54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】
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| いっぱいある〜 どれから食べよう……? あ、真里花ごはんよそってあげるね [ 食事の用意を終えた仲居さんが退出した後で お櫃の蓋をあけると、炊きたてのご飯が顔を出した。 お米はツヤツヤで、ふわわんと湯気が立って とてもおいしそう。おかずはいっぱいあるけれど。 兄をチラ見する。 真顔 >>105だ。すごい真顔。めちゃくちゃ真顔。 思わず吹き出してしまったけれど、ご飯を、 子供の時の私の量くらい盛って、渡した。 真里花?いっぱいたべます。せいちょうき。 ] (107) 2021/01/11(Mon) 16:03:32 |
| お兄ちゃん、これなんだろう? お刺身、……おいしい……、
これ何のお肉?……とける、とける〜〜〜〜!
[ 気持ちの上では満腹らしい兄に ]
ね、これ食べた?おいしいよ
[ 茶碗蒸しをスプーンで ]
あーんして はやく!おっこちる!
[ 口元へ。なんだか本当に、昔にもどったみたいに 私ははしゃいでしまったのだった。* ] (108) 2021/01/11(Mon) 16:03:45 |
| どれもちょっとずつで、可愛いね! [ 数えるのをヤメた兄 >>114とは対照的に わぁいいっぱいある、と嬉しそうな妹は、 全部食べるぅと言いたげに皿の数を数えている。 ] うん、だからちょっとだけね。 足りなかったらまだあるから。 [ 本当に三口くらいで消えてしまいそうな量のご飯を よそったお椀を手渡して。 自分のは、山盛り、とはさすがにいかなかったけれど。 普通くらいの量を。 ] (116) 2021/01/11(Mon) 21:54:34 |
| ……そうだね? [ これはなぁに、に対して、くいもの >>115 である。しってる。知ってる。 ] あはは、ごめんなさい。 次は気をつけるね? [ 次、があるかは別として。 ただこれだけのことが楽しくて、笑う。 ] わぁい!あーん [ 互い自分のを食べればいい。 そんなことは分かっている。ただ、ままごとみたいに こうしていられることが、とても幸せで。 ] (117) 2021/01/11(Mon) 21:54:51 |
| おいしぃ〜…… こっちも、……おいしい………
[ つるり、口に滑り込んできた茶碗蒸しも。 小鉢に盛られた山菜も、お刺身も。 お鍋でぐつぐついってるお肉も。 少しずつ、着実に減っていく。 ]
……明日からダイエットだぁ……。* (118) 2021/01/11(Mon) 21:55:02 |
| 小さなお皿がいっぱいで、可愛い。
[ まぁ女子とは、よくわからないものに 可愛さを見出してしまう生き物で、 どこがと具体的に言えと言われたら きっと困ってしまうけれど。 ]
ごま!
[ 和え物かなにか、と言った先から、その小鉢に 手を付けて、もぐ、もぐ、ごくん、して味から 正解を引き当てようとしてみる。 尚正解はごまじゃない ] (122) 2021/01/11(Mon) 22:54:12 |
| ……はぁい [ こぼしたら行儀が悪い >>120 わかる おれ相手ならいい わかる あんまりよその以下略 ??? さすがに、意味はわかってる。 変な男に引っかかったりしないように、 心配されているのだろう。 恋の味は、正直ほとんどわからない。 友人たちが欲しいと騒ぐカレシについても あまり興味はない。 だって ね。 ] やらないやらない。 そもそも、知り合う機会がないもん。 (123) 2021/01/11(Mon) 22:54:27 |
| [ ねぇ? 目の前にいるこの人、兄なんですけど。
私が欲しいと思うものが、この兄が ぜんぶぜんぶ、くれるんだもの。
兄からしたら、まだまだコドモ な私の目下の心配は 兄と比べてしまって幻滅した結果、
行き遅れたりしないかなぁ、である。 まったくコドモらしからぬ悩みではあるけど。 ]
( べつにきょうみないなぁ。
今は。 )
えぇぇ…… お腹ぷよぷよになったらこまる
でも、おいしぃ……止まらない。
[ そうはいいますが、女子には大敵なのです。 贅肉は。見えないように、そっとお腹を擦る。 ……ギリ、ギリ平気。
