人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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「…………。へえ」

ロビーではなく、自室で待機していた。
が、時間になり結果を確認して。一つ息を吐いて処刑室へ向かう。

そのまま室内に入り、更にその奥へ。"乗り気である者全員"の到着を、待つ。

「グロリオサ…」

結果を眺めてからその名を呟く。
けれど、後悔はない。


「今度は俺から、いかないと」

足早に君がいる筈の処刑室へと向かうだろう。

「再度お伝えしますと。死亡条件は、無強化の人間と何ら変わりありません。
 ……ああ、それと。誰かさんの様に逃げはしませんが、多少の抵抗はさせていただきますね?最も、僕はそこまで戦闘向きという訳ではありませんので……皆様が楽しめるかどうかという点には、あまり自信はないのですが」

至極静かな声で告げる。
大丈夫だ。とうに覚悟は決めていた。自身がそうあるべき人物だというのは、よく分かっている。

「素直に来ているか?……ああ。来ているな。
それにしても今回はシェルタンか。投票した3人がやったら終わってしまいそうじゃないか?」

やる気があるので、来た。
「逃げればいいのにな」
シェルタンの振る舞いに1つ言感想も。

 コヨーテ
その姿を見つけたのなら、少しだけ目を細めて君を見るだろうか。

 テンガン君
「かくれんぼは面白いですし、まあ素直に死にたくないとも思いますけれど。君程色々出来る訳でもないので」

「……ああ、でもそうですね。
 反撃されたくない相手には、抵抗せずに受けた方が良いでしょうか?
 後の方なら、多分何も出来ませんよ。……声が出ないようにしてしまえば、ね」

死んでくれと告げていて、かつ処刑の度に反撃を嫌がっていた者の方に目線を向けつつ。

【人】 時魔嬢 クロノ

「死にたくないなら抵抗する、そうでないならしない、でいいんじゃないの?」
遅れて処刑室に足を踏み入れて、最初の一言。

「『抵抗されたくないって言われたから抵抗しないで大人しく死にます』なんてされたら、そっちの方が腹立つもの」
無論、抵抗されたら困るのは自分なのだが。
(9) 2022/03/02(Wed) 22:02:54
≫グロリオサ

「―――誰もいかないなら俺がもらう」

だれよりも先に。結晶を脚へ纏わせ駆ける。
あの時の様に迎えに来てもらうのではなく、俺から君の元へ。

「"また"遊べて嬉しいよ、グロリオサ…!」


駆けながら追加で生成した結晶たちを両手斧へと変化させれば勢いをそのままにその体へ振り下ろそうと。
琥珀であれば重さなんて関係ない。振り下ろすことをイメージするだけでそう動くのだから。

 ロベリア君、クロノ君
「……ああ、それも確かにそうですね?
 本気で抵抗を受けたくないけど傷付けたいと言うならば、動けなくなってからどうにかするか、死体に対して好きにすることも出来ますしね。
 貴方方がそういうのであれば、好きに抗わせていただきましょうか。……弱点は明かしましたので、その点もどうぞお好きに……ね」

 コヨーテ
「……は、あはは。きっと君なら来てくれると信じてた」

誰よりも早く、誰よりも先に飛び込んできた君に。つい笑みが零れた。
死にたくはないさ、それは本当。けれど君と遊ぶ時の楽しさは、何故だがその恐怖をも上回る。だって楽しそうにしているその様子を、見ていたいのだもの。


「う"、……ッァ、!!」

勢いよく振り下ろされた斧は左腕に刺さり、そのまま
い花を咲かせ、落ちていく。
その瞬間に、君の移動する位置を狙い、虚実を捧ぐ。

「落ちろ、堕ちろ。瓦礫となれ!!」


狙いは照明のシャンデリア。
まともに受けたならば、大怪我は免れないだろう。


「できる。君がやろうと思うならな。
手持ちのものだけでは心許ないだろう」

処刑室に用意された小ぶりなナイフを数本、拳銃を一丁手に取り、シェルタンの足元へ投げる。
今から受ける攻撃を避け移動するなら、拾いやすいような場所へ。

「使うといい」

壁に守られている。「他に必要な物があれば言え」

 グロリオサ
結晶操作による移動だけであれば堕ちる照明の影を見て跳べたかもしれない。
けれど両手斧コレの反動と、何よりも君の笑みを見ていたかった俺には時間が足りないな。

