98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
「アイエエエエエエ!!」
若干癖の強い叫び声を上げて生命活動を停止、死んだのだ(暫定)
「……わかった、どうやら俺も“不運(ハードラック)”と“踊(ダンス)”っちまった様だな。」
何事も無かったかのように起き上がり言われるがまま処刑室へと向かった。
トラヴィス
「それマジで作ってんの????」
尚、まだ処刑が執行される前である為自分が襲撃されるとは知らない筈である。つまりこれは与太ミズガネである。
……気を取り直して処刑室に向かう。
感慨深さも興味も無さげな、静かな足音を立てている。
| 「成程なぁ、煌びやかなランキングと頓珍漢な叫び。 今回の宴の雰囲気が分かってきたぞ」 そうでもない。 率先してでもなく、躊躇するでもなく処刑室へ。
「さて、誰が率先してやってくれるのかな。私の番は来ずとも構わないが」 (16) 2021/10/05(Tue) 21:36:07 |
「……あー、そういう事なら僕も後手だな。
殺りたい奴先に行けよ」
同じ飼い主を持つ仲間の声に 同調する様に、後方へと下がる。
トラヴィス
「要らねえ、心底要らねえ」
こっちは与太時空じゃない方のミズガネ。
| >>22 トラヴィス 「おやおや選ばせてくれるとは、さすが看守様は親切だ」 「だがご心配なく。私の今回目当ての部位は焼き切る程度では台無しにならないのでね。 いいものを見せてくれよ」 イクリールは、周囲に倣ったわけではない。ただ処刑を観客として眺めたいだけだ。 (25) 2021/10/05(Tue) 21:58:15 |
「暴走族神……そう呼ばれていた事もあったな。」
しかしそれも過去の話だ、と踵を返す。
「あいったァ!!!!!!」
腹を決めていたつもりであったが脚を焼き切られる痛みは壮絶なものだ、あまりの突然さに変な叫びがでた。
呼吸を荒らげて痛みを堪えている、その表情は伺えない。
「……チャンドラサマ、そんな事出来たのか」
『ペットちゃん』の立場として、自分が仕事を行う事は有れど。飼い主がそういったものまで操れるとは知らなかったらしく。此処までほぼ淡々と見つめていたが、そこで漸く少し興味の視線を向けた。
「ああ、僕はやれって言われたらやる。言われなけりゃやらねえ。そんでいいだろ?」
それはそういう風に使うものじゃないと突っ込みたい所だが声が出ない。
ただでさえ痛いのに痛みの倍倍ゲームだ、おしまーい!
| 「あっはははは、痛そうだな。 なあアンタレス君、自分はさっさと終わるほうがいいと希望する割に他人に死ぬまでの時間を与えることには躊躇がないんだな?」
イクリールはおしまいを肴にアンタレスに絡む酔っぱらいだ。 今日のお供はブラックルシアンsake。 (39) 2021/10/05(Tue) 22:51:17 |
苦悶の表情を浮かべているメレフには何も思っていない。
千の風になってこの大きな宇宙(そら)を吹き渡っています
命の失われた少年の死体を、元気に生きていた様子からは見る影もない
に塗れた肉塊を、無表情で見ている。
――叛逆者もまた、祈りを捧げることは無い。
「……終わったんなら、帰っていいよな?」
飼い主を主とした看守たちに、そう尋ねる。
「僕もねえよ。……んじゃ、帰るわ。おやすみ」
漸く開放された、と言わんがばかりにひらひらと手を振って部屋を後にする。
彼の挨拶は、そのまま夜の別れの挨拶の意味のつもりでの発言だ。
しかし叛逆者は、この地点ではまだ知らない。自らがもう一度『眠る』事を。
死んでいる。身体に樹か雷の様な花を咲かせ、ひと時の眠りについている。
『訪問』する人が居ればそれを終えた後、居なければ何事も無く、蘇生要請を受けて運ばれていくだろう。
| イクリールは、いつもどおりに トムヤムクンfoodを頼む。 (a59) 2021/10/06(Wed) 11:34:38 |
壊れたように笑っている。蘇生直後の彼は、いつもこうだ。
ようやっとカウンセリングを終える。ぼんやりした表情で、そのまま自室へと戻っていった。
ダイニングの方にやって来て、鏡や飾られている花を横目に、ティフィンカシスティーsakeとマフィンvilを。
そうして再び何処かに去っていく。
| イクリールは、うきうき料理中。今日はスープを作っている。いいダシの香り。 (a91) 2021/10/07(Thu) 1:21:12 |
トラヴィスに文字装飾すると偶にそうなる事があんだよな、という念を送った。
トラヴィスに割と僕もやらかすからなという念を送った。だがその好意はいらねえ。
| イクリールはスープを飲んでいる。 白く、具のないスープだ。
「……違う。このままではない……これは……そうだ」 イクリールは味見を重ね、答えに辿り着いた。 (111) 2021/10/07(Thu) 2:48:54 |
| イクリールは、調理場で生地をパァン!パァン!!ドッ!ドッ!!! (a104) 2021/10/07(Thu) 2:49:44 |
| イクリールは、ラーメンを作る。これが答えだからだ。 (a105) 2021/10/07(Thu) 2:50:22 |
ナフに何やってんだあいつという目を向けつつ、キャンディvilを貰った。
「吸血鬼じゃねえんだから……」
事情を知らない人が今のナフを見れば人でも喰ったかと勘違いしそう。叛逆者はそう思ったとか思わなかったとか。
ちなみに彼の知る星にもそんな文化は無いです。
キャンディを口の中で転がしながら、ソファに座っている。……そういえば、あいつの姿を見ていない。
とりあえず胃がスカスカなのでフレンチトーストfoodを注文した。
フレンチトースト片手にミンに軽く手を振り返した、ただいまー
「ん。」
口が塞がっていたので代わりに手を振っている。
帰ってきたメレフに目線だけ送った後、席を立って喫煙所に向かった。
| 「ふふふ……完成だ……」 あ!ちょうど ラーメン を持ってイクリールがやってきたぞっ! 「おっ、メレフはもう蘇生済みか。早いな」 時間かけすぎだっただけ。 (127) 2021/10/07(Thu) 19:57:05 |
| イクリールは、返却されゆくスライムを回収し、仕舞った。あとでいただきます。 (a131) 2021/10/07(Thu) 20:09:44 |
「あぁ、もう少しあそこに居てもよかったんだけどな。」
なんてこった、まさに視界には求めていたものが飛び込んできたではないか。
自分も頼むか、ラーメン。
| >>+14「……いるか? ラーメン 。たくさん作ったからな」 そっ……と白いスープに黒くて細長いもの、赤くて細長いもの、茶色くて細長いものが乗った ラーメン を見せびらかした。 もちろん知らせずに食べさせていいような食材でできていないし、すごくおいしい。 ラーメンが食べたかったら食べるべきでない。 (130) 2021/10/07(Thu) 20:28:56 |
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