やば、と思ったら。 妹と一緒にリングフィ○トに勤しむことにしよう。 ] (124) 2021/01/11(Mon) 22:54:48 |
| ……お腹いっぱい。
[ 落ち着いたら大きなお風呂に、 そう思っていたけど、それは叶いそうにない。
なぜなら。 お片付けをしてくれた仲居さんが、 敷いていってくれたお布団の誘惑が凄まじいから。 ]
だめなやつなの、わかってるけど 許してお兄ちゃん……
[ ふかふかのお布団を前に、 私はまた、悪い子になります。ごろり。 ああああ、幸せ。* ] (125) 2021/01/11(Mon) 22:55:23 |
| ごまはいってた、たぶん。 [ ※入ってません ] 大学かぁ、まだあんまり考えてないけど ・・・うん、デート、とかなら、してみたいって おもうこともあるよ。 [ わかいひつじは、自分が羊であることに気づいていない。 もしくは、ひつじだけしか居ないと思い込んでいる。 ――例にもれず、若い雄の持つ危険さや 危険に晒された結果大きな傷を負うことになることも、 まだ、蚊帳の外だと思っている。 そうして痛い目を見てしまうのだろう。 それを知っているわけではないけれど、 兄が、言う >>129なら。 ] (131) 2021/01/11(Mon) 23:45:16 |
| バンドマン? うーん、…しっくりこないなぁ。
やべーの。 うん、よくわからないけど? 気をつける。
[ わからずとも、気をつけることにする。
お兄ちゃんもそういうことあるの? とはなんとなく、聞けなかった。 少なくとも、大事な人が出来たり、居たら 紹介してくれるかなぁ、とぼんやり思う程度で。 ] (132) 2021/01/11(Mon) 23:45:26 |
| [ 三割と少し、残ってしまった食事は 申し訳ないけれど片付けてもらった。
おいしいものを だいすきなひととたべる
そんな夢みたいな時間は、あっという間に 過ぎ去って。 ]
だってぇ…… お兄ちゃんも来てみればわかるよ ふっかふか
[ ぽす、ぽす、隣を叩いて兄を呼ぶ。 せっかく可愛くしてもらった髪も、 気に入って選び取った浴衣も、写真に残すことは できないままなのが、少し残念。 ] (133) 2021/01/11(Mon) 23:46:27 |
| あぁぁ……それだめだよ ねちゃうよ [ もっともっと。 一緒に話していたい。一緒にいたいのに。 あの頃みたいに、ここにいるよ ちゃんといるよ、ってとんとん、されたら あの頃感じていた安心感が、急に群れになって 襲ってくるの。 ] おにいちゃん、……… ふふ、なんでもない [ おやすみ、は言わないまま 私は夢の中に旅立っていく。肩を叩いていた その小指 >>130を、確かめるようにゆるく握りしめて。* ] (134) 2021/01/11(Mon) 23:46:52 |
こわいゆめみたの
いっしょにねて
[ そうじゃなくたって、潜り込むくせに。
わたしはいいわけをしては、
兄の布団に転がり込んでた。 ]
おばけがきたら
こわいから
[ ただただ、一緒に寝たいと
そう口にすることも時々はあったかな。 ]
| うぅぅん…… ふふ、 うん [ 返事を待たずに紡がれる歌声 >>138が 私を夢の世界へ送り出す。 怖い夢は見ていないし おばけも来やしないけど。 ] 『 だいすきだよ 』 [ 言葉にはきっとならなかった。 とろり、とろり、瞼が重たくなって――。* ] (142) 2021/01/12(Tue) 0:46:15 |
| [ 絶対に離してなるものか。 それほどの力はこめていなかっただろう ] ――えっ? [ だから。私の手は、空を切る。 ] ―― コンビニ前 ―― あ、あれっ?えっ? [ 顔を上げた先、家の門から妹が手を降っている。 条件反射で手を振り返しながら ] ………たったまま 夢? [ そうつぶやいた。 ぜんぶ、ぜんぶ、夢だったのかと。 俯きかけて、 ] (143) 2021/01/12(Tue) 0:46:56 |
| [ しゃらり しゃらり ] ………あ、 [ 顔をあげる。 コンビニの入り口には、私が写っている。 兄が可愛くしてくれた髪型。 挿してくれた簪。 右手には、ちいさなビニール袋。 その中身は、食べきれなかったおまんじゅうと おせんべいが一つずつ。 ] (146) 2021/01/12(Tue) 0:47:30 |
| ……っっ!!
