【人】 灯守り 雨水 ― 小雪さんと>>181 ― [どういう経緯で打ち上げが開催決定したとか、誰が来るとか知らないけれど。 それもそれでぼくの楽しみになっていた。噂のお料理が食べれる期待も気分を高揚させている。故に即決即断。] あ、そうなのですね。 へぇ、人がいっぱいになるのですか。 こういう会合じゃなくて集まるっていいですね 意地でもその日は空けます。すごく楽しみです。お誘いありがとうございますっ。 [集まりはお仕事だから。という側面がある。 そうじゃなくて個人的に来ていいよ、と言われるとやはり嬉しかった。元引きこもりに友達はご察しであろう。どこから友達、という線引きも知らない。] それは楽しみです。 ぼくもお勧め食材、領域の人に聞いていいの持って行けるよう頑張ります。 [冬の寒さを利用したおっきいキャベツとか作ってるのを聞いているんだよね。そういうのでいいのかな。 うーん。まぁなんとかなる。 後でね、という言葉にはい、と答えて手を振った。]* (194) 2022/01/20(Thu) 20:21:51 |
【人】 “観測者” 処暑―― 観察日記・2 ―― [ 時折、サンドイッチと紅茶に口を付けながら、会場内を眺め、手帳に記録していく。 灯守りになった頃は、人の手の入った食べ物を受け付けなかったけれど、今こうしていられるのは良い変化なのだと思う。 ……ただ、会合後の菜虫化蝶の彼女と、雨水の彼女が、中央の人間を気遣う様子を“観測”することは出来なかった。>>7>>30 私は会合の場からは即座に退出する性質。 “見る”ことが出来ていたら、中央の人間に対する灯守りと蛍を興味深げに観察していただろうに。 会合後、小満の彼に、蚕起桑食の彼が食って掛かり、それを紅花栄の彼が止めるのは常に見る光景である>>22 麦秋至の彼女も止める方に回っているようだ>>27 『小満のところは今日も騒がしいようだが、故に上手く回っているのかもしれない』 夏至の彼のところも、連れの蛍と言い合っているのをよく見掛ける気がする>>35>>92 『夏至と菖蒲華も言い争いをしているようだ。仲が良いのか、悪いのか』 小満の彼と立秋の彼が戯れている様子を眺め>>68>>70 『立秋が年上に甘えている姿は微笑ましくも見える』 雨水の彼女と小雪の彼女は、真面目な話をしているらしい>>76>>91>>96>>150 『長く灯守りを務める小雪と、まだ灯守りになったばかりの雨水。真面目に向き合う者同士、良き同僚になれるのかもしれない』 霜降の彼女はパーティーを楽しんでいる様子。これも何時もの光景だっただろうか>>82 『霜降は今回もいちごオレを飲んでいる』 ] (195) 2022/01/20(Thu) 20:28:11 |
【人】 “観測者” 処暑[ 小暑の彼は……そういえば、会合で見掛けるのは初めてだったかもしれない>>115>>116 『小暑は初の会合だったか。蓮始華の補佐を受けているようだ』 小満の彼と菜虫化蝶の彼女が話すのをじっと眺め>>120>>125 『小満はファンを可愛がっているように見える。菜虫化蝶は緊張しながらも嬉しそうだ』 雀始巣の彼女は今回もテラスの方へ行ってしまった>>148 『雀始巣は、その景色が好きなのだろうか、それとも空気か、別の何かか』 立夏の彼女はサンドイッチを手に取っているけれど>>176 『立夏はサンドイッチが好きなのだろうか』 白露の彼女の皿には何もない>>180 『白露は迷っているのか、食べたい物がないのか』 時折、私自身の感想を挟みながら、手帳の記述は増えていく。*] (196) 2022/01/20(Thu) 20:28:48 |
