98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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イクリール
こじ開けられた瞼の先。
そこには紅水晶ではない が在るだろう。
赤に染まったままに命を終えたからだろうか?
不死兎の特性、力を使う時そのままの赤が、両の目に。
在る。
あらかた粘土を洗い落としギャラクシードリンクdrinkで一息ついている
完成の暁にはあの湯呑みでこいつを、と考えると楽しみで仕方が無い、自然とクククと笑いが込み上げた。
(このギャラクシードリンクとかいうのめちゃくちゃまずい )
しかし人前で飲み物を吹き出したりしようもんなら非常に
ダサい
。
ここで堪えねば漢が泣く、
真っ青
に染まった顔で必死に表情を取り繕うが変な汗が吹き出し指先が痺れていく……
| 「...嗚呼。」
そういえば、チャンドラは今この場にいないんだったか。 ならば、...片付けを......しようか。
イクリールの行動を見つめ、終わりを待つ。
...死体は死体だ、それ以上でも以下でもない。 テラの様子を眺めていたように、男はそこに居るだけだ。 (41) 2021/10/10(Sun) 1:37:57 |
「……俺は、
不死鳥のメレフ
……だ…」
そう残しコップを片手にそっと意識を手放し、不死鳥は燃え尽きる、
真っ白に
。
| >>42 イクリール 「......私が、食べるように見えるか。」 作業を終える様子を見て、ヒール音を鳴らしながら貴方へ近づく。 ...厳密には、貴方ではなく傍の亡骸の為にだが。 (43) 2021/10/10(Sun) 1:55:28 |
| >>44 イクリール 「 ...悪かったな、意外性が無くて。 」 看守全員が意外性に塗れているのはどうなんだと。 いや、決して他3人がどうとは言わないが。 「......嗚呼、さっさと帰れ。」 元より手伝いを期待するわけもなく。 追い払うように手を振り、溜息を吐いた。 (47) 2021/10/10(Sun) 2:24:15 |
| 「......私は、」
足元に転がる亡骸が運ばれる様を眺めていた。 何を言うか、思いつかぬままに。
またひとつ溜息を零し、...処刑室を去っていくことだろう。 (48) 2021/10/10(Sun) 2:29:46 |
| (a21) 2021/10/10(Sun) 2:32:57 |
ベッドの上でゆっくりと、自分の身体が動くことを確認している。
――――其の宴、舞台の途中、追想。
赤の双眸がダビーを捉え始める。
その
は抵抗をしない。
その男の動作に見向きもせず。
ただただ、瞳を見据え続けた。
撃たれる、撃たれる、撃たれる、
花が咲き乱れる、赤が蠢く、赤が蠢く、赤が――――
花に攫われ、右脚は手折られた。
手折られた両の脚で、その兎は次に空を跳ぶ。
きっと。
真っ直ぐと、炎のような
を見開き続けたままに。
其の宴、舞台の追想、終幕――――
ふらりと。賑やかな音に誘われるように立ち寄れば。
和やか(?)な監獄の名物に拍手をおくった。
「おはよう、メサ」
ゆるく手を振ってみる。僕もご飯食べようかな。
「気にしてくれるの?嬉しいなぁ♡
…今はもう、大分落ち着いてるよ。大丈夫」
いつもよりは大人しいものの。ほんのりとはしゃいでみせた。
| アンタレスは、 フライパンfoodを頼むことにした。 (a27) 2021/10/10(Sun) 10:34:37 |
| (a28) 2021/10/10(Sun) 10:34:44 |
| 「...食べれる、ものを......くれ。」
昨晩トレーニングルームにて能力を使ったせいか。 あまり顔色の宜しくない男なわけだが。
丁寧にフライパンを返却した後、オムライスfoodローズヒップティーdrinkシナモンスティックvilを。 (55) 2021/10/10(Sun) 10:37:49 |
| アンタレスは、ほっとした。...オムライスからいただきます。 (a29) 2021/10/10(Sun) 10:39:08 |
ハッと目覚める、椅子に座ったまま気絶していたらしい。
口直しにホットチョコレートdrinkとメープルシロップsweetを注文した。
ホットチョコレートにメープルシロップという圧倒的な甘みの暴力の前に昨晩の銀河はすっかり上書きされてしまった。
というものの口が甘過ぎるのでスコーンfoodを注文する。
| アンタレスは、...どこに居るんだろう。ロビーだろうか。 (a39) 2021/10/10(Sun) 20:11:14 |
| アンタレスは、トレーニングルームの様子を眺めるのもいいなとは思った。 (a40) 2021/10/10(Sun) 20:11:42 |
トレーニングルームの中継が見れるなら見たい。トラヴィスは元気出して……と思った。
| アンタレスは、呼ばれた気がしてトレーニングルームへと向かった。見学アンタレス。 (a44) 2021/10/10(Sun) 20:22:22 |
| アンタレスは、2人の様子を壁際により腕を組んで見つめている。見ているだけだ。 (a54) 2021/10/10(Sun) 20:57:33 |
| アンタレスは、...何してるんだ?と首を傾けた。今するのか、流石の私も困惑する。 (a59) 2021/10/10(Sun) 21:08:01 |
