人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 客 葉月

[どくん、どくん。やけに心臓の音がうるさい。
永遠とも思えるような一秒のあと、落ちてきたのは優しい笑い声>>132

何笑ってんだよ、そんなことを言うよりも先にやつの口から「嬉し」と、そう聞こえた>>132]

(幻聴か?……いや、違うよな)

[驚いて思わずやつの目を見てしまった。
栗栖瑛斗。その名前を口の中で転がす。
──そういや、同性と下の名前で呼び合うのなんて何年振りだっけ。

同僚、ライバル、敵、あるいは女の子を口説く上での一時的な同盟関係。
そういったものはあれど、そこから親密な関係になることなどここ数年はなかった。

なんだろう、これ。
まるで体の奥底からぽかぽかしてくるような感覚]
(144) 2023/03/03(Fri) 17:19:44

【人】 客 葉月

なら、俺のことも佑一でいいよ。

[むずむずした気持ちを誤魔化すように頬を掻きながら、そんなふうに名前を告げる。

許してあげると、やつは言った。>>133
体の中で、強張っていた何かが解けていく]

……びっくりは、したけど。

[そりゃあんな熱い告白されたらな>>0:346
びっくりどころの騒ぎじゃなかったよマジで。

……でもまあ、あれだ]
(146) 2023/03/03(Fri) 17:20:31

【人】 客 葉月

それ以上に嬉しかったよ。あんなふうに話しかけてもらえるの。
俺はちゃんと返せてなかったけどさ。

[嘘じゃない。事実あいつが俺に話しかけてこなくなったとき、俺はずっと寂しかったのだ。
自覚して、自分で自分に馬鹿じゃねえのと思った。今まであんな態度とってたくせに、俺のツンデレとかどこの層に需要あるんだよって。

勿論それで料理のおいしさが損なわれるわけではないから、もりもり食ってたし傍目には気付かれてないかもしれないけれど]

だからさ、これからもまた話しかけてもらえたら嬉しいよ。
……気が向いたら俺からもその、あー、なんだ。アレするから。

[いやアレってなんだよ。そこは素直に話しかけてもいいか聞けよ馬鹿だろ俺]
(147) 2023/03/03(Fri) 17:21:02

【人】 客 葉月

──じゃ、そういうことで!

[せっかくやつの目を見て話せていたのに、もうダメだ。
耳まで赤くなって、ちょうどそこに料理が来たのを幸いに>>139、そこそこデカめの声を出しながら再び席へ戻った。

やっぱりゲイザーちゃんマジ天使。カルパッチョ美味すぎだしチーズ巻きの遊び心最高]

──あ、すみませんオレンジジュースもください。生搾りのやつ。

[美味しい料理に舌鼓を打ちながら、爽やかなジュースでどうにか顔の熱さを誤魔化そうとする俺がいた**]
(148) 2023/03/03(Fri) 17:21:36
客 葉月は、メモを貼った。
(a21) 2023/03/03(Fri) 17:27:20

【人】 客 葉月

-俺の家の話/ルームメイト募集中-

[ところで、だ。
俺のプライベート(※女の子関係とかではない)については、このお店で何度か話したことがある。

ライターをやっていること。仕事は忙しいが、とても充実していること。
(訳:仕事量だけは膨大だけど細々しためんどくさいことが多いし、フリーランスだから自由だけどその分先行き不安etc.)

そして、ルームシェアをしていること。
相手は同業者で、生活リズムが似ているので割と楽しく暮らしていること。
(訳:そこまで仲良いってわけじゃないけどなんとなくウマがあってよく話す同業者と、家賃の折半が目当てで一緒に住んでる。
生活リズムも勿論だけど、何より女の子を連れ込むことへの考え方が同じなのがありがたい。
違う子連れ込んだ痕跡がバレても「ルームシェアしてるやつが〜」って言えば誤魔化せるし)]
(176) 2023/03/03(Fri) 18:46:46