【人】 “観測者” 処暑[ さて……そんな会場内に、大寒の彼女の姿はあっただろうか。 大寒の彼女を実際に見掛けるのは何時ぶりのことであったか……見たことがない、ということは無かったと思うが、曖昧になる程以前なのだと思う。 私も彼女も、大雑把に数十歳、と言える歳であるし、付き合いはそれなりだった筈。 まだ靴を履いていないようならば、先程中央の人間と話していたことを思い出しつつ、まだ解決していないのだな、と思うだろう。 彼女が今日、此処に姿を見せた理由は分からないが。 興味がないとは言わないが、私から聞くこともないだろう。 ところで、大寒の彼女は戯れに他の領域へと手紙を送る事があるらしい。>>0:372 ……何故知っているかというと、それが私の元へも届いたことがあるからだ。 最初は宛先のない手紙に対し、どうしたら良いか分からず放っておくだけだったが、 領域に届いているのだから、怪しいもの、という訳でもないと気付き、 差出人を“風”で探したら、それが彼女だったという話。 一度、私は気紛れで返事をしたことがある。 “観察日記”の延長線上、その時期の処暑域の田畑と海の様子を描写したものだ。 それに返事は来たのだったか、そして、気紛れに文通は続いているのだったか。 “雪の雫”のマークを入れる彼女よりも余程不親切に、何の署名も入れない手紙。 その差出人を、彼女は知っていたかどうか。* ] (197) 2022/01/20(Thu) 20:30:33 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a38) 2022/01/20(Thu) 20:55:34 |
【人】 灯守り 立春─ 回想・会合前、葵ちゃんと>>84 ─ すっごく綺麗……!! とっても可愛いし似合ってるよ! えっ、わ、私……? 私にも着れるかな? 葵ちゃんやお姉ちゃんみたいに 素敵に着こなせるかな…… [正直、前々から着物に憧れはあった。 お忍びで百貨店を訪れる度に、上品な色合いの訪問着や 繊細な花模様の描かれた帯、小さな美術品みたいな帯留めを 眺めては可愛いなあと思っていた。 「リボンを通せば髪飾りにも出来ますよ!」なんて 店員さんの口車に上手く乗せられて、 ただただ可愛かっただけで使いもしないのに誘惑に負けて 買ってしまった帯留めだけが部屋にいくつか眠っている。 着物と帯、それから足袋や草履その他諸々は 一から探し集めないといけないけれど…… 葵ちゃんが手伝ってくれるなら百人力だ。 断る理由がない。] (198) 2022/01/20(Thu) 20:57:09 |
【人】 灯守り 立春……ほんと? 手伝ってくれる? うん、来年は着てみたい! 葵ちゃんは着付けも出来るんだね。凄いなぁ……! [誰に教わったのかな。 もしかして先代の霜降様かな? 葵ちゃんと普段通りに他愛ない話をしていると、 ここが中央域でこれから会合が始まるんだってことを うっかり忘れてしまいそうなくらいに緊張が解けていく。] そうだね! パーティーがあるんだよね。 葵ちゃんは何が食べたい? 私はね────…… [きっと円卓に着けばどうしたって畏まってしまう。 だから今だけは、少し肩の力を抜いて]* (199) 2022/01/20(Thu) 20:57:15 |
【人】 灯守り 冬至――処暑と [ 手帳の上からこんにちは>>0:535 再び見つめあえば 先程よりも鮮明な光景 処暑の声が返るまでの 暫しの観測。 ] ―――…。 [ 先代の処暑からの初めての恵みはなんであったか 誰か――雨水vilだったかは定かでないが 先代が誰かに何かを渡していた折漂ってきた その大変においしそうな香りの正体を見極めんと 其方をじっと見つめたのが始まりだった>>0:539 ] [ 丁度その時本体が食べようとしていた 金平糖の入った可愛らしい小袋(未開封)を 予期せぬ恵みの礼にと吐き出して以来 処暑から様々な美味を貰い受け 小さな礼を送る―― ささやかな処暑活があった事を 今も覚えている ] (200) 2022/01/20(Thu) 21:12:53 |
