人狼物語 三日月国


89 【身内RP】オーボン・クエスト〜凶星の名を告げし刻〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 星見 ステラ

 
― 野営地:夜の話 ―

[旅をして。私、大分笑うようになったと思うんです。

神殿にいる時は、無表情がほとんどで
せいぜい作り笑いくらいしかしてなくて。
だから、最初はずいぶん表情も硬かったと思いますが

少しずつ。少しずつね。
今でもやっぱり、満面の笑みとは中々いきませんが
酒に酔った時のアレとかソレでもないとね…

でも大分、表情、柔らかくなったと思うんですよ。

だからその顔、きっと、
あなたに直接向けようとしたのは
初めてのことだったはずで>>23]

 
(31) 2021/08/20(Fri) 0:39:07

【人】 星見 ステラ

 
[立ち去ろうとした私の背中に、
掛けられた声を耳にして。>>26

何をどう思い過ごしてたんだかは知りませんが
悪かった、なんて言われると
私が拗ねてるみたいじゃないですか?

今までの、アッシュさんの態度。
色々思い返すにつけて、私はやっぱりずっと
子供扱い、妹扱いされてきて。>>0:123
変ですね、私、あんな日もあったのに>>0:140
どうしてあの時、あんなにムキになったのか>>1:190


そんなことをふと思って、

そうして続いた言葉に>>-109
思わず、私は足を止めました。]
 
(32) 2021/08/20(Fri) 0:39:47

【人】 星見 ステラ

 
[でも、振り向きません。だって今、
自分がどんな顔してるかわからないんだから。
割り切れねェ
んですよ女心だってね


だから、その後の言葉には>>27
俺を気に掛けてくれるんだろ って言葉にも]



 
そんなの当然じゃないですか。

 もっと早く言ってくださいよっ


[って、私はちょっと八つ当たり気味に。
当てずっぽうで回復魔法、連打しました。
(3)1d10発くらい当たったかなぁ?

でも所詮初級魔法ですからね。]


 ちゃんと!薬草とかも!
 食べて
(?)
おいてくださいよね!
 全く、無理するなって言った矢先に>>2:12
 これなんだから、もう……



[ってぶつぶつ言いながら、今度こそ退散です退散。
今の私はちょっと、割り切れねぇ〜んで。

だから最後はまだ来ない。少なくとも今は。]*

 
(33) 2021/08/20(Fri) 0:43:56

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:夜の(意味深?)女子会 ―

[そんなこんなで、割り切れない心を抱えながらも
寝床に戻った私は夜の女子会に参加するわけですが。
あれ、もしかしてこれは
参加しない方がよかったのかなって

若干の後悔が頭をよぎり。

あれれ〜〜今夜はフルリーさんの
恋愛相談室になるんじゃなかったのかな〜〜
どうして順番に話す流れになっているのかな〜〜〜
あれれ〜〜〜〜〜???


私はもう十分大怪我したことだし
もうあれで良くない?ねぇ?十分だよね??>>1:181


誰が何と言おうと、そう思ったので。
私はひたすら聞き手に徹していました。]
 
(36) 2021/08/20(Fri) 2:50:02

【人】 星見 ステラ

 
[ユラ=ルネアさんの初恋話、>>2:31
大変に可愛らしい思い出でしたね。
幼少期の私?大好きな近所のお姉さん、
男なんかに取られたくなくて、
お姉さんと仲の良かった相手に噛みついてましたね。
自分の恋とかなかったです。
なおお姉さんは早々にお嫁に行きました。泣いた。


エル・ルカさんの理想のタイプ、>>2:84
(マッスル具合が私にはうまく想像できませんが)
強くて逞しい男性、きっとお似合いですね。
自分にできないことをできる人…
それは少し、わかるような気がして。
あ、いえ、イノシシの話ではないですが。瓶の蓋はともかくね、

理想のメンバーが新加入してくれるといいですねぇ。

フルリーさんは、大事にし合える相手。>>2:137
それはとても、素敵な意見だと思ったのですが。
……どうしよう、最年少の口から
一番真面目でド正論な何かを耳にしてしまった。
これは本気だどうしよう。
女子会の定番ネタ(?)、石油王(笑)とか
言い出せる雰囲気じゃなくなっちゃった、どうしよ
]

 
(37) 2021/08/20(Fri) 2:54:35

【人】 星見 ステラ

 
[でもね、本日の主役。>>2:150
フルリーさんの番が来ればね。
ワンチャン、あるかと思ってたんですよ。
この話、終了の流れ。

どうして終わらないのかなぁ???
>>2:175

馴染みまくってたフェリックスさんが
次に語り出して。>>35
え?いいの?そこはあなた
ミステリアスな大人枠で行くんじゃないの??って
仲間がいなくなってしまったこと、
私は途方にくれましたよ。

しかもなんかいい話だった。可愛い思い出だった!!


…なぜ、色々感想もあったのに
一切口を挟まなかったのかって?
下手こくと危険だと思ったからですよ。
私、我が身が可愛いんで。

え?最後の一人って誰のことですか?
誰?全然わからないな???>>35


義理人情?
>>2:137
一種の流儀?

私はもう痛い目見てますが!!?
>>1:170]
 
(38) 2021/08/20(Fri) 2:57:16

【人】 星見 ステラ

 
[…それでも逃げることが許されないというなら。
観念してちょびっとだけ、口を開きはしますけど。

好みのタイプは既に申し上げました、と>>0:83
断固、主張させていただきますので!
フルリーさん以外はみんな
初恋の話してることですし?


だから私はといえば]


 …すみません、私は特に、
 面白い初恋の話とかは持ち合わせていなくて…


[と正直に言うより他にないじゃないですか!]
 
(39) 2021/08/20(Fri) 2:58:17

【人】 星見 ステラ

 
[それでもどうしても恋のお話しろって言うなら
私の枯れた青春時代、恋をした覚えはありませんけど

七年も神殿にいればね、
クソ男がクソみたいな声掛けてきた経験くらいは
全くないわけでも、ないのですが…
そんな話、誰も聞きたくないでしょうし…

あとは神殿の恋愛事情…痴情のもつれとか…
聞いてもないのに、マウント取ってくる相手が
いるようなところなので…>>0:103

恋の話をコイバナと呼ぶなら
そういうのも入るのかなって
一瞬思ったけど。うん、ないな。って。


なので]


 …強いて言うなら…
 
おおきくなったらパパとけっこんする

 …って言ってた、
こと、
くらいかな…………



[全く恋とは言えない、どうしようもない幼い話を。
自分で話しながら恥ずかしくて、赤面しつつ、
私は披露するより他になかったのでした。
もう許して!?
]**
 
(40) 2021/08/20(Fri) 3:03:25

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:夜の女子会・アンコール(?) ―

[え?んなもんコイバナに入らない?
やっぱり?

どこからか圧が掛かるなら、お応えしたい背後霊が悪さをして

それではしょうがない、あと少しだけ、
真面目に考えてみましょうか。

そうですね。
あなたがいてくれるだけで…>>2:83
見ているだけで幸せな恋。>>2:32
自分にはないものに憧れる、>>2:84
尊敬する人に、相応しくあろうと思える恋。>>2:130
ありのままの自分でいられて、
与え合える、対等な関係を望み。>>2:137
今の自分があるのはあの人のおかげだと、
そんな風に思い返せる、穏やかな恋。>>35
どれも素敵ですね。

でも、私は何を望むのかなぁ。
人の言葉を、借りるのじゃなければ]


 
…私は、私を寂しがらせない人、がいいなぁ



[もう、話も終わろうというタイミングに。
俯いて、小さく落とした声は
言葉を変えただけで、きっと同じ意味。>>0:83]
 
(43) 2021/08/20(Fri) 19:17:14

【人】 星見 ステラ

 
[でもこんなの、面倒くさい女の常套句。
いつかのマウント女もそんなこと言ってましたよ。
「私の婚約者〜『君に寂しい思いはさせないよ…』
 って言ってくれてぇ〜超理想の人なの〜♡♡」

とかなんとか。
聞いてねぇ。


甘ったるい声を思い出した私は、
物思いにふける顔、すぐにふっ飛ばしてしまったので

きっと私の、今の言葉だって
「顔がよくて、お金持ちで…」に続くものなのだと、
そう思ってもらえたのではないでしょうか?]*

 
(44) 2021/08/20(Fri) 19:18:56

【人】 星見 ステラ

 
― (閑話)ゴウキュレンの宿の話 ―

[実はですね。この宿を探してきたの、
キヨヒコさんだったんですよね。
私が当面の宿代を用意しようと、
道具屋や骨董屋で慣れない価格交渉してる間、
彼も、リーダーとして頑張ってくれたようで。

「素晴らしい宿を見つけました!」

って笑顔を輝かせて言われた時、
大丈夫かな…って一瞬思いましたけど。

いいベッドで眠れるのはもちろん>>2:37
見晴らしがよく、美味しい食事の出る>>2:49
温泉もあって>>2:52防犯のしっかりした>>2:117
そんな宿なんだって。
仲間のために探してきたんだってわかる
キヨヒコさんの言い分聞いてたら、
そんなの、断れないじゃないですか?
勇者割引(?)でお安くしてくれるそうですし。

