104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】
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まず考えたのは例の二人。
それぞれベッドに横になっていて、休んでいる?
あ、鏡沼クンは起きてるみたいだ。
それから、もう一人。
僅かな時間ではあったが、誰かがいたような気がする。
……とても確認できるような状態ではなかったが。
多分、男子生徒。
| >>+42 守屋先輩 「……気ぃ付きやがりました?」 ベッドから動かず、声だけ掛ける。 反応があるかないか、見極める為に。 (61) 2021/11/04(Thu) 2:04:19 |
鏡沼
「…………あぁ……今、ね」
声を掛けられた方を、しっかりと向き、返す。
多少の鈍さはあるものの、それは体調からだろうか。
少なくとも、あなたは視えるし聴こえるのは確かだ。
| >>+43 守屋先輩 声が、届いている。 起き上がり、そちらのベッドへと向かえば、視線も合う。 ……その為に払われた犠牲を、この人は知らない。 努めて、いつも通りの笑みを浮かべる。 多少顔色は優れないかもしれないが、おかしな点は無い筈だ。 「気分は、どんな感じでやがりますかね? 鏡、借りて来やがりましょうか?」 手当の時に、ある程度拭ってはもらえているだろうが。 女性が、まず容姿を気にする生き物だとは知っている。 (62) 2021/11/04(Thu) 2:30:23 |
鏡沼
「気分、かい……?
……よろしくないね、最悪と言っていい」
わざとらしく、大きく溜息。
薬なんて使うもんじゃないなと。
ごろりと、寝返りを打つ。
横ではあるものの、あなたを真正面に捉えて。
「…………鏡、か……
うん、だらしない女の顔でも見てやろう
……こうなるのだと、無様な姿を焼き付けてやろうか
ついでに、写真でも撮っておくかい?」
あなたの手元にあったスマホを見つけて。
| >>+44 守屋先輩 「得体の知れねぇモンなんか、勝手に飲むからでやがりますよ。 ……連絡先を交換した意味がねぇじゃねぇですか」 言外に、そういう話だったでしょうという非難を込めて。 強く責めるつもりは無いが、この程度の恨み言は出てしまう。 「写真──……ああ、そりゃいい考えでやがりますねぇ。 その前に、身だしなみチェックの時間ぐらいはくれて やっても構わねぇですよ」 スマホを持ったままだった事に気付き、ハッとする。 やり取りの内容までは、見られてないと思うが。 サッと踵を返し、デスクに在った鏡を持って戻る。 ついでに、メッセージアプリを一旦タスクキル。 鏡を、あなたへと差し出した。 「はい、どうぞ。 撮っても良くなったら、声掛けやがってくださいね〜」 (63) 2021/11/04(Thu) 3:21:31 |
鏡沼
「薬は、まぁ……
異能の強化とか、そういうつもりじゃなかったんだ
……ただの最後の踏ん切りだよ
どこかで、セーブをかけてしまうかもと思ってね」
事実、あそこまでの孤独な世界は初めてだった。
その点で言えば、狙い通りの効果を得たということだろう。
言い訳のようなものを並べたてるが、幾分かは殊勝な態度。
屋上での一時と比べれば、とてもしおらしい。
咎めるような言葉に困ったように眉を寄せて、
控えめに笑う。
「身嗜みを整えたら意味がないだろう?
かの家康公と、同じことだよ
……見苦しいものを撮らせるなというなら、
少しばかりは整えるが……」
焼け石に水くらいにしかならんよと。
あなたが気を遣ったというのに、
恥じらいなどという乙女なものは持ち合わせてなかった。
| >>+45 守屋先輩 「……つまり、僕の為にって事でやがりますよね? 手加減無しで、あそこへ送ってくれようとしたんでしょう?」 だとしたら、この騒動の切っ掛けは自分だ。 「なぁんで、令和の女子高生が江戸時代の武士みてぇな事 言ってやがるんですかねぇ。 僕は気にしねぇですよ。 さっき、もっと見苦しい顔を見ちまってますしね」 そう言いながら、はいチーズと流れる様に撮影し あなたのスマホにも送信するだろう。 「如何でやがります? 改めての感想は」 (64) 2021/11/04(Thu) 4:19:55 |
| >>65 普川先輩 「あっはっは。申し訳ねぇですねぇ、丸投げしちまって。 これでもちゃぁんと感謝しやがってますよ。 後で、怖ぁーい事情聴取にもバッチリ付き合いますんで」 そう、軽口を叩いて見送った。 (66) 2021/11/04(Thu) 4:41:42 |
鏡沼普川
「ひっどい顔」
けらけらとスマホに送られてきた写真を見て笑う。
自分のことだからこそ、遠慮はない。
……ん、他にも通知があるな?
