右手を当てる。
 また枕に沈み込んだ時、小さな呻きをついあげてしまって、
 気にするかな、と息を一度止めた。
 そして、また開く眸に、会いたかった人の顔が映る]

 ――……俺は還れました。
 (でも……。)

[……二度と帰らない人の最期の姿がフラッシュバックする。
 同時に、目がすごく熱くなって、
 その顔が滲んだ]

 ――……

[ああ、それでも]

 会いたかったです……。

[そして、包まれるのを感じた時、
 頭を摺り寄せた]*

 

 
(119) 2022/09/17(Sat) 17:51:20

【人】 3年生 津崎 徹太

>>120>>121
[そう、俺は平気なんだと。
 あんな(小泉先輩が死ぬ瞬間)場面を見ても、
 そんな(小泉先輩が天使に連れていかれる)場面を見ても、
 ああ、俺は強いから、大丈夫。
 そんな風に思っていた――……。

 実際、目が覚めて、
 身体は痛くてしょうがないけれど、
 やっぱり思ったより心は平穏で、
 TVのニュースはちらりと見て、消したけれど、
 だからといって、心揺さぶられることもない。
 場面は思い出しても、
 冷静に、それに対して声をあげることもない。
 ああ、やっぱり、俺は大丈夫なんだって

 母さんとねーちゃんと普通に話して、
 ごめんって謝って、梅しば買ってきてと頼んだり、

 トラちゃんと黒崎がきて、
 告白の結果をきいたり、二人が不穏になったのを逆に心配しつつも、イヤホン頼んでみたり、

 朝霞がきて、好きって言われて、
 落ちついて話ができて、自分を保てることもできてて、
 歌もほんのり歌える気もしたし、

 ああ、全然大丈夫なんだ、俺はって思って、

 思って……
 思って……]
(134) 2022/09/17(Sat) 20:53:34

【人】 3年生 津崎 徹太

 ――……小泉先輩が……

[でも、本当は大丈夫じゃなかったと、
 この人がきて、気づいた。
 他の誰と会っても大丈夫だったのに、
 この人の顔を見たら、


 大丈夫じゃないって
 こみ上げてくるわからない感情に、
 勝手に涙があふれてきて]


 ――……はい、一緒に生きてください。
 死なれるのは、本当に辛いから。

 本当に……もう、あんな経験はしたくない。
 お願いです。


[そして、できるだけの力で縋るように抱き着いて、
 ただ、泣いていた。
 泣いて泣いて泣いて……。

 どれだけ泣いたか、わからない。
 本当に、わからないうちに眠ってしまうまで]**
(135) 2022/09/17(Sat) 20:53:46

【人】 3年生 津崎 徹太

― そして、退院へ ―

[病院から出るのは一番最後だった。
 実際、美術館の作りは頑強なものだったが、
 あの天使像の展示室のみ、半壊になったとのことだ。

 なんだか、偶然なのかもしれないけれど、
 あの天使、いや、もしかすると悪魔なのか?
 が、小泉先輩のみを連れていくために仕組んだみたいに。

 いや、そんなことはない、ただの偶然だ。
 そういえば、ぱんにぃ、と小泉先輩を追いかけた子も、
 途中で見舞いにきてくれた。
 彼女が小泉先輩の最期を目撃したかどうはわからない。
 ただ、小さいから、記憶が残らなければいいと思う。
 多分、大丈夫だろう]
(141) 2022/09/17(Sat) 23:33:46

【人】 3年生 津崎 徹太

>>141
[そして、母と姉に連れられて、
 病院を出る。

 姉が運転する車の帰り道、
 母が嬉しそうに、チカさんの話をしていた。
 最初はちょっと胡散臭いと思ったみたいだ。まぁ、無理もないか。
 でも、俺のことを真剣に心配してくれてることが母にはわかったらしい。
 だから、よかったね、と何度も言ってくれるので、

 なんだか照れた。


 そして、それから、
 母が真顔になって別の話を聞かされる。
 
 それに対しては、さほど長く考えることもなく、
 うん、と頷いた]
(145) 2022/09/17(Sat) 23:43:37

【人】 3年生 津崎 徹太





 完全に歩けるようになったら、
 ばあちゃんのところ、行ってくるよ。

[そう答えた]**
(146) 2022/09/17(Sat) 23:43:49

【人】 3年生 津崎 徹太

― 喫煙所 ―

[松葉杖をついて、ひょこりひょこり。
 また、タバコは吸わないくせに、そこに立ち寄る]

