239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】
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[ その上で。
今日はできない、とばかりにぼやいた俺を
残念に思うような。
期待していたような反応に、
小さく肩を震わせてしまった。
これ以上熱を灯される前に、と思ったのか
気もそぞろなのを見たら、悪戯心が大いに疼いて ]
逃げないで
[ 逃げるように引いていく首の後ろを支えて
触れるだけの口づけから、徐々に、
絡み合い、下唇を食むような口づけへと
変えていく。 ]
[ 逃さないとばかり、深く長い口づけの後、
すっかりその気になってしまった俺は
今日も今日とて、性欲と衝動に白旗を上げる。 ]
触るだけ、ね?
入れるのは、今度にするから
[ いいでしょうと問う頃には既に、
片手は、下半身へと伸びていく。* ]
[言い換えられた言葉に甘く笑う。
今まで付き合った人には、世界に賭けられたことはない。
いつか一番が塗り替えられたとしても、
更にまた一番を塗り替えられるように。]
俺も、愛してますよ。
[囁くように愛を伝えよう。*]
[そんな愛を囁きあった矢先に齎された熱は
ぴったりとくっついた背中からでも伝わっただろう。
今からでも悟られないようにと身じろぎをすれば、
逃さないというように
握っていた手が握り返されるみたいに強くなった。]
シ、てない、……です。
そういうこと、は、言わなくて……、も
[彼の声が含むように低くなる。
自慰の報告に、狼狽えるように言葉に詰まり
ふる、と声から逃れるように首を振って。]
[絡めていた手を解いて、息を吐く。
触れ合っている部分から
少しでも彼に熱が、悋気が伝わりそうで。
自身の知らないところで自身のあられもない姿を
想像して自慰をする姿が脳裏に浮かぶのを
抑え込むように離れようとするのに。
今度は言葉で制されて、]
……ぁ、……景、斗さ……ン、
ッ、……ふ、
[今度は慰めではない。
確かに熱を煽るような口づけに、喉が鳴る。]
[舌先を引けば追ってくる舌が絡め取る。
くちゅりと音が立って、鼓膜がそれを拾う。
送り込まれる唾液を、ン、と喉を鳴らして飲んで。]
ん、ンッ、……ぅ、……
は、
……ぁ、
口内に残っていた
カスタードクリームの味もなくなるくらいに
彼の味に馴染んだ頃に唇を解放された。
キスだけでくたりと力の無くした身体が
彼の胸の内に沈んで。]
[とろん、と落ちた瞳を持ち上げて彼を見上げる。
先程まで逃れようとしていたはずなのに、
抑えられると逃げられなくなってしまう。
逃がそうとしていたはずの熱も、
高められたキスにちりちりと煮やされたまま。]
……ほんと、に。
触る、だけ……?
[確認する声に微かに誘いが混じる。
ゆっくりと下方へ降りていく手は、
まだ刺激もしていないはずの下腹を撫でるから、
きゅう、と切なくなる感覚を覚えた。*]
ふぅん?
[ 言葉をつまらせ、熱を逃がさないと、
引っ込みがつかないところまで
行ってしまいそうなくらい、健全な体、だというのに。
一人で、はしていないらしい。
昔は、淡白だったと聞いたことが
あったとしたら、信じられないという顔を
してみせたかもしれない。
お互い様、とは言え。少なくとも、
性欲が薄い、ようにはとても見えない。
付き合っているだけ、にも。
言わなくても、良いとは時々言われて
居るだろうから、そう?と相槌を打つだけに
留める。 ]
[ 首の後ろに回した手を、ゆるく引く。
口づけの合間に名を呼ばれることで尚、
興奮に、震えてしまい、 ]
かわい、
[ 制するのが間に合わず、
強く拒否することもできず。
逃げそこねた舌先を絡め取られて
段々と、制してしまわなければという
気持ちが小さくなっていくのだろう。
唇を解放したその時にはもう、
くたりと、体が力を無くしていたから。 ]
[ キス一つで、熱が灯るように
広がっていく、やらしい体に、
自分がしたのだと思うと、にんまりと笑ってしまう ]
うん、最後までしたら
朝になっちゃう
……朝になっても離してあげられないかもね
俺、しつこいから
[ 知ってるでしょう?と問う声に、笑みが混じる。 ]
那岐くんには俺が触るから、
俺のは君が触って、
[ もこもことした触り心地のよい
フリース生地を辿って、下半身を一無でしてから
首の後ろに回していた手は、上半身を包む
ルームウェアの裾をくぐり、腹から指を上へ、上へ ]
こっちも、好きでしょ?
