【人】 行商人 テレベルム>>+13 ラサルハグ 「……?」 何故照れているかわからないが、頷いた。大丈夫だ。 「店の前に居るだけで、十分、目立つ。 きっとこの後あのイケメンは誰だったのかと話しかけてくる客がいる。 其れで儲かる。大丈夫だ」 人を見る目はあるんだ、と無表情で笑う。無問題。 「本来は、描いてほしいものがあれば描くんだ。 白いキャンバスに興味を持った客の望みを聞く。 その分の代金は貰うしついでに商品も買ってもらったりする。 この祭りの間に少しは稼げたから、余裕を持っている」 「それに……感謝の気持ちのような物だから、気にするな。 もし申し訳ないと思ったら、向こうで綿菓子が買えるぐらいのお小遣いをくれ」 『欲が無いっつーよりこの後頼まれたらラサルハグの顔でも描いて売るつもりだぜ! イケメンの顔は金になるからな! 大体は自画像だったり、あ、猫かいてるぞ猫! オレがいなくてもなんだかんだでもうけてやっていける奴なんだ! 』 (22) 2022/03/28(Mon) 19:14:10 |
キンウは、テレベルムに、にゃ。をした。 (a3) 2022/03/28(Mon) 19:43:14 |
テレベルムは、キンウに、にゃ。をしかえした。 (a4) 2022/03/28(Mon) 19:44:42 |
テレベルムは、某所とある時間、 白いふわふわ が霧散するのをみた。 (a5) 2022/03/28(Mon) 19:52:09 |
ニアは、にゃ、をしている二人を微笑まし気に眺めている。 (a6) 2022/03/28(Mon) 19:56:44 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>21 シェルタン 「大丈夫だぞ!ちゃんとねーちゃんとかーちゃんに文句言ったりしてるからな! 言われっぱなしだと良くないんだぞ」 やられっぱなしではいたくない。男の子だもの。 「んーん、いいんだぞ!ホントはリュシーが食べる奴だったけど、シェルタンとねーちゃんが喋るのになんかあった方がいいかなって思っただけ!」 気にするな〜、と押し付けるように持たせて。 それであなたたちが笑顔になってくれたら嬉しいのだ。 (24) 2022/03/28(Mon) 20:04:05 |
ポルクスは、にゃ、をほほえましげにながめながら、指先に明かりをともしました。 (a7) 2022/03/28(Mon) 20:12:36 |
リュシーは、えっほえっほと、公園の真ん中にシートやら大きな紙やらを運び込んでいる。 (a8) 2022/03/28(Mon) 20:13:46 |
キンウは、満足そうだ。 (a9) 2022/03/28(Mon) 20:18:18 |
【人】 機械技師 プルー>>19 ポルクス 「……? なんだか歯切れが悪いわねえ、変なこと言ったかしら?」 ぼやかされてしまえば流石に少し違和感を感じて訝しげに目を細めながらも。 指先に灯る銀色の光を見れば、馴染みのあるそれに安心感のようなものを覚えました。 「ふふ、言ってるのがポルクスだからかしら。 なんだかいつもより珍しいもののように感じるわね」 手持ちのお金を差し出してあなたに渡します。 それから、自らの周囲をふわふわと漂う光を眺めながらほっと一息つくように微笑んで。 「はー……なんというか、沁みるわねえ……」 しみじみ、呟きました。なんだか少し年寄りのようです。 (25) 2022/03/28(Mon) 20:48:09 |
テレベルムは、白いふわふわは白いふわふわだ。 (a10) 2022/03/28(Mon) 20:51:04 |
ユピテルは、ぴょん。 (a11) 2022/03/28(Mon) 20:59:35 |