情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「露天風呂、かなり広々として居心地よかったな。 アイス買ってる間に一番風呂させてもらった」 鍋をつまみつつ地域の野菜を堪能しつつ。 ちゃっかりと一人で温泉を独占していたらしい。 (4) 2022/01/27(Thu) 21:14:25 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「時間をずらしたり、好きな方に入ったりすればいいだろ。 俺はもう体をあっためたあとだから、布団敷いてもう寝る。 テーブルとか食器の残りとか、廊下に出すからな」 土鍋とかコンロだとか、手入れのいるものはさすがに施設側が手入れするだろう。 事後処理はどのようにすればいいかを聞き取ってそれに従いつつ、 食べ終わった残骸であったり大テーブルの周りを囲んだ座布団だったりをまとめていく。 (29) 2022/01/27(Thu) 21:47:05 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「久瀬は言葉に出す前に作文用紙に全部書き出せ」 食器や備え付けのものを渡してすっかりきれいになったテーブルを拭いて、端に寄せた。 (42) 2022/01/27(Thu) 22:04:37 |
蛇神 阿門は、皆の佩けたタイミングを見計らって台所を借りに立った。 (a17) 2022/01/27(Thu) 23:30:47 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門>>2:a20 不破 厨の一角からは爽やかな柑橘と、はちみつの甘い匂いがした。 お湯が残らないようにわざわざ手鍋で沸かしたお湯をさまして、マグカップの中の柚子茶を溶かす。 無地のマグカップをそろそろと両手で扱いながら、ふと視線に気づいたように目をやった。 「不破か。あれから結局風呂はどうしたんだ?」 (67) 2022/01/28(Fri) 0:28:45 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門>>68 不破 夜時間 「それが賢明だな。単純に蛇口の数も限られるし少しずつずらふぐらいがいい。 俺は寝る前に少し体を温めようと思ってな、寝る時は体温が下がっていく方が寝付きがいいんだ」 水で温度を下げたとは言ってもまだ少しだけ熱いお湯を吹いて加減を見ている。 ほかの者に比べると少し距離があるようなのを、べつだん咎めたりもせず。 そちらに視線も送らず、言葉を続ける。 「本当は夜風にでもと思ったが、いくらなんでも寒いからな……」 (69) 2022/01/28(Fri) 8:39:11 |
蛇神 阿門は、朝の御膳をモグモグパクパク。 (a33) 2022/01/28(Fri) 10:23:24 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門>>89 不破 夜時間 「……なんでもいいだろ。まあ、でも、そんなところだ。 これは、瓶詰めの中身をお湯に溶かすだけだから冷蔵庫に入れとくだけで済む。 牛乳温めると洗い物が少し大変だし、砂糖借りなきゃいけないからな。これくらいが便利なんだ」 ちょうどよくぬるまってきたゆず茶に口をつける。 とっくに襟まで詰めた浴衣に着替えた腕を、袖から少し出してあったかい手を当てて温めた。 空調は効いているものの、同じ気温でも冬は心持ちなんとなく寒い。 「不眠ではないけど、あんまり人と旅行なんてのはしないからな。 緊張して眠れないとかそういうのもあるし、先に寝るなら周りの話し声で起きるのもいやだ」 (97) 2022/01/28(Fri) 12:33:04 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「里芋の揚げ出しだって。そういうの好きか? こういうところの和食って、家で食べるのとは方向性が違っていいんだよな」 朝の御膳についてきた海苔で椎茸の味噌漬けとご飯をちょいちょいと巻きながら。 食べ物食べながら食べ物の話をしているね。 (98) 2022/01/28(Fri) 12:41:08 |
蛇神 阿門は、芸術点61の雪だるまを作った。 (a84) 2022/01/28(Fri) 19:36:22 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「こんなもんか」 窓の内側から腕だけ伸ばして、少しだけ稚気を出して少量の雪をまるめる。 ちょっと指の形でごつごつとした雪玉をぎゅうと上下に押し付けて、窓辺に置いた。 ちべたくて赤くなった指を温めるように息を吐きかける。ちべたいね。 (166) 2022/01/28(Fri) 19:38:28 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門>>2:157 不破 夜時間 蛇神はどちらかというと要領のいい方で、行動にもあまり迷いはない。 しないことはしないし、しなくていいことはしないし、効率的な方がいいというのはあってるかもしれない。 言わなくていいことは言わないし、答えなくていいことは答えない。 なので、 「布団の中をつついてまで話しかけられてたらそりゃ妨害になるだろうが、 今は好きで起きてるんだから、お邪魔もなにもないだろ。 それとして、そろそろ部屋に戻るか。待ってろ、すぐ片付ける」 だいぶ飲みやすい温度になった柚子茶をスプーンでくるくるとかきまわし、 底に溜まったピールもしっかり食べてから、使った鍋とマグカップを洗った。 まだとろとろ光るはちみつの入った瓶は、ここではなく共用部の冷蔵庫にいれよう。 用事が済んだら、ぽんと不破の背中を叩いて帰路をうながした。 (169) 2022/01/28(Fri) 19:44:10 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「これだけ土気のない雪はそうそう普段見れないし、 今のうちにヤケになったりはしゃいだりしてもいいんじゃないか。 ふつうにスキー場なんかいっても、こうはできないしな」 そう言いつつストーブのそばで手を解凍してる。温度差でかゆくなってきた。 (177) 2022/01/28(Fri) 20:04:29 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門ストーブのそばで体をあたためつつ、番茶をずずとすすった。 しょうゆ味のおせんべいも並んで、一人だけ優雅な観戦室だ。 あっちこっちといきかう雪玉を見ながら、思い出したようにひとりごちる。 「そういえば、総合点的に里芋の揚げ出しは堂本がゲットしたことになるな。 別にいらなきゃいらないで、俺が食う」 お昼に予定されてる一品。ふんわりまとった衣に削り節の甘辛いたれがよくしみたやつ。 景品にする約束だったのだが、別にそこまで重要なものでもない。 綿入れを羽織ってまんまるくなった背中を晒しながら、雪合戦連中に手を振った。 (260) 2022/01/28(Fri) 23:53:26 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「うちは進学校で男子校だから特に花のある話もないな。 附属校だから珍しいカリキュラムを受けることができたというか、 他だとあまりない授業も多かったみたいだな。 論文提出は他の高校にはないんだろ?」 (275) 2022/01/29(Sat) 12:15:28 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「雪の上に寝るなよ。そろそろ授業とか昼飯とかあるぞ。 仕出しも一応言えば出るらしいが、お前たちはどうするんだ?」 (283) 2022/01/29(Sat) 14:00:38 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新