[ 刺激を受けておらず、まだ尖るに至らない
突起を、摘むように指で挟み込んで。 ]
一人でしてないなら
すぐ気持ち良くなっちゃうかもね
[ そこ、で快楽を拾えるように育てたのもまた
自分、であるから。今夜もまた丹念に、
可愛がるつもりで、くにくにと指に力を加えていく。** ]
[性欲が強いかどうかでいえば。
今までなら人並みだと応えていただろう。
それが自慰に繋がるかといえば
それもまた人それぞれだと思っている。
料理人という力仕事をしている為か、
体力を消費し、疲れ果てた身体で帰った頃には
そのままシャワーを浴びてすぐに眠ることが多かった。
ただ、彼と付き合い始めてからは
触れられる心地良さを覚えてしまったから
人肌が恋しくなるような夜も、あった。
一人で致してしまえば刺激が物足りなくなることも
少なからず、気づいてしまっていた。]
[”愛すること”、だけじゃなく、
”愛されること”を覚えてしまったカラダ。
かわいい、と囁かれることも、一度や二度じゃない。
彼の前では、そうなっているのかもしれない。
しつこい、と自称する彼の愛し方を知っているだけに
確認するように問われたら、頷く他ない。]
俺、より、景斗さんのほうが朝早いでしょう?
俺は昼からだから
まっ、だ、眠れ、ますけど……っ、て、ンっ
[ぽそ、ぽそ、と時間を気にするように上目に問う。
止められる自身がない、と言っていたくせに。
手は既に柔い場所に触れ、裾に潜り込む。]
……
ぁ
、ぅっ……、
[掌が肌の上を滑っていき、
引っかかりを覚えた部分で止まる。
きゅぅ、と尖りを指先で抑えられたら声が漏れた。
まだ軽く触れられただけなのに
反応するみたいに膨らみが彼の指を押し返す。]
……ン、ぁッ……、
だめ、……摘、んだら、……ぅッ、……
[刺激を与えて育てるみたいに、押し潰され捏ねられて
彼の腕の中で身悶え、身を縮こまらせていく。
解いた手が藁に縋るみたいにこたつ布団を掴んで。
感じ入るように背中を丸めて、弱く首を振った。*]
[ 仕事場で見せる、卒のない動きや、
規則的に手を動かしながら、的確に
後輩に指示を出している所なんかも、非常に
好ましく思っている。
彼のパーソナリティとして、世話好きで
仲間思いなところが遺憾なく発揮されているので。
そういう格好良い、紺色のキャスケットを
被る彼と。
なんだかんだ、惚れた相手の絆されて
しまうときに見せる、仕方ないなって風を
装いながらも流されてしまうような
自分にだけ見せる、素顔の彼と、
両方、愛おしい。 ]
そうだね、でも
また少し会えないから。
充電させて。 ――もう、すぐには寝れないし
[ ここまで来ても、翌朝の俺を心配してくれる
のはありがたいけど、じゃあここまで、とお預けに
されたら互い、悩ましいまま朝を迎えることに
なりかねないし。 ]
だめ?
[ きゅう、と摘んで、引っ掻いて
捏ねて。それだけで、声を漏らすくらい
感じる体になってしまっているのに、
放置できるほど、鬼ではない。 ]
硬くなってきた。
すごく良さそうだけど、何がだめなの?
[ 感じ入るように背中を丸めて
弱く振られる首に、問いを投げる意味は
あまりない。
敢えて言うなら戯れのような、
愛撫のような、言葉のやり取りを楽しんで
いるだけだ。 ]
[ 君のだめ、が、もっとして、
なのはもう身に沁みて理解しているから。 ]
裾、持って?
[ 自ら晒してとばかりに、服の裾を握らせて
捲らせたら、刺激を受けずに寂しそうな
もう片方の突起を唇で挟む。
ちう、と吸い上げる傍ら、
お留守にならぬよう、胸の尖りを片手で、
少しの刺激を受けて、僅かに膨らむ
陰茎部をゆるく撫でてやる。 ]
イイ?
