176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
そこは社長室。
おそらくは経理の資料だろう書類を持ち、ぼそ……ぼそ……と何かを説明する富武の姿が映っている。
「よく聞こえないな。
君はそうじゃないだろう。もっと、オープンにして話しても構わないんだよ、富武くん」
「……しかし、」
「わかっているさ。
私は君のことを面接の時から知っているよ。ソレを内に秘めておくのはナンセンスというものだろう?」
「私は全てを許容する。
君の欲を吐き出してしまいなさい」
そこから先は、人が変わったかのように資料の解説を始めた富武がいた。
テレビのスポーツ解説者のように、いきいきと、ハキハキと、力強く話している様は最早別人だ。
あぁ、幸せだ。
ゾクゾクする。
もっと解説したい、もっと、もっとだ!!!
身体が高揚する。
興奮を隠せない。
スーツの上からもわかるほど張り詰めた下半身に、社長がニンマリと嘲笑った。
▼
【性癖開示】
「
元気になったね
。ここからが本番だよ、富武くん」
近寄って。
それに触れる。
社長に連れられ隣の部屋に入っていく―――
動画はそこで、打ち切られた。
富武瑛は
【実は、状況や行動を常に解説したり、ナレーションしたりされたりする事に対して性的に興奮するナレートフィリアという異常性癖の持ち主である。】
ナレーションされることに関しても興奮するあたりは、マゾの気質も兼ね備えているのかもしれない。
忌部
「よくないです、全然良くないです。
そんなの褒めないでください――――」
泣きたい。
両手で顔を覆った。
「だから昨日言ったじゃないですか。
俺は社会不適合者だって……」
知的生物が社会で生活するにおいて、”説明”だとか”解説”は避けて通れない。
そのたびに興奮するような男が世に放たれていたら、誰だって避けたいに違いないのだ
忌部
「他人に下半身を見られなきゃいいって問題じゃないですよ……」
性癖を旅行者全員に知られてしまった。
噂が広まって大半の人に知られてしまうのは時間の問題だろう。
ふと。
とある誰かの言葉を思い出して、俯く。
「俺もあの人に倣うべきなんですよね……」
他人に迷惑がかからないようにとその誰かがとった行動を自分に充てれば、それは一つしかないのだけども。
忌部
「俺、酒はあんまり強くないんですよ……」
むしろ弱い。
そんな男があなたと朝から酒を飲んで無事でいられるはずがないから、やんわりと首を横に振った。
リモートの良さは確かに伝え聞いているが、部下に指示ができない上司はただの役立たずだ。
本来なら自分が部下たちを気にかけなければならない立場なのに、もっと忙しいはずの課長に押し付けてしまうことになりかねないではないか。
あのもう一人の課長には色々思うところはあれど、仕事において今以上の迷惑はかけたくないと、男はそう考えていた。
「課長は皆とスパに行く予定じゃなかったんですか?
まぁ……確かにこの会社じゃなければもっと前に社会的に死んでた気がするんですけど……。
だいぶ遅かったですね、死にましたよ。社会的に
」
遠い目をしながら乾いた笑いを漏らし、席を立つ。
提案はありがたいが皆との時間を奪う気にはなれない。
かといって人の多い場所に今向かう気にもなれなくて、ありがとうございます、と頭を下げるのだった。
| 千堂 歩生は、珈琲を吹き出しそうになった。危ない危ない。 (a8) 2022/09/26(Mon) 6:31:11 |
忌部
「はは……酔いつぶれると自制が効かなくなるんですよ」
ファミレスくらいならまだいい。
バーだったりちょっといい食事を出す店となると料理の説明をしてくる店員がいる。
そんな所で我慢できなくなるような事になるわけにいかない。
それでなくとも既に失敗してる男なのだ、この男は。
「でも、感謝してます。
俺やることがあるんで、今日はスパには行かないと思いますが……
後で愚痴でも聞いてください」
そう言って、あなたが予想した通り
人気のない場所に向かっていく。
今はまだ、自分で考えなければならない段階なのだと、そう思った。
望月
一度部屋に帰って、しばらくして。
ようやく独りになって、やるべきことをやって外を見ると、泳ぐだけの普通のプールで泳ぐ男性の人影が見えた。
「……あれは……」
遠く彼でもわかる大きな体躯に纏めた長い髪は、いつも顔を合わせている課長のものだ。
少し考えて部屋を出ると、いつかのようにその姿を追いかけプールに向かう。
富武がいつでも水着にはなれるような姿でそこに現れたのは、あなたもそろそろプールから上がろうとか、休憩しようとか思うくらいは泳ぎ始めから時間が過ぎていたことだろう。
