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【人】 白魔導士 バド 素直だろ? ほら、こんなに…… ああいや、俺よりフィルのが素直か。 [押し付ける熱につられて、吐息が熱くなる姿。 今以上の刺激を求めて腰を揺らす様子に くくっと喉の奥を鳴らす。 快楽に随分弱いのは元々なのか それとも、自分と毎夜過ごすことで そんなふうになってしまったのか。 どちらにせよ湧くのは愛しいという気持ちだけで。] (10) 2024/02/17(Sat) 16:42:45 |
【人】 白魔導士 バド っふぅ……。 ま、ちょっと経ってから出てこい。 色々都合悪いだろうからな。 また後でな? [なにが、とは言うまい。 誰かの予想通り乳繰り合っていたわけだから。 飛空艇が目的地付近に到着すると いったん備蓄庫にフィルを残し アイテムの詰め込まれた鞄を手に部屋を出る*] (11) 2024/02/17(Sat) 16:44:55 |
【人】 白魔導士 バド─魔道研究所前─ [艇が降り立つ前、響く暴言を背に受けながら さすがに意地悪がすぎたかと、それでもにやにやしながら歩く。 いやあ、これだから虐めたくなるんだよなぁ。 好きな子ほど何とやら、というやつだ。 一度自室に部屋に戻り(数十分ほど滞在し) 魔導書のアイテムの詰まった鞄を手に、のそのそと降り立てば 同じくクエストに向かう面々が揃いつつあったろうか。 ──フィルはもしかしたら不機嫌かもしれないが 大きな廃れた建物の前で、ゼクスが索敵を始めるのを黙って見る。 次いで続けられた言葉には同じく軽く眉根を寄せて。] こういう場所で罠がねぇってのはおかしいな。 サーチされないような造りかもしれん。 研究所だったなら、有り得るな。 (17) 2024/02/17(Sat) 18:29:25 |
【人】 白魔導士 バド[ちらと見たフィルはやはり少々機嫌が悪そうだ。>>15 緩みそうになる顔を故意にキリッと引き締める。 因みにだが淫気が漂っているとすれば今回は自分のものではなく きっと相手方の方のものだろう。>>8 …なんて事が嗅ぎ分けられているだなんて、こちらは知る由もないのだけれど。] 固まって動くにしろいくつかに別れるにしろ 気を付けておかないとな。 解毒はアイテムがあるが、解呪はさすがに俺がいないと難しいぞ。 [こういう所では怨念が溜まりやすいせいか 元々はそんなものでは無かったものにまで、呪いの力が篭もりやすい。 毒は薬でも治せるが、呪いとなれば話はまた別だ。 隊列的には後方になろうか。 いつもの位置で進み出す隊に続いていくことだろう **] (18) 2024/02/17(Sat) 18:40:02 |
【人】 白魔導士 バド─探索中─ [辺りの様子を見ながら歩いていれば 不意に警告音が鳴り響く。 なんだなんだと引き返せば、 なにやら扉が閉ざされてしまったようだ。 罠の類かとも思ったが、どうも違うようで。 ここはサーチャーの見解をと待機の姿勢をとる。] 探索ならこういったこともつきものだ。 床が抜けた底が針山だったとか 上から岩が降ってきたとかじゃなくて よかったっつうことにしとけ。 [実際、ネスが石を拾ったせいなのかどうかも 今は見当がつかないのだし、と 申し訳なさそうにするネスの肩をぽんぽんと撫でておく。] (25) 2024/02/17(Sat) 20:26:37 |
【人】 白魔導士 バド 誰も怪我はしてねぇか? [アハトやトゥエルの方も見やり、怪我の確認をする。 何かあればすぐに治癒魔法はかけるつもりで。 落ち着けば、閉まった扉のある部屋の隅で パーティメンバーがこれからどうするのかを聞くため 静かに壁にもたれている。 こういう時、ヒーラーはあまり主導権を握らないものだ。 (──と、俺は思っている。) 集中しているせいか 多少仏頂面なのは、仕様だ**] (26) 2024/02/17(Sat) 20:37:24 |
