93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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「さて、僕はこの辺りで。…皆さん、おやすみなさい」
立ち上がる時すら静かに、無駄な飛沫等をあげてしまわないようにと気をつけて。
脱衣場へと向かう。お風呂ありがとうございました。
1回寝たけど。
フニャフニャに煮溶けていたが、大きく伸びてから温泉を出ていくことにした。全体的に毛は薄かった。
「……?……」
着替えているときに『えっ!?』みたいな顔でこっち見てたバーナードがいたが(じゃあくな確定ロール)だいぶおねむだったので気にせず部屋に帰ることにした。
「むずかしいな……世間は……」
別に軍属とかは関係なかった。
ほかほかシェルタン。
いつの間にかお風呂に入りしっとりしております。
その為、髪も下ろされています。
「・・・この時間にお任せ注文はどうなるのでしょうか」
どうでもいいことを考えていました。
お任せ注文しました。サラダfoodグレープジュースdrink大判焼きsweet
つい頼んでしまいましたので全て残さずに食べます。いただきます。
トムヤムクンfoodりんごジュースdrinkを頼みました。おはようございます
「……奇妙なものだな」
誰ともなしに。
食堂でケーキ(ミルクレープ。蜂蜜風味。果実が挟まっていて見た目にも華やかだ)をつつきながら、誰ともなしに────正確には、配膳のロボットアームに、話しかける。
「人々は皆、泣き叫ぶようにして、引きずられるようにしてこのゲームに参加したわけではない。覚悟の上だ。けれど、
はじまってみればどうだ
。私たちは、……」
ロボットアームは軋むような金属音を立ててオレンジアイスティーを置いた。氷が鳴る。それに意思はない。テレベルムがどれだけの親愛を抱いていようと。
出会えて良かったと思う一方、ここで出会わなければ、彼らがゲームに参加しなければ、彼らは今ごろ穏やかに微笑んでいたのだろう、ということを幾度も想像している。
「……君の意見も聞ければ良かったのだが」
ロボットアームは去っていく。テレベルムは肘をついてそれを見送った。引き留める能力はあるけれど、彼にも休息は必要だ。
ミルクレープの層が口の中で解けていく。
内側も外側も、こうなってはもう、分からない。
娯楽船とはいうが、娯楽にはあまり詳しくない。
軽く食事をしながら眺めることのできるプラネタリウムというものを見つけたので、そちらへ向かうことにした────薄暗い世界でも楽しめるように工夫された食事は、色形に頼ることなく味と香りに気を使っていると書かれていたので。
幾つかのプログラムと解説がループしているらしいドームに入り、幾つかのメニューを注文した。
遠い星の物語が聞こえる。
| (a133) 2021/09/04(Sat) 13:04:39 |
このタイミングでライスプディングsweetを頼みました。おやつですか?
| >>133 ヌンキ 「…… ……。」 死を命じようと、変わらない笑み。 貴方を信じないと言い切っても、変わらない笑み。 或いは死という『命令』を下され、其処で新たな経験を得られることは、 彼に取って喜びですら有る為? ……考えるな。 気遣い一つに裏を見てしまう程に、 恐らく周りから見ても明確な程に、 疲れてしまっているだけ、なのだ。 「……分かっ、た。 気を付ける様に、努力する。」 (134) 2021/09/04(Sat) 16:33:11 |
シェルタンはロビーにいます。いますよ。
ですのでひとまず柿の葉寿司food牛乳drinkを頼みます。
「・・・」
議論の邪魔にならぬよう そっとですが。
平和なランダムでスティ・・・が消え去った気配を感じました。普通のものを食べています ヤッタァ
なんだか楽しい事になっているなと。ふわりと笑んで見守っている。
バーナードが弄ばれているのを見ながら、お酒が美味しいのでいいか、になった。
それはそうとして、ローストビーフ丼は美味しそうだな、と思っている。
賑やかですね。そんなことを思いつつパネトーネfoodメロンジュースdrinkを。
ヨーグルトソースもあると嬉しいな、と思った。ありますか?