【人】 灯守り 冬至[ 手帳から下ろされた場所で 処暑を見上げる>>0:536 ] 実は此の身体 本日大幅改良された最新型なのです 機能面は勿論触り心地も追及された 中央開発部渾身の一推し…いかがでしょうか? ……。 まだ誰にも… 私さえ触れた事の無い 穢れなき純白 はじめてを奪われるのがあなたとは――… いえ。これこそ観測者の性 本懐とも言えるのかもしれませんね。いえす [ 処暑からの恵みをそのまま丸ごと手に入れる… 去りし何時かの日 送られて来る無残な細切れ達を見て以来 機能向上の為の日々の検討を欠かす事は無い ] [ 此度、いとも容易く収納されて行く紙袋 収め切った顔を向ければ ぴょんと一つ跳ねた ] (201) 2022/01/20(Thu) 21:13:39 |
【人】 灯守り 冬至…! ふんふん これは。 何やらキッシュの気配を感じました あなたも食べますか? お持ちしますよ [ 何れにせよ 足は既にキッシュの方角。 頷くなら 華麗なる二足歩行をキメる端末が もう一度処暑を訪れる景色も見れた事だろう ] * (203) 2022/01/20(Thu) 21:14:52 |
灯守り 冬至は、メモを貼った。 (a39) 2022/01/20(Thu) 21:33:05 |
【人】 灯守り 立夏[衝撃で変な声は出たけど、でも別に気にしてない。 サッドイッチもちゃんと無事です。 握り潰さずで済みました。 こんな事をしそうな人物の心当たりはあるのです。] 菖ちゃんだなー? …お、やっぱりそうだ 久しぶりだぞー! 相変わらず元気そうだね 菖ちゃんがいるって事は……あ、いた [顔を向き直して確認すれば予想通りの人物がそこに。 飛び付き犯の正体、彼女は菖蒲華。 夏の号である夏至の灯守りに仕える蛍の1人。 確か3人いたと思うのだけど、簡単に言えばその中でも1番明るい蛍ですね。 その上鳴子さんと歳は殆ど変わらなく見えるので、とても気が楽なのです。] (205) 2022/01/20(Thu) 22:05:17 |
【人】 灯守り 立夏[で、その菖蒲華を含め 夏至の蛍3人はだいたいその夏至くんの傍にいる印象が強い。 今は他2人はいないようだけど 菖ちゃんがここにいるのだからと飛び付かれたまま彼女が来たであろう方向を見てみたところ、案の定発見しました。>>185 ……なんとなく哀愁を感じる気がするのは気のせい?] 夏至くんもお久しぶりっす! そしてお疲れ様っすよ! 今日は菖ちゃんだけなんすね 他の2人も元気っすか? [夏至"くん"とは呼んでいるけど 男の子なのか女の子なのかは分からなかったりします。 雰囲気で仮付けの夏至"くん"なのです。 とはいえ灯守りの先輩ではあるので ちょっと気持ち的にはシャキッとなります。 でも、他の先輩灯守りさん達と比べて なんだか同年代の人みたいで話しやすいのは確か。 歳が近いように見えるからですかね?]** (206) 2022/01/20(Thu) 22:06:53 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a40) 2022/01/20(Thu) 22:14:21 |
【人】 旅する灯守り 小暑ー パーティ開始 ー [ちょっとした反省会も終わり。灯守りの面々が会場から出て、パーティが始まる。一旦コーネリアと別れて、一人で会場を歩いてみた] ……まずは、何か食べますか。 [思い思いに話す灯守りを目にしつつ、やはり長時間の会合でお腹が空いたようだ。料理が置いてあるテーブルへと向かう] (207) 2022/01/20(Thu) 22:24:59 |
灯守り 立春は、メモを貼った。 (a41) 2022/01/20(Thu) 22:25:33 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a42) 2022/01/20(Thu) 22:26:10 |