「何、してるんですか」
皆とスパにも行かずに。とまでは言わず。
そう声をかけた男の顔は、やはりあまり表情はなかった。
| 「なるほどねぇ。 (意外といえば意外だけどまぁ、趣味性癖って色々あるからなぁ。)」
明日も同じような事があるのだろうな。 寝起きにやる事ではない気もするが 社長だしなーと思いつつトーストを食べていた。 (22) 2022/09/26(Mon) 13:55:20 |
| (a10) 2022/09/26(Mon) 15:48:41 |
| #3日目スパの部>>23 牧野瀬 朝風呂というよりスパの方の気分だったので丁度良かった そう思いながら更衣室で着替え 左目にコンタクトをつけ、髪を後ろで束ねてスパ入場。 軽くシャワーを浴びていると視界に入った人物に笑いかける。 「あ、牧野瀬クン早いね。 何かあった?」 (24) 2022/09/26(Mon) 16:40:48 |
| #3日目スパの部>>25 牧野瀬 「あは、そういう行動派なとこスキだよー。 スチームサウナはわかるけど ロミロミマッサージって何かわかる? 」 軽く髪を絞って同じく周囲を見回す。 トロみがあるものやらロミロミとは?やら首を傾げる。 (26) 2022/09/26(Mon) 17:27:11 |
どこかの時間帯。
張り出された部屋割りを見た。
「……………えぇ…………」
常に落ち着いてたはずの男も、困惑を隠せない。
| #3日目スパの部>>27 牧野瀬 「ゲーム?」 ゲームの類はあまりやらないので余計に首を傾げる。 ちょっと調べてみるかとスマホで検索。 ハワイ語と一番先に出てきたので安全性はありそうかな? 「ふんふん…。マッサージならまだいいかなぁ。 アレ入るの?…うん。一緒しよっかな。」 見た感じちょっと怪しさはあるが。 まだ時間も時間なのでついていく。 何かあっても自社製ならまだ安全かな。 どうせなら楽しんだもの勝ち。 (28) 2022/09/26(Mon) 18:39:41 |
| #3日目スパの部「………うーん‥。」 珍しく乗り気ではない。 見知った顔の人に誘われた手前断るわけにもいかないので続いて入る。 始めの方は普通かな?と胸を撫でおろした が。 深く浸かると独特の感覚に全身に鳥肌が立つ。 「 っひ…、や”ぁあああぁあああ!!? 」 同じく叫んでいる忌部先輩に飛び乗ったり 牧野瀬くんに助けを求めるように手をぶんぶんふったりしている。 (38) 2022/09/26(Mon) 23:51:41 |
| #3日目スパの部「!!」 我を忘れていたが望月さんの声にはっとして 条件反射と火事場の馬鹿力で忌部先輩を望月さんのほうへぶん。 「センパイごめんなさい!」 あとは望月さんが何とかしてくれればいいがさて 俺達どうしよう。 再び絡んでくるぬめった感覚にぶるっと震えて 青い顔で牧野瀬くんを見た。 (43) 2022/09/27(Tue) 0:25:25 |
| #3日目スパの部「こ、れ…!ほんと…!!…っは…」 性感帯へ無遠慮に這い回る粘液に震える。 牧野瀬くんの顔を見ると少し落ち着くが 色々と危ない状況は変わらず 「は、いすいこうは…詰まる…確か…ええと…あ、んん”!?」 口内にまで入ってきた粘液に驚愕。 ひとまず牧野瀬くんの方をどうにか出来ないか手を伸ばすが 何本絡んでるんだろう。 (48) 2022/09/27(Tue) 1:17:05 |
#3日目スパの部課長二人が居なくなってからようやく現れた男。
いい加減皆居ないんじゃないかと思ったのになんだか賑わってるなぁ。
男しか居ないけど。
「…………ふむ…………」
「一体何のAVですか?」
なんで風呂を埋め尽くすほどの謎の生物がここに。
いやスライムですけど。
| #3日目スパの部「ん”むっ…!うう”〜〜〜…!」 好きでこうなったんじゃないと首を左右に振る。 牧野瀬くんのスライムを何本か引きはがすがキリがない。 浮き輪という助け船に掴まれれば二人で脱出できそうなので手を伸ばして掴まろうと手を伸ばした。 (55) 2022/09/27(Tue) 19:14:02 |
| #3日目スパの部好き勝手咥内…もとい喉奥まで犯されているのだが 閉じるという事は噛みちぎるしかない。 そこそこな量が胃に入る事になる。 もうどうにでもなれ。 震える顎に力を入れ噛み千切った。 「ぅっ!?…………ん”っ…!っぐ…っげほっ!ぅぇ…」 「鹿籠、クン…ほんとキミって子は…色々出てる…。」 何度かえずいて浮き輪に手をかける。 牧野瀬くんの腕はー…一度欲を散らしてやった方がいいのかもしれない。 ひとまず腕はしっかり掴んでスライムがこれ以上集まらないようにしていた。 (57) 2022/09/27(Tue) 19:59:07 |
