人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 フィアンメッタ

  
  
  パーソナルスペースが広い?
  と言われてすぐは納得しかけた。
  わかりやすい反応も貰えなかったし。>>140
  
  ただ、そのあとすぐに近づかれたから
  あぁ、やっぱり言い訳なのかなと。

  多分昼にこの酒場にいた人(ゴースト)
  にはもう見られているのだろうと思っているし
  それでもそれに触れないのは
  気遣いかもしれないし。
  思い出したくない…とかだったら
  それはそれで申し訳ない。
  
  過度の謝罪もこの場の空気にはそぐわないし。
  此処では言及しないでおこう。


 
(224) 2022/05/26(Thu) 22:27:23

【人】 フィアンメッタ


 

   「残された、物……。」>>142


  頭に浮かぶのはブレスレット。
  先ほど返してもらったばかりの物。
  それをポケットから取り出してちらりと見て。

        本当は、それ以外にもあるはずだけど
        すべて、置いてきてしまったから…。

  死後会えるとも限らない、と
  その言葉には確かに、と頷いた。
  行き先なんて、わからない。

      
天国なら、私にはきっと逢えない。
(225) 2022/05/26(Thu) 22:28:54

【人】 フィアンメッタ


  
   「貴方も、何かを残したんですか?
    ……それは、見つけてもらえた?

    ううん、違う。
    見つけて欲しい、って思いますか?

    
―――それが自分を殺した相手だったとしても。」
 


  私が殺したわけじゃない。
  でも、見殺しにした私は……殺したも同然。


  
(226) 2022/05/26(Thu) 22:30:44

【人】 フィアンメッタ

 

   「ありがとう、優しいゴーストさん。
    ……すこし、考えてみる。」


  手がのせられて…いるのだろう。>>143
  すり抜けて、重さは感じられないし
  温度だってないはずなのに、どうしてかな。

       昔もこうしてもらった、なんて。
       きゅう、と胸を締め付けられるような
       苦しさを一瞬感じて。


  「あ、シーフードピザってあります?」


  それを誤魔化すかのように追加の注文をした。*

 
(227) 2022/05/26(Thu) 22:31:30

【人】 フィアンメッタ

 

   
「旅の出会いに、乾杯!」

   

  吹き矢のことは後で、と言われて
  そう?と軽く流してしまったのだけれど。>>168
  乾杯の音頭がとられれば
  グラスを持ち上げて、小さく笑った。

  不思議な縁が、出会いが
  どこか心地よかったから。*

  
(228) 2022/05/26(Thu) 22:36:11

【人】 偽冒険者 キンウ

[エアハートとフィアンメッタとグラスを鳴らしたのと
ほぼ同時だったかどうだったか。>>198>>228

ターバンの男性が、こちらの方へ向けて
軽くジョッキを持ち上げてくれたのが見えた>>200


……実は、セーラー服の少年が「お客様の故郷になるのでしょうか……?」と聞いた時、耳をそばだてていた。>>166

ターバンの男性が地図を書き始めた時、
不躾にならないよう、こっそりと
そーっと首を延ばしてもみたものだ。>>184

──昼間の吹き矢の件が気になった。

似ているのは肌の色だけ。
ターバンや装身具を見る限り、
自分とは出身国が違う気がする。

東方諸国といっても広いのだ。
いくつもの国の可能性が考えられる。
まさかの、追手でさえなければ……]
(229) 2022/05/26(Thu) 22:39:12

【人】 偽冒険者 キンウ

[

そして次には
奇しくもターバンの彼と同様のことを考えた。>>200
そう、彼が少し前に話していた焼かれた村の内容を思い出したから。


それだけのことを考えるまで、数瞬の間があった。

穏やかにも見える表情でジョッキを持ち上げてくれたから、
一瞬でもまさか刺客ではないかとまで疑った自分を恥じた。

彼の乾杯は声にならなくて。
何を心の中で唱和してくれたのかはわからないけれど。

今、この場では、皆平等に酒を楽しむ者達──

彼の方をまっすぐに見て、にっこりと笑みを向けた]**
(230) 2022/05/26(Thu) 22:42:39

【人】 ウーヴェ


 ― 少し前:友 ―


[ 当たりだ。察しがいいな>>215
  友と聞いて反応してしまった。

  かつての俺と少し重なって
  見えてしまったのだ。 ]