でも、そんな優良施設の宿泊料金、
割り引いてもそこまで安くなるわけなかったですよね
よく確認しなかった、私が馬鹿でした。

…端的に言うと、少々手元不如意です。
私のクエスト報酬、次の冒険用とは分けておいて、
ちょっと宿代に回しておきましょうかね…]*

 
(45) 2021/08/20(Fri) 19:33:48

【人】 星見 ステラ

 
[なんてことも、ひっそりありましたけど。
お宿自体は本当にいいところで、
私も温泉とかお食事とか、ふかふかベッドとか
堪能させていただいて、旅の疲れを癒しました。

そんなある日のことでしたか。お風呂上りに、
カウピス牛乳を一杯キメた私は、
部屋に戻る途中のロビーで
居眠りしてるアッシュさんを見つけて。>>2:117
フリには乗っかる性分でして。


あらあら。って思いましたけど、
私、アッシュさんほど過保護じゃないもので。
起こさずそのまま通り過ぎて、部屋に戻って…

…もう一回戻ってきて。
部屋から取ってきた毛布、掛けておきました。]
 
(46) 2021/08/20(Fri) 19:35:01

【人】 星見 ステラ

 
[アッシュさんは起きなかったはず。
起きるようなもの、含まれていなかったので

少なくとも、反応は鈍くなっていたはずで。

だから、毛布を掛けた手がそのまま移動して、
寝顔に掛かる前髪を払っていったのも。
その流れで偶然触れたように、
頭をゆるりと撫でていったのも気付かなかったはず。

…こんなことしていると、
あなたの方が子供みたいですけどね。なんて。
私が小さく笑ったのだって気付かなかったでしょう。



そのまま立ち去ることができたなら。
毛布は宿の備品だから、誰がやったかなんて
わからなかったでしょうし。

万一起こしてしまうことがあれば。
私は何も気付いてませんよって顔で
「こんなとこで寝てないで、
 ちゃんと部屋に戻ってくださいね」と
いつも通りに言って、さっさと退散しますから。]*
 
(47) 2021/08/20(Fri) 19:38:48

【人】 星見 ステラ

 
[あなたは気付かなければいい。

でも、私は。

気付きませんでした。>>1:11
気付きませんでした。>>32
気付きませんでした。>>2:148



…気付こうとしないことも、
そろそろ、やめないといけないのかな>>2:213]*
 
(48) 2021/08/20(Fri) 19:39:42

【人】 星見 ステラ

 
[そうですとも。
私を誰だと思ってんですか。

内心までは覗けなくても、
気付けることはたくさんあるはずで。

今までだって、いつも探し出してきたし>>1:143
特別な力なんか使わずとも、仲間の誰かに聞けば
アッシュさんを気に掛ける誰かから、
話を聞けることだってもちろんあったでしょう。

その気になればね。
探し出すことくらいは、できるものですよ。
そうでしょう?

ですのでね。

今までの私とは一味違いますから。
今日という今日は、お見通しで>>2:199]


 まったくもう!まったく!もう!!


[…って言いながら、その日は回復魔法、
今度は100発お見舞いしてやりましたよ!
あなたの、宿の部屋の外からね!!
(お休み中、邪魔はできないじゃないですか!)


今回は4発くらい当たったかな]*

 
(49) 2021/08/20(Fri) 19:59:02

【人】 星見 ステラ

― 回想:カジノにて ―

[ポーカーの相手をするクエスト、
皆さんも一緒に受けてくださって。
素敵に着飾ったその姿を眺めつつ…
つつ……


あれ、何やらファッションチェックされている…?
待ってください私初手で一番適当な恰好なんですが


それなら私だってやり返してやりますよ!(?)
というわけで、
ステラ参ります
(???)]
 
(69) 2021/08/20(Fri) 23:30:43

【人】 星見 ステラ

 
[まず、声を掛けてきたのは
アッシュさんでしたかね。>>2:159
いやそれ以前に、どうも落ち着きのない様子>>2:158
私、じっと見てまして。
見てましてね。
]


 アッシュさん、信じてますからね。


[と、アッシュさんの目を見ながら笑顔で言って。
だからその疼く腕、なんとかしてくださいね?の

そうですよね、言わないと伝わらないですから
え?そういう笑顔は見たかないですって?

 
…まあそれは置いといて。
アッシュさんの恰好、…その。
すみませんどちら様ですか??

…とまでは言いませんけど!

髪型からして普段と印象が違うので、なんというか
…こういう恰好だと本当に、大人の男性という感じで
慣れないなんて言うわりに、堂々としちゃって。
私は、なんだか面白くなくて。]

 
(70) 2021/08/20(Fri) 23:33:20

【人】 星見 ステラ

 
[私だって慣れなくて、適当に着せられたドレス
(透明は即ぶん投げましたけど!?)

そう大胆なデザインではないものの、
髪も上げてるし、普段よりずいぶん露出が多くて。
どうにも落ち着かないから、
隠すようにショールを巻き付けていたのですが。

…なんだか悔しかったので、恥ずかしがらず、
私も胸を張って堂々とすることにしました。]


 …あ、花…。わ、私が選んだんじゃないですよ。
 これ、お金持ちの遊びで頭に小判付けさせるって
 どういう意図なんでしょうね?
 正直微妙だったので、
 …嬉しいです。ありがとうございます。
 これは何の花ですか?


[髪に花を飾られたら、少し驚きましたけど。>>2:159
崩してしまわないように、そっと触れてみて。
アッシュさんの胸元に付いてるところ、見てましたが
名前は知らなかったので、そう尋ねてみたりして。
…あと、一応これも。ぼそっと付け加えます。]


 
…タキシード、似合ってますね。


 
(71) 2021/08/20(Fri) 23:35:22

【人】 星見 ステラ

 
[そしてその前か後か…
(どっちが先だ??ワカラナイ)

アッシュさんと話していたフルリーさんは>>2:178
なぜか男装されていて。>>2:122
ええ、皆さんにわかるなら私にだってわかりますよ。
イメチェンかな?(鈍)

でも結んだ髪に燕尾服、
それから青と水色のワンポイント。
いつもの印象と変わって凛々しくて素敵です。

と、そうは言っても、
男性陣からドレスの話が出たなら>>2:160>>2:191]


 それは、私も見てみたいです。


[と一緒になって後押しを。
どっちの時にも言ったんじゃないかな!

その後の、筆談の内容は見えなかったけどね?]

 
(72) 2021/08/20(Fri) 23:36:48

【人】 星見 ステラ

 
[その後フルリーさんが離れた頃かもっと前か?
ワカラナイ

私だって、ユラ=ルネアさんを見るのです。
露出を抑えた上品なドレスに、
ああいうのを選べば良かったのか…!と目から鱗。
(ところで苦し紛れのオーガンジーを>>2:171
 オーロラに例えてくれてありがとうね嬉しいです)

黄と紫の攻めた配色、シンプルな白には
かえって映えるようで。
なんか上級者めいてるな…!?

ファイアーオパールの複雑に揺らめく色合いが、
ユラ=ルネアさんによくお似合いだと思いました。

ん?あれ?ところでアッシュさんとのお話、>>2:161
そこ二人、花言葉詳しい系男女なんです…?
ユラ=ルネアさんはともかく、
え、あのアッシュさんが……?
そこ詳しく>>2:172と私の内心もシンクロですよ??


なんて、二人の会話を眺めて。]
 
(73) 2021/08/20(Fri) 23:39:01

【人】 星見 ステラ

 
[そして、フェリックスさんのピアノ…>>2:183
あれ、この感じ、と一瞬思ったものの
あらら、ここは金持ち客の多いカジノでしたね??
皆さんのお知り合いがいるような場所なら私も

ステージ近くに、見たくない顔見付けてしまって。
げ〜〜あそこにいんのマウント女の婚約者じゃ〜ん!

…って思って、そちらから顔を背けていたので
フェリックスさんの雄姿は、見逃してしまいましたが
演奏は耳で楽しませていただきました。

ので、服装の感想を抱いたのは合流後のこと。]


 …わぁ、フェリックスさんこそ。
 見違えましたよ、決まってますねえ。
 …ユラ=ルネアさんといい、
 もしかして、そういうの着慣れていらっしゃる?


[なんて素直に感想を言ってしまいましたけど。
お二人には、流されてしまいましたかね?

それにしてもフェリックスさんは
ランダム大勝利じゃないですかその組み合わせ、映え
]

 
(74) 2021/08/20(Fri) 23:41:43

【人】 星見 ステラ

 
[そんなこんなで、
もしエル・ルカさんも来てくれたなら感想を言って

大富豪VS勇者一行のポーカーバトル、
白熱した戦いになりました。
フルリーさんと>>2:123
アッシュさん>>2:162、お強かったですね…!
勝利した二人の姿、>>2:124>>2:163
私にはずいぶん格好良く見えて。]


 …フェリックスさん、私とも一戦しませんか?
 あ、ユラ=ルネアさんもいらっしゃいます?