パネトーネを食べ終えた後、ロビーを離れどこかへ向かいました。ご馳走様でした。
テレベルムはマドレーヌsweetとドーナツsweetとホットクロスバンsweetを注文した。
ぜんぶひとりで食べる予定だが、希望があれば分けることも吝かではない。
ヌンキお手製のローストビーフ丼を確保した。ヨーグルトソース完備で嬉しいです。
| サルガスは、大声を出してる組を眺めつつローストビーフ丼を貰った。 (a157) 2021/09/04(Sat) 18:55:21 |
| サルガスは、レグルスの意見にその理論で言うと貴方もしばしば、と思ったが口にはしなかった。ローストビーフ丼美味しい。 (a164) 2021/09/04(Sat) 19:15:25 |
| サルガスは、レグルスの行動に箸が止まった。これは狂人かもしれない。 (a169) 2021/09/04(Sat) 19:24:36 |
| (a171) 2021/09/04(Sat) 19:36:44 |
| 「随分変わった……文化なのだな……???」
スペースサルガスになったまま思考停止した。 (154) 2021/09/04(Sat) 19:56:19 |
中庭 噴水のふちに腰掛けています。今度は落ちません。
「すまない」
びっくりしてハリセンを見た。これどこから来たんだろ……
「行動決定を粗雑なAIに任せると、こんなことになるのか……」
「いや、あなた方が楽しんでいたようだから、私もしてみようと思ったのだが」
ハリセンをぶんぶんと振っている。
宇宙軍属しぐさ(身体機能調整機埋め込み型)なので、それなりに鋭い軌跡を描いており、エグい。
「これは危険だな……封じておくことにしよう」
| 「行動決定をAIに任せると高確率でバグるぞ。相手にも自分にも何が起きてもいい時のみにした方が良い」
正論を言った。 (160) 2021/09/04(Sat) 20:24:38 |
「あと一回くらいなら、か……
では、片割れよ、何かしらを受け止めてくれ」
「?」
サルガスを見て首をかしげた。
……何も起きていなかった気がする。気のせいか?
「………………すまない………………」
AIの絶妙な加減があったとはいえ、『片割れに手をあげた』という事実はテレベルムを酷く苛んだ。
床に崩れ落ちた。
煮溶けた白饅頭。
バーナードはいいのか?
ぜったいにこの機能は封じようと思った。唇を強く噛み、床に広がっている……
| >>162 バーナード 「やる気か。やる気なのか。具体例を出すと、 頬を舐められるのは流石に嫌だ」 らしいです。 (164) 2021/09/04(Sat) 20:39:33 |
| >>c96 >>+44 相方!?? 「グッ!?」 いたい。 「……い、いや。私は大丈夫だ……」 本当に?ちょっとぷるぷるしてない? (165) 2021/09/04(Sat) 20:42:17 |
バーナード
「すまない」
そしてこの顔である。
「実はあまりすまなく思っていなくてすまない」
最悪だ。
ロビーに来た瞬間にバーナード様のサルガス様への土下座を見てなんとも言えない気持ちになりました。
我が片割れ……
「……もう軽率なことはしない……絶対に……
いかなる償いも為す覚悟だ……」
しょんぼり……
「痛みはまだ続くか?医務室へ送ろうか……
わ、私にして欲しいことは……」
(あれがよかった……)
テレベルムは、バーナードを羨んだ。
羨むのは違くない?
| >>167 バーナード…… 「…………。 被害が貴方のみで正直安心した 。」 ド正直。 (169) 2021/09/04(Sat) 20:49:39 |
バーナード様、一体何をしたのでしょうか。
土下座するほどのこととは一体。
数秒間それを見つめた後、そっと目線を逸らしてひつまぶしfoodを頼みました。
| >>+46 相方…… 「本当に大丈夫だから落ち着いてくれ頼む」 ぷるぷるしつつも、切腹でもしかねない勢いを必死に止めている。 (170) 2021/09/04(Sat) 20:54:48 |
| >>171 その♡は何だ 「土下座されるイメージ……」 想像してみる。 「ふむ。貴方相手ならば、大方貴方が何かしたのだろうという認識になると思う」 どんどんバーナードに対する扱いが雑になってない? (172) 2021/09/04(Sat) 21:03:26 |
片割れ……
「貴方の好きなものが知りたい。贈らせてくれ。
このままでは私の罪悪感が留まることを知らない」
死のゲームしながら罪悪感語ることある?
あるんですね。理由なき拳骨ってやつがそうです。
ランダムact、こえ〜。
| >>+49 落ち着いてくれ相方 「分かった、分かったから。本当に大丈夫だし気にしてもいない。 だから白饅頭状態から戻ってくれ」 必死に宥めている。 お菓子の類は大体好きです。 (174) 2021/09/04(Sat) 21:18:04 |
モチャ……
「白饅頭…… …… …… ……わかった。
饅頭を贈ろう……すごく……お勧めの……」
深く……頷いた。
風が語りかけるほどうまいのだ。まず間違いない白饅頭だ。即座に端末にアクセスし、注文を図った。滑らかな舌触り、もっちりとした生地、上品な、しかし存在感のある甘味と小豆の風味。コクと旨味さえ確かな味わいは、思いのほか、味わった経験のあるものは少ないのだ。テレベルムは日々もったいないと思っている。全宇宙味わった方がいい……
ひつまぶしを食べ終わりましたので、ロビーから自室へ。
議論が白熱しているのを感じたので夕飯にする。メロンパンfoodだ!
| >>+50 ホッ…… 「……あ、ああ。 楽しみにしている……」 貴方の様子を白饅頭状態と称したのだが、何か誤解が起きた気がする。 とはいえ漸く納得してくれた様なので一安心である。 また、サルガスは上記の通り甘いものは大体好きだ。和菓子の類に縁がない事も有り、届いた後は喜んでもっもっとするだろう。 (175) 2021/09/04(Sat) 21:55:31 |
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