いっそ、君に奪われるのもいいかもしれないなんてふわりと考えながら。
けれど、君が奪われる瞬間を逃すのは嫌だから。


全ての装備を光へ還し、咄嗟に障壁を創り出し
――障壁によって守られた

 テンガン君
「……はは、流石。よく見ていますね?」

足元に投げられた武器の種類に、此方が使い慣れている武器を選んだのだろうかと推測。
銃を扱うなら、利き腕が生きていれば問題は無い。ナイフを扱う事に"腕は必要無い"。

残った右腕で銃を拾い、くるりと回し。次の攻撃を待つ。

処刑室に来ていた人。銃を貰い、いつ行こうか迷っていた。迷うはずだった。
 
シャンデリアが落とされて、それを見た。考える前に体が動いた。その方が慣れているというように。

天井のシャンデリアの破片を地面を蹴って移動して避けた。端の方、壁に張り付くように移動してからあなたに教えてもらったように構えて、教えてもらったような持ち方で一発、拳銃をシェルタンへと反撃した。

「……ありがとうございます。」
撃ってから、それを一言。
この銃を教えてもらったからありがとうの意味もあるし、攻撃が問題なくできたからというのも、少し。感謝の気持ちがある。

障壁を解除すれば壁際へと跳ぶだろう。

 スピカ
「ぐ、ッ……、……どういたしまして」

教えた銃を握り、攻撃に対し正確に向けら反撃される銃を、腹部の右の方で受け止める。まだ身体は動かせる、ならば問題は無い。
怒りを向けられる覚えはあれど、礼を言われる様な事は何もしていない。教わる傍らで君の性質を想像し楽しんでいたし、この攻撃とて元々は"もう一人の"相方に向けたものだ。
けれどきっとそう言ったとて、君は変わらず礼を告げるのだろう。


構えた銃を『的』の位置へ向ける。君が処刑台に上がった時と同じ位置関係、けれども違う立場で。
そしてそのまま一発、君へと向かい銃声が鳴る。

 アルレシャ様
貴方が近寄れば、そちらにも銃を向け、一発、二発。
そして告げられた言葉を考える。貴方の告げたそれは、きっと狂った狼としての宣言か。
……さて、どちらの方が良かったか?一対一ならば、貴方はどんな本質を見せたのか?

「ぁ、うあ"ァぁあア……!!」

激痛に悲鳴が上がり、崩れ落ちる。この人形師は想像力が豊かな方だ、故に貴方の能力に相性が悪い。
一瞬でも貴方の言葉に、その『もしも』を巡らせた程度には。『人間素体』の本質を見て『改造人形に』する想像を浮かべる程度には。

「……ッ、……は、はは。よく分かってるね、アルレシャ様。
 飛べ、舞え。その刃に翼を纏え」


虚実を仕込むのは、渡された分全てにだ。疲労が重く圧し掛かろうと、死ぬなら対して意味は無い。
周囲に蝶と化した刃を散らし、握りしめた銃は手放さぬまま。

刺さる。

君に感触が伝わらないソレは障壁で防ぐ。斬られるのなら、直接がいい。

鑑賞モードに入っていたので避けるのが遅れた。
仕方がないので掌で受けた。いい具合に貫通して止まる。

「痛い。こっちに飛ばすな」
この文句に返事はできないだろうが。

 ナフ様
「……ならば、どうしますか?」

崩れ落ちたまま、見上げる様に首を傾げ、貴方を見る。ナイフの切っ先は貴方にも向けられただろうか。
覗き込む血色を琥珀色がじっと見ている。
笑いながらも、そこにも確かな恐怖がある。生存欲が滲んでいる。



 シェルタン

あなたの攻撃が、少女に撃ち出した銃弾は、少女は本気で避ける。あなたの弾はぴぃと肩をなぞる線になり、少しの赤が貫いた。
そして結果また少女は、その反撃をするために拳銃を構えたが、撃たなかった。引き金は引かなかった。

