人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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   胡桃太郎のおじいさんとおばあさん
「のこぎり……えぇ……
叩き割るってマジでオレ当たらね?

でも……火とバリバリのがやべえよ〜あぁ〜〜〜〜……………、
耳ふさいどく……うるさくても、たぶんいける……
どっちかに寄っとくし……」

めちゃくちゃ悩んだあと、なんかうるさい方法でもいいよになった。
でも爆弾はヤだ。

なんでだよ。

 胡桃太郎
貴方が片側に寄ってくれたのなら、その反対側に狙いを定めて。
2回ほどノック。こちら側を叩き斬りますよの合図だ。

「それじゃあ行きますよ!なるだけ小さくなっててくださいね…!」

改めて声を掛ければ、ハルバードを構え、
叩き斬る

伐採用の斧ではないものの。何度か繰り返すうちにドームは欠け、人一人が何とか出られそうなくらいのスペースが開くだろう。

因みに俺は皇族サマを推し続けている。派手に暴れてくれそうだろ。

投票の話な。きっといいステージになるぜ。

 ヴェルク
「ふむ? ……成程な」

あれが可能ならばこの出力では足りないか?

二発、雷を撃ち込まれた壁はバチリと電気を帯びるだろう。
帯電、これも持続時間はそこまで長くはないだろうが。

「これで二体目か」

投げ込まれた爆弾が的を破壊したのを認識し、それでも動きは止まらない。中距離まで近付くことが叶ったならば、和傘を肩に乗せたまま膝射で二発。
君の両腕――正確に言えば片腕に一発ずつ――を狙い雷を
撃つ。


威力は同じだが、気を付けなければならないのは今までとは異なる弾の挙動だろうか。数秒差で出た二つの弾は真っ直ぐ飛ぶのではなく左右、横に広がる形で弧を描くように放たれる。

真っ直ぐ飛ばない分、着弾までに時間は掛かってしまうだろう。
だから終わらせない。二つの弾の間にもう一発、駆ける君を目掛け真っ直ぐに
撃つ。


三発目は出力を更に少しだけ上げたものだ。
常人がまともに受ければ、身体全体の自由が一瞬、効かなくなるくらいの痺れを伴う。
……君はこの痛みをどこまで耐えてしまえるんだ?

【影響度:27

 おじいさん
「まてまて……寄った〜」
なるべく小さく、と言われたとおりなるべく体を畳み、バキバキ音に備えて耳も塞いだ。

ウワァー」

壊されている最中はまあまあビビりつつ。

「で、でられた……」

気疲れしたので、穴から半身を出してべろ〜ん……と項垂れている。岩に張り付く軟体生物のよう。

サルガス
砂埃
はただのエフェクトで、少しすれば視界は晴れる。
ほんの一瞬。的に視線を向け、直ぐに戻して。

3つの
弾丸
に男の口元が弧を描いた。

「……無駄な被弾は、」
するつもりはない。

手甲を狙った場所──
へ向けワイヤーを放つ。

ここはあくまで
トレーニングルーム
だ。
だからきっと、
終わり
─当たり判定─
があるはずだ。

ここに青空などない。あるのは紛い物のみ。
ならば天を穿つ事も、許されることであろう……と。


先程と同じ要領で己が身を空
(くう)
に浮かし。
すぐさま爆弾を投げつけて急降下。

きっと
3発の弾丸
は通り過ぎた後で、お返しとばかりに君に向けて(1)1d3個の爆弾を上から落とす。

そしてもう一度。
──Klap!


このひとつは袖の内に仕舞い込むが──君の
には、これもお見通しだろうか。

【影響度:63

おじいさんではないですよ!
「おかえりなさい、次からは自分で出口を確保してくださいねー?」

でろーんべろーんとしているのを見守りながら、出番の終わったハルバードはキューブの中へお片付けだ。

「無事出てこれたみたいでよかった。ありがとなバラニ看守サマ」

素直にお礼を言いつつレヴァティを見ている。じーっ。

「……。カウンセリングルームの場所、分かるかァ?」

行ったほうがいいのか確認するのもあって質問。判断は看守サマに任せよっと。

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>+110 胡桃太郎
「お、出てきた」
出てきたレヴァティをチラと見て無事なのを確認してから、胡桃(ではない)の断面図をじっと眺めている。頭の中で何かがブツブツ呟かれて整理されている学者オーラがする。

料理はどうした。忘れてる。
(73) 2022/06/18(Sat) 2:12:19
保護者
「どういたしまして!レヴァティを助けて貴方からお礼を言われるの、ちょっと不思議な感じですね」

保護者してるなぁみたいな視線だったかもしれないし、そうでも無いかもしれない。

保護者じゃねェ
「俺も変なことしてるなァって思ってる。でも、ま。……。調子狂うからな」

ドロド廊下の礼もあるのだろう。対処できるかはともかくとして、元気ないよりはあるほうがいいと思っているらしい。

 桃割ったのに!
「もうやんねぇ……」

だいぶ懲りた様子で首を振る。
また壊してもらうことになる気がする……

 じゃあアライおばあさん
そちらへ顔を向け、やはり萎縮した様子で、しかし逃げ回っていたときよりは平静に見えるだろうか。
「知らね……
から、いい!」

こちらの問いにも首を振る。

 胡桃学者
めちゃくちゃ見てるのも別の意味でこわい。

好きなだけ見ていってくれ!