 ――……チカさん、やっぱりここっスね。

[いつもは立ちっぱなしだったけれど、
 退院してからは、ベンチに腰かけた。
 でも、ほどなく、杖は使わなくてもよくなるだろう]

 ちょっと話があるんですけど、



 俺、ちょっと休学してイギリスに行ってこようと思うんです。*
(150) 2022/09/18(Sun) 0:54:57

【人】 3年生 津崎 徹太

>>151

 はい、ばーちゃんところです。

[そして、早めにタバコを消してくれるのを眺めつつ]
(152) 2022/09/18(Sun) 1:38:49

【人】 3年生 津崎 徹太

 ちょと長くなるかもなんで、
 チカさんにはお願いがあって。

 あの、俺の家、住んでくれませんか?
 ――……俺が帰ってくるまで。

[さすがに唐突かと思ったが、
 そう告げた。]

 つまり、一緒に行くけど、
 先に帰って、待っててほしいなぁって。
(153) 2022/09/18(Sun) 1:45:07

【人】 3年生 津崎 徹太

>>154

はい、でも、
一緒には行きたいなって。
ばーちゃんにも紹介したいし。
あと、綺麗なんです。景色が

[腕を広げられたら、
 そのまま
 頭を預けた。
 それから、見えないかもだけど、
 少し、懐かしむように目を細め、
 また、目を閉じて、左右に軽く身体を揺らす。
 何かのリズムをとっているかのように]
(155) 2022/09/18(Sun) 2:27:14

【人】 3年生 津崎 徹太



 じゃ、うちに引っ越してきてくださいね。
 えっと、一週間以内。

[それから、
 そんな無茶ぶり?を言ってみるけれど、
 案外楽勝かな?]
(156) 2022/09/18(Sun) 2:31:50

【人】 3年生 津崎 徹太

>>166>>167

[髪を触られるのは、もう、嫌がらない。
そして、囁かれた言葉に、小さく返事しつつ]

そうですよ

[さっき言ったよね、って顔]

え、嫌?なんスか?**
(168) 2022/09/18(Sun) 10:12:13

【人】 3年生 津崎 徹太

>>169

[くっつきつつ、
 また、頭が擦り寄せられたのは、
少しはてな、とも思ったわけで]

つか、シャンプーは、高いので使ってるんで、使わせないですが、他は別に。

[否定はシャンプーだけでした]*
(170) 2022/09/18(Sun) 10:34:58

【人】 3年生 津崎 徹太

>>171 >>-773

じゃ、合鍵作っときますんで。
それと、母さんねーちゃんにはもう言ってるんで、
気にしなくていいス。

[真剣な顔にはそう繕いつつ、
 流石にちょっと目を泳がせたけど]

・・・・・ッ

[囁かれた言葉と、感覚には、
明らかに動揺を見せ、
急いで、自身のマスクが外れてないかどうか、
紐を確認する。
熱が篭ったことは、間違いなかったから、
ふうっと大きく息を吐き、身を離して、
赤らんだ顔で松葉杖をついて立ち上がる]

じゃ、そういうことで

[と、歩こうとして、ややよろけた]*
(177) 2022/09/18(Sun) 12:25:43

【人】 3年生 津崎 徹太

>>180

・・・・・

[よろけて個人的から支えられて、
 急いで体重をバランスかけ直して、
 チカさんから離れようとしたけど、

 なんだか、子供の熱をみるように額に手を当てられて、
 かき分けられた前髪、少し敏感になって、
 拒絶するように頭を振り、その手から逃れる]

熱とか、ない、ですし、

[多分ない。すごく熱いけど、ない。
 むしろなんで熱いんだ。

 ということで、
 少しだけ恨めしそうにチカさんを見た]

やっぱり、撤回です。
熱あります。
だから、もう、帰ります。

[なんか、悔しくなって、そう宣言すると、
 ひょこひょこと今度こそちゃんと歩き出した]*


 
(184) 2022/09/18(Sun) 15:38:44

【人】 3年生 津崎 徹太

>>198

[ひょこひょこしてたから、
 そりゃ、簡単に追いつかれた。
 なんだかにやにやしてる雰囲気に、口を尖らせる]