構えた状態で終わらせた。次の人へつなぐため。

反射的な反撃を止めた。

飛ばした
を地面に落とす。それらは動かない。


ナフが離れる頃には、処刑対象は銃も蝶も落とし、口元を抑えて横たわり。
そこから
を流しては何度も痙攣している。

「…………ッ、……、!!」


何も告げはしない。
声にならない、
或いは出来ない
悲鳴以外は、何も。

テンガンの文句にも何も言わない。

「グロリオサ…」

そこに居るのが楽しげな君ではない事が寂しくて、静かに名を呼ぶ。
まだ手を出して居ない者がいる以上勝手に楽にする訳にも行かないのだろう。見守る事しか出来ない歯痒さに顔を顰めた。

しゃんとしろ。

コヨーテに一瞬だけちら、と視線を向けた。けれど何も言わない。

メモを貼った。

【人】 時魔嬢 クロノ

「…能力はもう使えなさそうね。他に動く人はいない?」
辺りを見回してから、武器を見繕う。
(18) 2022/03/03(Thu) 12:52:17

【人】 時魔嬢 クロノ

「そ」
並べられたものから選んだのは、注射針。
中で揺蕩う液体はなんてことはない、沈痛と麻酔の成分薬。

声にならない声をあげ、跳ねる彼の前に歩いて。
「お疲れ様。その出血じゃ助からないだろうから…もう寝てるといいわ」
それ以上語ることは無く、ただ膝を折って、針を向ける。
それらの動きに、彼女の超常の気配はない。
あなたは死に抗ってもいいし、死を受け入れてもいい。
(19) 2022/03/03(Thu) 17:13:26
 クロノ君
何も言わないまま、転がったまま、君の方に視線を向ける。
刺された針から異物が体内に巡ると共に、身を走っていた激痛も震えも次第に薄れ溶けて行く。それと共に、微睡みに落ちるかの様に意識が遠ざかる。

眠りに落ちて暫くすれば、処刑対象はやがて全ての動きを止める事だろう。
脈も、温度も、心臓も、呼吸も、脳も。……全てを。

死んでいる。そこにあるのは物言わぬ屍だ。

蘇生装置が来るまで、その亡骸の傍にいた。

折角なので片付けまで見学した。

【人】 時魔嬢 クロノ

針をあてがい、刺し入れ、シリンダを押し込む。
内容物が徐々に注射器から処刑対象の中に注がれていくのを、静かに見守る。
その呼吸が、心臓が、生命活動が止まるまで。

「────ん、終わったわ。片づけは頼んだわよ」
(22) 2022/03/03(Thu) 19:41:20
「もしかすると今なら嫌がらせのような飲み物が運ばれてくるのか?」
興味があったので、ミネラルウォーターdrinkオーダーをポイ。

まともなものしか運ばれてこない。

それを知ったらある意味嫌がらせのようなものが出ているなと思う。

「交換するか、アルレシャ。ただの水だが」

こういうこと言うから来ないんじゃないかなぁ。

 アルレシャ
念願のヤバい飲み物を受け取った。
「どうも」
全く躊躇なく一口飲んでみる。

「苦い」
こういう反応だから来ないんじゃないかなぁ。

 アルレシャ
「全く同意する。あげ甲斐のある人間に渡してこよう」
センブリ茶を持ち、引き篭もっている奴の味覚を破壊しに行くことにした。

「それにしても全く苦味が消えない」
配達人テンガンの感想はおそらくアルレシャと一緒。

今日はなぜだかお菓子の気分。毎日そうかもしれないけど。
ポップコーンsweetともう一つクイニーアマンsweetを頼んだ。2つまでを今でも覚えている。あとは変なものでなければ……

ぽふ……しゃく……もふ……
この2つはあんまり合わない気もするが、美味しいので問題はない。

ポップコーンは味。

塩だった。あわなさそうだった。

【人】 時魔嬢 クロノ

「ごはんーごはんー」
長い夢を見ていたのよ。βが長い事表に出ていたのね。

チャバタfoodメロンジュースdrinkを頼んで、しばしの夕餉。
「もうすぐ終わってしまうの?少しさみしいのよ」
(31) 2022/03/03(Thu) 23:59:57
「…………う゛ぅ」

PLの技術力的にも
作曲中のメロディと歌詞が上手いことえいっ!ってならなくて、唸りながら部屋から出てきた。進捗、ダメです。

「……きゅうけい…………」

何か飲みながらのんびりしような。えっと、抹茶drink

 ナフ

「…………、んう? おつかれ?」

ロックオンされてる〜〜〜〜!
なんて本人は気付かないんだよな。

「……? なにこれ?」

抹茶を飲みつつそばに置かれた
猿の脳みそ
を見て首を傾げた。なにこれみたことなーい!

