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ナフは、広間roomに来た。 (a88) 2021/07/06(Tue) 22:33:26 |
ナフは、バルコニーroomに移動した。 (a89) 2021/07/06(Tue) 22:34:16 |
ニアは、アリスの汚れを可愛いレースのハンカチで、軽く拭った。 (a90) 2021/07/06(Tue) 22:36:32 |
【置】 怠惰なる白蛇 ラサルハグ【吊り懇願】 ──── この船の噂は真実だ。 ──── この船では、時折乗客が姿を消す事がある。 ────そして時折、従業員の中に どこか見覚えのある者が増えるのだ。 ──── それらには、ラサルハグという乗客が一枚噛んでいる。 そんな噂が、俄に広がり、実しやかに囁かれつつある。 誰もが声を大にはせず、けれど確信を持って語っている。 噂好きの乗客の間で囁かれ、情報通の奥方が話に花を咲かせ それは誰でも、何処でも耳にする事ができる。 ラサルハグは、逃げも隠れもしない。 今日も、甲板の端で佇んでいる。 (L5) 2021/07/06(Tue) 23:00:23 公開: 2021/07/07(Wed) 0:00:00 |
【置】 怠惰なる白蛇 ラサルハグだってそれは、自ら撒いた、自身へ繋がる手掛かりだから。 もし、それらを知って、報復を望む者があるならば 自分にできる最後の事は、それを甘んじて受ける事だ。 内部へ潜入する為の手引きを望むなら、それでもいい。 これは決して贖いなどではない。 これもまた、与えられた役、その為すべき事の一つ。 そして、全てはなるべくしてそうなった。それだけの事だ。 (L6) 2021/07/06(Tue) 23:00:52 公開: 2021/07/07(Wed) 0:00:00 |
ラサルハグは、甲板の端で佇んでいる。 (a91) 2021/07/06(Tue) 23:01:08 |
ラサルハグは、今はまだ、眠るわけにはいかない。 (a92) 2021/07/06(Tue) 23:01:21 |
ニアは、お気に入りのハーブティーを飲んで、ほっこりしている。 (a93) 2021/07/06(Tue) 23:08:56 |
キファは、受けた2ダメージがちょっと痛む。 (a94) 2021/07/06(Tue) 23:24:37 |
ニアは、彼に面白アイテムを7本プレゼントした。 (a95) 2021/07/06(Tue) 23:45:37 |
緩慢なる衰亡 ラサルハグは、メモを貼った。 (a96) 2021/07/07(Wed) 0:00:58 |
ニアは、必ず取り立てる。 (a97) 2021/07/07(Wed) 0:21:56 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>57 アルレシャ 「それでも、アルレシャ様は声をかけてくれたから。それがとても心強くて、とても嬉しかったんです。 …そうですかね?私のパイで少しでも喜んでくれる人が居てくれると嬉しいです。」 どんな時でも。 明るさと喜びがあれば、きっと乗り越えていけるはずだから。 希望とまではいかないけど。少しでも誰かがそういう気持ちになってくれれば嬉しい、と。彼女は思うのだ。 「…えへ。ちょっとクサすぎましたかね?でもこういう事は口にしてきちんと相手に伝えないとですしね。うんうん。 …人を…どうでしょう?職業柄ですかね?人と触れ合う職業ですし…こういうところでは特に、お客様をよく見ておかないとと思って…。 …くじですか?…そうですね。…それじゃあ、お言葉に甘えて。」 初日に比べれば残っているパイが何処か寂しげに見える。 一つ皿に盛ればナイフとフォークを使い、口に運んだ。 (2)1d100 (62) 2021/07/07(Wed) 5:47:28 |
ゲイザーは、ある意味では”ハズレ”パイを引いた。ただただ美味しい。 (a98) 2021/07/07(Wed) 5:48:12 |
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。 (a99) 2021/07/07(Wed) 5:51:48 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>62 ゲイザー 「貴方のパイがあったお陰で、朝の食堂を楽しみに思っていた人もあると思うわ。 だってふふ、ひとコーナー任せられる期待の新人だもの。いつか有名になるかもね」 激辛パイはひと騒ぎ起こしたかも知れないけれど、激甘パイにも人は来たし。 彼女は知らないかも知れないけれど――ざわめく騒動のなかでも、それは光になったのだろう。 現に女も、惹かれるように今日はここへ来た。それが、証左になっている。 「ふふ。運命は自分の目で見定めなさい、ということかしらね? ……もうこの船旅も折り返しになることだし、どう、何か身になるものはあったかしら?」 啓示が顕れないというのも、またひとつの啓示なのかもしれない。 (63) 2021/07/07(Wed) 7:46:54 |