[ 聞かずとも反応でそれを知れることに対しては
男という生き物の構造は酷く便利だけれど。
それでも、聞いてしまうのは
夢や想像上では、思い描けないことを
して、みせて欲しいから。* ]
[触れたいのはこちらも同じ。
けれど、止まれなくなるからと聞こえたから、
躊躇いも生まれたはずなのに。
充電と評して強弱を付けて与えられる刺激が
弱い箇所を突いてくる。]
……っ、
[言葉で懐柔して、断れないことを知っていて。
触れられて喜ぶのを知っていて、
問い掛けてくる意地悪な声に薄く唇を噛む。
カリ、と爪先で引っ掻かれたら、ぴくんっとまた身が跳ねた。]
[身体が反応し始めていることを
自覚させるように口にされて、じわりと目に涙が溜まる。]
触ら、れ、たら……ッ、そりゃ……、ッん、
ぁ、ぁッ……、っ……、
[口をつく否定の言葉に意味などない。
知っている癖に認めさせようとするのが憎らしい。
か細く啼くように声を上げて堪えていれば、
身体を反転させられて向き合う形に代わり、
こたつの意味を為さなくなってしまう。
彼を腰を跨ぐようにして座り直して、
はぁ……と甘い息を零せば
微かに笑うような気配がした。]
[持って、と優しく促す声に逆らえるはずもなく
たくし上げられた裾を鎖骨の上で抑え。
見上げてくる瞳を見下ろすとき、
少しもの言いたげになるのは仕方がないだろう?]
触られたら、だめになるのは俺だって
知ってるくせに……、
ぁッ、ゃ、……ぅン、
っ……、
[訴えたのも束の間、外気に晒した尖りを
唇で覆われたらまた身体が震えた。
唇で、手で、赤い蕾を愛撫されて、
思わず背を仰け反らせ。]
[降りた片手が、弱く反応し始めた下肢を撫でる。
ふ、ふ、と浅く呼吸を紡ぎながら
濡れた瞳をまつ毛で覆い隠し、]
……ん、
[自らも快感を追い求めるように
包み込もうとする掌へ
膨らみを押しつけるように腰を揺らして。*]
うん、
[ 触られたら、そうなる
それににんまりとまた微笑う。
触られたら、こうなってしまうから。
すぐに気持ちよくなってしまうから。
口をついて、出る言葉が、だめ。
になってしまうのに。
何度も己の体を味わった故に、そうされると
抗えなくなってしまうから。
口にされることはなくとも。
それを指で、舌で直に感じられるから。 ]
那岐くんが、俺の手で気持ち良く
なってくれるの、好きなんだ。
赤くなって、照れてるとこも、
気持ち良くて、我慢できなくなっちゃうとこも
好きだよ、
[ 言葉を紡げば吐息が、唾液で濡れて、
てらりと光る、赤い尖りに触れるだろう。
それに反応を示されたなら、また誘われるように
ちう、と吸い出して。
素直に、良いと口に出してくれたなら
陰茎を撫でる手にも、熱が入る。
押し付けるように腰が揺れたら、 ]
やらしい、誘われてるみたいで
たまらないな
[ こちらも、ふ、と息を吐いて、熱を逃がす。
けれど、自らの与えたもので興奮して、
こうなっていると思うと、堪らず、下着ごと
引き下げて、直接そこを手のひらで包み、 ]
硬くなってきた……
[ 呟いて、弱いと告げられている場所を、
親指で、ぐり、と刺激して。* ]
[頷きに肯定されるみたいだ。
いやらしくくねってしまう腰も、
舌先で育てられた乳頭が彼の舌を押し返すのも。
彼によって作り変えられた身体一つ一つ、
悦びを感じるみたいに敏感に反応してしまう。
それがワルいことではないと言い聞かせるみたいに
囁く声がもっと、だめになっていいと、言うから。]
……ふ、ぅッ……、
[それだけでぞくぞくと背筋を抜けていく快感に
握りしめた裾をぎゅ、と握りしめて堪え。]
[一つずつ紐解くみたいに紡がれていく
好きに絡められる言葉に、また息を吐く。]
お、れも……、
けい、とさんに、触られるの、……好きッ、ぁ、
……っ、くち、吸っちゃ、……
[膝の上で、びく、びくと魚のように身が跳ねる。
穏やかな声で話す声がいやらしいことをして、
快感を引き出そうと覗く赤い舌が視界にチラつく。
こんな顔を見ているのは、今は、自分だけで。
そんな背徳感と微かな優越感が更に興奮を煽るから、]
[いやらしい、と言われても仕方ないかもしれない。
それでも羞恥は浮かぶから、耳朶を染めた。
ゴム製のゆるいパンツを下着ごと降ろされ、
既に下着に少し染みを作っていた下肢が
ぷるんと、飛び出すように溢れる。]
ァ、っ……も、
言わ、ないで……ッ、
……ッ、ぁ、
ぁ
ッ、だめ、そこっ、は、
ぁ、ぅッ……
[包み込まれる手の温度を感じると同時、
吹き込まれる変化にぼっと顔を赤らめたら
先端を指先で押し潰されて、腰が跳ね、]
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