「疲れてるー……というか、曲が思ったより上手く作れなくって……」

そこは素直に言う。引きこもってた理由でもあるしね。

「……えっなに、
こわいんだけど……


微々たる助け舟が微々すぎてビビり始めた。
なに?俺なにかされるの?

「…………ン、いいよ……がんばるー……」

元気を繕う余裕がないのでにへら笑い。へにょへにょ。
無礼講が終わる前には一発演ってみたい所存だが果たして。

「ああ、食いモンなのかー……、?」

そうしてナフの説明()を聞きつつ首を傾げ。
プリンと茶碗蒸しは違うだろ、という顔をした。

「あー……じゃー……たべるか……アリガト」

終わりです。何も疑いません。ご期待通りに食べます。
箸を使う気力もないのでフォークでグサグサしつつ食べ始めるだろう。

はじめての
猿の脳みそ

 アルレシャ
「ンー? 寝るのは……あんまし……」

言い方を濁しているが10分〜15分くらいの仮眠しかしていない。
その方が集中力上がるって言うから……。

グサグサしていた一部をやっと口に入れれば。
フリーズしました。
怪訝な顔で首を傾げた。本当になに?これ……の顔をしている。
食レポの仕方がわからないとも言う。

猿の脳みそ
をグサグサするのをやめた。フォークをカラン……戦意喪失。

 アルレシャ
「ンン、俺が寝るの得意じゃないの、アンタなら知ってるでしょ……」

痛い所を突かれてしまった。
だからといって眠れるかどうかは別の話、少し困りつつ。

「ンー……ンー……どうしよっかな……
 あんまし腹にモノ入れる気分でもないんだよな」

食べる元気がないのも相まっての戦意喪失らしい。睡眠も食事もグダグダなダメ人間である。

ナフ、食いかけでも返品受け付けてくれるか?
お言葉に甘えてアルレシャに渡しちゃうかもしれない。あーあ。

 ナフ
「…………!」

へにょへにょだった表情が一瞬だけ「!」になった。

「…………、あげる」

もうちょい元気な日だったらいけてたかもしれないし、そうでもないかもしれない。一先ずは食いかけ
グサグサ脳みそ
をご返品した。
ひとくちしかたべてないよ。

 アルレシャ
「…………、?」

脳みそご返品の後。数十秒の空白の時間には首を傾げ。
耳打ちには自分も少しだけ顔を寄せるだろうか。

アルレシャのおやすみと一緒に周りにおやすみ、した。

部屋のある方へと歩いていった。

目を覚ました。

ひのきのぼうarms手榴弾arms千枚通しarmsを見ている。

「使えなさそうだな……。強すぎる」
棒は即刻投げ捨て、手榴弾と相談している。
やはり千枚通しだろうか……。

ちなみにここは食堂なので、ぎりぎりちょこvilを頼んでおく。そろそろ看守長をこの無礼講に補充したい。

 ナフ
どちらも好きだが

逮捕!

「君はどちらを使われるのを好む?」
この質問はよく被害者に行うものだ。回答に関わらずより嫌そうな方を使うと相場が決まっている。


バーナードがトランプを捲るのをただ眺めている。ルールはよくわかっていないので、ただ捲るのを眺めているだけの模様。

今日はスィルニキsweet緑茶drinkを頂く。

 ナフ
「成程。どうだろう、今度体内に小さな爆発物を仕込んでみるというのは」
そういう繊細な技術は文明が為せる技だから、という最悪の提案だった。

「まあ……別に、今回は何か企んでいる訳ではない。
やり残しは当然あるが、時間がない以上仕方ない。後は優先順位の問題だ」
席を立つ。手には千枚通し、手榴弾の方は……ナフの方にでも投げようか。爆発はさせないから安心してくれ。