でろーん状態から床に抜け出して、やっぱり部屋に帰って寝ようとこの場から走り出すだろう。
救出ありがとう。

アライanimal
「あいよ。行く気になったら誰かしらに声掛けなァ」

場所だけ後で送っておこう、と思いながら見送った。変に押し付けても萎縮を助長させるだろうしな。

 ヴェルク
君がワイヤーでの移動を行うのはついさっき認識し理解した。

「ふ、…… ……」

だから、
に向けられた手の答えはそう回避だろうと。
仄かに期待していた自分もいて。



――さて。後退のため、そして君の落ちるであろう地点を帯電させるために立ち上がり、高出力の弾を再び地面へと
撃つ。

痺れの効果は期待していない。少しでもフィールドの掌握ができればそれでいい。

落ちる爆弾には、肩に乗せていた
和傘
を掲げ受け止めようとするだろうか。直接当たり受ける気はないが、爆風の軽減くらいはできるだろう。

もう片手、後退しながらの不安定な構えで落ちる君を狙い
撃つ。

君が爆破するまでに、そして君が着地するまでに当てるのが間に合うかどうかわからないが。そもそもワイヤーで回避されてしまえば当たらないし、狙いも不安定なものだ。
高出力のものを撃ち過ぎだな、そろそろ
切れしてしまうか?


袖に仕舞い込まれた爆弾は辛うじて“透視”できる範囲だ。

疑問に思う暇があるなら次の行動を考えるまでだが。

【影響度:75

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>+116 レヴァティ

「大変だねえ、そんなに怖がるなんて。」
そう逃げる姿に呟いたのだった。
そんなに怖いのなら逃げればいいと思った。
(74) 2022/06/18(Sat) 2:42:05
かたもついたし今日はちゃんとベッドで寝ようと思った。自室に帰る。

後片付けをせずにすんだ!

サルガス
君に投げた爆弾は
和傘
により防がれる。
恐らくそうなるだろうとは理解していた。


爆風による煽りを受けるが、威力を弱めた物を使用していた為に大した怪我も、影響もそう多くない。

帯電
する地面は、3度目のワイヤーで避ける事が叶いそうではあったが。
突然、男は
僅かに
顔を顰め──二発目の
弾丸
への反応が遅れた。

紫電の弾丸
により、強い衝撃が走る。

落ちる最中、体勢を立て直す余裕もなく。
そのまま背から叩きつけられるように地面に落ちて。

……………数秒停止。

「………あー…、びりびりする………」
地面は
帯電
されている為、己が直に受けたものとは別にビリビリが持続している。

「動けねぇってわけでもねぇんだが………」
袖の中の爆弾を適当な方向へ投げ捨て、爆破する。

「んー………あと3つ壊すには時間が足りねぇか。
……今回は俺の負けってことで」
ごろごろ……。先程までのやる気はどこへやら。

男はそのまま地面に転がり続けている。
声色は大して代わりもないし、痛みに呻く様子もなかった。

【影響度:43

72+32+62+63+43=272で俺の負け!!

 ヴェルク
「え」


素っ頓狂な声が上がる。
実は当たるなんて思っていなかったから。
顔が歪んだのも、当たる前だよね……?


和傘と狙撃銃を投げ捨てる。
焦り気味、抵抗もなくべしゃりと地面へ落ちた君の元へ駆け寄り。

「え、え? いや……確かにもう終了時間にはなるけれど」

ビリビリチクチクとした刺激が継続中!
サルガスの装備は耐電性なのでこちらにダメージはないが。
まあ、この地面の帯電はもう直に治まるとして……

「やっぱり疲れてた、のかな……?
 処刑の時も……結構、動き回っていた気がするし……大丈夫?」


痛がる様子はないのかもしれないが……あの弾を食らって更にビリビリの地面の上だ、心配そうな
が君を見る。

「治療ユニット、呼ぶかい……?」

サルガス
「…おー?あんた、そんな声も出すんだ」
相変わらずごろごろ……しながら君に視線を送り。

普段と異なる様子に面白がっている。
どちらも君で、どちらも本当なのだろう。

この宴に参加しなければ見ることのなかった側面かもしれない。

「…んー、大丈夫だ。別に痛くねぇし。
少しすれば動けるようになんだろ」
指先を軽く動かし、具合の確認。

あれだ。スタンガン受けた気分。

暫くしてから身を起こし、腕を上げて背を伸ばした。
その際も大した反応はなく、確かに問題は無さげ。

「…投票はもう各々決まってんのかねぇ。
やっぱり皇族サマが一番暴れてくれそうで推してんだが」
残りのメンバーを見てぽつり。

「何処が生き残ってんのかも分かんねぇし」
何処が勝利を掴むのか。

サクッと死んだ男はラウゲンブロートfoodを食べながら独り言を続ける。

お返しも済んでねぇし

「マジでどこ生きてンだろうな。俺どこに見える?」

どの役職だったとしても「なるほどなァ」と答える気しかないので相手しなくてよいとされる。
おやつの時間なのでフロランタンvilあたり注文するか……。

分かんねぇ

狼じゃなさそうということだけは思い続けている。

「んー……ま、残り人数的にもあとは"勝利を目指すなら"。
……っつう思考に切り替える方が死なずに済むよな」
半分独り言。ショートケーキvilを頼み、ココナッツジュースdrinkも頼む。

「なるほどなァ」

マジでなるほどなァって答えた人だ。

「そもそもどれくらいのヤツがゲームに勝つ気でいるんだか。……まァたフロランタンかよ」

文句を言いながらもぐもぐ。


さっさと死んだ男、勝ちたい人間。
勿論投票権はないので野次を飛ばすしかない。

「………さてさて、どうなるのかねぇ」
ショートケーキの苺のみを口に含み、時計をチラ見。

ココナッツジュースは……ちょっと苦手な味がした。

 ヴェルク
「それは、えっと……
あー……、こほん」

面白がられている。
……ここ最近気が緩みすぎだ。

屈んだ状態からわざとらしい咳払いをすれば、やっと目隠しを外して。

「……そうか。動けるならば問題はないか。
 もし不調が続くようなら、しっかり治療してもらうように」

いつも通り監視役に戻ろうと。
拒まれたり避けられたりしなければ「お疲れ様」と。
ごろごろしている君の頭を撫でようとするだろうか。よくできました! と子供を褒める感覚に近しい。

「……それにしても。かなり無茶な動きをするな? 君は」

呆れ、というよりは心配を多く含む声色だ。
君が身を起こす頃に、サルガスは部屋の後片付けを始める。フィールドを戻し、的を片付け……君から特に用がなければ、このまま解散の流れになるのだろう。

お前かァ


納得した。とても端的に納得した。
投票基準が概ね
偉そうなヤツか吊れて面白そうなヤツ
だった人間、ゲームのやる気はあるが勝つ気はない状態だったとかいう。

「ま、なるようになるっしょ。頑張れェ」

「勝つ方が楽しいしな。…俺は」
どうせなら勝って終える方が楽しい。

投票基準も何も無いうちに投票権を失ったため、野次係である。

「今回においては……吊れて面白かった、って言える相手でも無かっただろうけどな」
軽い命だ。些細なことで投票が決まり、処刑される。

怯えるものがいて、楽しむものもいる。
どちらがいい、悪いは特にここには無いわけだが。

「誰への応援なんだ?……俺か?俺はおかしくね?」
首を傾げながら折角なので。

生きてるヤツら、頑張れ〜。
野次係も応援した。

どこかでとんでもない事態が起きている気配を察知。

………なにしてんの?

とんでもない事態、来ちゃった。

うわぁ………。

サルガス
わざとらしい咳払いに喉を震わせる。
寧ろそれが面白がらせる原因となるのだが。


「へいへい。…何かあったらな」
君の行動を拒むことは無かった。

というよりも、まだビリビリが残っていて……。
僅かに驚いたような様子を見せるだろう。

それは直ぐに、元通りになるが。

「…んー、そうか?あれくらい大したことねぇよ。
機会がありゃもっと派手にいきてぇな」
本気か冗談か。どちらとも取れる調子で呟く。

君が片付けを始めるようであれば男は立ち上がり。
ゆったりとした足取りでトレーニングルームを後にするだろう。

片付けの手伝いをしない……最悪。

 ヴェルク
笑われている気がした。
……ので、少々ばつが悪そうに
を逸らした。
これも面白がられてしまうのかもしれないが。

「私からすると無茶苦茶だ。
 …… ……まあ、でも、そうだな。
 君が暴れる姿を見るのは楽しいからな、次があれば是非」

なんて、こちらも冗談交じりに言葉を落とす。

片付けを手伝わなくとも何も言いはしない。
トレーニングルームを出ていく君を見送り、後片付けが済めばサルガスもこの場を後にした。

「さーてと……」
大惨事(ウェディングケーキ)を横目に立ち上がる。

男はあれを食べる分の腹が空いていないので。
そのままロビーを後にし、どこかへ向かった。

【人】 好奇尚異 ルヘナ

「またー?」
なんだかんだ言いつつ一切れいただいた。
(76) 2022/06/18(Sat) 20:36:50
「しょ〜がねェ〜なァ〜」

お願いされたら食わないわけにはいかない。ので一皿分だけいただきます。

 




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