【人】 小満末候 麦秋至―― 会合前・処暑さまと ―― [わたしには処暑さまとお話しよう(一方的に)という気持ちはありますが、 処暑さまの一挙手一投足を逃さず観測しようという気持ちはありません。 手帳に何やら書きつけていることはわかるけど。>>102 内容はやはり、わたしの語ったことでしょうか。 わたしのお話はわたしの主観がばりばり入っていますが、 処暑さまに書かれたそれに処暑さまの主観は混ざるのでしょうか。 それともただの“記録”でしょうか。 こういう小難しいことも考えはするが、訊ねたことはない。 わたしの思いが誰かに渡るだけでじゅうぶんだからだ。 本当は景色をそのまま一枚のキャンバスに閉じ込めることができればいいのだけど、 あいにくわたしにはその才能がなかった] (209) 2022/01/20(Thu) 22:35:44 |
【人】 灯守り 小満ま、いっか。 小暑ー、小暑だよねぇ? お邪魔? [そんなの関係ないかとばかりに、ワイングラスとサーモンチーズ焼き片手に輪に混ざりに行く。 邪魔なら引くが、そうでなければずいずい首突っ込むのはいつものこと*] (213) 2022/01/20(Thu) 22:57:04 |
【人】 “観測者” 処暑―― 会合時 ―― [ 会合時の私が、仕事に真剣に向き合わず、気儘に他者の観察に興じているのは前述の通りだが、>>59 私の近くで動く影があるならば、私の視線は躊躇なく其方へ向かうだろう。 ] ………………… [ 影は小さい人形であり、人形ということは大雪の彼女のものだろうか、と思った。>>192 彼女の能力、だろう。 円卓の向こう、今日は本人である大雪の彼女を見れば、彼女はどうしていたか。 此方を伺っているようならば、視線を暫く、彼女と人形と交互に遣るだろう。 それから、自分の元に視線を移し、人形をじっと観察する。 飽きるまで視線は逸らさず、動きを見つめる。 「大雪の人形が私のところに来ている。どうしたのだろう」というのが手帳の記述。 なお、人形相手ならば、手帳を隠す動作もしない。人形だと思っているから。 積極的に見せることも絶対にないが、間諜の役割を担うならば見放題、というところか。* ] (214) 2022/01/20(Thu) 23:08:58 |
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。 (a43) 2022/01/20(Thu) 23:09:28 |
灯守りの四 春分は、メモを貼った。 (a44) 2022/01/20(Thu) 23:48:17 |
【人】 灯守り 冬至――会合 [ 定期的に行われる会合。 全員が揃う事は少ないその集まりに於いて 冬至の灯守りが其れを欠かす事は珍しい ] [ 少なくとも。 今代の冬至が席を空けた事は 百五十の冬は巡って尚 片手でゆうに足りる程。 ] [ 肩に力の入る者 緊張のあまり気を失う者 熱心にメモを取る者 メモを取ると見せかけ日誌をつける者 あえて進行を妨害する者 中央の人間に喧嘩を売る者 蛍に甘える者 戯れる者 惰眠を貪る者船を漕ぐ者――… 会合への参加姿勢は 灯守りの数だけある ] [ 少しずつ 時と共に代わる顔ぶれを 少しずつ 改良されていく端末で 少女はこの席から、変わらずにずっと見ている ] (218) 2022/01/20(Thu) 23:48:34 |
【人】 灯守り 冬至[ 此処に集い 顔を合わせ 話し合うひと時 己の役目は此処に居る灯守りと何ら変わりは無い ] [ 故に会合の間 暫し動きを止める端末なれど 貴重なまとも枠を過労死させぬ程度には>>28 必要に応じて言葉や宥めを添える一幕もあるだろう ] 前回もお話した冬至域の人口についてですが 今年の鬼節入りが昨年以上に早い上 例年に無い寒さが続いていることもあり 還る灯りが増加の一途を辿っています。 特に大寒…立春、雨水におかれましては 灯宮入りの折 少しばかり融通して戴ければと。 [ 己が統治域の情勢報告。 終わりに三人の灯守りを見れば ぴょんと跳ねた ] * (219) 2022/01/20(Thu) 23:49:54 |
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