「君こそやり残しは?君に何かあれば協力はする。では」
言うだけ言い、さっさと歩き出す。行き先はトレーニングルームだ。

ぎりぎりちょこは置き去りだ。

 バーナード
「ブラックジャック、ぶつけるやつですか?」
ブラックジャックは数あれどスピカなのであの時のイベントの罰ゲームだったブラックジャックしか知らない。

「違うブラックジャックですか、わかりません、私見ています、教えられますか?」
遊んでるのを見ていたはずだがやっぱりわからない。

 ロベリア
「君が先か」
遅れて室内へ。準備をする様子を見て、頷く。
手には千枚通し一つだけだ。

トレーニングルームの操作盤へ近づくと、少しだけ設定を変更する。
ギリギリ持ち運べる大きさの瓦礫を出し。

「これで塞いでみる事にする。警告されたりするのだろうか」
押して運んだり積み上げて、トレーニングルームの入り口を塞ぎ始めた。ここは鍵がかけられないので。

【人】 とてとて クロノ

>>32 おちゃかいのおねーさん
「だってだって、終わったらもう駆けっこもかくれんぼも出来ないのよ?お部屋だってこんなに広くないし、ご飯だってこんなに美味しいものは出てこないわ」
「かんしゅさんともしゅーじんさんともお別れなの。近くのお部屋の人もいるけれど」

「また遊びたいのよ。今度はね、お外に出たりもしてみたいの」
自分の立ち位置もふんわりな理解。多分そのお願いは難しい。

>>33
「こんばんはなのよ、かんしゅさん。
 わたしはこっそりブランコとかしていたのよ。たくさんあそんでるの」
えっへん。
出てこなかったのは主に中の人の都合。

「βはちゃんと交代してくれるのよ、最近は増えてきたくらいなの。
 ζもたまに出てくるのよ。それでも今は、クロ達が出ておいたほうがいいって」
無礼講が終われば、通常の監獄生活に戻る。
そうなれば表に出ていられるのは多くの場合年を経たクロノ、ζ個体になるだろう。
(57) 2022/03/04(Fri) 19:49:55
本当に塞いだ。

 ロベリア
「早かった割に何の変更も加えていないという事は、このままか」

作業を終えて手を叩けば、部屋の奥へ進む。
こちらの服装はいつも通りだ。特に脱ぐことも着ることもなく、服の中に仕込むものも普段通り、しかし防弾・防刃対策は無し。さして命中率の高くないであろう相手だから。

「君は、先に仕掛けられなければ戦えない訳でもないだろう。
いつでも来ていい。素直に受けてはやらないが」

直立のままロベリアの方へ向き直る。
この部屋の様子は、入り口を塞ぐ瓦礫を退かすか、中継でも見れば分かるだろう。カメラは潰していない。

「断る」と返事をした。聞こえるといいが。

あーあ。「食堂のテーブルでも持って来ればよかったか」

確かに。


「殴らない……。ええと、このカードの数字、貰って21にするのですか?足し算ですか?」
うーんと頑張ってわかろうとしている。更に教えられながらならわかるかも。

取り敢えず一枚引いてみた。((card10))

ぼんやりカードの集団を見つめていた。存在はしている。

 もう一枚引いてみた。((card23))

「……あとひとつで21?次はええと、足したら多分22より大きくなってしまいますね?」
特に戦略も何もせずに結構いい感じになってしまった。21には勝てないけど。

 ロベリア
「正しい。俺は物がある方がやりやすい」

銃口がこちらを向き、一拍置いてから重心を傾ける。左へ。
向けてすぐに撃つことはしないだろう、と読んだ。動く方向を予測して撃たれると避けようがないので、行き先はギリギリまで分からないようにしたかった。
あなたの狙いはおそらく先程までの立ち位置だろう。

重心を移動させた先へ足を置く。2、3歩。
きっと部屋の向こうで銃弾がぶつかる音がしただろう。

「狙いは悪くなさそうだな」
声をかけながら、無傷の腕を振る。
あとはロベリアの気が散らないか、ということが心配事だ。入り口の封鎖は解除されてしまったし。

  ブラックジャック
「ええと、大きくて難しいことはコイン、なくなってしまうのでやめる……」
だいたい正しい判断をし、20で確定した。
しかしジョーカーは強いんだよなあ……。

