161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
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| [生きたいけど、生きられるなら生きる気でいるけれど]
[でもどうなるのかなんて分からないし、それなら。 聴覚・視覚・触覚・味覚・嗅覚のうち、味覚は残念ながら自分では提供出来ないのだけれど。 触覚と嗅覚――肉体の感触と、纏う香り――なら、持って帰って貰えるのではないかと]
[それに……自分も生きていられる間は、二人のことを覚えていられるだろう] (150) 2022/07/20(Wed) 23:05:39 |
| [このときはまだスピカの責任を背負いこむつもりだったから、もっと言うべき人がいるよ、なんて思ってた。 秘密、秘密だけど。] うん、おやすみ。 って言っても、スリープルームでまた会う気がするけどね。 [ >>129そう言って笑うだけ*] (151) 2022/07/20(Wed) 23:05:39 |
[ルヴァと]
そうか。俺がスピカを気にかけているようにゾズマを気にかけているのか。
それならよくわかる。
[ゾズマも大方、その事を知ってはいるのだろうが、先程の様子を見る限り、思いを通じ合わせている、というほどではなさそうだったが]
……俺はそういった相談に乗るような立場ではないし経験もないが。
| [要望は叶えられたか、却下されてしまったか] [どちらにせよ、その時は来て]
[聴こえていたらスピカに怒られるだろうから、二人がすっかり眠ったのを確認してから、呟く]
……おやすみ。みんな幸せにね。 (152) 2022/07/20(Wed) 23:07:42 |
スピカと話しているときのゾズマは、機械のことしか話していなかったな。それ以外の話のときは…気を遣っているようだった。
このトラブルで良くも悪くも、皆、単なるクルーとしての付き合い以上の関係に踏み込んだ。
中には気持ちの整理がついていない事もあるだろう。
時間だけはたっぷりある。
焦らず向かい合っているうちに解決することもあるかも…
と言って割り切れれば苦労はないんだが。
[それは自分にも言えることだった]
| 【そして現在】 ―――― はい。 [ >>144その企みはきっちりしっかりバレた。] うん、いいです、それで。 ていうか、捨てちゃおうと思って、出したやつだから…… [隠した紙片は見つかった。 ご丁寧に一本一本指を広げて。 睨むチャンドラの目が濡れていて、申し訳なさがまた募る。] (153) 2022/07/20(Wed) 23:10:06 |
| スピカは、ポッドが閉じられる前に、チャンドラに向かってほほ笑んだ。 (a47) 2022/07/20(Wed) 23:10:16 |
ああ、うん。
チャンドラのこと、考えてた。
もう、俺にはどうしようもないけれど、
(変わってあげられることはできないけれど)
[本当は、あそこにいるべきは、などと、
今更考えても仕方がないことで]
そうだな。
一人で残るよりはまだマシだろうが、精神的なストレスはかかりそうだ。
本当に眠ってしまえるならその方がいいかもしれん。
[クルーは各分野のプロフェッショナルではあるが、そういったストレス耐性は全く人それぞれ。
中にはやはり耐えられない者もいるかもしれない。
そらはまたその時の話だ]
ん?ああ…そうだな。
帰ったら、スピカと約束はしている。
意外に女子らしいことに憧れがあるらしい。意外でもないか。
その後は…どうだろうな。
もう少し別の仕事を探すかもしれんし。その時はその時だ。
[皆はやはりこんな風に再びクルーとして船に乗り続けるのか。スピカは多分管制官として船に乗り続けるだろうという確信はあったが、クルー達の事をあれこれと知る中で、自分はパイロットという立場を降りて別の行き方を探すことも考えていた**]
……そろそろスリープの時間だろうか。
[パウチを潰して果汁を飲みつつ、ふと呟いた*]
| うん。 ……こんなことしか出来なくて、ごめん。 [ >>146抱きしめていいかと問われれば、ゆっくりと頷く。 お互いの体温を分け合う。重ね合う。 思えばこんな風に人を抱きしめたことはついぞなかったかもしれない。 あったかいな、と思ったら、自然と少し抱きしめる手に力が籠もって、彼女の肩に頬を寄せる。] (154) 2022/07/20(Wed) 23:19:44 |
| (a48) 2022/07/20(Wed) 23:21:43 |
────ああ。
そろそろ、時間だな。
俺達にはもう、何ができるでもないんだから眠かったらそのまま寝てろ。
[俺も考えたけどな。
代わってやれないものかと。
でも俺の、お前の未来を諦めることなんて、結局俺には出来なくて。*]
| ミュ
ミュ
ミュ (155) 2022/07/20(Wed) 23:22:42 |
| (a49) 2022/07/20(Wed) 23:25:50 |
そうだな。うん。眠い。
[いろいろ感情が織り交じるけれど、
ヒロミが傍にいると思えば、なお、安心なのか、
とても眠くて]
でもな、また会える気もするんだ。
[うと]
| (a50) 2022/07/20(Wed) 23:27:51 |
| ミュ
ミュ
ミュ (156) 2022/07/20(Wed) 23:28:12 |
| 【コールドスリープルーム】
[アンテナはコールドスリープルームに移動する。そこで、バーナードとスピカに処置を行うために。]
チャンドラ アンテナは、貴女に申し訳なくは思いません。 この船に医師として乗り込んだことで、 覚悟はあると、判断します。 (157) 2022/07/20(Wed) 23:31:32 |