   結構あるじゃん
   自慢話
 
   説得力のある酒飲みの言葉ってのも
   それはそれで説得力がありそうな……

   守るって声に出したのなら
   死ぬまで貫き通す。それが信念ってもんだ。

   守ったと、貫き通したと。友の話を聞いたばかりの
   俺がいうのも変かもしれないけれど
   そう思うよ


[ 懐かしそうに、苦笑いも加えて話す様子は
  どこか楽しそうで>>215
  こちらも何だかその友人の人物像が
  浮かんでくるようだ。 ]

 
(231) 2022/05/26(Thu) 22:48:18

【人】 ウーヴェ




   
…………。



   自慢…………




[ 前は答えられた。意気揚々と話せた。
  今は口を開いても言葉が出てこない。 ]
(232) 2022/05/26(Thu) 22:48:30

【人】 ウーヴェ




  一つ言えるのは
  とても自分に正直な連中

           だったってことだ



 
(233) 2022/05/26(Thu) 22:48:39

【人】 ウーヴェ



[ それだけ口に出せば

  「俺のことはいいんだよ」と
  これ以上は語らず
  もっとそちらの話を聞きたがった。 ]

 
(234) 2022/05/26(Thu) 22:49:09

【人】 ウーヴェ



 ─ ギムレット ─


[ 腕を掴まれた感触はなかった>>218
  が、振り返れば立ち上がった姿に
  どうした?なんて首を傾げる。 ]


   俺と? 
……俺で良いのか



 ( 一緒に飲もうと誘ったのは>>218
   周りを見回しても
   どうやら俺のようで間違いはないようだ。) 


 
(235) 2022/05/26(Thu) 22:49:32
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。
(a26) 2022/05/26(Thu) 22:49:59

【人】 ウーヴェ



   サンキュ
   じゃあこの一杯で
   お客さんを酔わせてみせようか?
   なんてな


[ ニヤリと笑って。
  乾杯をしよう。
  
  彼の友用の瓶は1本になったけれど
  二人で分け合うのも素敵だと思う。

  魔法のサービスは
  瓶を開けたら花弁が舞う仕様に
  変更しておいたぜ

  夜なら月の光で花弁が輝くように見えるはず
  景色を肴に友人と飲んでくれよな。 ]


 
(236) 2022/05/26(Thu) 22:50:29

【人】 ウーヴェ




   この日の出会いに乾杯
  
   って言えたら雰囲気出るんだろうけど
   そんな気障な台詞言えねぇ……
今言ったけど



 [ 慣れないことをしたせいか
   少しばかり挙動不審になり。 ]


    仕切り直しだ 
乾杯!



 [ そんな勢い任せの乾杯になったかもしれないな。
   用意したお酒は「ギムレット」  ]

 
(237) 2022/05/26(Thu) 22:50:46

【人】 ウーヴェ




    は〜〜 やっぱり酒は美味しいな!
    それが奢りなら尚更に



 [ 霧の夜は時間の間隔を麻痺させる。

  

            深い霧はまだ晴れない。
            酔いを深めるまでは十分に。  ]**
(238) 2022/05/26(Thu) 22:52:38

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  やっぱりお刺身を盛るには、
  和船が良いですよね!


       [詫び寂なんて流石に分からないけれど、
        日輪の国の料理を、日輪の国の船に盛る。
        しっくりくるとは思っていた。
        上手く伝えられなくて、
        "硬派"なんて言葉になったけど。>>174

 
(239) 2022/05/26(Thu) 22:56:40

【人】 少年水夫 カイル

 
[ペンを求める声に、>>179
 伝票に書き込むのに使っていたのを渡す。
 紙も近くにあったのを取ってくる。
 さらさらと、文字が書き込まれるのを眺めた。]


  
"こんぺき"
と、
"marine blue"
……。
  
"こんぺき"
というのは、
  日本語で海の青を指す言葉でしょうか?