【人】 客 葉月

[あのランチの日から結構時間が経って、その間にプライベートで変わったことがいくつかある。

まず一つ。ルームシェアしていた同業者が家を出て行った。
なんでも実家を継ぐらしい。ついでに親が決めた許嫁と結婚もするらしい(初耳すぎる)
まあ幸せになるのはいいことだ、と思う。俺を置き去りにしないで欲しかったけれども。

そしてもう一つ。そいつが出て行って、家がクソ広くなった。いやまあ、当たり前の話ではある。
俺と比べてあいつは料理をするやつで、部屋を選ぶときキッチンの造形にはかなり拘っていた。
反対に俺は自炊を殆どしないので、そいつが出て行ってからはクソ広いシステムキッチンをかなり持て余している。

──まあでも、全く使ってないわけでもないのだけれど]
(177) 2023/03/03(Fri) 18:47:35

【人】 客 葉月

えっと、ここでみりんを……。

[深夜のキッチン。慣れないエプロンをして、あいつが餞別がわりに置いて行ってくれた料理器具たちとにらめっこしている。

炊飯器に米と水、みりんと酒と塩を少々。水気を切った里芋を乗せて蓋を閉めた]

上手くできるかな、これ。

[あの日食べた芋ご飯>>0:471を再現してみようと思ったのは、キッチンの主だったルームメイトがいなくなってから。つまりつい最近のことだ。

広い部屋に一人になって俺はようやく、自分の機嫌を自分でとることの大切さに気付いた。
そして手始めに、あの日俺を励ましてくれたあの人のご飯を再現してみることを思いついたのだ。

出来上がったご飯をよそって、テーブルにつく]
(178) 2023/03/03(Fri) 18:48:02

【人】 客 葉月

んん、……微妙だなこれ。水の分量間違えたか?
芋もなんか硬い気がする……。

[とはいえ、レシピを教わったわけでもないから全部記憶頼りだ。
おまけに俺は普段全然料理をしない。というかしてこなかった。
言ってしまえば料理に関してはぴかぴかの赤ちゃんだ。そんな俺が、最初から「思い出の味」を再現するのは無茶だろう]

(──誰かに聞ければいいんだけどな)

[頭の中、ひとつの顔が過ぎる。
退店間際に見た顔。>>483
俺の記憶の中にあるよりも、当たり前だけど遥かに大人びていた。

あれ以来、彼と顔は合わせていなかった。
常連ではないだろうし、また会える保証もない]

(……声かけときゃよかったな)

[別にレシピを教えてもらうだけじゃなくて、ただ話が出来ればよかった。

そのささやかな願いが叶う日は、いつか来るのだろうか**]
(179) 2023/03/03(Fri) 18:48:34

【人】 客 葉月

-現在/カウンターにて-

[背中を向けた後ろであいつはまだ俺に何か話そうとしていたようだけれど>>153、俺はまだまだテンパっていたから足を止められなかった。

それに、向こうのテーブルにいる貝沢さんのことも気になっていた。
彼女の言葉を思い返すに>>117、きっと約束でもしていたのだろう。
俺が何分もやつを拘束してたら彼女にも悪いだろうし]
(185) 2023/03/03(Fri) 19:09:53

【人】 客 葉月

ありがとね、ゲイザーちゃん。
なんだか胸のつかえがとれたみたいだ。

[ふわりと笑ってオレンジジュースに口をつければ、口の中に爽やかな酸味が広がった。

後ろであいつがどんな話をしているか、耳をそば立てているわけでもない俺は知る由もなかった>>154

それについさっきまでテンパっていた俺は、同じ店内に深夜のキッチンで思いを馳せた相手がいることも気付いていなかったのだ>>141>>142**]
(186) 2023/03/03(Fri) 19:10:11
客 葉月は、メモを貼った。
(a25) 2023/03/03(Fri) 19:14:33

【人】 客 葉月

[ゲイザーちゃんののんびりとした笑顔に、こちらも釣られて笑顔を返す。>>220

そして、ふと]

……ゲイザーちゃんもつっかえること、あるの?