メッセージを確認して、苦笑。
さらに、扉からの声。
「────ぶふっ……!」
噴き出した。そのままくつくつと、喉で笑う。
風紀委員様に対して、生意気な態度だ。
「ひぃ〜…………後で、また話してやるよ
……いやいや、そこまで酷くはなかっただろ?」
精々、吐いて、流血して……うん、大丈夫だろ!
扉や機材を壊すより幾分かましだ。
| >>+46 守屋先輩 「さっきまで、この10倍は酷でぇ顔してやがりましたよ。 写真撮れる余裕は、残念ながらねぇ感じでしたが。 今でこんだけウケてやがるんですから 是非見せてやりたかったですねぇ」 あなたが知らないのをいい事に、自分も汚した事は 黙っておく事にした。酷い男だ。 (67) 2021/11/04(Thu) 5:05:31 |
| 放課後、下校時刻間際の話。 いつもあちこちで見掛けられている男が、ある人物と並んで 歩いている光景があるだろう。 少々珍しい組み合わせだから記憶に残った、という人も居るかも 知れない。 或いは、全く気に留めない人も居るだろう。 この男は、本当に何処にでも居るのだから。
「……それで、お迎えってもう来てやがるんです?」 (69) 2021/11/04(Thu) 5:42:37 |
| >>70 静 「そんじゃ、お言葉に甘えちまいますね」 促された通りに、鏡沼は後部座席へと乗り込んだ。 極々自然な動作で、自分から。 「静は前でやがります? それとも、一緒に後ろに?」 (71) 2021/11/04(Thu) 6:01:32 |
鏡沼普川
「……はいはい、また後でなぁ」
凄む風紀委員に、目をぱちくりとしながらも。
去っていく姿に手を振ろう。
割と、考えたつもりだったんだけどなぁ。
「さぁて、しばらくはこの画像を背景にしておきますか
こう、自責の念を込めてね
……そういえば君たち二人がここに運んだのかい?」
重くなかった?
そんな様子で、鏡沼創と、朝日元親を交互に見る。
| >>72 静 「なんで止められてやがるんでしょうねぇ?」 ドアを閉める直前、そんな声が微かに聞こえた。 鏡沼創は、寮生だ。 そして、何処にでも居る。 こうして去った後も、寮での夕食時や入浴時、或いは 消灯時の見回り等、様々なタイミングで目撃されるだろう。 (73) 2021/11/04(Thu) 6:17:46 |
| >>+47 >>68 守屋先輩 普川先輩 「ああ、いえ。運んだのは、普川先輩でやがりますね。 僕も朝日もグロッキーでやがったんで、全部丸投げ しちまいました。だから、あんな感じでやがったんですよ」 説明しながら、朝日の声が被ったりしない事を祈る。 逆はこちらが合わせられるが、不自然に発言が被れば 現状を察されかねない。 けれど、細かく発言を区切るのも“鏡沼創”としては 不自然な振舞いになる。 「そんな訳で、僕も朝日も乙女の秘密に触れちゃいねぇんで 安心しやがってくださいね」 (74) 2021/11/04(Thu) 6:26:18 |
鏡沼
「へぇ〜……ふ〜ん、はぁ〜…………」
既に去って行ったであろう扉を見やる。
また缶コーヒーでも押しつけてやろうか。
「私が言うのもなんだがねぇ、あんまり無理しちゃいかんよ
誰かに害が及ぶものでもなかったんだ
どこに居るのかも明示したしね
……いや、音が入ってなかったとは思わなかったけど」
つい先ほど知った事実。
そりゃ不安にもなるわな! 私だって心配する!