| アンタレスは、終わったあとも困惑のままだ。...同僚だから仕方ない。 (a60) 2021/10/10(Sun) 21:08:45 |
鳴かない。唄わない。黙したまま蘇生室へ運ばれただろう。
| アンタレスは、2人の会話を聞いている。...そしてこの場にいる者の様子を見ている。 (a66) 2021/10/10(Sun) 22:07:19 |
| 「...不器用なやつばかりなのか?」
ため息ひとつ、ヒール音を鳴らしてその場より動く。 外に出る訳ではなく、中央辺りへ。
「人に言えた義理でも、ないが。」
暇潰しだと言わんばかりに、氷の華をいくつか咲かせた。 (85) 2021/10/10(Sun) 22:46:09 |
みんなの真似をしてお菓子を貰いに行ってみた。パンプキンパイvilをひとつ。
まっておっきいのは兎、胃袋のデカさ的にちょっと無理……
やったあ!アマノのロリポップと、自分のパンプキンパイを交換した。
ポケ○ンだったら進化してたかもしれない、と思った。思うだけで口にはしてない。
は、も になっちゃった……日本語破綻してかなしい……
「…………、ウナギ目・ハモ科?」
そういう話では無い。
横向きになって浮遊し始めた。ハモの真似のつもりらしい。ふよよ〜……
うねうねした動きができなくてやめた。別に見られて恥ずかしかった訳ではない。決して。
フォークがだめそうな現場を目撃してしまった。だめそう。
キミらしくていいと思う、と思った。思うだけで口にはしてない。
うわ、皆夜更かしだなぁと思いながら巡回でやってきた。
ふよよ〜と漂う身体。
増えていく人々を眺めている。
無表情ながら、どこか楽しそうだ。
ナフに、もらっていいなら1口だけ欲しいな、した。寝る前だからね。
有難くバナナオレを一口いただいた。ちゃんとストローは用意しました。
「…………、お菓子パーティが一気に、こう……、
ブラッディパーティに……、なったな……」
| 「......騒がしい気がする。」
そんなことはない。 ないはずだが、気持ちの問題。
とりあえずフライパンfoodカラフルマカロンvilを食べに来た。 (95) 2021/10/11(Mon) 3:48:05 |
え、そんなに血が届くものだっけ?シナモンロールvilと鮮血vilを頼んでみる。
| 「フライパンを寄越すな。」
2度目だぞ、なあ?
アンタレスはフライパンを返した。 治部煮foodを代わりに頼む。 (96) 2021/10/11(Mon) 3:49:16 |
アンタレス
「…………、あ!」
見知った顔がいるぞ!
あなたを見つけるや否や、近くをふよ……と漂い始めた。
「…………、フライパンって食べれるのか?」
人に聞く事ではない。
| >>a132 アマノ 何かを察して視線を向けた。 違う。 >>+35 ニア 「...食べれるわけないだろう。」 あ、じゃないだが。 近くに来たニアに不満げな顔を向ける。 でも別にニアに対してではない。 (99) 2021/10/11(Mon) 3:54:52 |
「鮮血…………」
とりあえず雑用用のマシンに預けた。必要な所へ転送して。
アンタレス
「…………、だよなあ」
知ってた、の顔。知ってて聞いてみたのだ。
万が一があるかもしれないからな。
墓守だ!囲え!……トラヴィスのの近くを漂い始めた。
| 「...ご馳走様。」
頼んだものを食べ終えたので席を立つ。 トレーニングルームで身体でも動かすとしよう。 (107) 2021/10/11(Mon) 4:29:32 |
| アンタレスは、ここはチャンドラとトラヴィスに任せていいだろうということで移動した。 (a150) 2021/10/11(Mon) 4:30:09 |
筆で湯のみに
や
とか
とかのあらん限りのカッコイイワードを書き込んでいる、うっとり。
「あぁ、ハーブティー?って奴だな。」
とりあえず変なものでは無いと分かれば安心だ。
人々が去っても変わらずに、小さな身体は漂う。
鼓動も、熱も無いロビーをぼんやりと一瞥して。
「…………、」
ただただ、何もない空間を受け入れた。
初めての、何もない静かな空間を。
"理解"した――――
「…………、うん、わかった」
頷きをひとつ。
「…………、ニアも、お部屋もどろう」
いつもとは違う。少女のような振る舞いを。
一瞬だけこの空間へと浮かべて。
いつも通り。ふよふよと自分の檻へと戻っていった。
ダビーを殺した。何度も何度も傷付けてから殺した。己の毒をぶつけながら殺した。
| アンタレスは、今日は部屋の中。時間になれば出てくるだろう。 (a175) 2021/10/11(Mon) 13:02:40 |
ちょっとまだ表に出れそうに無いので裏で[[vil.]]振ってたら輸血パックも鮮血も出した。何故。
ダビーに輸血パックをベシッッとした。これは与太ミズガネだ。
イクリールに後で鮮血を届けに行ったかもしれないし行かなかったかもしれない。
ところで鮮血ってどんな形で配布されてんの??瓶入り???と与太時空で思った。
漸くカウンセリング室から出てきた。ぼんやりとした表情で、そのまま自室に向かう。
ダビーがダビーなのは当然なのでは?と思ったが現場を見ていないので言えない。
ダビーの念を受け取った気がした。ので、何も見なかったことにした。
既に薄くなっていた片手の傷を、それでも残した。それだけ残した。
治療にもう少し時間を掛けた後、カウンセリングを受けたでしょう。キンウのカウンセリングは、いつも短い。
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