 ――……教えますよ。
 でも、かえって歩きにくいんで、肩はいいです。

[左足の甲のみもう少しでおそらく大丈夫になるだろう。
 腕とあばらのひびはだいぶ治癒して、時々、気になる程度になっていたし]
(199) 2022/09/18(Sun) 19:05:39

【人】 3年生 津崎 徹太

―見た目は綺麗なマンション(8)1d8階―

 えっと、ちなみに狭いです。
 家賃はちょと高めだけど。

[マンションにつくと、広さは2DKである。
ただ、一つの部屋は完全に機材で埋もれてい
もう一つの部屋は床と小さな机が一つ、布団が一組のみ。
クローゼットに服とかカバンとかは最小限に入っている。

台所は、一応、ガスコンロは二つ、冷蔵庫だけは大きめ。その代わり、冷蔵しなくていいものも含め、食料は全部そこに突っ込んであった。カウンター式の台の横に本箱があって、教科書とか、なにやら最低限の者だけが詰め込まれている]

 チカさん、荷物って多いですか?

[いや、お前、ベッドないんかい。ないです]**
(201) 2022/09/18(Sun) 19:22:47

【人】 3年生 津崎 徹太

>>205
 なら、よかったです。
 とりま、この部屋にチカさんの荷物おいてもらえれば、あと、ベランダも荷物置けるけど、風強いんで、飛ばないもので。

[と説明しつつ、
 ベッドの件に関しては]

 最初、軍資金で買おうと思ったんですが、
 気が付いたら……

[機材を買って、結局床で寝てるとのこと]

 いや、今から買ったほうがいいかな?

[……といってから、
 なんか、余計なこと言った気がする]
(206) 2022/09/18(Sun) 20:03:15

【人】 3年生 津崎 徹太

>>210

 確かに、前は大丈夫だったんですけど、
 怪我してからは、正直、きついかも…。

[ガチだった。そうかベッド買うか。
 と見た先、両手を広げるチカさんに、
 数秒考えたあと]
(211) 2022/09/18(Sun) 20:21:17
津崎 徹太は、松本志信をハリセンで殴った。
(a26) 2022/09/18(Sun) 20:26:46

【人】 3年生 津崎 徹太

>>226

 無理はしないですよ。
 そこんところはわかってるんで。

[広げた両手、しまいどころがなく、
 下がるけれど、
 また手が伸びれば
 のそり近づいて、そこに収まろうか。
 体格は似たようなものかな]

 
(227) 2022/09/18(Sun) 22:06:17

【人】 3年生 津崎 徹太

― トラちゃん ―
>>225
[退院したあと、
 それでもまだ足はもうちょっと用心するとのことで、
 松葉杖生活となっていた。

 家に戻って、母からは、どうせ休学するのだから、
 実家に一旦戻ってこいと言われたけれど、
 いや、することあるし、とそれは断って、
 大学には来ている。


 そして、ちょうど教授と話しているときに、
 トラちゃんからのLINEが届く]

 ――……

[続けざまに送られてくる内容に、
 くす、と笑いが零れるが]

 ってことで、休学届けに印鑑お願いします。

[教授に書類を預け、研究室を出る。
 ともすると、教授が他のメンツにも報告はするかもしれない。
 ああ、彼は一旦休学して、また戻ってくるよ、と]

 
(236) 2022/09/18(Sun) 23:37:06

【人】 3年生 津崎 徹太

>>237

 今回は特殊ケースだと思うんですけど、
 でも、

 怖かったです。

[唇を離してからぽつり、
 この人にしか言えない本音を、
 そして、またその顔に頭摺り寄せる]
(238) 2022/09/18(Sun) 23:54:05

【人】 3年生 津崎 徹太

>>248

 はい、
 あ……その
 チカさんに死にたいって言われるのが、
 今は一番こわいかも。

 だから、
 絶対、死なないでください。

[そんなお願い、昔だったら考えられなくて]
(251) 2022/09/19(Mon) 0:44:39
津崎 徹太は、松本志信に照れた。
(a29) 2022/09/19(Mon) 1:27:11

【人】 3年生 津崎 徹太

― カラオケ ―
>>261
[めっちゃ、うきうきしてます。
 これまでになくうきうきです]

 よし!いく!