【人】 白魔導士 バド[ネスはともかく、フィルやトゥエルでも開かないのなら 物理でも魔法でも抉じ開けることは不可能なんだろう。 自分が身体を犠牲に黒魔法を放つ方法もあるが この空間じゃ、全員道連れのゲームオーバーが見えている。 とりあえずゼクスの見解を大人しく聞いていると >>32>>33 システムの誤作動ということらしかった。 制御盤を探すために分散探索、というのも何の異もなく頷く。] まあ元より探索目的で来てるわけだし 探し物が増えただけだ、やることは変わんねぇな。 [まさか同じような思考をしているとは思わず >>47 了解を示すとそんなことを誰にともなく話して。 トゥエルからの二人一組という提案にも異はない >>37 何か一瞬目が合った顔が、困惑というか 不思議な表情だった気もするが、 要因 (野暮だかどうか) はわからない。] (69) 2024/02/18(Sun) 0:41:47 |
【人】 白魔導士 バド[各々誰と組むかと自然に分かれていく。 トゥエルはアハトと、ネスはゼクスと。 まあ当たり前のように自分はフィルと組む流れになる。 バランス的にも悪くはないだろう。 ゼクスネス組の戦力はやや気になるところだが。] 地下な、了解。 …………ん? [いくか、と思ったところに向けられる視線はフィルのもので 何か窺うような、いつもとは少し違うものを感じた。 ──が、今は揶揄うような場面でもない。 軽く首を傾げては見せたが深く追求することはなく。] (70) 2024/02/18(Sun) 0:42:10 |
【人】 白魔導士 バド っと、そうだ。 ネス。あとはそうだなアハトあたりか? 使えそうなアイテム持って来てあるから適当にもってけ。 後一応、携帯食もな。 [鞄の中に詰めておいた調合に使えそうな素材や 幻獣の魔力強化に使えそうな薬が数種類。 あとは干し肉が人数分。 鞄を扉の前に置くと自分とフィルに使えそうなものだけ取って あとは各人に任せた。] (71) 2024/02/18(Sun) 0:46:07 |
【人】 白魔導士 バド─地下─ [促され、階段を警戒しながら降りていく。 サーチャーではないにしても、地下に進む度に 瘴気めいた空気の重さが少しずつ増していく気がする。 妙に喉が渇くような、そんな感覚を一段一段降りながら感じていた。 地下に伸びた廊下を歩く足音は二人分。 それ以外はしんとしていて、なにも音がないことが不気味だ。] 研究所……何を研究してたんだかなぁ。 [似たような作りの部屋を覗く。 何かを調べていたのであろう書類や本の山は もはや風化して文字など読めそうではない。 散乱する謎の機材、何かを図っていただろう天秤。 割れた建物の隙間から木々の根が伸びて 部屋の中まで一部苔生している。] (72) 2024/02/18(Sun) 2:22:38 |
【人】 白魔導士 バド ……ッ、こ、れは …! tothebond!! [まだ、どうにか残った意識で 通信用の魔石を繋ぐ。 誰でもいい、誰かに届くようにと願えば 魔石は光り、今の声を届けてくれるだろう。] バドだ、フィルと魔物に応戦している…ッ! これはッ、…… 性交の為だけに、作られた…魔物だ! [それはゼクスがこの施設や魔物達について理解したのとほぼ同時。 自分も退治する魔物について、 自分達の身に起こっていることについて、 現状を理解したが、時すでに遅い。 強い催淫効果のある粘液はフィルの体内へ。 そして皮膚からも吸収されて、自分の身を熱く焦がしている。 更には瘴気が理性と意識を奪っていく。 自分自身と魔物が混濁する。 本能的で、更に攻撃的な一部を増幅させ、 脳の奥で生殖のためにと言葉を繰り返す。 「犯せ」「犯せ」「孕ませろ」「種付けしろ」 (83) 2024/02/18(Sun) 19:05:32 |
【人】 白魔導士 バド[意識を取り戻してからは早かった。 四肢の自由と魔剣を取り戻したフィルが 息を飲むような速さで本体へと飛びかかり、 魔法と共に撃ち込んだ一撃で、魔物は動きを止めた。 旋風で瘴気を飛ばしたおかげか、魔物の本体を退治したせいか 先程まで乗っ取られてぼんやりとしていた意識は 今はハッキリと明瞭だ。] はぁ…、…おつかれ。 助かった。 [親のようなものとしても過ごしてきた身だ。 白魔導士としてもかくも簡単に意識を乗っ取られるなど、 恥でしかない。] っと、大丈夫か! [戦闘を終えズルズルと座り込んでしまったフィルに駆け寄る。 身体的な傷のつきそうな攻撃はされていなかったと思うが もしや何か怪我でも負ったのかと──] (92) 2024/02/19(Mon) 14:03:41 |
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