[なんて、同じく敗者のフェリックスさんと、>>2:193
それから、辛勝した様子の>>2:136
ユラ=ルネアさんにも声を掛け、
勝負を持ちかけてみました。]
 
(75) 2021/08/20(Fri) 23:43:15

【人】 星見 ステラ

 
[私だって、一回くらい勝ちたいじゃないですか?
エル・ルカさんもいらっしゃったかな。

…つよつよの二人も、来るなら歓迎しますよ!
みんなで楽しく、遊びたいですからね。

そうして、もし勝負に乗ってくださったなら

((card13))((card25))((card01))((card34))((card53))

私の手札はこうだったでしょう。]


 …ところでフェリックスさんは何飲んでるんです?


[なんて突っ込みも入れつつ。>>2:193]*
 
(76) 2021/08/20(Fri) 23:43:55

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:夜の(意味深…?)女子会 ―

[あらしっかり聞かれていました、
私の恥ずかしいターン。
これは再び、沈黙と共に赤面するしかないですよ…。

でも、エル・ルカさんが掛けてくれた声。>>63
真面目に受け取ってくださったようなので]


 いえ…。きっと、鬱陶しがられますよ…。

 
[と、案外?素直に返してしまったのは、
自分のことだったのか何なのか。
マウント女さんはいわゆる地雷系でしたのでね、
こういうこと言う女、面倒くさいんだろうなって。


そうですねえ、エル・ルカさんの隣に並ぶなら
倒されるタイプは論外で
、優しい方がいいですよね!
]
 
(78) 2021/08/21(Sat) 0:35:03

【人】 星見 ステラ

 
[そして
一番の主役って謹んで辞退しま、
>>66
いやあの、ナニに思い当たったのカナ…

ちょっぴりぶさカワ?なくじらクッションに
フルリーさんが癒されますようにと思いつつ。

小さい頃の、世界のすべて。
フルリーさんのそのお話が、耳に残って。


でも匍匐前進で隣に来たフルリーさんが、
わかる。
と言ってくれたのには]


 そ、そうですか…?
 …ふふ。ありがとうございます。


[って、なんだかお礼が言いたくなって。言いました。
行儀のお咎めなんてしませんよ。
元々、内心は、こんな口の悪さの私なんで


頷きに、ふわりと微笑みで返し。

耳に残っていた、聞こえたか聞こえないかの声に

どうしてだか、手を伸ばしたくなって。
フルリーさんの手を、きゅっと握ってみましたが
私にはそんな資格なかったかなって

すぐに力をゆるめました。]*
 
(79) 2021/08/21(Sat) 0:38:16

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:カジノ ―

[
エル・ルカさんも来てくれました!やったぁ!
>>77

…ところで、今更ですが、エル・ルカさんて
スタイル抜群じゃないですか?
ほら、すばやさ剣士のしなやかな肢体。
ハイヒールと細身のドレス、似合わないわけがない。
うなじから背中が!
セクシィー!
じゃないですか!!
紐なんかいらなかったんだ…。(?)

私は、どこからかセクハラ視線が飛んでこないか警戒しつつ
]


 あら、エル・ルカさんは役が揃いませんでしたか。
 先ほどの勝負ではお強かったのに…。
 今回は残念でしたね。


[なんて、彼女の手札を見ながら言って。
…エル・ルカさんには勝てたこと、
実はちょっと、喜んでるのは内緒です。
]*
 
(82) 2021/08/21(Sat) 0:59:31

【人】 星見 ステラ

 
 ステラ

― 星 ―

[私の探している宝石は、
真夜中の青。

封じ込められた六条の光も少しぼやけて、
サファイアとしては暗すぎる色といい
そこまで価値の高い物ではない。

でも、
夜空に星の瞬くような、そんな石。
――両親は、とても大切にしていて。
私の宝物よって、見せてくれたママ。
パパからもらった、結婚の贈り物なんだって。

私の名前、立派な由来も教えてもらったけど>>1:218
名付けの理由、本当はこれなんでしょ?って
笑いながら、そう思ってたっけ。

     
 ステラ

 『 私達の星 』



優しい声で、そう呼んでくれた家族はもういない。]
 
(89) 2021/08/21(Sat) 3:12:18

【人】 星見 ステラ

 


[運命の星というなら、何をさすのか>>81]



 
(90) 2021/08/21(Sat) 3:12:54

【人】 星見 ステラ

 
[十四の時に、星見の才能が開花して
半ば連れ去られるように、神殿入りした私。

貴族の腰掛けがいるような、遠くの街の神殿に。
求められて入ったはずの私は、
田舎者と謗られ、ろくな扱いを受けなくて。

私はまだまだ甘ったれの子供で、
泣きながら家族に手紙を書いて。
そのやり取りだけが、心の慰めだった。

でもそのことを、あとでどれだけ後悔したか。


十六の時。
一人引き離されて、苦労続きの私を心配する家族が
遠くからはるばる、会いに来てくれることになって。
手紙を読んだ私はもちろん、大喜びした。

――いつでも、そばにいるよって。
そう思えるように、両親の宝物、
あのスターサファイアを。
指輪から首飾りに変えて贈るから、
ステラは楽しみに待っていなさいって。


そう書いてあって、私、ずっと待っていたのに。]
 
(91) 2021/08/21(Sat) 3:14:55

【人】 星見 ステラ

 
[二人はいつまで経っても会いに来ることはなかった。

予定の日から一日、二日は
馬車が遅れているのかなって、
じりじりしながら待っていたけど。

三日目に、神殿を飛び出すようにして
私は無理やり休みをもぎ取って。

すぐには見付けられなかった。
道中で、盗賊に襲われた馬車の話を聞いて。
身元不明の犠牲者は、
すでに近隣の村に埋葬されたという。
私はそこを訪ねて、かろうじて残されていた
ボロボロの遺品を見て、そして

何もかも失った。
]

 
(92) 2021/08/21(Sat) 3:16:24

【人】 星見 ステラ

 
[そのまま故郷に戻って、
家から土地から全て売り払った。
どうせここに家族はいないから、
一人でいても辛いだけ。

そうして作ったお金で、
私はあの依頼を出して。>>2:71

盗賊の顔を見た生存者はいない。
失くなっていたスターサファイア、
手掛かりはたったそれだけ。

でも、せめて家族の仇を討ちたくて。
そんなこと望まれていなくても。]

 
(93) 2021/08/21(Sat) 3:17:12

【人】 星見 ステラ

 
[だって。
愛でも憎しみでも、生きていくには
原動力が必要でしょう。

愛する人を失って。
憎む相手もいないんじゃ。


私は、自分を恨むしかなくて]

 
(94) 2021/08/21(Sat) 3:17:53

【人】 星見 ステラ

 

[ 私に星見の力がなければ。

私が神殿の愚痴なんか書かなければ。

私が。私が。

もし、私がいなければ。 ]




       
運命
            
[   これが
星の導き
だというのなら    


     
時々、思ってしまうの
     
 
生まれてこなきゃよかったのかって
   ]


 
(95) 2021/08/21(Sat) 3:22:04

【人】 星見 ステラ

 
[家族に会いたい。
寂しくて寂しくてたまらない。

だけど、どんなに星を見上げても。
伸ばした手が届くことは、決してないから。



私もそこに行きたいのに、
死にたくないの、ママ。
パパ、死ぬのは怖いもの。
――そうでないといけないでしょ?




そのくらいの理性は、しっかり残っていて]
 

 
(96) 2021/08/21(Sat) 3:24:43

【人】 星見 ステラ

 
[だから、
んでいなければならなかった。
でも、
だっていい。
見付からないのならいっそ、
作ってしまえ。


……そのくらいに思い詰めて、
もう、限界だったのかもしれません。


死ぬ度に。生き返る度にね。

こう思ってしまうんですもの。
>>1:-14]

 
(97) 2021/08/21(Sat) 3:27:49

【人】 星見 ステラ

 
[失うのが怖いから、
ただいまもおかえりも言えなかった。

大切なもの、もう作りたくなかった。
弱い人間ですね、私は。


――――もう、終わりにしましょうか…… ]*
 
(98) 2021/08/21(Sat) 3:28:55

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:カジノにて ―

[色味最高な上に黒にバッチリ映える色でしたよね
さすフェリさんですね]



 自分が不慣れだからそう思うんですかね。
 なんだか皆さん堂々として見えて…

 でもそうですね、私もいつもの
 フェリックスさんの方が見慣れてますけど。
 たまにはいいんじゃないですか?
 ほら、
ギャップもえ?
ってやつですよ。ふふ。


[なんて服の話をしながら、>>83
フェリックスさんと勝負の席へ。]


 
スープカレー
まであるんですか…
 準備のいい
(?)
カジノなんですねえ…


[と微妙な感想漏らしつつ、
スパイスの香りに包まれた勝負の行方は…] 
 
(119) 2021/08/21(Sat) 17:45:35

【人】 星見 ステラ

 

 
ああ!
スリーカードじゃないですか!
 くっ、私の負けです……


[あなたもつよ陣営だったのか…>>84
と再びがっくりタイムですよ。
ソウデスネ、ワンペアの数字も私より上でしたね

く゛や゛し゛い゛


ちぇ〜〜〜っ。と少々いじけつつ、
私は二杯目、イタリアンサーファーsakeをぐびり。
うん、ふわふわいい気分になってきたので、
やっぱり負けとか関係ないですね!
た〜〜のし〜〜〜〜〜!!