  有難う御座います。
  三つも日輪の言葉を覚えられました!


[忘れないように、
 何度も
"こんぺき"
を言う言葉を繰り返し呟いては、
 日輪の国で見た海の色を思い出した。]

 
(240) 2022/05/26(Thu) 22:57:36

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  お客様は、故郷から離れて大分経つのでしょうか?
  今日こういった形で出会う事が出来て、
  僕も嬉しいですよ。
  本場の日輪の味を知っている人も、
  言葉を教えてくれる人も、多くはありませんでしたから。

  酒場ではこういった出会いも楽しいですよね。
  
お客様も、夜が明けるまで是非楽しんでいってください。



[唇は弧を描いて、話に花を咲かせるのを暫し眺めた。*]
 
(241) 2022/05/26(Thu) 22:58:08

【人】 少年水夫 カイル

 
[好きなものの話は、いくらしたって楽しい。
 ペガサスナイトのお兄さんとの話は、
 弾みっぱなしだ。>>185


  お客様とは気が合いそうで、嬉しいですよ。
  美しい景色が宝石だというのも分かります。

  そうですね……僕だったら、人魚の海域とか、
  シードラゴンとか、後は北の空に靡くオーロラ。

  
夜に天を駆ければ、

  
町の明かりが
のように見えたりするんでしょうか。

 
 
(242) 2022/05/26(Thu) 22:58:39

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  良かったらまた、ペガサスさんと一緒に来てください。
  僕は閉店時でも、割とこの店にいることが多いので。
  勿論、お時間にゆとりがあって気が向いたらでいいので。


[もう一度、あの美しい姿を見たい。
 触れることは叶わなくても、
 声を掛けてみたら気付いてくれたりするかもしれない。

          「どうぞごゆっくり」と頭を下げて、
                 注文を取りに行った。*]

 
(243) 2022/05/26(Thu) 22:59:04

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  そんなことないよ。
  そうしたいと思わせる、相手が良い人だってこと。


[ユスターシュの"優しい"と言う賛辞に、
 緩く首を振る。>>180
 自分が良い人なのか否か、
 ここで働く店員たちは自信のなさそうな人が多い。
 僕は自信が無いのではなく、否と確信している。
 でも流石に、誰彼構わず意地悪するほど、
 嫌なやつではないと思うけど。


    僕の迷いが晴れたその先には、
      暗雲が立ち込めているのかも。
         一寸先は闇……なんて言うでしょう?]

 
(244) 2022/05/26(Thu) 22:59:48

【人】 少年水夫 カイル

 
[すり抜けず触れた手は、>>181
 自分でも目的の分からないものだったから、
 
所在なさげに一瞬止まって、すぐに離れた。]



  僕はもう子供じゃないよ。


[13年で成長の止まった体に、18年在り続けた心。
 プロテアの成人年齢は20歳だけれど、
 僕はよく大人びていると評価されるからね。
 2歳くらい上に鯖読んでも、問題ないでしょう。

 流石に店長までいなくなるとは考えにくいけれど、
 何人ここから巣立って行っても、僕は笑顔で見送ろう。
 
少なくとも今夜、僕の未練が晴れることはない。]

 
(245) 2022/05/26(Thu) 23:00:58

【人】 少年水夫 カイル

 
 
 
 
 
               行ってらっしゃい。

  [お客さんに呼ばれるユスターシュを見送った。>>187*]

 
(246) 2022/05/26(Thu) 23:01:25

【人】 少年水夫 カイル

 
[その後、ターバンのお兄さんに所在地を聞いたところ、
 紙に地図を描いてくれた。>>184

 「なんで?」と問われるのは当然のこと。
 僕のやろうとしていることは、
 児戯と思われても仕方の無いようなものなので、
 一瞬言葉に詰まるが、正直に話すほかない。]