[いつもヒトカラなので、
 少し照れはあったけど、
 部屋に入ると、さっそく機器をとって、
 選曲はえーっと、と、
 菓子なんぞ眼中にはない]

 あ、これがいい、これこれ、
 最初の部分、俺、うまいから、
 ドラゲナイとこ、一緒に歌おうぜ。

[いきなり選んだのは、国内アーティストだったとさ]
(280) 2022/09/19(Mon) 8:53:44

【人】 3年生 津崎 徹太

>>262

[目が青くても、育ちは日本なので、
 日本に関しても古のものから(?)
 今のボカロまで、実によく聴いてるのだった]

 トラちゃん、何か歌ってほしーのある?

[そんなこといいながら、
 神っぽいな、フォニィとかも普通に歌ってしまうという、
 歌に関してはものすごく奔放であることを知るだろう。
 それでも、時間はすぎ、よし、出よっかと
 トラちゃんもめっちゃうまいやん、とか話しながら]

 そだな、寄ってくか。

[話をしないと死んじゃう系のトラちゃんが話したそうだったから、それは了承する]
(281) 2022/09/19(Mon) 9:02:12

【人】 3年生 津崎 徹太

>>262>>263

 オリジナルは出すよ。
 で、もう、顔隠すのはやめよーかなって思ってる。
 別に悪いことしてるわけでもないし。
 あと、せっかく向こうにいくんだし。

[そんな雑談。イギリスに言ったらどーすんの?には、
 とりあえず、そんなシリーズとして、収録してみようかなって。音質とかは落ちるけれど、景色綺麗なんだよ、本当にって]

 呼ぶっていうか、
 俺がいる間、来いよ、っていいたいけど、
 まぁ、金かかるもんな。
 新婚旅行になったら、笑うけど。

[イギリスでは心配しないとか、放っておけない、とかには、
 そんなこといってみたり]

 ――……

[寄り添う人、には、苦笑いをこぼす]

 ――……トラちゃん、やっぱいいやつだなぁ。
 それと、黒崎とはうまくいったん?
 あ、いや、うまくいってるか。
 だから、こっちを心配してくれてるんだろうし。
 
[頼んだ紅茶は、おかわりポットがあって、
 それを足しつつ、肘をついて考え込んだ]
(289) 2022/09/19(Mon) 9:23:42

【人】 3年生 津崎 徹太



 寄り添えるか相手がいるのは、
 本当に幸せだと思う。
 でも、俺は一人でないと見れない景色も大事にしたい。
 いや、一人でいたいわけじゃないけど、

 一人で、頑張ってた人を知ってるから、
 その気持ちもわかる自分でありたいんだ。
 で、その人が願ってくれたことは、やっていきたい。
 そのためだったら、ちょっとぐらい我儘してもいいと思う。>>6:108

[ポットを戻すと、
テーブルに飾られたフロスフラワーにそっと触れてみたりして]

 まぁ、トラちゃんが心配するような一人にはならないよ。
 ………チカさんも、死なないっていってくれたし。

[そして、付け足しのようにこう言うけれど、
 それは照れてるだけです。]**
(290) 2022/09/19(Mon) 9:24:49

【人】 3年生 津崎 徹太

―― 約束のパフェ ―
>>265>>266>>267>>268
[女子力を上げてきたという黒崎がきたときは、
 なるほど、と頭の上から足の先まで、まじまじと見た。
 自信なさげな声に、いや、普通にいいじゃん、と軽く返す]

 ――……前よか今のほうが可愛いな。

[さらっと、そういって。
 眉毛はちゃんと抜けよ、と念押し]

 つか、ここ、女子ばっかじゃん。
 黒崎、モテモテポジションいただきだな。

[目の前にきたパフェに夢中かもしれないけれど、
 やや、周りからの視線が痛い。
 そりゃそうだ。ナチュラルメイク風のマキシスカート女子と、金銀頭の男での三人。
 また前とは違う感じで目立つわな]
(296) 2022/09/19(Mon) 9:55:02

【人】 3年生 津崎 徹太

 [で、メニューはシャインマスカット、と確定気味に言われたので、うん、それでいーかなと答える。
 ま、チョコ系よりフルーツ系が好きなのは正解だし。

 少し頂戴にはどぞどぞと好きに食べさせるだろう。
 ただ、ちょっと無理してるよーな明るさではあるが。

 その心中にあるいろいろは聞かれなければ答えることもない。


 そしたら、そのうち、また憮然とした表情になっていく。
 そう話題がチカさんとうちに住み始めたってこと]

