84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| 何やってんだあいつ、という顔で警策を振り回す……女? 男? を見ていた。 なんだか、空気が変わった気がする。 ゆるりと舞いながら、顔布越しに少し、あちこちに目をやった。 (3) 2021/07/22(Thu) 21:28:38 |
「……なんじゃ?寝てる間に移動させられてたんじゃが。ここは何処かの?」
辺りを見渡す。祭りの会場ではなさそうだ。
立ち上がり歩いてみれども何もなし。
「つまらんのぉ。これでは暇つぶしにもならぬわ」
退屈そうに小石を蹴った。
「人の身は不便じゃのお。睡眠も必要だしのぉ」
小石を蹴ってさっき蹴った小石に当てている。
暇の極みだ。
あと昨日は体調不良おこしておりまして来れませんでした。申し訳ありませんでした(陳謝)
「こういうときは、この すまほ という板があれば外の様子がわかるんじゃったな。どれどれ」
胸元をあさりスマホを取り出すが、無情にも圏外と表示されている。
「なんじゃ、使えんの。誰ぞおらぬか。妾は酒と甘味を所望するのだが」
外に向かって呼びかける。
「祭の屋台荒らしすぎてしまったかの。差し入れ感謝じゃよ、宿の」
嬉しそうにベリーベリーミルクsakeとフォンダンショコラsweetを受け取った。
| 随分ハイカラなものが置いてある屋台だなぁ、と 顔布の下で笑っている。 (14) 2021/07/22(Thu) 22:15:48 |
まるで広大な獣の胎のように
湿り気の漂う薄暗い祠の中で
座して黙する青年が、その暗い瞳を浮かべていた。
| 今日も今日とてひとり舞い。 しまそとから来た青年は、 余暇の時間をひたすら舞って過ごしているようだ。
話すことも特にはなく──ときたま、顔布をとっているようではあるが。
しかしくるくる、くるくると 尾を引く袖は、 舞踊の衣装は、 言葉よりもよほど雄弁だった。
彼は舞を楽しみ、 必要としている。 (32) 2021/07/24(Sat) 5:15:13 |
[1] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る