 
(247) 2022/05/26(Thu) 23:01:54

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  僕はこれから、星に願いをかけます。
  "このお酒を飲む人達"に、
  美味しいと思って貰えるようにって。

  僕も生前は知らなかったことなのですが、
  流星に願いをかける時は、願いを三回言って、
  願いを叶える場所も言わないといけないらしくて。
  ちゃんとお願いが届くように、
  所在地も言っておきたいんです。



[こんな時くらい、
 "子供らしい"と流して貰えたりしないだろうか。
 自分の都合に合わせて、子供と思われたがったり、
 大人と思われたがったり、図々しい事この上ないけれど。

 そもそも今夜はこんなに霧が深い。
           星なんて見える筈がないのに、
           それでも僕は星に願うつもりだ。**]

 
(248) 2022/05/26(Thu) 23:02:42
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a27) 2022/05/26(Thu) 23:07:12

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 
[俺が"抱えているもの"
         いや、"抱えたもの"?

  あの日の事は、今でも鮮明に覚えているよ。]

 
(249) 2022/05/26(Thu) 23:44:14

【人】 砂の民 スティグ

[友を語ろうとして言葉に詰まった彼を見た。>>232
どうやら「友と呼べるやつが居た」は、生死が原因で過去形になったわけではなさそうだ。

そうであれば、言葉に詰まるならただ酒を飲めばいい。
今だけはきっと、すべてを忘れさせてくれるのだろう。
…ザルじゃなければ。

そして、彼を引き留めて酒を準備してもらう。
彼が発した言葉を聞いた>>237
さっき、別のテーブルの少女が言っていたのと、とても似た言葉だった。>>168
(250) 2022/05/26(Thu) 23:48:46

【人】 砂の民 スティグ

 
そっか。
そうだな。


[何かすとんと腑に落ちた。
今の時点で、既に、自分にとってこの出逢いには価値があるのだ。
こんな風に色々なことを考えている、美味しいものを食べている、そして、飲んでいる。

楽しいな。
そう思った。


また後で少女のテーブルにも行こう。
そして、改めて乾杯しよう。
旅の出逢いに。今日の出逢いに。]


この日の出逢いに乾杯。


[挙動不審に言い直した彼>>237に構わず、笑って最初の言葉で乾杯した。
そして、続けられた言葉を聞けば>>238、更に笑って、彼が居るんだけれども居ない、何の質感もないその背中をぱんぱんと叩く仕草をしただろう。]**
(251) 2022/05/26(Thu) 23:50:42

【人】 砂の民 スティグ

 
へえ


[少年の話を聞く。
自分の住んでいた辺りではなんとなく流星は幸せの徴、みたいなことは伝えられていたが、そういう言い伝えがあったのか。
それとも、これもまた、ゴーストの彼らが使う魔法のようなものなのか。
しかし…]


星に願いか。
星かあ…


[ちらっと窓の外を見る。
外はただひたすらに暗い。
ただ、来た時濃霧だったのは間違いなかった。

でも実は、星なんて、濃霧だろうが嵐だろうが、いつでも雲の上では輝き流れ落ちているのかもしれない。

そう考えると逆に今度は星への願いなど効果があるのか…?とも考えてしまうが、そう願いながら、自らに自らの願いを明らかにしながら何かをしていくことにはきっと意味があるのだろう。
きっと美味しいの魔法は濃霧の夜だってかかるのだ。]
(252) 2022/05/26(Thu) 23:53:16

【人】 砂の民 スティグ

 
色々ありがとう。
こういう謂れは、どこかの地域のものなのか?

しかし、うーん。
書けたけど、わかるかな。


[改めて礼を伝えつつ、紙に書いた地図を少年に見せた。
王国の城下町からのなんとなくの方向と距離感、近くの中都市からの位置感覚が伝われば幸いだ…]**
(253) 2022/05/26(Thu) 23:53:55
砂の民 スティグは、メモを貼った。
(a28) 2022/05/26(Thu) 23:56:09