[そんなことを聞いてしまった。

俺はゲイザーちゃんと仲良くなりたい。
でも、ゲイザーちゃんのことを何も知らない。

そんな事実に、ふと気付いてしまったのだった。
言ってから、しまったと思った。不躾な質問だ。
今さっきようやくやらかしたことの始末をひとつつけたところなのに、俺ってやつは]
(244) 2023/03/03(Fri) 21:02:42

【人】 客 葉月

あっいや、別に変な意味じゃなくてね!?
ほら、ゲイザーちゃんいつも明るいから。落ち込むことあるのかな、みたいな……。

[わたわたと焦りながら言葉を紡ぐ。
外ではすぐに出てくる言葉が、ここでは全然すっと出てこない。何も上手くいかない]
(247) 2023/03/03(Fri) 21:04:05

【人】 客 葉月

[余談ではあるが。
俺こと葉月佑一は、ゲイザーちゃんのことを女性だと思っている。

なんてことはない、一目見た瞬間に俺の中の「可愛い子」レーダーがびんびんに反応し、そこからずっとそのままだってだけの話だ。

この勘違いがこれから先どうなっていくのかなんて、まだ分からないまま**]
(249) 2023/03/03(Fri) 21:04:41

【人】 客 葉月

[そうしてどれほどの時間が経っただろう。
オープンキッチンの方から、香ばしいにおいが漂ってくる。

なんだろあれ、雛あられ?>>281
いやでも、雛あられってもっと甘そうなやつだよなたしか。こんな感じだったっけ?
そんなことを思う俺は生粋の関東人だ。

色とりどりの丸くて可愛いそれが、チーズと合わさって焼き上がる。えっ何それすごい、そんなんあるの。
ついつい瞳を輝かせながら、彼の手元を覗き込んでしまう。
出来上がったのは一口サイズのピザだろうか]
(332) 2023/03/03(Fri) 23:16:52

【人】 客 葉月

(そういや、今日三月三日じゃん)

[俺ももうアラサーだ。
季節の行事なんて祝日になってる日くらいしか意識してないけれど、さすがにこの日は覚えている]

(てことは女性用客かな。……でも美味そうだな……頼んだら俺の分も作ってくれるかな)

[そんなふうに思っていたから──自分に差し出されたそれ>>316を見て、ぱちりと目を瞬かせた]
(333) 2023/03/03(Fri) 23:17:17

【人】 客 葉月

え、俺ももらっていいんですか?

[自然と声も弾んでしまう。
かぶりつけば、チーズの香ばしい風味とあられのさくさくした食感が楽しい。

仕事ですか、と聞かれたならば]

ええ、そうなんですよ。今日もちょっと大変で……。
でもここに来てこんな美味しいものを食べられたら、そんなの吹き飛んじゃいますね。

[頬を緩ませて、そう答えるだろう**]
(334) 2023/03/03(Fri) 23:17:57

【人】 客 葉月

-ほんのちょっと前/チエくんと俺-

[あんなこと>>0:208>>0:209>>0:210があったあと、どんなやりとりがあったんだっけ。
けど相変わらず彼はキッチンにいて、俺はこの店へ足を運んでいる。

少しは心の距離も縮まっただろうか。
そうだとしたら嬉しい。けれど今は、とりあえず]

(あれチエくん????その顔なに????どゆこと????)

[なんだいそのそそくさっぷりは。>>190

もし俺がエスパーで彼の考えてることが分かってしまったなら、そりゃもう慌てただろう。
誤解、っていうか誤解って言ったらアレっていうか俺はまあ全然やぶさかではないっていうかアレなんだけど俺は君のその表情も気になるよ今日も可愛いね。

答え合わせをする時間は、はたしてとれるだろうか**]
(357) 2023/03/03(Fri) 23:52:50
客 葉月は、メモを貼った。
(a40) 2023/03/03(Fri) 23:58:31

【人】 客 葉月

[押し黙った横顔に>>360、やっぱりこの子もイケメンなんだよなあなんて思う。
なのにムカつかないのはなんでだろう?いやまあ、ムカつく方がおかしいんだよって言われたらぐうの音も出ないんだけどさ]

えっ鯛茶漬け?食べたい!

