―　（回想）盗賊と私の話　―


[>>197




　

　
[だから、アッシュさんが盗みを働いた時、
私、キヨヒコさんに何度も言いました。
説得しようとしましたよ。



キヨヒコさんは、彼の事情を聞いて
号泣してましたけど。私はしかめっ面をして。>>197
それでも最後は勇者様の決定に従いましたけど。
さすがに、さすがに有り金差し出すのには



って止めたに決まってます。

まだ私が、毛を逆立てていた頃の話。
キヨヒコさんが許しても、
私は許すつもり、なかったはずなのに。

でもそうですね。


]
　

　

　
[少なくとも今の私は。
アッシュさんのこと嫌いになれない。

あの人が魔剣士に転職した時、どこかほっとして。
善いことのような、悪いことのような>>39
そんなそぶりを見る度に、こっそり気を揉んで。

でもきっと。そうですね。
　　　　　　　・
あなたはもう、元盗賊ですから。


もしも今度、>>195

誰が許しても、]*
　

　
[そんなこんなで。

私的に、最初の仲間が
いっちばーんな職業の方だったので。

その後の審査（？）が甘くなったってのは、
まあ、あるかもしれませんね。>>46



]*
　

[一人は照れくさいけれども、皆が明るくなれる様に、曲調とステップは陽気な奏でで。
ちょいちょい踏み間違えはあるけれども、良いぞねーちゃん！と言うまわりのヤジに応えて腕に着けた鈴を鳴らせば、いつの間にか本職が加わっていて、わたしは安心していつものビッグな笑顔になったんだ]>>206>>216

あはは、ありがと〜
これが終わったらお待ちかね！
フェリックスの凄腕が炸裂しちゃうから、お楽しみにねー

[もういつもの調子、そうしてくれたのはフェリックスだから、ばちこーん☆お得意のウィンクで応えて踊りきってから舞台を譲るわ。]

ユラちゃん上手いねぇ、流石！？

[初めてか知らないけれども、初めてならば相当では！？
私は吃驚しながらも拍手を送るんだ、改めて、歓迎の意味も込めて。
さっきは突っ込んでごめんねでも突っ込まずにはいられなかったの謝罪も三割位混ぜつつ、もしかして新人ちゃん:超優秀と何となく気付いたのです、はい]>>220

　

　…あっ、ミツコママ、お困りごとでしたか。
　ふ、ふーん。ステージが。へぇ〜、大変ですね。
　でも私、芸をするタイプの職業じゃないんで…
　万一転職したとしても、
　店員^jobとかだと思いますし…


[カウンターにそれを置いていたせいか、>>210
その話は私の方にも回ってきました。>>n7


フルリーさんの鈴と踊り（可愛らしい）>>204
フェリックスさんの演奏に（さすが本職）>>216
ユラ＝ルネアさんも加われば（ぇうまっ！）>>220
あら、十分賑やかではないでしょうか？
>>226>>206

でもそうですね、
もし万一やるとして、私ができるとすれば…


(3)^1d3
1.得意技を華麗に披露する
2.牙箏^taktを使って一曲披露する
3.自分の十八番の歌を披露する]*
　

━舞台に上がる前、アッシュと━>>214>>215

酒？あ、あはは、そうね〜
いつか飲めると良いなぁ〜〜

[ノンアルで気を使ってくれている、悪ぶっているけれども根は真面目なお兄ちゃん気質の彼に心の中で土下座する。

すみません、わたし

めっちゃ呑んでます、しかも割りと酒豪。
するっと目を泳がせながら反省したのは内緒だ。
そうしてうっかり溢したらしい過去を、聞かれて、アッシュのも聞いて…]

……そうね、そりゃあ楽しいわ。
だって、だからこそいまこうして、わたし達はここに居ることが出来るんだもんね。

[強くなれ、その想いに応えて熱くなる胸の奥。
これは、そう……師匠だけれども、戦友として改めてアッシュと戦える嬉しさに気付いたからだ。
ひとりだとめげてしまうけれども、皆が居れば立っていられる、改めて握手した手に力を込めてから、わたしはそのあと色々あって、舞台に向かったんだ**]

　
[なぜかミツコママが歌を薦めてきたのですが。>>227
まあそうですね、芸のない私です。
酒場でとっさにできることといえば、
道具要らずのそれくらいしかないのかも？

しかし十八番と言われても、
酒場で披露できるような歌、
はて、私のレパートリーにあったかどうか…

いえ。ここはあれです、
本職に便乗させていただきましょう。




というわけで、私はそのままカウンターで
フェリックスさんの十八番をお座り待機。


]*
　

[ステージを譲る少し前に、ステラちゃんが帰ってきたのが見えたので、おお仲間よ、共に料理人となろうではないかとをおくる。>>227



そうして歌を勧められているのに気付いて期待のまなざしを向け]

ステラちゃんの〜


[一気のみのノリでやんややんや、囃し立てる。
嫌がるかな、乗ってくるかな？
ずっと旅してきたが、知れば知るほど味わい深い(？)あなた、大好きだよのラブコールも込めて、二発目のばちこ〜ん☆をしてから道を譲ったのだった**]

― ―

　その節>>0:58はドウモ。カウピス女デス。
　をお持ちのアッシュさんデスネ。
　宜しくお願いしマス。

　ご明察の通り、デバフ係のデス。
　此方もお手並み、拝見させて頂きまショウ。

[促されるままに席へ着きました。>>217
変人認定してきたのは其方が先だったこと、
勿論しっかり記憶しております。
一瞬ギロリと睨まれますが……絶対零度には程遠いですね。
まだまだ修行が足りないと見ました。]

　ええ。有難う御座いマス。
　変人度で言えば、
　そうそう引けは取らないと自負しております。

[正直割とだとさえ思っております。
これで全員にご挨拶が済みましたね。
私はそのことにほっとしたのでした。
皆様、それぞれに歓迎してくださいましたしね。*]

　―　嫌悪の視線　―

[



　　　　　　　　　　　　　　　　　　]

[盗賊だった頃から慣れた視線だった。
ただこのパーティに加わってからは
それも少なくなり忘れかけていた視線
それを思い出させる視線だ>>221
最初の頃より視線はキツくは
なくなったようではあるが……>>224

俺が嫌いか、何が不満かはわからねェ
言われたことねえからな



そう視線で訴えかけている。
俺の過去の罪は消えないし
後悔なんてしねェ。]

[ ただ、

　──────今は

これだけ仲間が増えたのなら
俺の見守る役目はお払い箱
それどころか俺のせいで
コイツらが悪く見られるのなら──────]

　

[誰にも言うつもりはないし
気取られるようなヘマもしねぇ

だから今のうちに
やれることはやっておきたい
一人一人の身の守り方や
さすがに料理はフェリックスに
任せることになりそうだが
そのいつかを見据えて──────。

楽しそうなステージに拍手を送り
パタンと一つ、酒場の扉が閉まった。
**]

[ステージの場所を開けて、クールダウンも兼ねてミツコママに最後の一杯を注目する。

キヨヒコとの出会いについて語りたくなる緑茶^drink

わたしはそれを、口にした]

[その後お茶したときに飲んだのが緑茶だったの、まぁまぁ面白かったのを思い出しつつ]

さて、もうひと準備しますか。

[うーんと、伸びをし**]

―　飲み比べ時　アッシュくんと　―

[（セクシー）装備をよこせ……
って今言いかけなかった？ギリギリ回避された？
気配を消すスキルといい
便利なスキルを持っていると思う。]


　お酒の種類いっぱいあるもんね。
　美味しいの見つかるかな？
　メニュー表を順番に頼んでみよう。
　よーし、ミントジュレップ^sake！

　あ、ステラちゃんおかえり〜。

[酒場にステラちゃんが帰ってきた。
するとなんとビックリ、塩麹を持っていたんだ！>>210
凄いやっぱりステラちゃんは出来る女（2度目）
星で塩麹が必要だと読めるのだろうか？

どうやら料理教室が開かれるみたいだし、
乱入して一緒にしょっつるを作るのはどうかな？



そう、皆で……。
私、何かとても大切な事が抜けているような？
なんだろう……。*]

　
[酒場でやんややんや言うなら、
やっぱり料理もほしいところ。

本当はお酒も一緒にいただきたいですが…
うん、アッシュさんの目もありますからね。
今日のところは自重しておきましょう。
あ、あとで水筒返さないとなぁ。



]


　ミツコママ〜〜。(1)^1d3ください。


[この隙（？）に、私は料理を注文した。

1.得意技を語りたくなるヨンミー^food

2.世界^talkについて話したくなるイタリアン^food

3.料理についてリアクションしたくなるコッペパン^food ]
　

[明らかに難易度が高そうな楽器で、
初演奏にも拘らず難なく79点を叩き出すワタクシ。>>220
能ある鷹は爪を隠すという言葉が、
相応しいと言えるのではないでしょうか。]

　有難う御座いマス。
　フルリーさんも素敵でしたヨ。

[お褒めの言葉に照れつつ、>>0:226
こちらも労いの言葉を贈るのです。
リクスさんの演奏も流石本職という見事なものでした。
この後、歌ってくださるのかしら？
また聴きたいと常々思っておりましたので、
期待に胸を膨らませていたのです。
**]

［フルリーのきらめく笑顔を見ていたら
　別の楽器の音色が聴こえてきたわ。>>220
　見ればユラがハイランド・パイプなんて吹いているじゃない！
　凄いわ！］


　あらぁ、ユラったらなかなか上手いじゃない！


［初心者なんて知れたらさらに吃驚ものよ！
　ますますで音を奏でるわ。
　お客さんたちも盛り上がってくれているしね♪
　ジャン！と締めくくればよ！］


　お疲れフルリー、良かったわよ！
　ユラもありがとね！


［二人に労いの言葉をかけてばちこーん☆ウインクが
　飛んでくればこちらもばちこーん☆返しをするのよ。］

[と、料理が届くその前に。
フルリーさん達の曲が終われば、
私は微笑みを浮かべながら拍手を送って。
ステージからこちらへ戻ってくる、
フルリーさんを出迎えた。>>230

ステージ上からのも、
しかと受け止めましたよ。

でも期待のまなざしはどうかな？？]


　えっ。いえいえ、
　私がいても、お邪魔でしょうし…


[
やんややんやなら、私もここでご一緒に。と。
フルリーさんには、そう返し。

]


　料理を頼んだので、
　フルリーさんもご一緒にどうですか？


[と、お誘いしてみたり。
]

［さて、ミツコちゃんに頼まれた十八番も披露しないとね。
　舞台を降りる前にフルリーが観客の期待度を
　あげていった>>226から視線が集まるわ。
］







［お察し通りあの曲よ！>>53
　え？それが十八番なのかって？


　その後の盛り上がりはというと…
　一部の人にはウケたみたいよ！
］**