あら、でも、私ってば
フェリックスさんの演奏リクエスト権獲得済なので
間接的に大富豪に勝ったと言えるのでは?>>2:193
やったぁ!]

 
(120) 2021/08/21(Sat) 17:46:45

【人】 星見 ステラ

 
[という、カレーの香りの勝負
(言い方)

の、少々前の話ですが

服装の話のあと、ユラ=ルネアさんから
密やかに声を掛けられて>>87]


 ……そ、そう…なんです?
 あれ?それじゃあやっぱり……



[って、意味ありげな微笑みにドキっとしつつ、
私も小声で、何かを察しました。

ああ、あの時はぐらかされたのかって。>>1:148
でもあの時と同じ、その口から語られるまで
私は突っ込まないことにして。>>1:134]

 
(121) 2021/08/21(Sat) 17:48:19

【人】 星見 ステラ

 
[そしてユラ=ルネアさんの手札は>>88]


 あら!ユラ=ルネアさんも
 今回は役が揃わなかったのですか。
 残念でしたね〜。


[と、お酒エンジン(?)もかかってきたことですし
そろそろ笑みの隠せなくなってきた私です。
ほら私、
安定のワンペア勢なので!
底辺の争い
]
 
(122) 2021/08/21(Sat) 17:49:06

【人】 星見 ステラ

 
[フルリーさんも参戦してくれて。>>101
しかし、
お貴族様のケツの毛毟り取るのに

全力を尽くされたようで、

こちらの勝負は少々振るわなかったようですが]


 フルリーさんはワンペアですね。
 見てください、私もですよ、
 お揃いです。


[と言って自分の手札を見せ、
私はうふふと笑ったのでした。]*
 
(123) 2021/08/21(Sat) 17:50:39

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:夜の意味深(?)女子会 ―

[
ハードル上がると言われたってねぇ

無い袖は振れないんですよぉ

なんて、ユラ=ルネアさんとの
視線の会話があったかはともかく。>>86

全く逃がしてくれる気配のないその耳。
みんな圧飛ばしすぎじゃね?ありがと〜〜!?

やはりこういう時(?)のユラ=ルネアさんは、
ぐうの音も出ない正論をぶつけてくれまして]


 まあ…そうですねえ…
 そりゃ素直な方が可愛げありますよね…


[なんて一般論を述べたつもりですけど。
あれ?いやなんか妙に
具体的な話をしてる気分になるな?
あれあれ???
私はこの件については追及しないことにしました。]

 
(124) 2021/08/21(Sat) 17:52:21

【人】 星見 ステラ

 
[そして、夜更かしの時間も終わる時。

笑いながら握り返された手に、>>102
私はもう一度、フルリーさんへ笑顔を向けて。
働き者の手、私は好きですよ。
故郷にいた頃はよく、握っていましたから。

だから繋いだ手の親指で、
その手の甲を、そっと撫で。

フルリーさんに眠気が訪れたなら、
成長期のお嬢さんです。当然邪魔はしません。
なので私も一緒に横になり。

ただいまも言えない私ですけどね。]



 おやすみなさい。よい夢を。


[せめてこの言葉で。
今宵はあなたに寄り添いましょう。]**
 
(125) 2021/08/21(Sat) 17:53:12

【人】 星見 ステラ

 
― そして伝説(の装備)へ… ―

[長い冒険
(クエスト受注)
の果てに、
私達は再び、中ボスダーラ・ケタイへ挑みます。

その前の、準備の時間。
私の揃えた装備は、武器がひとつと装飾品がふたつ。
発想力のない私は
当然のように星シリーズです。

武器は、アストレアの杖。
星乙女の名に相応しい、優美な杖ですね。

装飾品は、太陽のサークレットとシリウスの耳飾り。
全天で最も明るく輝く恒星二つの名を冠した装備。
つまり、さいつよ星装備を揃えたことになるのでは?

でも、太陽が似合うのは私よりも…ということで、
私は装飾品の片方を、キヨヒコさんに渡しました。]


 勇者キヨヒコよ…
 あなたに太陽のサークレットを授けます。
 この輝きが、その身を守らんことを願って…
 もう二度と、全滅してはなりませんよ…



[なんて、それっぽいこと言いながら。]
 
(129) 2021/08/21(Sat) 19:36:45

【人】 星見 ステラ

 
[防具は自力で入手することができなかったので。
お店で適当に見繕うか、
余らせてる方に譲っていただいたものを使って。

みなさんも中々に、個性爆発した
強そうな装備を整えていらっしゃいますね?
これなら中ボス戦は楽々でしょう。
私の勘
もそう言っている。

あ、あと薬草へのこだわり(?)が強い人のために>>52
例の水筒をもう一度借りられるなら、私は特別に
薬草煎じ茶を入れてお返ししてやったかな。
戦闘中優雅にお茶してる時間があるかは不明ですが


――そしていざ!中ボスの待つ地へ!
]
 
(130) 2021/08/21(Sat) 19:38:15

【人】 星見 ステラ

 
[実はですね。私ここに来るまで、
新魔法の習得に励んでまして。>>0:143
自分の初級魔法はね。
この段階まできたら、もう通用しないんだって。
見切りをつけたのでね、最後の悪あがきですよ。

ゴウキュレンで、フルリーさんが隙間時間に、と
受けやすいようにしておいてくれた依頼。
あれを練習台にしてましてね。
道中で西洋昼顔も22輪摘んだりしつつ>>2:52
スライム捕獲ついでに、魔法の試し打ち。>>2:121

…ぶっちゃけスライムには効きが悪かったので、
最終的に物理(杖)でぶちのめしましたけど。
スライムくらいならね。
私だって腕力で勝てるんですよ!
しかし一撃で消滅させるほどの威力はないようだ

目を回してる隙に64匹捕獲しました。

え…?もしかして、殴ってたの私だけ…?
スライム虐待…?そ、そんな…
だってあいつらも元気なうちは攻撃してくるし
私は紙防御なんですからね!]

 
(131) 2021/08/21(Sat) 19:39:23

【人】 星見 ステラ

 
[という閑話はともかく。
キヨヒコさんが初手からつるすべしてる今こそ、>>1
修行の成果を見せる時!
行きます!!
]


 
キヨヒコさん、危ない!

 やらせませんよ、ダーラ・ケタイ!

 くらえ、私の編み出した新魔法!
 
波ァーーーーーッッッ!!!



[と放った私の
New!!
魔法(名前はまだない)が!
中ボスの鼻毛を勢いよく0本吹き飛ばし!!

敵は、見事に怯んでいます!!!


…え?いや
鼻毛を抜く魔法
(物理ダメージ)ですけど?
何か???
]
 
(132) 2021/08/21(Sat) 19:42:44
ステラは、タイミングずれたけど59本飛んだんだもん(泣)
(a10) 2021/08/21(Sat) 19:43:33

【人】 星見 ステラ

 

 敵に隙ができました!

 
みなさん、今です!!



[と真顔で叫んだ私の掛け声で
総攻撃が仕掛けられたかはともかく。

あ、ボス
怒り狂っちゃった??


いやでもキヨヒコさんは
「すごい!私にも掛けてください!」

って言ってくれてるし…ダメですかね…?
仲間にそんな惨い魔法掛けられませんけどね ]
 
(133) 2021/08/21(Sat) 19:45:29

【人】 星見 ステラ

 
[そうして激しい(?)戦いの末に…
私達は、ダーラ・ケタイを討ち果たしました。]


 
いやだから中ボスだって!

 言ったじゃないですか!!?


[相変わらず誤解したままの勇者にそう突っ込みつつ。
このまま誰の言葉も届かないのでしょうか…?>>68


ていうかさ、普通、ボス戦の前に名乗りとかあるよね
キヨヒコその辺総無視したってことじゃない?
いやそれはちょっと可哀想じゃない??
あっちはシステム的にターン制で
こっちが攻撃するまで待っててくれたりしたのにさ

お前には
(DQ)
人の心
(得)
がないのか??


…と一瞬思いましたけど、
私も心の綺麗な人間ではないのでね。
こちとら命(タマ)の奪い合いしとんじゃ

勝てばいいんだよ勝てば。
の精神で、

それ以上何も言いませんでした。はい。]
 
(134) 2021/08/21(Sat) 19:49:08

【人】 星見 ステラ

 
[街に帰還すれば、盛大な歓声で迎えられ。>>n2
あらあら、祝賀会開いてくれるんですか?
と、私もミツコママの料理やお酒に期待です。>>n2


ん?そういえばさっきから、頭の中で何かが…?