[控えめな提案に、ついつい目をきらりと輝かせてしまった]

味噌汁も助かる……酒飲んでるわけじゃないんだけど、エナドリは飲んでるから胃荒れてるんだよね。頼んでもいい?

[体が資本の仕事だけれど、だからこそ身を削らないといけないときもあるわけで。
そういうときはついつい頼ってしまう。怪物とか、翼を授けてくれるヤツとか。
だからその提案は正直めちゃくちゃありがたかった]

ありがとね。やっぱ今日もこの店来て正解だったわ。

[緩む頬とともに、そう相手に告げた**]
(375) 2023/03/04(Sat) 0:18:52

【人】 客 葉月

[あられピザを頬張って幸せに浸っていたら、ふと声をかけられた]

ふふん、あとじゃなくて今教えてあげよう。
めっっっっちゃ
美味いよ、いいでしょ。客の特権だよ。

[なお普通に賄い用もあることは知らない>>284、客なので。

──こうして彼と言葉を交わせているのも、ひとえに彼があのとき>>372、嘘をつかないことを選んでくれたからだろう]
(387) 2023/03/04(Sat) 0:33:32

【人】 客 葉月

「ボクも、オトコノコだからね」>>372

[そんなセリフを聞いたときはひとえに]

(生命の神秘だ……!)

[と思ったしなんなら言いかけた記憶もあるし新しい扉を開きかけたけども、
きゃらきゃら笑う彼に乗せられて、こうやってたまに言葉を交わす時間が俺は好きだった**]
(388) 2023/03/04(Sat) 0:33:48

【人】 客 葉月

「荒れた胃に優しい味で」>>395

[そう言ってくれる彼の声が優しくて、それこそ荒れた胃に味噌汁を流し込んだような気分になった]

(味噌汁みたいな声だね……だめだ全然褒め言葉に聞こえないな。言うのやめとこ)

[一礼して戻ってゆく背中を笑顔で見送る]

(こんなふうに良くしてもらえるなら、次からエナドリ飲みたくなったらここに来ようかな。
毎回は難しいかもだけど)

[鯛茶漬けと味噌汁、楽しみだな。
でもまずはこのあられピザだ]
(405) 2023/03/04(Sat) 2:16:12

【人】 客 葉月

うん、ありがとねチエちゃん。

[とびっきりの笑顔に、うっかり新しい扉を開きそうになった(n回目)>>398

チエちゃん。そう呼べる幸運を噛み締めている>>400
教えてくれた本名だって覚えているけれど、人差し指を唇に当てて悪戯っぽく笑った姿があまりにも可愛かったのでもう忘れました
(矛盾してるって?うるせえ可愛いは正義なんだよ)**]
(406) 2023/03/04(Sat) 2:16:27
客 葉月は、メモを貼った。
(a53) 2023/03/04(Sat) 2:18:23

【人】 客 葉月

[あはは、と笑うゲイザーちゃんの笑顔には一点の曇りもない。>>423]

すごいなゲイザーちゃん。
俺なんかわりと態度に出ちゃうのに。頑張ってはいるけど。

[たとえばそりゃもう、全力で振られたあとの仕事とかは全然身が入らない。
適当にやって次の日も仕事があるとは限らない世界だし、女の子相手じゃなくても外面は気にしているつもりだけれど……どうも負のオーラが漂ってしまう。
振られるのはだいたい俺のせいだってのに。

ゲイザーちゃんの笑顔はいつだって明るい。
俺なんか比べ物にならないほどのプロ意識だ。

運んでもらった美味しい料理に舌鼓を打ちながら、独りごちる]
(450) 2023/03/04(Sat) 12:29:43

【人】 客 葉月

(……釣り合わないよな、俺なんか)

[なんて。
眩しいもの、美しいもの、汚しちゃいけないもの。

そんな気持ちを抱えている。
多分そう思ってる時点で一生脇役なんだよな、なんて思いながら。

他の客たちと話していたゲイザーちゃんがこちらを向く。>>429
いつもと変わらない、滑らかな口調で。

その、言葉に]
(451) 2023/03/04(Sat) 12:30:13

【人】 客 葉月

(…………女の子じゃない????)