笑い事ではないので、口には出さないが。
「…………よくもまぁ、見つけてくれたもんだ
……大した後輩だよ」
君と、寝ているのだろうか朝日と。
「……君は、今度は自分から探しにきてくれたんだろう?
何かお礼をしなくてはな」
私が出来るものなら、一つ、なんでもしてあげよう。
| >>+48 守屋先輩 「……そうですねぇ。 今回は流石に、無茶って言われてもしゃあねぇですね」 苦笑が漏れる。 鼻血を出しただとか、薬を飲んだだとかの情報が無くとも 二人とも保健室の住人になっている時点で、弁明が出来ない。 「だって、見つけてもらえねぇのってキツいじゃねぇですか。 お礼してもらう程の事じゃねぇですよ」 口調も軽くそう言うが、あなたにとっては重いものに なってしまうだろうか。 けれど結局、今回鏡沼が動いた理由は其処へ集約されるのだ。 「して欲しい事なんて、急に言われても思い付かねぇですし。 あんな無茶二度としねぇってんなら、それで構わねぇです」 (75) 2021/11/04(Thu) 7:00:11 |
鏡沼
「…………ま、そうだねぇ」
目を閉じ、焼き付いた白い世界を思い出す。
ぞわっと、肩が震える。
重くのしかかる空気を振り払うように、深く息を吐く。
「……無茶、か
いや、そうだな……結果的にはそうなってしまった
……やはり、異能なんてものは手に負えるものではない
少なくとも、……私はそうだったみたい」
ふっと、小さく笑う。
寂しそうに、小さく小さく。
| >>+49 守屋先輩 「確かに、異能なんて手に負えるモンじゃねぇでしょうね。 なんかよくわかんねぇ変な薬に手ェ出しての事なら 猶更でやがるでしょうよ」 何を今更と言わんばかりの軽さなのは、鏡沼の異能が 生まれてこの方、手に負えた試しなんて無いからだ。 「……ま、でも、自分の手には負えなくても 何とかしようとしたり、出来たりする奴が居やがる事が あるんですよねぇ。 しかも、自分以上に諦めが悪かったりしやがるんですから」 不思議なもんですよねぇ、と笑う。 (76) 2021/11/04(Thu) 7:59:12 |
鏡沼
「まぁね」
軽く肯定を。
こちらだってずっと感じてきたものだ。
「……少しくらい、抗ってみたかった
ただそれだけだよ
……はぁ〜、ほんと……よくわからんもんだねぇ」
君たちも、私自身も。
「…………とりあえず、今日はもう出席出来そうにないな
大人しく、ここで待っているさ
……そういえば、鏡沼クンは大丈夫かい?
わざわざ私が目覚めるのを、
待っていたわけじゃあないだろう?」
| >>+50 守屋先輩 「抗ってみたかった、でやがりますか。 僕には、そんな勇気すらねぇんで共感は出来ねぇですが。 ……守屋先輩が、結局何処を目指そうとして、どうなる事を 望んでやがったか、聞いても構わねぇです?」 「大丈夫でやがりますよ。 僕は、誰かさんたちみてぇに変なモンは口にしてねぇんで」 顔色がいいとは言い難いが、鏡沼はそう軽口を叩いた。 異能だけでなく、こういう所もあなたとは似ているのかも 知れない。 (77) 2021/11/04(Thu) 8:52:57 |
鏡沼
「…………まぁ、いいかぁ
色々あって、誰かの為に異能を使えると証明したかった
最後くらい、ね
全部自分の意地の為、だよ」
それで、他人を巻き込んでりゃ世話がないなと。
苦々しく思う。
「へぇへぇ……それは悪う……
…………私、以外にも薬を口にした?」
言い様に、何かが引っ掛かった。
生殺与奪の権を他人に握らせるな。
なんて、近頃良く聞く言葉を思い出しながら『薬』を飲む。
頭の奥がずしりと重くなる感覚も、ずっと重いままなら慣れるもので。それよりもまともに考えが追い付くこと、喋れることの恩恵と比べればあまりにも軽いデメリットで。
「ぼくの生き死には柏倉先輩次第……か」
楽を知らぬまま不便の中を踠いて生きている状態と、一度楽を知ってしまった後で不便に戻るのとでは話が大きく違う。