『私の名を冠した杖で
 なんて魔法使ってくれてんですか?(意訳)』


あっ…女神様のお怒りに触れ…あっ…

やっぱりあの魔法、封印するしかないようですね。
禁術を生み出してしまった…私、恐ろしい子…。

お祝いムードの中でしょぼくれる私です。ちぇっ。


…それからもう一つ。
立ち込める暗雲の気配を、
私も感じ取っていました――>>n5]**

 
(135) 2021/08/21(Sat) 19:51:42

【人】 星見 ステラ

 
― 祝賀会の準備 ―


 エル・ルカさん、エル・ルカさん。
 ちょっとよろしいですか?
 ご相談があるのですが。


[祝賀会が始まるよりも前。今日のお料理とお酒は
ミツコさんが腕を振るってくれると聞いて、>>n7
私はエル・ルカさんのところへ行き、そう声を掛け。]


 前にミツコさんの酒場で話していた、
 しょっつるのこと覚えていますか?
 よかったらこの後ミツコさんに教わりに行って、
 一緒に作ってみませんか、しょっつる鍋。


[と、エル・ルカさんをお誘いしました。

フェリックスさんのお料理教室、もしかしたら
ゴウキュレンの宿でクエストの合間に
開かれていたこともあったかもしれませんが。
その時に私の塩麹差し出して、作ったとしても
ミツコママの味とはやはり違っていたでしょうからね]
 
(147) 2021/08/21(Sat) 21:20:25

【人】 星見 ステラ

 

 あと。よかったら、
 エル・ルカさんの故郷のお料理も、
 何か一つ、作っていただけたら嬉しいな。
 もう一回食べたいんです、私。


[それは私の、ちょっとした我儘だから。
エル・ルカさんも祝賀会の準備忙しいでしょうし、
無理そうなら、大丈夫、わかりましたと笑って言って
素直に引き下がったことでしょう。

ちなみに、もししょっつる鍋作れたとして。
ミツコママに掛かれば私の2点なんて
どうにでもなる…はずなので……
きっと出来上がったお鍋は、
おいしいものになったはずです。デスヨネ??]*

 
(148) 2021/08/21(Sat) 21:21:06

【人】 星見 ステラ

 
― 祝賀会 ―


 えっ。お洒落ですか?
 いえ私は別に…、 …いえ。

 そうですね。今日くらいは。
 お願いします、ミツコさん。


[会場に入った私にも、
ミツコさんは声を掛けてくれて。>>n7
最初は遠慮しようとした私ですが、
考えを変えて、ありがたく申し出お受けしました。

今日着たのは、深い濃紺から下に行くにつれ
色の淡くなる、グラデーションのドレスです。
ふわりと広がるチュールスカートは、
ボリュームがある分、やや短めのミディ丈で。
…私にはこれくらいカジュアルな方が落ち着きます。

髪は編み込んで、小さな石をきらきらと散らして。
お化粧は、…気持ちチークを濃く入れて、
血色がよく見えるようにしてもらいました。]
 
(153) 2021/08/21(Sat) 22:36:03

【人】 星見 ステラ

 

 
みなさん! 飲んでますか〜!



[そして祝賀会が始まれば、
私はあちこちに行って、仲間に声を掛けます。
早々に三杯飲んでしまった私は、
すでに出来上がっていて。

…嘘です。三杯目からは、ママに頼んで
こっそり、ノンアルコールにしてもらっています。
だから本当は、ほろ酔いくらいなのですが。

でも、私はしっかり酔ったふりをして。
今日ばかりは、酔わない頭のまま
酔った私を演じて、皆さんとお話していたいから。]

 
(154) 2021/08/21(Sat) 22:38:10

【人】 星見 ステラ

 
[思い返せば、いつもお酒の力に頼ってました。
これは私の意思じゃないって、そんな言い訳。

距離を詰めた、名前の呼び方をしたり。>>0:76

ミツコママや>>0:32
キヨヒコさんにウザ絡みしたり。>>0:30
エル・ルカさんに、抱き着いてみたり。>>0:35
アッシュさんに起こされて口喧嘩したり。>>0:148
フェリックスさんをママ呼ばわりして
愚痴を聞いてもらったり。>>0:175

フルリーさんの前では…
せめて大人でいようとしたのですが…
あれ、色々失敗してるな…??>>0:45

ユラ=ルネアさんのことも、今日は
ユラさん、ルネアさん、ゆらるねあさんなど
定まらない呼び方で呼んでみて。

お酒の勢いでもないと近付けないなんて、
笑ってしまいますけどね。
だから、今日も酔ったふりですが。
でも、自分の意思だって、理解してやってますので]*
 
(155) 2021/08/21(Sat) 22:39:13

【人】 星見 ステラ

 

 アッシュさん!何シケた面してんですか!
 あなた、また迷子になってたでしょ〜!>>139


[いなくなったの気付いてたんですよ。って
ミツコさんと飲むその肩を、>>146
ばしばし叩きながら、私は声を掛けました。]


 隣、いいですか?


[と聞いて、許されるのなら座りましょう。]
 
(158) 2021/08/21(Sat) 23:18:48

【人】 星見 ステラ

 
[街の噂。私の耳にも届いていて。>>138
あなたが姿を消した理由、私は勝手に想像して>>60


ばしばし叩いた最後の一回、
肩へ置いた手に、きゅっと力が入り。

――でも、今日もちゃんと戻ってきたから。


あなたは何を、考えているのかなって
返事を待つ間、その目を覗き込みます。]
 
(159) 2021/08/21(Sat) 23:19:35

【人】 星見 ステラ

 
[今はまだ、楽しい祝賀会の最中で。
だから水を差さないように、
私の感じたこと
について>>n5
まだ、口にはしていないのですが。

でもこれが終わったら、
勇者達に告げるつもりの言葉があって。


だけど、どうしてでしょうね、おかしな気配>>n3
邪悪に混じって、どこかあなたに近いような
そんな星の声が聴こえる気がして


もう少しで届きそうな気がするのに、
私はその正体が掴めないまま。>>140
どこか、不安を覚えていました。]*

 
(160) 2021/08/21(Sat) 23:21:15

【人】 星見 ステラ

 
― 祝賀会の準備 ―


 やったぁ。こちらこそ嬉しいです!
 私、少しはお料理
 できるようになったと思うので。
 頑張りますね。よろしくお願いします!


[と言って、エル・ルカさんと作ったお鍋は、
ま、ま、まさかの、驚きの美味しさでした…!!

131点…!!!
>>156

ミツコさんのスペシャル逞しい腕に感謝ですね。
あとエル・ルカさんのリアルLUC
]


 お、おいしい!おいしいですね!?
 めちゃくちゃ美味しい〜〜〜!!!
 
ふわ〜〜〜〜〜!!!!!

 おいしいおいしいおいしい……


[作り手の特権。味見ですでに、この調子の私です。
(※ガチうまの反応だよ!)
]
 
(161) 2021/08/21(Sat) 23:45:40

【人】 星見 ステラ

 
[エル・ルカさんの故郷の味。
そちらの方も、楽しみにして。>>157

む、虫は…ちょっと…(審議中)
ごめんなさい無理でした。
ので、却下されてよかったなあと
星見力で思うなど。(?)


ん?あれ?今なんか一瞬邪悪な気配した???
と思いましたが気のせいですよね、>>-315
エル・ルカさんを守護する
ドゥイ・ナカの神様はちゃんといるんだ…


こちらの料理も完成したら、
私はやっぱりちょっとだけ味見させてもらって。
それから二つの料理、ミツコさんの厚意で
祝賀会の裏メニュー(?)に
加わっていたんじゃないかな。]*
 
(162) 2021/08/21(Sat) 23:47:17

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:カジノにて ―

[信じろ、と言って笑い返された私は>>167
やっぱり、
じーっ
とアッシュさんの顔を見ましたが。
まあいいです。私もその言葉、
伝えたかっただけかもしれないですしね。


オーガニソラムの花言葉を聞けば、>>169
やっぱり、どうして、知ってるんだろうなぁ…
と思いつつ]


 はい、可愛い花でした。でも…
 アッシュさんが付けてたのには、
 ちょっと意外ですね?純粋、ですか。ふふ。


[って、ちょっと笑ってしまったのは
仕方ないですよね?その言葉だけ聞いたなら。

少し目が泳いだのも、可愛い花なんか付けてたの、
ちょっと恥ずかしかったのかな?なんて。
そんな風に思って。

ところで、そうですね、私ピュアですけど?>>168
多少過激
ってどういう意味ですか???
]

 
(175) 2021/08/22(Sun) 1:23:35

【人】 星見 ステラ

 
[そうですよ、私純粋なんで。
あなたが少し恥ずかしそうにしてるの見て
ちょっと、いい気分になって。
言ってみてよかったなって思ってたら、

お返しですか?その不意打ち>>170]



 
……あ、りがとうございます。



[余裕なんかなくて。それしか言えませんでしたよ。

せいぜい大人の女を目指してくれや、って
野営地で聞いた言葉。>>168


堂々としてろと言われた手前、
俯いて顔を隠すこともできなくて、

今、やっぱりお子ちゃまだな、なんて
言われたくはなかったので。


私はアッシュさんと反対の方を向いて、
どうにかその場をしのぎました。]
 
(176) 2021/08/22(Sun) 1:28:11

【人】 星見 ステラ

 
[ところでその後、アッシュさんも仲間内のポーカー、
参加してくれましたかね?もし参加していたら、
きっと私は勝てなかった気がして。

そうじゃなくても、なんというか
さっきの台詞思い出したら>>170
どうにも落ち着かないので。私、飲みました。

はい、本日三杯目のミスティネールsake。]


 アッシュさん!目が回ります!
 足が!ふわ〜〜って!!
歩けませ〜〜ん!