#3日目スパの部「……………………ふむ」
鹿籠くんを見た。
風呂の中の二人を見た、なんか言ってる。
蠢くスライムを見た。
つながった、ロープと、浮き輪…………。
「……そのまま引きずり込まれてみてはどうでしょうか?」
| #3日目スパの部幾分か飲み込んでしまった。うえ。と舌を出してしかめっ面。 「牧野瀬クン、両方出てるから。俺も思わなくはないけど。」 水中もといスライムの中で脱げた水着を無理矢理引っ張って履かせる。 色んな意味で終わるのは朝のアレで十分だろう。 ある意味スライムが苦手で良かったか。良くないが。 牧野瀬くんを引っ張り上げる際、耳元で何かを囁いた。 (59) 2022/09/27(Tue) 20:13:38 |
| 「いや、ん…っ?ほんっと…スライムNGなんだけどぉ…っ」 スライムはある程度蹴飛ばす。 まあその間も無遠慮に絡まってくるものだから鳥肌はたったまま。 はて、拒絶されるまでの事言ったか? あまり纏まらない脳内を無理くり動かす。 あー… 捉え方によっては言ったな。 「どう解釈したか…聞かないとホントまずいからさぁ…!」 (61) 2022/09/27(Tue) 21:00:59 |
| 「んんっ…さっ…すがに…」
限界だ。 胃の中の違和感やら絡みついてくるスライムに対処しきれない。
汗で張り付いた前髪をかき上げて浮き輪を掴んで一度床に上がって何度か咳込む。 (63) 2022/09/27(Tue) 21:56:52 |
#3日目スパの部昨日なにがあったというのか。
「どうですかね。
自分が凌辱されてピンチの時に、助けが来る展開なんて良いでしょう?」
―――同人誌として。
その後展開がどっちに転んでも物語として面白いものになりますよ、といい笑顔を浮かべ。
浮き輪に捕まったのを見れば、流石にこんな冗談ばかり言ってる場合ではないかと、ロープを共に掴んで引っ張るのを手伝った。
「……と、雲野さん。
AV披露に巻き込まれたくなければあれに近づいてはだめですよ」
| #3日目スパの部死に物狂いで手伝いも借りスライム風呂から上がってきた。 トロトロしたものがある意味トラウマになりそう。 何度か見た事がある雲野さんを座った状態で見上げて苦笑い。 「雲野ちゃん、だっけぇ…。 こればかりはー…あはは、うん。少なくとも俺は楽しくなかった。」 (66) 2022/09/27(Tue) 22:34:07 |
| #3日目スパの部「あっちのサウナ行ってくるね。 牧野瀬クンの事よろしく?」 シャワー室でスライムを落としサウナで一息。 (67) 2022/09/27(Tue) 22:38:00 |
| (a21) 2022/09/28(Wed) 0:45:14 |
#3日目スパの部「……ロボ太くん、う、ええぁ!?」
ロープを引っ張るのを手伝ったのが運の尽き。
そのロープを滑った拍子に引っ張られたかと思いきや、手を離すのが遅れてそのままスライムプールに落下する。
そういう状態だったから、きっと鹿籠くんやロボ太くんの直ぐ側に落下したのだろう、けれども。
泳ぐのは苦手だから、頭まで浸かってしまってしまいもがく。
立てばちゃんと足がつくはずなのに、水でなくスライムが入って身体に絡んでくるせいで立つことも叶わない。
「ん”ぅ……!」
なんとか這い上がり?いや、這い上げられて顔だけは外に出せたものの、サーフパンツやラッシュガードの中まで入ってくるスライムたちがとにかく気持ち悪い。
「そもそもこいつは飼われてるんですか!?」
というかスライムに意思とか言うものは存在するのだろうか?
自分開発の人間じゃないからわかりません。
| 千堂 歩生は、サウナから出ると広がる惨状にうわあ… (a26) 2022/09/28(Wed) 16:51:11 |
#3日目スパの部「ん、ぅ……っ、は」
沈むか沈まないかのギリギリのところに浮かされて、息をするので精一杯である口から漏れる喘ぎは大きくはないものの、止めることは出来ない。
その状態でもしばらくもがいていると、新しい浮き輪が飛んできて、必死にそれに掴まった。
「…………うぇ……」
引き上げられれば見るも無惨な全身である。
折角のスパ、楽しめる風呂のはずがこれでは入った意味はない。
これはちゃんと身体を洗い直さねばならないと、頭がクラクラしてきてしまった。
「……ぁ、雲野さんは……」
流石に女性を置いていくことができなくて、あたりを見回す。
まだ上がれていないようなら、緑郷からの浮き輪だけでなく己の手も貸して救出するだろう。
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る