[ 次の瞬間、私は弾丸になる。 門の前にいた妹に、"寒いからお家はいるよ"と 声をかけて、自分の部屋へ一目散に。 ]
……ある、……ある、
[ 旅行鞄の上には小さなパンフレットと "またのお越しを"そう書かれたメッセージカードが 添えてあった。
やっぱり、夢じゃなかったんだ。 私は慌てて電話を取って、番号を押す。 ] (147) 2021/01/12(Tue) 0:47:41 |
| 『はいもしもし、スズキです』
あっあっあっ 慌てて、て、まちがいました!!!!!
[ ごめんなさい上品そうなお声の鈴木さん。 慌てすぎて、押し間違いしました。 大きく深呼吸をして、 今度こそ慎重に番号を押して、 コール音を聞く、何から聞こう。何を言おう 一気にまくし立ててしまいそうな私に届いた声は ] (149) 2021/01/12(Tue) 0:48:08 |
| 『おはよう、真里花、いい夢見ましたか。 >>140』 うぅぅ………、 [ あれが夢じゃないんだって、教えてくれたものだから ] うわぁぁぁん!!!夢じゃ なかっ わぁぁぁぁ…… [ 電話先の兄はさぞ驚いたことだろう。 そしてこっそりと姉の部屋を伺っていた妹も。 ] おたんじょ び、おめで、あぁぁぁ…… [ 泣きながらそう言う私を、笑うだろうか それとも困るだろうか。ともあれ、この日のことを、 兄と過ごした日のことを、 私は一生、忘れることはないだろう。* ] (150) 2021/01/12(Tue) 0:48:29 |
―とある青年のこれから―
[脱衣所の棚へと何種類も詰め込まれた入浴剤に、
うんざりと詰め込んだ犯人を見上げる。]
おまえ、これどうやって消費しやがれってんです。
[抗議の視線も何のその、
気分で使い分けなよとへらりと笑われては、
二の句は飲み込むことになった。
いくつかは妹にもおすそ分けしよう。そうしよう。
妹から送られてきた誕生日プレゼントに
すっぽり収まったまま、片足で犯人に蹴りをいれておく。
そうして自分はリビングへと引き上げた。
調子っぱずれの鼻歌が聞こえるあたり、奴の機嫌は上々だ]
[ほんの数時間の不思議な小旅行から帰ってきてからというもの、
とりあえず変わったことといえば、
まずはメッセージアプリのIDを伝えたこと、
年に数度の特別なやりとりが、日常に馴染みつつあること、
それから、]
「じーんー、これとこれどっちつかっていいやつー?」
ひだり。
「こっちね」
おれからみて左だ。
[はいはーい、とわかっているんだかわかっていないんだか、
間延びした声を返して今度はキッチンに引っ込んだ、
件のこの"友人"との関係性が、少し変わってきたこととか。]
[誕生日のメッセージはいつも日替わりギリギリに届く。
――毎年律儀に。
なぜ迎えた直後でないのかと聞けば、
それは妹ちゃんのもの、と殊勝な答えをよこしたので、
いちいち祝わなくていい、なんて無粋はやめておいた。
だから今年もメッセージを受信した直後に、
初めてコールバックした。]
『珍しいなァ、誕生日おめでと〜』
どーも。
温泉に行ってきたんですよ、この前。
『へえ、いいじゃん。どこの?』
遠いとこ。まぁそれはいいです、
んでおまえ、前土産に入浴剤よこしかけたでしょう。
『雑だな! うん、オマエがいらねーっていったやつね』
あれまだあります?