[この時の私はガチ酔いして。

その日の終わりに、おんぶして!って強請ったら
アッシュさんは宿まで連れ帰ってくれたでしょうか?
完全に子供だなこれ
]

 
(177) 2021/08/22(Sun) 1:30:37

【人】 星見 ステラ

 
[もし連れて行ってくれたなら。]


 ねぇ、なんで花言葉なんて知ってたんですか?
 今までどんだけセクハラしてきたんですか?
 実はアッシュさんて女慣れしてんですか?
 女の敵なんですか〜〜ぁ!?

 ねぇねぇ、ねぇ。

 ていうか、アッシュさんのお名前て、本名?
 実は、偽名なんじゃないですかぁ…??


[ってうるさくしてたでしょうね。
そのうち眠くなって、静かになったと思いますが。

…アッシュ・グレーってそのフルネーム、
私が直接あなたから聞いたことありましたっけ。
なくても、旅の間のどこか、
例えば宿帳に書いたりで、
目にすることくらいありましたよね。


灰に灰色って、出来すぎじゃないか、なんて。
思ったのは、素朴な疑問。]*
 
(178) 2021/08/22(Sun) 1:31:50

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:カジノの後 ―

[酔った私は、アッシュさんの背におぶわれて。
その体温、歩調とか揺れだとか、
港町の潮風に、かすかに聞こえる波音だとか。
世界の全て、今はなんだかとても、心地が良くて。

私はもう眠ってしまいそうでしたけど、
そうしたら、この時間がもったいないような気がして
歌なんか歌いながら、眠気を覚ましつつ。
もう少しこのままでいたいなぁ、なんて
そう思っていたので。

迷っただなんて知りません。>>182
こういう迷子なら、たまにはいいかな]

 
(193) 2021/08/22(Sun) 5:55:07

【人】 星見 ステラ

 
[それでも着いちゃいましたね、部屋。残念。

ちょっと雑に下ろされた?けど>>183
酔っ払いの私は、気にしません。
うーん、と伸びをしたら。あれ、
なんでアッシュさんの顔が近いんでしょう。]


 はぁ。何ってなんですか。


[なんてそんなもんでしたね、私の反応。
ぴゅあ
な酔っ払いでごめんなさい?


もうちょっと、この時間が続けばなって。
まだ思っていたから、立て続けに質問したりして。]
 
(194) 2021/08/22(Sun) 5:57:53

【人】 星見 ステラ

 
[花言葉の真相?を聞けば、>>184]


 へぇ。なんだ。アッシュさんにも
 
可愛い
とこあるじゃないですか。


[って、私はきゃっきゃと笑いました。

でも、
セクハラのそっちはねぇ
]


 
うっそだ〜〜〜!!!



[ってね、即否定しましたよね。
家族にあんなこと言わないでしょ!>>2:115
ダウトですよダウト!!

でも酔っ払いですから、そんなしっかり追及できず
この話はそのまま流れたでしょうかね。]

 
(195) 2021/08/22(Sun) 6:01:01

【人】 星見 ステラ

 
[それで私は、アッシュさんの内心なんか知らずに。
ぽやぽや、ふわふわとしていたので。]


 ぇ…、 …はい
 
だって、私、こどもじゃないし

 
あなたの妹でも…ないですよ…



[って。女扱いして欲しいのかって、
それに思わず返した声は
だんだん、小さくなっていって

あれおかしいな、耳元から響く声>>185
小さいはずなのにはっきり聞こえて。
なんだろう私、すごく、ぞくっとして

目の前にあった肩に、しがみ付きました。]


 
あっ… 
の、アッシュ… さ…?



[何されてるんだかよくわかりませんが、
なんだか変なことだけはわかって。
私は目を瞑って、必死にそれをやり過ごし。]

 
(196) 2021/08/22(Sun) 6:05:06

【人】 星見 ステラ

 

 
ん…… だめ、アッシュ さん … 、


  
…ね…… … …



    
ねむ い  です …… …




[眠気が勝ちました。
わ〜お。

R15だからしょうがないね!
]
 
(197) 2021/08/22(Sun) 6:07:38

【人】 星見 ステラ

 
[だってしょうがないんですよ。
目を瞑っていましたし。元々、酔っ払いですし。
それに、なんだか変な感じはしましたけど、
怖い感じはしなくて。アッシュさんのこと。
その体温とか。おぶわれた背の、続きみたいで。
その手で触れられるのも、私、嫌じゃなくて。


だから、寝息を立て始めた私は
アッシュさんの問いに答えられません。>>186

まだほんの少し残った意識が
その音を捉えていても、身体は動かない。

――そのかわり。

あなたにしがみついたままの、片方の手。
無理やり外さなきゃ、取れないし。
私に伸ばされた、あなたの手に。
頬を摺り寄せた無意識が、
私の答え。



…こういうの、狸寝入りって言うんですか?

いいえ、私の辞書では違いますね!]

 
(198) 2021/08/22(Sun) 6:12:11

【人】 星見 ステラ

 

 ふふっ ふ くすぐった…
ムニャ……



[だから脇腹をくすぐられたって、>>188
寝言しか出ませんよ。

でもねぇあなた、マーキングが意地悪ってんなら
朝起きて、隣にいるのは、どうなんですかね!?



――あなたが狸寝入りしてたんじゃなければ。   
先に目が覚めたのは、私の方。]   

 
(199) 2021/08/22(Sun) 6:13:58

【人】 星見 ステラ

 

 
んなっ… !?!?!?

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!



[アッシュさんの顔凝視して、
それからたっぷり(13)5n30分間。
両手で顔を覆って、私は静かに悶え。

ねぇこの気持ちわかります???
いや絶対わかってないね!!!!!


あなたの起きる気配感じたら。
私は枕を持って、殴りかかりましたよ。
ボフボフぼふぼふ、(67)10n100回くらいね。

避けられたなら、素振りになったかな。]


 何!してくれちゃってんですか!!
 馬鹿、バカバカ!!も〜〜〜〜〜、

 
絶対!!女慣れしてないとか!!

 
嘘じゃないですかーーーーー!!!



[酔いは醒めましたが、
昨夜と同じくらい顔は
かったでしょう。]
 
(200) 2021/08/22(Sun) 6:19:25

【人】 星見 ステラ

 
[動転していたもので。腹立ちまぎれの言葉が、
全部覚えてると言ってるも同然なこと、
私は気付かなくて。
記憶は残るタイプなんですよね…


でも、少し落ち着いてきたら、
起きた時にあなたを掴んだままだった手とか。
(一度外されていたなら、また掴んだのかな)

自分の服装が乱れてないこと、確認して。

…それ以上のお仕置きは勘弁してやりましたけど、
(あなたの都合の良いように解釈して)
(ええ私純粋なのでね、私が離さなかったんだろうなってね!)

ただちに部屋に戻ってください、

出て行ってください!

誰かに見られて誤解を受ける前に、
アッシュさんのこと、追い出しましたから!]*
 
(201) 2021/08/22(Sun) 6:22:55

【人】 星見 ステラ


― 現在:酒場 ―


 へへへ。はい、酔ってますよ〜。
 だってこんな日は、気持ちよく飲まないと!


[呆れた声が返ってきたものの、>>171
空けられた席に、するりと滑り込んで。]


 あら。今日は素直に認めるじゃないですか。
 いい傾向ですね?


[そう言いましたけど。
迷子と認める声は、冗談めいていたものの、
どこか頼りないようにも聞こえて]

 
(202) 2021/08/22(Sun) 6:38:22

【人】 星見 ステラ

 
[だからあなたのこと、しっかり見ていたので。
ごめんなさいね、本当は酔っ払いじゃない私、
ほんの僅かな動揺、目に留めました。>>172
でも今は何も言わず、酔ったふりをして。]



 まだ、眠くないですよ。
 祝賀会の本番はこれからじゃないですか!

 む。…じゃあ、グレープフルーツジュースdrinkを。
 アッシュさんも飲んでくださいよ〜?
 チョコレートサワーsakeとかどうですか?


[ノンアルを勧められたらそう言って。
アッシュさんが私の選んだお酒でいいなら、
私からミツコさんに注文して、
「この一杯は私のおごりです!」

なんてドヤ顔で言ったでしょう。]
 
(203) 2021/08/22(Sun) 6:39:50

【人】 星見 ステラ

 
[それから。お互いの手元にグラスが届いたら]


 さあ、乾杯でもしましょ。
 
中ボス戦、お疲れさまでした〜!

 一度は全滅しましたが、こうしてみんな揃って、
 無事倒すことができて何よりでしたねぇ。
 
かんぱ〜〜い!



[とはしゃぎながら、
グラスを掲げて、にっこり笑います。]


 …でもね、アッシュさん。
 あなたが帰ってこられなくなるのは困りますよ。
 いい加減、
首輪
でも必要でしょうか?
 
私だって、いつまでも、

 
迎えに行けるわけじゃないんですからね。



[そして先ほどの、冗談めいた言葉の続きのように。
からかうような声で言ってから、
私はグラスを呷り。]
 
(204) 2021/08/22(Sun) 6:43:56

【人】 星見 ステラ

 
[それで空気が変わっても。変わらなくても。
私はもう一つ、言葉を続けます。]


 ね、アッシュさんは。

 …アッシュさんは今、
楽しい
ですか?


[あの日と同じ質問を。>>2:101
酔ったふりの私は、少し上気した頬を緩ませて、
隣を見ながら、柔らかな声音で問いかけました。]*
 
(205) 2021/08/22(Sun) 6:46:34

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:カジノの後宿屋で ―

[昨夜は本当に酔ってたんですよ。
酔ってなかったら、さすがに!
あそこまで警戒心なくしたりませんよ、私だって!
そこまで馬鹿じゃないんですから!!>>2:111


…って心の中で叫ぶ朝。
現実に叫ぶ口は止めました。
そうアッシュさんの突っ込みで>>222]


 ………………黙秘です。


[叩く枕も動きを止めて。私はひたすら目を逸らし。
ええ、だから隙だらけだったんでしょうね。
難なく引き寄せられた、耳元で>>-376]


 
…………!!
 
か、かわ、
 
あああああ


 
(237) 2021/08/22(Sun) 15:23:05

【人】 星見 ステラ

 
[売り言葉に買い言葉。
でも、これで勘弁してあげよう、って思ったの
その手のせいもあったから


……嬉しかったですよ私も。


…でも朝からそれは耐えられません!>>223
私、ピュアなのでね!!!
]


 やぁ、もおおおお!!
 
なんっなんですかあなたはああああ!!!



[片手で、口付けされた(!!)耳を押さえて。
もう片手で、安全な距離を作ろうと
アッシュさんをぐいぐい押しながら。
そのまま押し切りで部屋の外まで追い出しましたかね
ええ、本気出されたら両手でも無理なのわかってます
でも無体なこと、しないって信じてるので]

 
(238) 2021/08/22(Sun) 15:29:26

【人】 星見 ステラ

 
[まあそんな、遊ばれたんだかお仕置きされたんだか
私の酒癖の悪さを心配して、そうしたんだか
よくわかってないところもありますけど。

それにしたってね。

それから数日位、私の態度ぎこちなかったというか。
毛を逆立てた猫時代に戻ってたかもですが。
あの頃とは別の意味の警戒ですけど

でもそれにしたって。

誰にでもそういうこと言うのかぁ…?>>2:115
なんて思ったこともありましたけど、
さすがに様子が違うような、気もしてきて

…自惚れたらいけませんよね。

だけど私、髪に飾られた花、こっそり押し花にして
自分の荷物の本に、挟んでおきました。
ずっと持っていよう。これくらいはいいだろうって。
その花言葉は――……>>219]
 
(239) 2021/08/22(Sun) 15:30:56

【人】 星見 ステラ

 
― 現在:酒場 ―

[ちゃんと覚えてるから気を付けてますよ!!
というのは口から出しませんでしたけど>>228


グレープフルーツジュースを素直におごられ。]


 そうですね。
 アッシュさんがいれば、負けませんよね!


[って言いながらグラスを合わせ、乾杯しました。]
 
(240) 2021/08/22(Sun) 15:31:32

【人】 星見 ステラ

 
[あらいけない。
思ったより首輪への反応が大きかった

という内心は秘密で]



 
束縛とか言ってねーですが!?

 いや…う〜ん…おねだりねぇ…
 考えておきます……?

 …そこまで言うなら
鼻毛抜き魔法

 
首輪代わり
にしましょうかぁ〜?


[本当の冗談には冗談で返し。
ほら、東の方の国で。悪いことしたら、お仕置きに
頭痛くなる道具、付けるお話ありませんでしたっけ?
あんな感じで。魔法、遠隔で打てるように改良して。
(そうですよね、威力は落ちそうですが
 あの杖じゃなければ、使えるかもしれない!)


…首輪であなたが迷子にならないのなら
付けてもいいかなって思ったんです。
私が残して行ける首輪だったら。
沈黙の間に、考えたこと>>230]

 
(241) 2021/08/22(Sun) 15:34:13

【人】 星見 ステラ

 
[楽しいぜ、と返ってきた言葉に安心して。>>231
でも、寂しいって言葉が聞こえたら
アッシュさんも、そんなこと思ってたんだって

思わず酔っ払いの顔、少し落としてしまって]


 …へ?先がないってなんですか、
 
何言ってんです??

 それは私のことじゃないですか?


[きょとんと普通に返してしまったの、
アッシュさんにどう見えたかはわかりませんけど。

アッシュさんは、努力して。>>1:6
まだまだ強くなれる人じゃないですか。>>1:98

頭打ちの私とは違うのに。何言ってんのかなって。


聞かなかったことにはできなくて、
自分のグラス空けるより前に、
あなたの顔、まじまじと見ました。]*
 
(242) 2021/08/22(Sun) 15:36:34

【人】 星見 ステラ

 
[可能性を信じるべき。>>252
限界なんか、取り払え。
そう言われて、すぐには言い返せず
アッシュさんの言葉は、私の心に残りました。でも]


 簡単に、できたら苦労しないです
 あなたなら、できるんですか――?


[どうしても、頼りない声になってしまったけど。
アッシュさんが真剣に見つめてくるから
私も視線を逸らせなくて。

少しの間、そうして見つめ合っていたでしょうか。]
 
(260) 2021/08/22(Sun) 18:40:24

【人】 星見 ステラ

 
[今日のドレスの話をして、伸ばされた手。>>255
髪の宝石が気になるようなこと言って、
なのに私の頬に触れるのは、
どういうことなんだって思いましたけど。

やっぱり聞くのは怖いから

私はあなたのこと見つめたままで]


 
……綺麗ですか?この宝石。



[髪のですよって、そんな風に言って。
頬に触れられたまま、動かなかった。]
 
(261) 2021/08/22(Sun) 18:42:27

【人】 星見 ステラ

 

 わ、私そんなに踊れませんけど…
 それでいいなら。待ってます。


[着替えてくると言われれば、そう見送って。>>256
一人でいる間、少し頬の熱を冷ましました。
…チークなんていらなかったかも。


戻ってきたアッシュさんの姿を見れば、
今日は白なんですね、>>257
って感想を言ってる間に、また伸ばされた手>>258]


 
青い星
、ですか。それは。
 私みたいです?
 …そこまで言うなら教えてくださいよ、もう。


[髪に付けられた花には、ありがとうございます、と
素直にお礼を言ったけど。

花言葉匂わせたくせに教えてくれないのは、
やっぱり意地悪なんだから、って
ちょっと拗ねた顔をして。]
 
(262) 2021/08/22(Sun) 18:45:08

【人】 星見 ステラ

 
[でも今日は、そこで終わらせません。
私からもお返しを一つ。]


 …ねぇ、待ってください。
 私も、これ。


[と、自分の耳から、片方の耳飾りを外して。
アッシュさんの耳へ手を伸ばし、
追加で一つ、くっ付けてやりました。
派手派手なのがお好みなら、
余分なの増やしたってかまわないですよね?>>2:158


左右で大きさ違いの耳飾り。
大きい方を、あなたに。
使用済みで申し訳ないですけど、
…伝説の装備ですから、
あなたのこと守ってくれますよ。
>>129]


 星の耳飾りです。あなたに似合うと思います。

 意味は…そうですね、あとで教えてあげますよ。
 私、アッシュさんと違って素直なので。


[そう笑って。さあ、フロアに出ましょうか?]
 
(264) 2021/08/22(Sun) 18:51:45

【人】 星見 ステラ

 
[あのね。王子様じゃなくていいの。
王子様に、頬を染めたわけでもない。
>>1:188


だから]


 あなたにそんなの期待してませんよ。
 私だって、お姫様を期待されても困ります。

 …
田舎の踊り
だったらできますけど!
 そうなっちゃったら、
ごめんなさいね!



[そんな言葉でおどけてみせて。
田舎娘は、らしい顔で笑いました。

その手を取った私と。アッシュさんと。
先に手を引き踊り出したのは、
どちらだったでしょう。

ガタガタになったか、一応の体裁を保っていたか。
どんな踊りになったにせよ、私は笑顔を絶やさずに。


子供の頃憧れだった、村の祭りの踊り。
男女が想いを確かめ合うのに、絶好の場。
私もいつか、って。そんな夢を見た日もあった。]*

 
(265) 2021/08/22(Sun) 18:59:15

【人】 星見 ステラ

 

 
よくないですよ、



[俺のことはいいだろ、って聞こえた声>>273
反射的に答えた声も、小さくなってしまって
きっと今はそのまま、埋もれていったのでしょう。
だって、あなたは目を伏せてしまったから。


でも、
簡単じゃねーから面白いんだろ?
 って笑う、
そちらの目を。私は、信じることにしました。]
 
(285) 2021/08/22(Sun) 21:52:27

【人】 星見 ステラ

 
[そうして、束の間の。
子供の頃の私が、夢見たような時間。

お上品なエスコートはいりません。>>276
紳士淑女のような手袋だって必要ない。
剥き出しのこの手で。あなたの温度を感じて。
その方がずっと、私は 
幸せ
]


 
わっ!
 あ、アッシュさん、
 回しすぎですってば!もう…

 …ふふっ。
あはは!



[最後にくるくる回転したら、>>277
私は少し目を回して、あなたの首元にしがみ付き。
そのまま地面に下りれば、至近距離の顔。
その距離のまま]


 …ありがとうございます。
 私も、楽しかったです。あなたと一緒で…。


[そうお礼を言った私の瞳は、
少し潤んでいたかもしれません。
共に過ごした日々の全て。今、思い返せば――]

 
(286) 2021/08/22(Sun) 21:54:25

【人】 星見 ステラ

 
[でも、夢の時間は終わりです。
私達の距離は、また離れて。

――離れたけど、
その手は離しませんでした。
]


 アッシュさん、少し、話があるの。
 付き合ってくれるでしょう?
 さっきの、答え合わせもまだですよ。


[意味、教えるって言ったでしょ?って。>>264
私は悪戯っぽく笑って、あなたの手を引きました。

どこへ行きましょうか。
そうですね。どこか静かなところへ。
あなたの耳に、余計な言葉の入らない場所。
>>138
酒場からそう離れずに、そんな場所を見付けたら
私は立ち止まって、あなたに正面から向き合います。]
 
(287) 2021/08/22(Sun) 21:55:50

【人】 星見 ステラ

 

 何から話そうかな…。
 そうですね、さっきの耳飾り。

 シリウスの耳飾りって言うんですよ。
 首輪のかわりに…っていうのは冗談ですけど、
 それ、差し上げます。

 加護があるのは本当で、
 あなたのこと、きっと守りますから。
 ずっと、身につけていてほしいな。


[そう言って。アッシュさんの耳元に、
キラリと輝く耳飾りを見ました。>>275

おおいぬ座のシリウス。
犬みたいなあなたにお似合いじゃないですか?って
それもまあ、冗談ですけど。]

 
(288) 2021/08/22(Sun) 21:56:49

【人】 星見 ステラ

 

 知ってました?シリウスってね。
 実は、昼間にも見ることができるんですよ。
 とても澄んだ空の下でなら。

 なかなか条件、厳しいんですけどね。
 そんなところも、あなたみたいだなって。


[私はちょっと、おどけた声で言って。

夜空に輝く一等星。
太陽の袂では、なかなか姿を見せてくれなくて。
それでも確かに、そこで瞬く

ねえ、あなたに似てるじゃないですか?]
 
(289) 2021/08/22(Sun) 21:57:45

【人】 星見 ステラ

 
[あなたの問題、正確には理解していないから>>140
自分では何ともできないと言うあなたに、>>273
私の言葉が届くどうかわからない。

それでも私は、私の言葉で伝えておきたくて。]


 …アッシュさん。あなたはちゃんと、
 明るい空の下でも、輝ける人ですよ。
 私が保証します。
 大丈夫。私、ちゃんと見てましたから。


[星見の私が言うんだから間違いないですよ、って。
そう言って、あなたの手を取ることができたなら、
祈るように両手で握り込みましょう。
どうか、逃げたりしないでほしい。]



 だから、おかしな声を聞いたとしても…>>139

 それでも、キヨヒコさんの側にいてあげて。
 あの人の信頼に応えてあげて。
 あの人には、あなたが必要なんです。
 
名声よりお金より、もっと大切なの。



[そこで一度言葉を切って。
一度伏せた目を、あなたにしっかり合わせます。
どうしても、届いてほしいと願うから。]
(290) 2021/08/22(Sun) 21:59:30

【人】 星見 ステラ

 
[家族のために、一度は黒に浸って。白に戻った人。
それでも、一度染まった色は抜けきらないから
迷子になってばかりの、あなただけど。

本当はわかっているはず。
何より仲間を大切にする気持ち、
誰より知っている人だから。>>1:124 だから]


 あなたが――……
 あなたのことが、
好き
なんですよ。アッシュさん。

 みんなも私も。 私だって…


[だから、自分が想われていることにも
いい加減に、気付いてほしい。
あなたを慕うその気持ちを、
どうか裏切らないでほしい。>>0:224
どうしてもと言うのなら、
せめて直接、その口から伝えてほしいと。

――願う言葉は、全て勇者のために。
でも、その裏に私の気持ち、隠れていること
あなたは知らないままで、いいと、

そう、思っていたけど――気が変わりました。

私、後悔はしたくないから
>>86]
 
(291) 2021/08/22(Sun) 22:01:40

【人】 星見 ステラ

 

 そうです。私も、アッシュさんが
好き



 いいえ、

 
私が、あなたのこと好きだから…!



 あなたのこと気に掛けますし、
 あなたのこと、どうでもよくないんです。>>273

 
(292) 2021/08/22(Sun) 22:04:12

【人】 星見 ステラ

 
[そんな気持ち、どう伝えていいかわからなくて
全てを言葉にはできなかったけど。]


 
…わかりました!?


 
[って、半ば勢いで。言葉にしてしまった私は。
恥ずかしくて、反応が怖くて、赤い顔を俯かせ。

でも、話はまだ終わりじゃなくて。
本当に言いたいのは、これからのこと]


 …私はもう、一緒に行けないですけど。
 だからこそ、お願いしたいんです。


[自分だけ、求めるのはフェアじゃないから。
まだキヨヒコさんにも言っていないけど、
でもちゃんと言うつもりだった言葉を、
先に、あなたへ告げました。]
 
(293) 2021/08/22(Sun) 22:06:48

【人】 星見 ステラ

 

 私はやっぱり、ここまでです。
 力不足で、これ以上足を引っ張りたくない。

 …それにもう、みなさんの
 全滅の予言なんかしたくないんです。

 だから、ここでお別れするつもり――


[そうです、私は利己的な人間で。>>2:76
みんなのために、なんて綺麗事じゃなくて
結局、自分が怖いだけなんでしょう。

それでも、初めて打ち明けた本心。
あなたにどう受け取られたか。]
 
(294) 2021/08/22(Sun) 22:07:31

【人】 星見 ステラ

 

 私の、別れ際のお願いごと…
 どうか聞いてくれませんか。アッシュさん。
 ずっと一緒に旅してきた、あなただから。
 あなたが頼りなんです。

 どうか。みんなのこと、よろしくお願いします。


[真剣な声で告げて。
私は深々と頭を下げました。
旅の始まりから勇者に付き従って来た
仲間の一人として。

それから、私個人としての、願い。

あなたはいつも一人で無理をして。
だから仲間が必要なのは、あなたの方じゃないかって
そう思うのはきっと、
素直に聞いてもらえそうもないから
言葉にしないのは、私のずるさでしょうか。]

 
(295) 2021/08/22(Sun) 22:08:15

【人】 星見 ステラ

 
[あなたはどんな答えを出したのか――


せめて、
私を守ってくれた
シリウス
が。
この先ずっと、あなたの守りとなりますように。


に、私は願いをかけました。]*
 
(296) 2021/08/22(Sun) 22:09:11

【人】 星見 ステラ

 


[ 運命の
というなら、何をさすのか。]



 
(311) 2021/08/22(Sun) 23:52:20

【人】 星見 ステラ

 
[祝賀会の花火を見上げて。>>284
その後の話。

私は星見として、勇者とその仲間達に、
魔王城への道が拓かれたことを告げ。>>n5
待ち受ける黒い影についても、>>n3
感じ取れる限りの、情報を伝えようとしました。

それから。

私の決意は、>>294
只一人をのぞいて、
他の仲間に伝わることはなく。>>305
だけど、それを私に決断させた
もう一つの決意が今更、覆ることもなく。

出会いがあれば別れもある。
それは最初から、わかっていたことで。
いつか訪れる別れを恐れた、臆病者の私でしたが
目を背けることをやめて、自分なりに向き合って。

その結果の、今。

おかえりも。ただいまも。
今の私には言えるでしょう。]
 
(312) 2021/08/22(Sun) 23:52:43

【人】 星見 ステラ

 
[でもそうですね。未来の話をするのなら。
灰色のあなたに、してもいいのなら――

いつか……
私の
真夜中の星
、見付けたら。>>89
復讐なんて、もういらないから>>94
家一軒を売ったお金で>>93
どこかにお引越し、しませんか?>>0:196

私に贈られるはずだった宝石。最初はね。
大人になった時の、約束だったんです。
大きくなったらステラにあげるから。
今度はあなたが、大切な人に贈る番よ――って。


ねえ。私の宝物。
あなたのそれと、交換ってことにしません?>>308
真昼の星
のような石。>>81
きっと二つは、同じ重さの価値がある。]
 
(313) 2021/08/22(Sun) 23:53:09

【人】 星見 ステラ

 
[いつか。
いつか。


いつか失くしてしまった幸せだけど。
いつか、私にもう一度、家族のできる日が来たら。

そこで笑っていられる、
幸せな未来
――


それが、
あなた
の、
運命
ならいいな。



オーニソガラム
ブルースター
で、   
星の花のブーケを作って。   
ねえ、『ステラ』の後ろには、なんて付きますか?]   

 
(314) 2021/08/22(Sun) 23:54:00

【人】 星見 ステラ

 

[私にも、道に迷う時がある。>>95

だけど。


迷子のほうき星
、いつだって、
あなたの元へ
流れてゆくから。



>>53] 
*
*
  

 
(315) 2021/08/22(Sun) 23:55:03