にきょとんとした。

少しの間、笑って『大丈夫』と返した。どこかに行く様子は今のところない。なくなった。

 ロベリア
近づいて来るか。
それはいい。足は遠のく方ではなく、横方向への移動だけだ。距離は近づくだろう。
しかし狙いにくいように右方向へ走る。壁まではまだ遠い。

撃ち出された銃弾は、肩を掠め服とその下の皮膚を裂く。
いずれにせよまだ動きを止めるほどではない。

「褒めている。素直に受け取った方がいい。狙いはそう間違っていない。
俺は銃弾を目で追える超人ではない。当たる可能性は十分ある」
遮蔽物がないのだから尚更だ。

蘇生装置を起動させた。

自室に今もバーナードとラサルハグの等身大チョコを並べている。

蘇生が完了するまで傍で待っているだろう。

(2)1d2発当たる。 

 ロベリア
銃弾は宣言通り追えないが、投げられたメスは目で追える。
千枚通しで叩き落とし、僅かに足が遅れる。

ロベリアが的全体の中心を狙っているのなら、その銃弾は体の中心へ向かうのだろうか?
きっと一発は脇腹を通過し、血の赤が舞う。もう一発は千枚通しを振った腕へ当たった。

しかし当たったことで、足は止めない。
「よく当てた。お返ししてやろう」
袖口からナイフを引き出し、ロベリアへ向かって投げる。

そのままこちらに向かってくるならロベリアには刺さらないだろう。
通過する軌道はギリギリだ。
これは、あなたが攻撃を受けている最中も攻撃の手を緩めずにいられるか、試しているに過ぎない。

避ける。 

 ロベリア
冷静なあなたを見、急な方向転換を行う。銃弾は床を弾く。
向かう先はロベリアの方だ。今向かい合うような形で、縮まらなかった距離が急激に縮まるだろう。

「無駄撃ちが多いんじゃないか」

背中から抜き出したもう一本のナイフを、今度は銃を持つ腕に当たるように投げる。
当たればあなたは怯むだろうか。それとも後退するか?

どちらにせよ分かりやすく、ロベリアへ鋭い千枚通しの先を向ける。
これから何を使うか、分かりやすいように。

 ロベリア
「替えを持って来ていないならやり直しを提案していた所だ」
ロベリアの手には同じ銃がある。


持つ腕をわざわざ狙ったのはなぜかと言えば、それが唯一の武器だった場合にどうなるか分からせる為だ。

今回は準備する時間を取っているのだし、きちんと用意していても全く不思議ではない。
覚えたばかりで別の銃を持ってくるとも考えられなかった。
あなたの能力は間違いなく使用される。

恐らくあなたはそれをこちらへ向け、撃つだろう。
それが来る前に斜め前へ、肩から着地するように飛ぶ。
走るよりも変則的な動きで、おそらく狙いはつけ辛いだろう。

一度軽く転がった後に再度立ち上がり、距離を詰めようと動く。できれば後ろに回り込もう、と狙う動きだ。

 ロベリア
視線があなたの動作へ向く。
取り出したものを見て、一旦動きを止め。特に妨害を行う事はない。
あなたの周囲が煙で覆われる。

「こういう時便利な能力が欲しくなるな。風なら吹き飛ばして終わり。水ならその火を消して終わり。飛び道具があれば撃ち込み続ければ当たりそうだ」

最後だけは自分でも実行可能だが……今日はしない。
狙い通りロベリアの足音は爆竹の音で紛れるだろう。

「さて」
どうするか。

ひとまずあなたが消えていった方、煙の中に飛び込む。
この煙が有害なものである可能性も考慮し、腕で口元を覆いながら。
もし真っ直ぐ逃げたのなら見つかるだろう。今飛び込んでも、あなたの足音が聞こえないのと同じように、こちらの足音も聞こえないはずだ。

  ロベリア
走った先、あなたはいない。……自分の腕と腹から、滴る血の感覚がある。煙の中これを目印に来ないとも限らない。
視界不良の中辺りに目を凝らそうとして動き――足に何かが当たる。
先程刺したナイフだ。

