人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 魔剣持ち ヘイズ

―祭り1日目 裏街 「人形屋」―

「ええ、昨日以来ですね。」

店主の少女>>185には心なしか疲労感が見られたけれど、彼女の昨日の事情まで知るわけではない。
それに、実のところ彼女の事情に深入りする立場でもない。

彼女というよりは、他の子達と彼女の立ち位置の違いとか、そういう事は気になったけれど。

「えっと、これを。
 色を付ける分のアイテムはないので、約束通り、銀貨二袋半です。
 どうぞ。」

どす、どすと重たい音を立ててテーブルに一掴み分の銀貨がぎっしり詰まった皮袋を2つと半載せる。ブローチの売却分と合わせて、きっちり有り金の半分出した。
店主が指を鳴らして現れた子に、視線を向け、説明を聞いた。
(212) 2021/12/11(Sat) 23:23:01

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 



   「  …… 後はね、内緒。  」


 ころころと鈴を転がすように笑い、
 彼女から身体を離す。

 
 
(213) 2021/12/11(Sat) 23:23:16

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「…お、おおう。
 確かにお伝えした通り、だと思います。
 戦闘もそこそこできるんですか?それは、すごいな…」

これは、本当にうかうかしていられなそうだ、と妙な危機感を抱いた。本当に魔剣を持っているだけになってしまう。

もっとも、一番に目を引かれたのはやっぱりたっぷり膨らんだ胸のあたりだったけれど。それからそう、下着のままではよくわからないけれど下半身と。

後は、感情や知性を感じない曇った瞳。

差し出された契約書を受け取る間も、そこは気になった。
(214) 2021/12/11(Sat) 23:23:21

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 



         ―――――――  …… 


 
(215) 2021/12/11(Sat) 23:24:04

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「…えっと。扱いは、普通の人と同じで構わないものですか?

 ……はい。これを。確かにサインしました。」

そうして、彼女(?)の前に立ち、目を見つめる。

「君の名前…うん。今は曇ってるけど、緑の綺麗な目。

 今日から君の名前は『ベリル』。

 …よろしくね、『ベリル』。」

そう告げて、彼女の反応を待った*
(216) 2021/12/11(Sat) 23:24:13

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 


  女はティーカップを置いて、
  友人へ穏やかに微笑みかけた。*


 
(217) 2021/12/11(Sat) 23:25:10
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a66) 2021/12/11(Sat) 23:37:08

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 祝祭一日目/噴水広場 ――

[ くすり、そんな風に笑う男性>>199にまた首を傾げて、
 何か面白いことでもあったのかな?

 それが自分のことなんて、ひとかけらもわからず。 ]


  僕も猫は好きです
  ふわふわで、あったくて、かわいいくて
  ――とっても優しいから


[ 相手が猫が好きなんていうから、
 思わず語ってしまって。

 言い終わってからすこし恥ずかしくて顔を下げた。 ]
(218) 2021/12/11(Sat) 23:37:51

【人】 箱庭の雛 フェレス



  あはは、これでも18ですから
  普通ですよ、普通
  
……僕ってそんな小さいのかなぁ



[ 正直なところ、比べる対象はいなかったが、
 自分のことがそんなに小さいとは思っていなかった。

 18歳は既に家を出ていてもおかしくないと聞いていたから、
 そんな気にされることもなかったと思っていたのに。

 昨日の宿を取る時だって、親と一緒だと勘違いされたし。
 なんというか不自由だ、なんて。 ]
(219) 2021/12/11(Sat) 23:38:07

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ その質問を聞いてすぐには答えられなかった。
 それが何を意図した質問だったのかはわからなかった、
 探し物、それが何を指すかなんて。

 けれど、確かに僕の心に引っかかった。 ]


  ……探し物なんて、ありませんから


[ 寒く震えた手を温めるよう、口元に。 ]


  お兄さんはどうなんですか?


[ 逃げるように。* ]
(220) 2021/12/11(Sat) 23:38:29

【人】 『人形屋』 サダル

 
―祭り1日目 裏街 「人形屋」―

「基本的には人間と同じですが。
 定期的に…契約者の体液が必要です。
 唾液を少量で構いません。
 それが無いと契約が途切れる場合があります。
 その場合、この個体は価値を失うでしょう。
 寿命は基本的にマスターである貴方と同じです。
 貴方がなくなれば契約が消え、個体も、と言うわけです。」
 
 
そんな事を淡々と告げていく。
そうして個体花を与えられると、ぱち。ぱち。目を瞬かせて。
その目には光が宿る。
 
(221) 2021/12/11(Sat) 23:38:43

【人】 『人形屋』 サダル

 
『素晴らしい名前をありがとうございます、マスター。
 これからこのベリル、貴方に懸命に仕えさせて頂きます。』

 
 
そして彼に向けて。
胸元に拳を添えながら一礼した。
前屈みになるとたゆん、と胸が揺れて。
 
 
「…服を着せて構いませんか?」
 
 
そんな事を尋ねた。
このまま連れていくのか。
味見、もしくは検分していくのか。
それを確認してから着せるつもりだったから。**
 
(222) 2021/12/11(Sat) 23:39:04

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  >>209私が突然切り出したのもあるけど
   随分と驚いた様子だったから
   まだ話してくれないか、とも思ったけど。
   彼女は口を開いて話してくれた。]


  そうだね、理論上の話。
  やっぱりその辺りも勉強したことはあるんだね。


[  ……変化では『意味がない』というのに
   彼女の拘りを感じ取れるけど
   そこには私は関与しない。
   ……私も触れられたくないから。

   >>210転生では無いという。
   やっぱり、とも思うけど
   同時に人間になる方法の候補が一つ減った。]
(223) 2021/12/11(Sat) 23:43:33

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……もう。
  私にも話してくれないんだ。


[  >>213私の答えは彼女の考えを
   正確には見抜けなかったみたい。
   身体を離す彼女を困ったように眉を下げて見つめた。]
(224) 2021/12/11(Sat) 23:44:58

【人】 向日葵 店主 イクリール



  …………。


[  ティーカップを置いて笑う彼女。
   彼女の考えの全てを理解できるとは思わないけれど。

   私は、私自身の歩んできた道を否定しない為に
   私は、願いを否定しない。]
(225) 2021/12/11(Sat) 23:45:18

【人】 向日葵 店主 イクリール

 

            ── 回想/友人 ──**
 
(226) 2021/12/11(Sat) 23:46:28
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a67) 2021/12/11(Sat) 23:49:46

【人】 坊っちゃん バラニ

 
……ふふん。

[>>133自分でもびっくりするくらい、悪い顔ができたと思う。

時に――というより殆どの場面で、
この幼馴染には助けられたり、時にしてやられたりしたけど。
こんなふうに逆転する機会なんて滅多にないから。
つい上機嫌でその手を取って道を歩く]
(227) 2021/12/11(Sat) 23:49:55

【人】 坊っちゃん バラニ

[それでも、ふと横目に見たその顔に]

……。

[あ、やばい]
 
……その顔は、ずるい。
 

[なんて、耳の先を林檎の色に染めて呟くくらいには
こくんと頷くその表情が、堪らなく愛おしくて

僕が知らない君の表情に、ときめいてしまうんだ]
(228) 2021/12/11(Sat) 23:50:45

【人】 冒険者 ルイージ

ー 一日目 噴水広場 ー>>220

[ 思わず目をパチパチとさせてしまった。
それから色んな角度で少女ちびっこを眺めてみる、上から前から横から下から。]


 …18?


[ 眺めてわかったことは小さいということだった。
改めて眺める前にもわかっていたことだったが。]


 …小さい


[ 背もたぶんおっぱいも。
このなりで私脱いだら凄いんです、なんてことはあり得るのだろうか…多分無い。]
(229) 2021/12/11(Sat) 23:52:00

【人】 冒険者 ルイージ

探しものでないのなら益々何しにこの街へ来たのかってことになる。
だけど自分のことから話を逸らすようにこちらに問い返したことでそれは確信に変わる。]


 俺はそうだな…面白い事といい女…だな。


[ ニヤっと笑ってそう答えた。
それを本気と取ってもいいし冗談だと思っても構わない。*]
(230) 2021/12/11(Sat) 23:52:12

【人】 魔剣持ち ヘイズ

―祭り1日目 裏街 「人形屋」―

ベリルについての説明は、簡潔でよく理解できた。

「なるほど。僕がもし死んだらベリルも、って事ですね。
 分かりました。今の話、確かに覚えておきます。」

名前を呼ぶと、さっきまで曇って視線の定かでなかった瞳に、確かに光が宿る。丁寧な、はっきりとした返答に目を見開いた。

「う、うん。僕はヘイズレク。ヘイズでいいよ。
 今日からは僕が君の御主人様…になるから。
 きちんと言うことを聞いて…は大丈夫そうかな。

 えっと。もう少し砕けた話し方でも大丈夫だよ?」
(231) 2021/12/11(Sat) 23:57:54

【人】 魔剣持ち ヘイズ

どうもマスターとしての自覚が足りないのは自分のほうかも、と思わないではなかったけれど。

服の事は、少し考える。

「…そうですね。この場で引き取る事になるんでしょうけど。
 でも、祭りはまだあるし、宿の部屋に残すのは悪いし。
 いや、でもそれはどうとでもなるか…

 …うん。すみません、ベリルに服を着せてください。」

一度宿に戻るつもりで、そう告げた**
(232) 2021/12/11(Sat) 23:59:14
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a68) 2021/12/11(Sat) 23:59:15

【人】 『人形屋』 サダル

 
―祭り1日目 裏街 「人形屋」―

『部屋に残されても構いません。マスター。
 あの。えっと。
 砕けた話し方は、練習します。』

 
 
至極真面目な顔でそんな事を言う。
>>232部屋に残されても構わないとは言ったけれど。
店から出る前に、一度店主は体液を与える様に言うのだろう。
なるべく早く契約を安定させるために。
それが唾液か。血液か。他のものかは分からないが。
 
 
着替えの許可を得たので、ミニスカのメイド服に着替えさせる。
その後はベリルのことは彼に任せよう。
 
 
商品の受け渡しがきちんとできたことで、私は少しほっとしたのだった。**
(233) 2021/12/12(Sun) 0:08:18
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a69) 2021/12/12(Sun) 0:09:40

坊っちゃん バラニは、メモを貼った。
(a70) 2021/12/12(Sun) 0:13:49

【人】 行商人見習い ポルクス

[夕暮れの道を2人で歩くのは幼い頃と一緒だけど

幼い頃と違うのは、俺が泣いてる君を慰めるのではなく
俺が君にしてやられたってところである。

うう、その顔普段から誰かに見せてたら
婚約申し込みの数倍に増えないかな。と思うのは
欲目だけじゃないと思うんだよね。]
(234) 2021/12/12(Sun) 0:19:52
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a71) 2021/12/12(Sun) 0:34:56

【人】 魔剣持ち ヘイズ

―祭り1日目 裏街 「人形屋」―

「そっか。…うん、そう言ってくれるのは嬉しい。
 でもまあ、今日は僕もずっと宿でいるよ。
 君の、ベリルの事もきちんと知りたいし。」

健気な言い分に、逆にやっぱり放っておくのも申し訳ないな、と思い直す。それに、店主の言った事もある。
契約の安定。体液を与えるというのは、そういう事だ。

「着替えたら宿の部屋に行こう。そこでゆっくり話と、契約の安定化をしたい。」

ベリルが着替えるのを待っていた…けれど、装いはなんたか自分の想像を超えていた。
なんていうか、なんかすごかった。
(235) 2021/12/12(Sun) 0:35:53

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「ミニスカートの…これ、貴族の屋敷とかのメイド服?
 (えっちだ…)

 うん。じゃあ、行こうか。
 店主さんの方も、お世話になりました。」

彼女にそう告げて、ベリルを連れて店を出る。
町中でメイド服は少し珍奇にも感じるけれど、祭りの最中だからさして気にはされず。

酒場の2階、宿泊しているベッドと机、椅子くらいの簡素な部屋にベリルを通す。自分はベッドに、ベリルは椅子に促す。

「えっと。ひとまずそこに腰掛けて。
 今日はゆっくり話をしよう。
 君の事も知りたいし、僕の事も話さないとね。

 でも、それより先に契約の安定化だっけ。
 …いいかな?」

彼女はこの種のことの経験を、知識をどこまで知っているのだろう。それすらまだ知らないままに、問いかけた**
(236) 2021/12/12(Sun) 0:36:38
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a72) 2021/12/12(Sun) 0:38:58

【人】 薬屋 テレベルム

[祝いなどの催しは必然と人が集まりやすいだけに、
 普通は、一人酒になりにくいものらしい。>>201
 そういうものなら、彼女を誘ってみようと心に留めた。
 一人で長閑に景色を眺めながら飲むのも趣は深いが
 つい考え事に現を抜かしがちで、酒の味を忘れそうになるから

 だが、大丈夫と言われたが怪しげな気配を感じるので>>202
 極力、酒場や、街の中、共通の知人のテリトリーあたりに
 飲み場所を定めようと思うところである。
 自身の店舗を候補から外したのは隙間風が申し訳ないから。]
(237) 2021/12/12(Sun) 0:46:28

【人】 薬屋 テレベルム


  そうだな、――ここからは大分遠い。
  旅をして、そしてこの大きな街に来たよ。
  泳げない海がある、暖かい。

    ありがとう、参考にしよう。

[遊泳禁止区域、波が荒く高い場所、港にも適さない。
 人魚の一族が根城にする地帯であった。
 何かを伝え倦ねるよう、迷うように口を開きかけたが、
 良いタイミングの酒の提案に気は逸れて。>>203]

  道理だが皮肉か?

[彼女と違い、男は商売に向いていない。>>204
 しかし、それは仕方がないし、当然ともいえる。
 この生業は、一時の資金繰りのつもりであったから。]
(238) 2021/12/12(Sun) 0:47:06

【人】 薬屋 テレベルム

[同じように寒さに背を押され酒を求める者たちを一瞥し、
 ふたり分の所望する酒を買い求めた後は、
 カタン、と金属よりは音も弾まないコップで
 互いに祝杯を取り>>205一時の暖を喉と躰に与えよう。]

  ……たしかに、旨いな。

[恐らくは朝に口にしたワインの方が風味深いものだが、
 集って飲む酒は、良いものなのだな、と納得。

 瞼を伏せ、暫しの気付としてアルコオルを嗜み。
 飲み干しそうになりかけ、誘う声にはっとして。>>206]
(239) 2021/12/12(Sun) 0:47:29

【人】 薬屋 テレベルム

  ああ。

[隣り合って歩く先の建物へ入ると、物珍しそうに見渡す。
 いっそ男もまた観光客と変わらない田舎臭さがあった。
 店内の光源は強く、いっそ薬屋の蝋燭にも
 見習って欲しいと思うくらいだ。>>207

 階を上がって二階へと上がってみれば利便性の高い
 匣のマジックアイテムに出会い、じ、と奥を睨みつけたり
 どうなっているのかと食品を出入りさせる小窓を開け閉めし
 好奇心を隠せずに過ごしていたが、首を縦に振る]

  ン。 これにする。
  抱えて…雪道は少し厳しいか?

[この匣よりも大きなエネルギー製品>>206もあるらしく
 定期的に出している馬車がある、と店員から聞いた為
 購入した後は、向日葵の近くまで馬車で戻る事としよう。
 馬車に乗る前には酒を飲みきり、揺られる間
 不思議な匣を大事そうに両手で抱えながら。]
(240) 2021/12/12(Sun) 0:47:58

【人】 薬屋 テレベルム

   
― 向日葵 ―



[再び彼女の店へ到着したところで、
 カウンターに置かせて貰おう。]

  しかしこれが本当に温まるのだろうか?
  ……俺には金庫のように見える……。

[珍妙そうにしげしげと匣と睨めっこをしながらも、
 使ってみたいとうずうず肩を揺らして、彼女を見つめた。*]
(241) 2021/12/12(Sun) 0:48:41
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a73) 2021/12/12(Sun) 0:53:23