自分は強い人間じゃない。今から前の状態に戻ればきっと『踏み外す』。物理的にか倫理的にかはその時にならないと分からないが。
なんにせよ、二者択一の選択肢から外れるためには、とるべき行動はひとつしかない。
異能を制御する。
今まではできないと思っていたし、実際できなかった。
けど薬で異能が封じられると言うことは、少なくとも特定条件を揃えられれば異能を止められる、ということでもある。
とはいえ独力では取っ掛かりすら掴めないのも事実。
柏倉先輩の親を頼るか、同類異能らしい鏡沼先輩を頼るか、とりあえず同じクラスの面々にツテを聞いてみるか。
……いいや、該当者の中で最初に見つけた相手に聞いてみよう。なんて肝心なところを雑に決めながら、神谷は廊下を歩いていく。
| >>+51 守屋先輩 その“誰か”が誰だなんて、聞くまでもない。 だから敢えて、其処には触れずに。 「意地張んのは結構でやがりますがね。 最後、だとか縁起でもねぇ事言うと怒られちまいますよ」 自分の失言には流石に気付いたが、気取られぬよう いつもの笑みを維持する。 「……この数日、そういう話ばっかでやがるでしょう? お馬鹿さんが多くて困っちまいますねってだけですよ」 鏡沼創は、まだ気付いてない。 自分がそれらの騒ぎに、 不自然な程関わってしまっている 事に。 誤魔化しの為とは言え、そう言えてしまう事が異常なのだと。 昨日に引き続き、今日も彼の手元に異能抑制剤は無い。 (78) 2021/11/04(Thu) 9:42:13 |
| 鏡沼 創は、四限目以降なら、探せばすぐに見つかるだろう。何せ、何処にでも居るのだから。 (a75) 2021/11/04(Thu) 9:43:51 |
鏡沼
誰に、とは言わない。
わかっている。
それよりも、だ。
「────本当かい?」
疑うような鋭い視線。(当社比)
自分が馬鹿を見て、それで終わりだと片付けた事件。
……被害者じゃなくて、加害者なのだとしたら?
犯人からの取調べが行われそうになる。
「…………私が、意識を失った後、
何があったのか、聞いてもいいかな?」
瞳が揺れる。
| >>+53 守屋先輩 「えー。『ダメですぅ』って言っちまいてぇんですが。 説明しちまっても怒りやがりません? 僕、理不尽にビンタとかされたくねぇんですがねぇ」 態とらしく、酷く軽い調子で述べる。 まるで大した事なんて無かったと言わんばかりに。 空っぽの言葉を並べ立てる。 (79) 2021/11/04(Thu) 11:10:05 |
鏡沼
「じゃあ、今ビンタされるのと
後でビンタされるのとどっちがいいかな?」
もっと大きな理不尽で返してきた。
何でもないのであれば、敢えて外すようなこともするまい。
乾いた笑いに対して、瞳は湿っていく。
「────お願いだ
鏡沼クン、教えておくれ
……それとも、言えないようなことがあったのかい?
そうじゃないのなら、私を安心させて……?」
| >>+54 守屋先輩 「……涙は女の武器って言いますが、アレ割とマジで やがったんですねぇ」 そう、観念した様に呟いて。 「……加害者は僕でやがりますから、正直あんま言いたく なかったんですがね。結論から言っちまいますと 僕の異能で、朝日をぶっ壊しちまったんです。 朝日の提案のお陰で、守屋先輩までは壊さずに 済みやがったんですが」 (80) 2021/11/04(Thu) 11:59:49 |
| 鏡沼 創は、毎晩、小一時間程の間だけ『一人』になる。 (a86) 2021/11/04(Thu) 18:48:48 |
ピンポンパンポーン
『もうすぐ下校時間になります
校内に残っている生徒は作業を中止し、
速やかに下校の準備を始めてください』
『繰り返します』
『もうすぐ下校時間になります
校内に残っている生徒は作業を中止し、
速やかに下校の準備を始めてください』
ピンポンパンポーン
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