 ――……引っ越しとかあって、
 まだ本当に住み始めたばっかりだから。
 ま、今日教えればいいかなって。

[っていうことで、報告な?と、黒崎、トラちゃんの顔をみた]**

 
(297) 2022/09/19(Mon) 9:55:12

【人】 3年生 津崎 徹太

>>287

[小泉先輩への手紙は、したためて、
 朝霞に渡すつもりでいる。




 書くことは、
 ひとりよがりなひとつだけ]


『俺は大丈夫です。』**
(327) 2022/09/19(Mon) 15:22:11

【人】 3年生 津崎 徹太

[そして、パフェの終わりに]

もう、トラちゃんから聞いてるとおもうけど、
俺、大学休学して、
イギリスに行くことにした。

[そして、トラちゃんと黒崎の前でそれも報告した]

期限は、ちょっとわからない。
でも、うちのばーちゃんの側に俺いてやりたりたいんで。
それ、しなかったら、多分!
後悔しか残らないから。

[そして、うちのことは、チカさんが守ってくれることを告げ、
時々、顔を出してほしいと頼んだだろう]**
(328) 2022/09/19(Mon) 15:39:12

【人】 3年生 津崎 徹太

[どうでもいいパフェ中間話]
>>296>>303

 何を待つんだよ、は?

[黒崎の私を可愛い思っていたの?と顔を見返されて、
 そこまで深い意味でいったわけじゃないんだけど、
 いちいち敏感だなぁ、と思いつつ]

 男にしては可愛いほうだっただろうってこと。
 まぁ、今は女としては……。

 俺のタイプではない。

[言葉は選んだつもり]**
(335) 2022/09/19(Mon) 16:16:20
津崎 徹太は、>>-1186 工藤が解説してくれた、それよそれ
(a40) 2022/09/19(Mon) 16:55:44

【人】 3年生 津崎 徹太

【旅立ちの準備に向けて】
 よし

[病院から出る。松葉杖は卒業。無事に返却してきた。
 一緒に連れてきてくれた姉の車にやっと自分の足だけで乗り込んだ]

(チケット、とっておいたから、
 パスポートちゃんと確認しておきなさいね)

[もう、結婚している姉はもちろん、行くことはできない。
 父母はやはり仕事上、日本を長期離れることはできない。
 祖母を何度も日本に呼び寄せることも考えたらしい。
 だけど、祖母はそれでも自身の生まれた土地から離れることを拒否した。
 俺も大学がある、が、
 いや、行くよ、と迷わず言った。

 母は心底喜んでくれた。
 自分も時間があれば行くと。
 ただ、祖母は本当に徹太のことを心配していたし、
 貴方のことが大好きだったから、と。

 それはよく知っている。
 だから、俺は、祖母のところには絶対に行くと。]


 ――……ごめんね、チカさん


[わかってくれるだろうけれど、
 寂しがらせることは十分に承知しているんだ]*
(344) 2022/09/19(Mon) 17:45:49

【人】 3年生 津崎 徹太

(入院もね、拒否したのよ、おばあちゃん。
 最後まで、自分のうちにいたいんだって。
 近所の人にも頼んでいるけど、
 やっぱりね
 介護は大変だけど、頑張ってね)

 うん、でも、俺は1年いたから、周りの人も知ってるし、
 なにより、あそこ好きだったし。
 大丈夫。恩返ししないと。

[それでも、今の学友とは離れて、
 中には卒業してしまう人もいるだろう。
 それきりの人だっているかもしれない。

 俺がチカさんに俺の家に住んでくださいっていったのは、
 その中でもつながりを消したくないっていう我儘だったんだから]

 俺のやりたいことは、
 あっちでもできるしさ。

[それに対しては姉は苦笑いだけど、
 ありがたいことに、
 応援してるよ、と言ってくれてる。

 ありがたいと思う。

 あと、父母も、大学卒業だけは条件で助けてもらえることになっている。
 まだまだ甘えるしかできないけれど、
 でも、いろいろ後悔はしたくないので、やることをやるんだ、と]**
(346) 2022/09/19(Mon) 17:53:56
津崎 徹太は、電話には出るよ。いつのタイミングでもOK
(a42) 2022/09/19(Mon) 17:54:37