"会える気"じゃない。会うんだよ。
俺たち、全員。
現実の世界で。
[こんな、壁も何もすり抜けてしまうような世界じゃなく。]
お前の髪に触れることができたとしても、
…………この世界は、嫌だ。
[これだけは慣れた仕草で、ラサルハグの髪をそっと撫でた。
そうとも、絶対、生きて帰るんだ。
バーナードをこの手でぶん殴らないといけないんだから。*]
|
ただ、アンテナは長く一緒にいた、 彼らを、貴女を、
心から大切に思っています。
チャンドラ アンテナをよき隣人として、 一緒に護りびとになってください。
(158) 2022/07/20(Wed) 23:33:09 |
|
アンテナは、貴女を護ります。*
(159) 2022/07/20(Wed) 23:34:31 |
| [スピカ >>a48と、バーナード >>154を、それぞれぎゅうっと抱きしめて] ……ありがとう。 [肩口が暖かくて、泣きそうになるけれど。 それはどうにか吞み込んで、身を離した*] (160) 2022/07/20(Wed) 23:35:55 |
そうだな。
うん。
本当にそれを願うよ。
みんなで生きて、
そうだな、また航海ができるといい。
[髪を梳かれるゆっくりとしたリズムに呼吸を合わせて、
また目を閉じれば、
夢の続きはどんな画面となるだろうか]*
["また航海"……それを聞いて、俺は目を軽く見開いた。
嘘が混ざっていてもいい。
諦観が多分に含まれていたって構わない。
お前がひと欠片でもそう望むなら、俺は前に進むだけ。]
────そうだな。
料理が出来る生物学者なんてレアケースだろうから、きっと重宝するだろうよ。*
[あえてスピカの名を出せば、言わんとすることは察したようで。
尤も思いが通じ合ってるわけじゃなさそうだけれど…と
思われていたと知れば
さすがのルヴァもちょっとグサッと来ていたと思う。
そうだよどうせ片思いだよ!!悪かったな!!
当の本人が現在カウンセリングルームで
一つの決意を固めているとは知らぬまま。
そうだねえ、とダビーの語る彼女の話に相槌を打ち。]
そういえばゾズマとも
ちょくちょくお茶会してたんだっけ、ダビーは。
機械の話ばっかなのはともかく。
僕の知るゾズマに「気を遣ってる」って
印象はあんまないけど……。
[そういえば、他の誰かと居る時の
ゾズマをそんなに知ってるわけじゃない。
自分が見ている姿とは違う一面もあるのだろうな、と。]
| [ 音声だけでない、アンテナの姿 >>157] なに、アンテナ混ざりたいのかい? [なんて、軽口で涙を抑えていると、続けられた言葉 >>158>>159] ……仕方ないな。 ちゃんと護ってよ、隣人さん。 [そんなふうな事を口にして、嫌がられないようならアンテナもついでに抱きしめておいた*] (161) 2022/07/20(Wed) 23:48:57 |
| [ >>160体温が離れれば、3人の時間は終わりだ。 名残惜しさはあるけれど、いつまでもはこうしていられない。 麻酔が入れられて、意識がゆらぐ。] ごめんね、 [ありがとう、と聞いて。同じように返そうと思ったのに。 先に謝罪が出てしまって、伝えたかった言葉は麻酔に阻まれる。*] (162) 2022/07/20(Wed) 23:50:05 |
| (a51) 2022/07/20(Wed) 23:51:16 |
| 【業務連絡】
村終了後は、
「それから[[ 30n7300 ]]日後(30日〜20年ランダム)ミスティックアンテナ号は救出された。 漂流していた船のSOS信号が無事傍受され、彼らは故郷の星へ還ることとなる。」
を落とします。 その後の中身発言解禁とします。 中身発言は独り言で、RPは表発言だとわかりやすいと思います。 よろしくお願いします。 (#2) 2022/07/20(Wed) 23:53:13 |
うん。……そうだねえ。
[時間が解決してくれることもある。良くも悪くも。
今はそれが良い解決であることを願うほかなく、
だから曖昧に笑って。
そしてダビーに未来の話を向ければ、案の定というか。
話題に出るのはスピカのことで。]
へ〜〜。
や、でも……意外ってほどでもないかな。
言うほど深く知ってるわけじゃないけど、
何となくスピカがそういうタイプなの分かる。
んで付き合ってあげるんだ、いい彼氏じゃん。
[スピカがあれで結構家庭的というか、
女性らしい気遣いや繊細さを持っているということは
贈ってくれた組紐からもうかがえる。
それを語るダビー込みで、
微笑ましく思えて目を細め、
揶揄い交じりにそんなことを。]
| チャンドラさんはもちろん、 そのほかのメンバーの帰還RPも丸投げさせていただきますので、 村終了まで楽しんでいただければと思います。
ちなみに、延長は最初から2回かけておきます。 よろしくお願いします。 (#3) 2022/07/20(Wed) 23:54:42 |
あ、そーなんだ??
船降りちゃったら寂しくなるなあ。
せっかくちょっと仲良くなれたのに。
つって僕もこの後どうするか決めてないけどさ。
[目覚めた後のこと。
それこそ目覚めてから考えようと思ってて。
彼みたいに漠然とでも展望があるわけじゃなかったから、
この時間の間に考えてみるのも良いかもな、なんて。]
[それからも、ぽつぽつと何かしら話しただろうか。
いつの間にか最後のスリープの時間が近くなっていて。]
……行こっか、僕らも。
[ジュースを飲み干して、促す。
やってくる二人を出迎え、
そして残る彼女をちゃんと見届けるために。**]
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