ナフは、祈っている。 (a100) 2021/07/07(Wed) 10:41:10 |
ナフは、紫の光が目に焼き付いている。 (a101) 2021/07/07(Wed) 10:43:42 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>63 アルレシャ 「最高の褒め言葉です。そう言って頂けるなら…やってきたかいがありました。本当に。 ……コーナーを、任せ…?…お、 オホンッ え、えへ…実はですね…このコーナー勝手に私が作っちゃって。こっそり、内緒で。だから任されてるわけじゃないんです。貰ってるのはパイを焼く許可だけなんです。実は。」でもそう言ってもらえて嬉しいです。そこで少女は言葉を区切る。 なんやかんやで色んな人にパイを食べてもらえた。 味だけが取り柄の散々なパイも沢山作ったけど、彼らは笑いながらも許してくれた。 それはこの上ない幸福なのだろう。 「…むむ。…そうかもしれません。残念。的確なお告げを期待したんですけど。……身になるものですか?」 少女はう〜んと悩むように首を傾げて、 静かに首を横に振った。 「…どうでしょう。”苺色の瞳をした聡明なレディ”の話とかするべきなんでしょうけど…。 ……難しいですね。なぁんにも…ままならなくて。」 そう呟いて、残ったパイの最後の一口を運び、嚥下した。 (64) 2021/07/07(Wed) 10:44:32 |
ゲイザーは、噂を知った。 (a102) 2021/07/07(Wed) 10:48:38 |
キエは、ボル(10)7n10を頼んだ。きっとボルジュウを作ってくれると信じて。 (a103) 2021/07/07(Wed) 12:02:54 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>64 ゲイザー 「まあ、そうだったの? でも、誰も止めに来たりするようではないし……黙認されてるのかしらね? だったらいいんじゃないかしら、船の人たちも意外と寛容……なの、ね」 無邪気に語る言葉はほんのりと語尾を凍りつかせながらも。ぱ、と懸念を笑顔で覆い隠す。 通りがかるスタッフ達も難色を示すような顔をしては居ないようだし。……噂を思えば、それは不気味なほどに優しいのかもしれないけれど。 「私? ふふ、貴方に声をかけた人は、きっとたくさんいるのじゃない、人気のパイ焼きお嬢さん? ……それとも何か、思うところでも、あった?」 からかい混じりに言いはするものの、貴方の表情の翳りに全く気づかないわけではないのだろう。 きっと同じことを思い浮かべているのかもしれない。ほんのりと声量を抑えて、周りに聞かれないようにする。 (65) 2021/07/07(Wed) 12:34:02 |
【置】 ディーラー サダル女の話をしましょう。 女は特徴などあまりない平凡な家庭で生まれた子供でした。一つ挙げるなら父親が無類のギャンブル中毒で、多額の借金を作って母親に逃げられたことくらいですが、そんな話も周りにいくらだって転がっています。 特別、何か取り柄も不幸も運命とやらも持たない至って普通の貧しい女の子でした。 ある日女が家から帰ってくると、父親がリビングの真ん中で首を吊っていました。 呆然としながら眺めていると、扉を壊さんばかりの勢いで殴りつけてくる人たちが押し寄せてきました。 父親が借りていた金融業者の人たちです。 まだ大人の庇護を受けてもいいはずだった少女に抵抗をする術など持っていません。 少女だった女は彼らに連れて行かれました。 借りたものは返さなければならない。当然のことですよね。 (L7) 2021/07/07(Wed) 12:44:05 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
【置】 ディーラー サダル皆さんは裏カジノについてご存知でしょうか。 賭博が禁止されている国などにある隠れた賭博場。チップをお金に換金することもできるそこでは、「あともう少しなら勝てる」と泥沼にハマった客に金を貸す所謂闇金融の人間が手を組んでいることもしばしばあります。 サダルと呼ばれる少女が連れて行かれた金融業者も、違法なカジノと関わりがありました。 少女は身を売る一方で、時折サクラとしてカジノに紛れ込み相手を泥沼に突き落とす役割も任されていたのです。 そこで少しずつ女はカジノに関して学んでいきました。悪い事に手を貸す為にはまず基本的なゲームのルールを覚えなければいけませんから、その点だけは自分に手をあげる大人たちも真面目に教えてくれたのです。 全てを巻き上げられた女が、人を傷つけることしかできない女が、唯一覚えることのできた技術でした。 (L8) 2021/07/07(Wed) 12:44:35 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
サダルは、休憩中。カレーライスfoodを食べながらほどほどに休んでいます。 (a104) 2021/07/07(Wed) 13:10:17 |