そして声。その言葉で連想されるものはどうしたって存在する。
一度受けた経験が。
知識ある分、あなたが使ったような威力の低いものではなく。

「――ッ!」

そこに輝きが見えた時点で、持っていた千枚通しを水平に振っただろう。ロベリアに刺さったのか、刺さったとしてどこへ刺さったかは分からない。頭など致命的な場所には刺さらないようにはするが。

静電気が弾けるよりもっと大きい音が鳴り、テンガンの体が揺れる。だが、まだ倒れはしない。

 
バーナード

貴方の伸ばした手は目論見通り、このタイミングでそう来るとは思わなかったのか目を瞬かせた瞬間ぐいっとドッグタグごと引き寄せられる。随分と近寄って──だからそのまま額をぶつけると合わせるくらいの絶妙な強さでくっつけた。

「ふふん。俺はいつだっていい子だろ。
 ……んー……──」

少し唸ってから、貴方の耳にこっそり手をやりながら囁きを一つ。

「       」

「ありがとう、マスター!!」


なんて、今更言わないその呼び名をわざと使って、にんまりと笑った。
それから元気よく、行こう!と手を引くだろう。

「丁寧にしたらそれはそれで寂しがるだろう?」

 ロベリア
あなたの肩を貫いたものは刺したまま。引き抜く動作をする前に、放たれた銃弾の1発は膝を、もう1発は腿を撃ち抜くだろう。

片足の支えを失い、床に座り込む。ただ少しは動けるような形で片手は床に付け。
あなたを見上げる視線は、まだ様子を伺っている。

「続けるか」

これは『死ぬまで続けるか』という問いだ。
空いた手が襟の下からナイフを引っ張り出す。
お互い『出来ること』は尽きていないだろうが、しかしあなたの経験だけならある程度は達成したとも言える。

 ロベリア
あなたが口を開くまで姿勢は変えない。
電撃の影響が治まりつつも、かわりに足元に小さな血溜まりを作り。

「どうだろうな」
返事を返しながら、ナイフから手を離す。
床を転がる金属音を終了の合図代わりに。

「君もその気はなさそうだ。降参」

 ロベリア
「言われずとも。この後大仕事が待っているんだ。万全でなければ」
僅かなふらつきと共に立ち上がる。
受けた傷はそのまま痛い。が、まあ我慢できない事はない。どうせ治すのだから庇って歩く必要もない。

またじっとあなたを見下ろす。主に持つ武器が消えたあなたの両手を。
「上手く使えていたんじゃないか。準備もできていたようだ。作戦も成功している。手の怪我で狙いが正確でなくなるなら手を守るべきとは思う。
他に大きな問題があるとすれば……」

「持久力」

他に何か指摘すべきこともある気がするが、頭が回らない。
それだけ言ってさっさと出口へ歩いていく。

千枚通しを抜いていけばよかったと思う。

治療へ直行。

部屋の中でガタン!ガタガタッ……!になった。ちょっと心がザワついた気がしたけど気のせいかな……

少し久々にロビーへ顔を出してきた。
ひつまぶしfoodタピオカティーdrinkチョコレートタルトvilを注文している。

ひつまぶしだけ浮いてるので一緒にお茶とか頼んだかも。

メモを貼った。

メモを貼った。

メモを貼った。

 




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バーナード
3回 残----pt

疾風のように

エルナト
0回 残----pt

満足しました

クロノ
1回 残----pt

挨拶は未来に

ロベリア
4回 残----pt

難儀な心

ナフ
12回 残----pt

何も変わらない

シトゥラ
3回 残----pt


犠牲者 (3)

キュー(2d)
0回 残----pt

 

ポルクス(3d)
21回 残----pt

機械は魚の夢を

ラサルハグ(6d)
2回 残----pt

迅雷は走る

処刑者 (5)

ムルイジ(3d)
3回 残----pt

 

スピカ(4d)
7回 残----pt

7枚のコイン

テンガン(5d)
8回 残----pt

では、いつか。

シェルタン(7d)
7回 残----pt

認めてくれるなら

アルレシャ(8d)
22回 残----pt

魚は機械の夢を

突然死者 (0)

舞台 (1)

レヴァティ
0回 残----pt

皆様如何でした?

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都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa