【人】 篝屋に来た カジヤマ「食事の時間系!」 ぱっちりとめがさめれば、ガタッと椅子を激しく鳴らす。 「って、まだお腹すいてないから食わなくて良いか。 よーく寝たしそろそろ研究に……あれ? あー!! いっけね、拉致られてたんじゃーん」 「なに、なに。あれやるってたの!? 肝試しの組決め!! あのワクワク感超好きなんだよな〜〜」 「きいつけてなー、お一人様も、三人様も。 結局どれも危険なんだろー」 (24) 2022/05/30(Mon) 23:11:32 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>22 ナオアキ 画面をたぷたぷ。 『移動中で電源切ってたので多分鳴らないのです……』 『お心遣いに感謝するのです』 >>20 ロク 画面を少し遠くのあなたに向けています。 文字はぐっと拡大して。 『……無理はしないように、お気をつけて、です』 『ノシ』 特に止める様子もないようでした。 (26) 2022/05/30(Mon) 23:14:43 |
【人】 猶大 ロク「んじゃそういう訳で行くわ。またね〜」 止める者も居なさそうだ。 当たり前だ。昨日今日で偶然詰め込まれただけの赤の他人がどうなろうが構わない。 俺のような至って普通の思考回路。 例外は余程の善人か狂人だ。 (28) 2022/05/30(Mon) 23:19:32 |
ナオアキは、桜小路にいってらっしゃ〜い (a2) 2022/05/30(Mon) 23:20:20 |
ロクは、マユミに手を振って軽い足取りで会議室を後にした。 (a3) 2022/05/30(Mon) 23:20:31 |
猶大 ロクは、メモを貼った。 (a4) 2022/05/30(Mon) 23:22:04 |
【人】 跼蹐 カナイ「作れないよって言われる流れだと思ってました」 人々は結構乗り気だった。 実用性はともかくとして、作ろうと思えば作れそうではある。 「……僕は一人で行動したいという方に、 無理強いをするつもりはないです…お気を付けて。」 これは飽くまでも、もしもの時のため、であるのだし。 だから会議室を後にする背を引き留める事は無く、 気休めのような言葉と視線だけで見送った。 (29) 2022/05/30(Mon) 23:22:45 |
【人】 声無きを聞け マユミ『 よく伸び、束ねると頑丈で、用途も多いのです 』女子の発言がこれでいいのでしょうか。 いいのでしょう。今は緊急時ですので。 『ひとまずお留守番してるのです。 何かあったらタブレットに メッセージでも送ってほしいのです』 言う間に、残ったタブレットにも 端末0を登録したようです。 (30) 2022/05/30(Mon) 23:28:25 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「リスクはどこにでもあっからねー」 ふとよそに流れている会話を覗いた。 一体なに作ろうとしてたんだろう……。 途中をみてないから話がわからない。 延びて丈夫で用途の多いもの、うーん。 「さあて俺ちゃんは居残りちゃんするか〜。 って、そこの子は声でないの? 風邪? 病気? 普段から薬飲んでる? へーきなやつなら良いんだけどサ」 神陰間に視線を向けて首をかしげる。 (31) 2022/05/30(Mon) 23:33:53 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>31 カジヤマ(表示名) タブレットをてちてちして、 そちらに画面を向けています。 『声出ないのです。風邪ではないのです。 カテゴリ的には病気なのです。 慣れたのでへーきなのです。 ご心配ありがとうございます』 頭を下げて感謝の意を表しました。 >>32 ヌイバリ 歌うような褒めに身体を左右に揺らしています。 嬉しそうついでにまたぢっ…………と見ました。 『寝る場所、大事です。ところで伊縫様。 以前どこかで会った事があるのです? なんだか聞き覚えがある気がするのです、 その歌みたいな褒め方』 薄っすら目を細めて、思い出そうと頑張っています。 何分、見た目は随分違うし10年くらい前ですし。 (33) 2022/05/30(Mon) 23:51:42 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ「使えるモノはなんでも使えばいいんじゃない?」 無人島に放り出されたわけでもない。創意工夫で手に入るものは少なくないだろう。奈尾も作成には乗り気なようだった。彼も小手先は器用な方である。 ここ、もしかしてツッコミや常識人が不足しているかも…。 「そうね、アタシ達は深和クンの言うくらいで行きましょうか」 覚えている限りの道や、崩れていたが人がいれば通れそうな場所をすり合わせ、手作りの地図に情報を追加していく。目指す場所等を決めれば、三人様は探索に向かうことになったのだろう。 (34) 2022/05/30(Mon) 23:53:24 |
マユミは、指をぱきぱき。結構な速度で入力していますから。 (a6) 2022/05/30(Mon) 23:57:23 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ>>33 マユミ 「病気か〜、もう慣れてるならよかったー」 よかぁないが、普段から薬を必要としている方が危険だろう。 「俺ちゃんも風邪こじらせたらいっつも声でなくって。 ずぇんっぜん治んなかったからそっちかと! あ、なんか用事あったらさー、音とかならしてよ。 俺ちゃんそっちの方が起きるからさ、特に黒電話!」 (35) 2022/05/31(Tue) 0:00:49 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>35 カジヤマ 『黒電話。今日び聞かない表現なのです。 実家で実物を見てなかったら迷宮入りだったのです』 あわやカルチャーショックでした。 アラームに黒電話のようなベル音を設定する仕草が見えます。 『あんまり大きい音出すと変なのが来るかもしれません。 緊急時以外は使わないようにするのです』 唇の前に指を一本立てるジェスチュアを見せました。 (36) 2022/05/31(Tue) 0:12:31 |
【人】 跼蹐 カナイ>>27 >>34 探索者㌠ 「使えるものは多いとしても…… これなら代替品になりそう、って判断できるのは 結構知識とか、発想力あってこそですよね…」 思ったよりDIYに乗り気な人々を見て、 何というか、強かというか、何というかだなあと思う。 この非常事態で常識を語るのも可笑しな話かもしれない……。 「…ではなくて、じゃあ、そういうことで。 ……まだ何があるかわかりませんから、 あまり無理はしないようにしましょうね…」 おおよその指針や目的が決まれば、 会議室に残っている人々に、また後で、と声を掛けて。 他二人の背を少し早足に追って、一度会議室を後にした。 たぶん、何事もなかったので、何事もなく戻って来たはず。 (37) 2022/05/31(Tue) 0:19:19 |
ライカは、モバイルバッテリー買っておけばよかったな、と思った。 (a7) 2022/05/31(Tue) 0:29:08 |
【人】 未だピンボケ ライカ「僕も少し外を歩いてきます。人が多いと、落ち着かなくって」 連絡先を書いたメモを置いて、扉へ向かっていく。 どうしても人と一緒の時間は慣れなかった。 「あまり危険そうな場所には近付かないようにするので、心配は無用…かと」 (38) 2022/05/31(Tue) 0:44:11 |
氷肌玉骨を手に ナオアキは、メモを貼った。 (a8) 2022/05/31(Tue) 0:56:47 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ>>ヌイバリ 「伊縫サン伊縫サン」 三人組様が探索を終え、会議室の面々に情報を共有した後のこと。奈尾があなたに声を掛けてくる。 「あったわよォ裁縫セット。これ伊縫サンの?」 差し出されたそれはあなたの物だったかもしれないし、そうでなかったかもしれない。 (39) 2022/05/31(Tue) 1:09:27 |
フカワは、地図を色々まとめている。ここがいけて、ここがいけない。 (a9) 2022/05/31(Tue) 2:05:12 |
【人】 民俗学 ユウキ話は遡ること少し前。 おどおどしながらも、それでも色々と提案をしてくれた青年の問い >>2 には 「怖くなんかないですよー!むしろ俺今凄く、凄く興奮しちゃってて……!!!」 とどこか恍惚とした笑みを浮かべ始めていたことだろう。 「ああいや怖いのは確かにあるんですよ?あの銃シャレになりませんでしたし遮蔽物の多かった休憩室じゃなかったら俺撃たれてたかもしれませんし!でも騒ぎは確かに起きていて、被検体にされたって言う俺の体もなんか違和感が色々と出始めている!これって今まさに人間が次のステージへ向かおうとしている瞬間ですよね心身ともに!興奮せずにいられませんよ!あ〜ダート製薬がこんな事してる企業だって知ってたら俺もう少し頑張って入社目指したのになー残念で仕方ないです今から頑張ったらどうにか入社できませんかねーでも今だとモルモットにしか就職できないんでしょうか云々……」 つらつら。堰を切ったように言葉と熱が流れ出す。 (40) 2022/05/31(Tue) 4:05:43 |
【人】 民俗学 ユウキ暫くして我に返り、けろりと笑いながら話題に時折首を突っ込んだ。 「ああ、探索ですか?いいですねそういうの!聞くだけでワクワクします! ちなみに俺がここ来る前に足を運んだのは器具庫、それから騒ぎを起こしちゃった休憩室ですね。 暫くは休憩室付近は職員の方が集まって騒がしいかと思いますが、逆を言えば他の方面に向けられる意識は今少しだけ薄くなっているかと。 あの時は逃げる事最優先だったから、器具庫ちゃんと調べられなかったなー。おかげで白衣とかしか手に入りませんでしたよ」 記憶を辿り、自身の動きを報告した後。 「俺はもう一度一人であちこち見てきます。騒ぎ起こした人間と一緒って怖がらせちゃうと思いますし。連絡先置いておきますから、何かあれば此方にどうぞ」 押収されずに済んだスマートフォンの連絡先を書いたメモを置き、青年は再度場違いと言えるほど朗らかに笑うのだった。 (41) 2022/05/31(Tue) 4:17:51 |
民俗学 ユウキは、メモを貼った。 (a10) 2022/05/31(Tue) 4:23:03 |
ユウキは、ざりざり。何度か、辺りを見回した。 (a11) 2022/05/31(Tue) 4:26:42 |
【人】 トラジディ フカワ単独行動する人には何言っても無駄とは分かっていたものの、 ああも奇想天外だと逆に心配する気も失せる。という顔。 「一応……ほんの一応で構いませんので、 結構、命がかかってる状況だということをお忘れなく。 ある程度護身用に使えそうな鈍器とか刃物があったので、 入り用ならば持ち出していってくださいね」 間違っても遊んではいけませんよ。 (43) 2022/05/31(Tue) 6:15:12 |
【人】 跼蹐 カナイそれはそれとして、団体様が戻って来た後の事。 情報共有や状況整理やあれやこれやは一旦任せてしまって、 何処かから回収してきた様々の内の充電ケーブルを 適当なコンセントに挿してタブレットを充電しておいた。 多分スマホ用のもある、はず。 その後に、ちゃんと充電できているかの確認を兼ねて 適当なタブレットをまたちょいちょいと弄って、 確認を終えればタブレットはまた元の場所に戻された。 そんなこんなをした後に。 「何かあったら連絡してください」と言い残して、 今度は一人で、再び会議室を後にしていった。 慌ただしいね。 (44) 2022/05/31(Tue) 6:28:24 |
ヌイバリは、タブレットをぽちぽち。自分のスマホと連絡が取れるようにした。 (a12) 2022/05/31(Tue) 7:30:26 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ>>46 ヌイバリ 「あら良かった、どういたしまして? んー、余分な枕と暇とがあったらぬいぐるみでもほしい気も…… ケド、そうねェ…今はカバーに猫ちゃんでも つけてもらおうかしら? ほら、この辺にお顔があるヤツ」 ぽんぽん、と枕の端だったり側面だったりを軽く叩く。ぬいぐるみ代わりにしたいのかな? カバーをかわいくする提案は当然のように検討された。 (47) 2022/05/31(Tue) 8:11:18 |
ナオアキは、何度か探索に出ているみたい。 (a13) 2022/05/31(Tue) 8:57:05 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ組み合わせた椅子と机のバリケードは、倒せばすぐに道をふさぐように。 間にカーテンを張って、銃で狙われにくくなるようにいくらか規則的に垂らした。 この殿に至るまでの道は慌てていても迷わないように、さりげない印を打ち付ける。 「……後方に下がるより、前に進む方法を考えねばならないんでしょうね。 被検体とやらの嫌う匂いだとかでもわかればいいんですが。 ひとつひとつが扱い難く危険となれば、ちょっとしたテストも行えやしない」 遠くの音に耳を澄ませてため息をついた。今のところは硬い靴底の足音は遠い。 何度も人が行き交うのを聴いているうちに、一般的なゴム底との違いははっきりわかるようになった。 まだ、個人を聴き分けるには至らないだろう、そんなに先鋭化した物の話ではない。 「紙の裁断機はないかな? 学校とかにあるやつですよ。 今はペーパーレスが進んでるから、捨てられたか倉庫の奥の奥かもしれないが…… あれで塩ビや材質の薄いパイプを切れば、多少ましな武器にはなるでしょう。 事務類の倉庫も見てきますから、暇な人間が居たら荷物持ちをお願いしますよ」 現状皆が散った方向とはなるべく被らないように、自身も遠征に出る。 とはいえこの場を守る人間も必要だし、そも青年の言うことを聞く義理もない。 ついてくる人間がいなくとも、どちらにせよ部屋の外へと出ていった。 (48) 2022/05/31(Tue) 9:49:32 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>45 ヌイバリ 『どこ住み?てかSNSやってる?w』 口角を僅かにあげて半笑いで画面を見せています。 遊んでいる場合ではないのですぐにひっこめました。 『冗句はさておき。10年前だと僕は6歳。 妹と一緒に神社の手伝いをしてた頃なのです。 伊縫様、もしかして昔は髪が短かったのでは? そうならたまに参拝にいらしていた方に似ているのです』 小さく首を傾げています。 (49) 2022/05/31(Tue) 10:43:22 |