【人】 3年生 津崎 徹太

>>345
[それは、学内の図書館で、
 祖母の病状とか調べていた時だっただろう。
 電話が鳴ったので、本を戻し、図書室から出ながらとった]

 ――……ひさしぶり

[朝霞からの電話に、
 そうだ。彼女にも報告しておかないとと、思ってはいたから]*
(351) 2022/09/19(Mon) 18:03:43

【人】 3年生 津崎 徹太

>>356

 怪我はやっと自力で歩くことを許された。
 朝霞はどうだ?

[呼び方はすっかり朝霞、に戻っている。
 入院中も、何度か来てくれて、わりといろんな話をしただろう。
 もちろん、配信してるとかも告げている。
 ただ、退院してからは、確かにちょっと連絡は途切れていた]

 そう、ちょうどよかった。
 今学校?

[チカさんのこともあり、
 ちゃんと会って話したいと思っている]*
(357) 2022/09/19(Mon) 18:42:09

【人】 3年生 津崎 徹太

>>358

 まぁ、まだ違和感はあるけれど、
 足の甲、ひびだけだったんで、
 走るのはまだ様子を見てからって言われてるけど。

[心配してくれる声にはこちらも事情を知っているから、
 杖をついているときけば、
 心配をしたが、

 歩く、としっかり言う声に、うん、と頷いた]

 ん、話できればなって思って。
 そうだな。今図書館にいるんだけど、
 小さな声なら話しても怒られないだろ。
 これる?

[チカさんにとっては地獄の場所だな、とは
 さすがに事情は本人から聞いただろう。
 そして、朝霞との電話が終われば、
 また図書館に戻る]*
(359) 2022/09/19(Mon) 19:03:08

【人】 3年生 津崎 徹太

>>362

 大丈夫。とくに用があるわけじゃないし。
 それよりも転ばないように。

[と、心配になる気持ちは押さえて、
朝霞の到着を待つだろう。

 到着したのならば、
 座るところを探して
 なるべく司書のおばさんに怒られないような隅っこの席、
 まずは朝霞を座らせてから、
 自分もゆっくりかけた]

 教授からきいたかもしれないけど、
 俺、休学することになって。

 朝霞にも直接伝えておきたかったんだ。

[世間話といっても怪我の具合だろうから、
 まずはそれを報告する]*
(369) 2022/09/19(Mon) 19:48:16

【人】 3年生 津崎 徹太

>>373

[大丈夫なんだけど、それでも、
 まだ少し、駆け寄りたくなる。
 でも、あえて、待って。


 休学のこと伝えれば、寂しそうな返し声。
 ちょっと、さすがにこちらもしんみりとするけれど]

 で、理由言っておこうと思って。
 実は……

[お世話になった祖母がイギリスで一人暮らしていて、
 その余命が長くないという宣告を受けたこと。
 その最期までの介護をかってでたこと。

 だから、戻りはわからないこと]

 多分途中で戻ってくる、というのもない。
 ――……

[朝霞の様子はどうだっただろう]

 大学は辞めないつもりなんで、
 もしかして、かえってきたら、同学年かもしれないな。

[そんな風にもいってみたけど]*
(375) 2022/09/19(Mon) 20:29:32

【人】 3年生 津崎 徹太

>>383

 そ、そうだな。朝霞先輩になってるかもな。

[苦笑い]

 うん、後悔しないために。
 あと、俺がやりたいことは、あっちでもできるから。
 あと、イギリスの様子とかも、配信落とせればいいかな、とも思っているから。

 良かったら、観て、そして、
 多分寂しいから、
 なんでもいいから、メッセージくれると嬉しいな。
 朝霞のこととか、大学のこととか。
 教えてくれるといい。

[それは本当に思っていることで。
 そして、チカさんのことも、といおうかと思ったけれど、
 この想いを伝えてくれた後輩に、
 それはさすがに伝えられない]
(386) 2022/09/19(Mon) 21:02:33

【人】 3年生 津崎 徹太

 でも、朝霞、
 ちょっとの間に、なんだか、強くなった?