[俺はそこそこ長い間の勘違いに気づき、思わず咽せそうになったのだった。(気合いで耐えた)
けれど、その衝撃は一瞬のことだった。

ゲイザーちゃんは語ってくれる。
過去の話。今まで知らなかった、ゲイザーちゃん自身の話。

コミュ力の化身みたいなゲイザーちゃんのその話は、たしかに少し前までの俺と瑛斗に少し似ていたかもしれない。
一方的に閉じてしまった関係性。それが再び開く瞬間をゲイザーちゃんにも見せられたのなら、すごくうれしい。

──それと、]
(453) 2023/03/04(Sat) 12:30:31

【人】 客 葉月

(──あれ、おかしいな)

[この話を聞いたあとも、俺の可愛い子レーダーは反応したままだった。
チーズ巻きを咀嚼しながら、俺はその意味を考えている**]
(454) 2023/03/04(Sat) 12:30:53
客 葉月は、メモを貼った。
(a58) 2023/03/04(Sat) 12:33:29

【人】 客 葉月

「頑張ってるだけ偉いと思いますよ」
「でも頑張りすぎないのも大事だから」

[出動!と軽やかにホールへと出ていったゲイザーちゃんが、去り際にくれた言葉。>>466

じわりと心が温かくなった。
多分、彼女にとってはなんてことない言葉だろう。
受け取る人間の心を軽くする言葉たち。そういうものを当たり前に投げてくれる、ゲイザーちゃんはそういう人だ。

──ああ、]

(この子のことを好きになる気持ち、すごくよく分かるなあ)

[顔も知らない“テンちゃん”>>430に想いを馳せる。きっと俺たちは友達になれるんじゃないか?なんて。

客席の間を軽やかに縫って動くゲイザーちゃんが、もしまたオープンキッチンに戻って来るタイミングがあるのなら伝えてみようか]
(553) 2023/03/04(Sat) 20:51:42

【人】 客 葉月

──ありがとね、ゲイザーちゃん。
俺、君と話せて楽しいよ。

[まあ、今更の話だけれど**]
(554) 2023/03/04(Sat) 20:52:03

【人】 客 葉月

[当たり前のことを言うけれど、ライターの仕事はただ文章を書くだけじゃない。
アポ取りに下調べに取材、その他目立たない諸々がついて回るのだ。
料理の下拵えと同じ……というのはちょっとこじつけすぎだろうか?

そんなわけで、行き詰まっているときやケツに火がついているときはこの店でもパソコンを開かせてもらったりしている。勿論混んできたら止めるけれども]

えっもうそんな経ってる?うわやば。

[ぱたんとPCを閉じて顔を上げれば、目の前には端正な顔立ちのイケメンと]

お、おお……めっちゃ美味そう……。

[ほかほかと湯気のたつ、味噌汁とお茶漬けがあった。>>491

箸を手に取り、ぱくんと一口]
(555) 2023/03/04(Sat) 20:53:07

【人】 客 葉月

あっ……うんま……。

[口に入れたそばからほっぺたがゆるゆるになってしまう。
なんだろ、ピザともカルパッチョとも違うこの感じ。食べた瞬間何かが解けていくような、心の中が洗われるような優しい味だ。

……もし彼が、俺の中の生真面目な部分(良いように言ってくれているけれど、要は余裕ぶりたい見栄っ張りのくせに不器用で上手い手の抜きかたを知らないだけだ)を見てくれていたとして>>491、今の俺はそれとはかけ離れただらしない顔をお見せしているだろう。幻滅されてないといいな**]
(556) 2023/03/04(Sat) 20:53:21
客 葉月は、メモを貼った。
(a77) 2023/03/04(Sat) 20:55:55

 




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てつなぎxxx

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那岐(4d)
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