テンガンは、ミックスジュースdrinkを飲んで体力を養った。 (a105) 2021/07/07(Wed) 13:13:43 |
サダルは、ミックスジュースを飲む警備員を見て意外だな〜って顔をした。可愛いですねテンガンさん。 (a106) 2021/07/07(Wed) 13:19:58 |
テンガンは、大人なのでほんのりと会釈をしました。どうも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a107) 2021/07/07(Wed) 13:20:50 |
キエは、テンガン2damageダメージ与えた。 (a108) 2021/07/07(Wed) 13:23:54 |
サダルは、「さては薬の件覚えてます?」と立ち上がりかけましたが耐えました。大人なので。このやろ。 (a109) 2021/07/07(Wed) 13:24:49 |
テンガンは、2のダメージでも割としんどい体調だ。 (a110) 2021/07/07(Wed) 13:27:47 |
ラサルハグは、"取引"の相手が何か変な事をしている気がしてきた。 (a111) 2021/07/07(Wed) 13:34:06 |
ニアは、 にぁー っす。 (a112) 2021/07/07(Wed) 13:46:11 |
ナフは、朝食も昼食もとらなかった。 (a113) 2021/07/07(Wed) 13:46:16 |
テンガンは、ケガの状態が良くなったのでそれなりに変なことをし始めている。ボル(3)1d10も食うで。 (a114) 2021/07/07(Wed) 13:46:29 |
ラサルハグは、元気な負傷者をベッドにでも縛り付けておくべきだったかと反省した。 (a115) 2021/07/07(Wed) 13:53:50 |
キエは、気づかれないようにテンガンのボル3に昨日の薬をすこ〜しだけ混ぜた。効果はニアのメモを参照のこと。 (a116) 2021/07/07(Wed) 13:59:01 |
テンガンは、(9)1d10。 (a117) 2021/07/07(Wed) 14:00:09 |
サダルは、なんか…なんか物凄く見覚えのある七色の予感が…する……!!! (a118) 2021/07/07(Wed) 14:05:00 |
サダルは、キエのゲーミング髪の毛をもらった記憶をちゃんと持っています。 (a119) 2021/07/07(Wed) 14:05:28 |
サダルは、あ゛ぁ゛あ゛あ゛ーーーーーー!!!!!!! (a120) 2021/07/07(Wed) 14:05:52 |
ラサルハグは、お手上げです。 (a121) 2021/07/07(Wed) 14:06:47 |
キエは、嬉しくなった。 (a122) 2021/07/07(Wed) 14:07:21 |
サダルは、精神年齢が変わっていた時の記憶が戻ってきて顔を覆いました。ああああ (a123) 2021/07/07(Wed) 14:09:20 |
テンガンは、困っています。無言で。メチャクチャ。 (a124) 2021/07/07(Wed) 14:09:44 |
ラサルハグは、ラサルハグだって困っています。 (a125) 2021/07/07(Wed) 14:11:14 |
ラサルハグは、従業員のスケジュール管理はちゃんとしています。この船では労働基準法が遵守されています。 (a126) 2021/07/07(Wed) 14:35:52 |
ラサルハグは、多分『商品』は完璧に管理されるべきなのだろうと考えています。 (a127) 2021/07/07(Wed) 14:39:53 |
ラサルハグは、(5)1d10杯のコーヒーが飲みたい。 (a128) 2021/07/07(Wed) 14:47:05 |
テンガンは、右眼が虹色ですごく困っているが、明日には元に戻るだろう。 (a129) 2021/07/07(Wed) 16:29:59 |
ハマルは、4 幸せな光景が見える薬 の瓶を手に取っています。 (a130) 2021/07/07(Wed) 17:36:32 |
【人】 凄腕占い師 キファ>>7 ハマル 「ん…… 選ばれたらって、もしかして先代の夜の王から直々にってこと……?」 部族の中から選ばれた、最も実力のある酋長のようなものだと思っていたようで。 自らの認識に齟齬が生じているような感覚に、視線をそちらから外しながら思案します。 おそらくは概念的な存在なのだろうと夜の王に対しての認識を改めていきます。 「まあ、誰しもが憧れるだろうね。勝ちまくりモテまくり……なんでもできる、なんて」 どこか自分を遠ざけて他人事のように言います。決して、馬鹿にしているわけではないようですが。 栄華を極めしものは必ず衰えていく定めにあると、占い師はこの世の無常さを強く意識しています。 (69) 2021/07/07(Wed) 18:28:05 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「──死なないように処置をしてください」 「あなた達の…この船の所有する技術なら、容易な事でしょう」 「 」 「──こちらで命を助ける事と引き換えに、 その方の身柄をそちらへ売り渡す 」「そう"取引"をしました」 「 」 「──では、後の事は任せます」 「 」 「──はい、」 「"期日"については、わかっていますよ」 (L9) 2021/07/07(Wed) 19:26:52 公開: 2021/07/07(Wed) 19:30:00 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>65 アルレシャ 「そうかもしれません。お客様の迷惑になってないなら放ってく…感じなのかもしれません。 ……寛容…なんですかね?もはや興味がないのかなって思えるくらいなんですけど…。」 穏やかな笑みに隠された意図を何となく感じ取る。 彼女もまた、”噂”を知っている人物なのかもしれない。 噂の事を考えれば、従業員という立場上、少しばかりの気まずさを覚えた。 だが言葉にはせず、少女はただ困ったように笑ってみせた。 「私の身になった事といえば、やっぱりお客様と交流が持てた事ですから。本人の前で話したほうがいいかな〜と思いまして。 ………。…大切なものを、…失ってしまって。守り通す機会はあったのに。…私は自分の弱さで…それを手放してしまって。」 言葉をポツリポツリと零しながら、何もなくなった皿をぼんやりと見つめた。 少女は後悔を口にして、そしてハっとしたように顔をあげた。 「ごめんなさい、こんな話。明るい話したいのに。」 (73) 2021/07/07(Wed) 19:26:54 |
ラサルハグは、既に手引きは終えている。 (a131) 2021/07/07(Wed) 19:26:59 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「…………時間だ」 ────刻が来た。 期日は過ぎ、けれど未だ仕事は終わっていない。 送られた"通達"に目を通して、独り嘆息を零した。 「ああ、」 どんなフィクションよりも鮮烈なこの舞台 その幕切れは、実にあっけないものだった。 (L10) 2021/07/07(Wed) 19:41:45 公開: 2021/07/07(Wed) 19:50:00 |
ラサルハグは、深夜の廊下へ踏み出した。 (a132) 2021/07/07(Wed) 19:42:01 |
ラサルハグは、『スロウス』は、舞台から降りた。 (a133) 2021/07/07(Wed) 19:42:10 |
サダルは、何かを考え込んでいます。 (a134) 2021/07/07(Wed) 19:43:55 |
ニアは、マサムネが(6)1D10飲んだのを見た。 (a135) 2021/07/07(Wed) 19:49:26 |
【置】 新人クルー ゲイザー▼日記 噂を知った。 名前を聞いてもピンとは来ないけど。 この人がいなければ、私はあの人のこと、失わなくて済んだのかな。 ううん、これは責任転嫁だ。 真実は、ちゃんと自分の目で見極めなくちゃ。 噂がどう転んで、『ラサルハグ』なる人物がどうなるのかは…わからないけど。 私は Gazer なんだから。…噂が本当の時は…………。 (L11) 2021/07/07(Wed) 19:50:01 公開: 2021/07/07(Wed) 19:55:00 |
ニアは、マサムネの服がはじけ飛ぶのをみた。びっくり。 (a136) 2021/07/07(Wed) 19:52:06 |
ニアは、マサムネに本気で謝罪した。 (a137) 2021/07/07(Wed) 19:54:34 |
ナフは、もう逃げられない。 (a138) 2021/07/07(Wed) 19:55:22 |
サダルは、ディーラーの制服に手をかける。 (a139) 2021/07/07(Wed) 19:56:33 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a140) 2021/07/07(Wed) 19:57:15 |
ニアは、マサムネが無表情で昆布cosmを着用するのを見ていることしかできなかった。 (a141) 2021/07/07(Wed) 19:57:37 |
ゲイザーは、もう間違いたくない。 (a142) 2021/07/07(Wed) 19:58:12 |
サダルは、用意していた服を身に纏う。 (a143) 2021/07/07(Wed) 19:58:22 |
テンガンは、 賭けを始める。長い長い、賭けを。 (a144) 2021/07/07(Wed) 19:58:50 |
サダルは、一人呟く。「……私は、ディーラーである前に、船で働く人間である前に……」 (a145) 2021/07/07(Wed) 19:59:38 |
サダルは、「私は、勝負師だ」 (a146) 2021/07/07(Wed) 19:59:59 |
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