[彼女は気が付いているだろうか。
 なんとなく、はじめにあったあの時より、
 あきらかに、芯があるようにみえた]*
(387) 2022/09/19(Mon) 21:04:10

【人】 3年生 津崎 徹太

>>388

 ありがとう。
 いや、寂しいのは、自分かな。

[この美術館の出来事はとても大きくて。
 だから、絆ができたような気がする、のに、
 その人たちとの時間もあまりなくて]

 俺ももっと強くならなくちゃ……。

[と、その時、
 ふと、電話、と言われ、瞬いた]

 うん、もちろん、構わない。
 多分、日本語ききたいし。

[朝霞の一生懸命に言ってくれる言葉に、
 今回は甘えさせてもらいたくて、

 うん、自分もわりと精一杯で、
 少しでも、って]

 ありがとう。
 えーっとじゃ、

[なんとなく、小指を指しだしてみる。
 子供ように]
(392) 2022/09/19(Mon) 21:34:58

【人】 3年生 津崎 徹太

>>389

 うん、見えたかな。
 朝霞の事情をそこまではしらないけれど、

[小さな約束、してもらえたなら、自然にほほ笑むことができたかもしれない]

 強くなってるし、これからもなるだろうけど、
 それ以上に多分優しい。

[最初に薬を配っていた姿、
 うん、あの一生懸命な女の子について、囁いた言葉は、
 嘘じゃないよ]**
(396) 2022/09/19(Mon) 21:42:36

【人】 3年生 津崎 徹太


[旅立つ日は、特に誰にも知らせなかった。
 いや、チカさんは一旦一緒にいくから、
 渡英して、祖母に紹介しただろう。


 今、とても大切にしたい人です。
 おばあちゃんに会わせたかったと]
(411) 2022/09/19(Mon) 23:19:41

【人】 3年生 津崎 徹太

[すると、祖母は喜んでくれる。
 でも、同時に申し訳なさそうにするかもしれない。

 寂しくないからと。

 でも、俺は、祖母のために今の時間を使いたいって、
 もうチカさんにもいってるから。]


 ごめんね。チカさん。
 帰ったら、本当にもう傍は離れないから。


[許してくれるって、
 待ってくれるって、
 信じている……。]
(412) 2022/09/19(Mon) 23:23:28

【人】 3年生 津崎 徹太


[でも、またそこで、チカさんと別れる時は、
 多分、泣いた……。


 どうしてかな。
 どうしてかな。

 なんで、俺の身体は二つじゃないんだろう。
 どうして、心の一部だけを持ち帰ってもらったりできないのかな。
 大切なものを護りたいのに、
 その人が泣いてる時間に自分は寝てるかもしれないし、
 その人が笑ってる時に、自分はただ疲れ切ってるかもしれない。
 チカさんが寂しい時に寄り添えないし、
 俺が転んでも、チカさんは知らない


 本当に、ごめんなさい]
(413) 2022/09/19(Mon) 23:27:28

【人】 3年生 津崎 徹太




[きっとその別れの時、
 俺は懇願するんだ。


 どうか、どうか死なないでください。
 どうか、どうか


 ――……]**
(415) 2022/09/19(Mon) 23:29:31

【人】 3年生 津崎 徹太

>>424

[電話が震えたのは、朝の5時。
でも、実は介護のために起きていた。
そして、届いたメールを見て、画面を見て]



[急いで、電話をかける]
(426) 2022/09/19(Mon) 23:41:48

【人】 3年生 津崎 徹太

【そして、イギリスから帰る日】

(1)1d3年後
〜♪For you will bend
and tell me that you love me
And I will sleep in peace
until you come to me.〜♪


[風が穏やかで、日差しもそんなに強くない日。
 丘で最期に祖母に歌を捧げた。
 ここで暮らした日々が思い起こされる]


 [祖母は亡くなる数日前からは少女になっていた。
 だから、孫のことは忘れ、俺のことをなぜか兄だといっていた。
 実際、兄がいたらしいが、戦争で亡くなっている。

 名前もいつのまにかダニーと呼ばれていたのは、
 こちらのでお話。
 ただ、それでも、毎日を大切に過ごし、
 毎日お茶の時間に、スマホをあけて、
 学友たちの写真やメッセージをみる日々、
 それも、もう終わるんだと]
(429) 2022/09/19(Mon) 23:48:49
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a44) 2022/09/19(Mon) 23:52:27