それと、こないだ言ってた果樹園に、
今度妹来た時行きますよ。食事場所は任せました。
未成年入れるところで。
[旅館に居た間に書き込んでいた脳内タスクを、
これでもか、と一度に放出して、ふうと息をつく。
戻ってきたのは、ふわふわとした笑い声だった。]
『めっちゃ一気に言うじゃんオマエさァ』
[言葉ばかりは呆れたようなふりをして、
声音には喜色が滲んでいた。
思わず唇をもごつかせて、]
……まあ、十年分ぐらいありますし。
『いーよいーよ、オレがちゃあんと準備しといてあげる』
[今度こそ閉口した。
もしやと思うが、自分が妹に声をかけているときも、
こんな声音なんだろうか。
こんな、
愛おしくてたまらない、というような、
――途端に恥ずかしいような面映いような、
なんとも言えない感情が押し寄せて、スマホが軋む]
――それだけですんで、
[いたたまれなくなって、通話を強制終了した。]
[ソファの上で、毛布にくるまって縮こまる。
思い出してはならないものを思い出した気がする。
無心で最近置物を脱しつつあるテレビのスイッチを入れて、
クリスマス特集!の音声で問答無用でチャンネルを変えた。
――世間はクリスマスだ。
きっと、妹のところにも、"プレゼント"が届いたころだろう。]
「楽しみだなァ妹ちゃんに会うの」
おまえに会わせるために呼んだわけじゃねぇですけど。
「えー会わせてくれるんじゃねぇの?」
…………くれぐれも言動には気をつけるように。
[ココアを入れたマグを持って、隣に腰を下ろした顔を盗み見る。
終始ご機嫌らしい横顔は、視線に気づくとうん?と首を傾ぐ。
自分の分で両手を温めながら、ふいと視線を外した。
――あの電話以来、万事が万事この調子で、まるでぬるま湯だ]
[さてこの関係に、どういうラベルを貼るべきだろうか。
年始まで滞在する妹とのエンカウントは避けられないわけで、
どう紹介するべきか。
浮かれたクソ野郎なので近づかないようにとでも言おうか。
それとも、]
( ――ずっと、こいつが支えてくれてたから、
だから辛くなったらいつでも帰っておいで、
あの頃の自分じゃない、もう今なら、
真里花の大事なものごと、支えてやれる――)
[――なんて、少しそれは、甘えすぎかもしれないけれど*]
| ―― 年末、空港より ――
……どっち?
[ からりからから。 少し長めの旅行だからとパパが 買ってくれたキャリーバッグを引きつつ スマホの画面をちらちらみながら空港の入り口を うろついて4、5分。迎えに来てくれた兄と ]
……こんにちは
[ でかい。 めっちゃでかい。 すごいでかい。
兄の友人。やたらとにこやかな彼が 兄の面倒を見てくれている 支えになってくれている 友人、なのだろうか。 ]
妹の真里花です
[ せめて、せめて礼儀正しい妹だと思われたい。 その心を知ってか知らずか、ご友人は、妹の 私にもにこやかに挨拶をしてくれた。 ] (154) 2021/01/12(Tue) 1:40:16 |
| 兄がいつもお世話になっています。 楽しみにしていたんです、会えるの。 話してみたいなって、思っていたから。
あ、お兄ちゃん、ひさしぶり。
[ ごめんねお兄ちゃん。妹は外面を優先しました。 ちょっぴり拗ねていそうな兄の背をつつきつつ、 妹は、友人を値踏みします。失礼。大事なことなので。
やがてふっと、少し大人な顔をして私は言う。 ]
(155) 2021/01/12(Tue) 1:40:35 |
| [ どう答えたとしても次の瞬間、弾丸は飛ぶ。 だいすきな、兄の腕めがけて。 ]
どこ連れてってくれると? 真里花ね、お昼ごはんまだだからお腹すいとー。 なんかおいしいもの食べたいな♪
[ するり片手を絡ませて。 ――ご友人を振り返り、早く早くと手招きする。
なにせ今度はたっぷり時間があるのだから、 ゆっくりゆっくり聞かせてもらうとしよう。
かっこいい兄のはなしと、 かっこよくない兄の話を。* ] (156) 2021/01/12(Tue) 1:41:19 |
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