【人】 声無きを聞け マユミ諸々、会話がひと段落した後の事です。 >>48 コゴマ 塩ビや細いパイプを切れば、矢の代わりになるかも。 そんな風に考えたのでしょう。 画面をたぷたぷしながらその後ろについていきます。 『手空きなのでお手伝いするのです』 そう見せました。 (51) 2022/05/31(Tue) 11:18:44 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>52 ヌイバリ 『草』 笑っているようです。本人は無表情ですが。 『なるほど。あのお兄さんだったのです。 妹がかくれんぼに参戦した結果 後で僕がメチャクチャ怒られたのを思い出したのです』 変な記憶が呼び起こされてしまいました。 『それにしても随分なイメチェンをなさったのです。 全く気付きませんでした。 意外な場で再会というのもありますが』 こてんこてんと首を傾げています。 視線はあなたの三つ編みおさげに。 (53) 2022/05/31(Tue) 11:56:31 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ (54) 2022/05/31(Tue) 11:57:47 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ青年は、留守番中一度も外に出ていない。 なんと無しに、それぞれが出て行く行動をメモしている。 お一人様発見器だ。 「守ってる子が半々。重度の持病持ちはぱっと見いなーい。 まともな薬がないかもしれないんだけどね〜。 なんか端末は生き返ってんだっけ? 連絡できるようにはするかー」 篝屋の連絡先、と。タブレットを一つ自分専用のものにして。 会議室の見やすいところに貼って置いた。 (55) 2022/05/31(Tue) 12:07:45 |
篝屋に来た カジヤマは、メモを貼った。 (a14) 2022/05/31(Tue) 12:12:25 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ>>50 ヌイバリ 「うふふ、たのしみにしているわ?」 にこにこ笑顔にこちらもにこにこ笑顔だ。 ここだけお花畑かも〜 「思ってたんだケド、 伊縫サンって手がきれいよねェ、 特に指先。なんでも似合いそう〜」 和んだついでとでも言ったところか、そんな話を振ってきた。 「アタシ、アクセサリーはあんまり作らないんだケド、 やり方調べて作ってあげても映えそうって思うモノ」 「手先を動かすのってたのしいわよねェ。 伊縫サンは好みのモノをもっと好みに作ろうとしたら〜とか、 そんな感じのコトが理由だったりするのかしら?」 話しながら、控えめに右手を差し出している。お手々よく見せてくれないかなァ。 (56) 2022/05/31(Tue) 12:26:37 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ>>51 マユミ 「緊急事態とあらば、シャッターが下りているのは研究区画だろう。 そこから逃れるなら地上に近い方、俺達と同じく立ち向かえるすべのある方だ。 危険視されている何者かはさておいても、人間はこっちには少ないだろうさ」 手を差し伸べられついてくることには、礼を言いもしなかった。 誰かが自身を助くことは、当然のことだとでも思っているのかもしれない。 ただ、意思疎通が取れないことは不便と理解しているのか、 自分よりも背が低く、手元が塞がってマルチタスクになっている貴方に合わせて、 少しだけ歩調は緩めて静かにしている様子ではあった。 「耳は? きちんと聴こえているのか? 補聴器は? 端末で通信できるんだったらいっそ、全てそれで済ませたい。 イヤホンでも探してきて、声を出さずに連絡出せるようにするか」 貴方に合わせている、というわけではないようだが、便利にできるところはそうしたほうがいい。 どちらにせよ方向性は全て見つかるもの次第だ。 紙であったり乱雑にしまいこんでかまわないものだったり、 この施設の中でも粗末に扱われるようなものの多い部屋へとたどりつく。 耳を澄ませて、ひとけがないことを探った。 (57) 2022/05/31(Tue) 12:27:06 |
ライカは、スマートフォンで写真を撮って回っている。 (a15) 2022/05/31(Tue) 13:27:52 |
【人】 民俗学 ユウキ「避難経路図は……こんな感じですか」 探索の途中、積荷の影に隠れて写真に撮った避難経路図を眺めていた。 「被検体達の危険性から昇降口を始めあらゆる場所が封鎖されている……。それほど、外部に出るとまずいものなんですね。 被検体を外に出さない為に封鎖しているなら、これもう職員の方も切り捨てられたと同然な気もしますがどうなんでしょうねー……」 がさごそ。何かを作りながら、携帯端末から目を離さない。 「誰も出してはいけないのなら、まず人間が使うだろう非常口もきっと封鎖されているのかな?分厚いシャッターをどうにかするよりかはまだ手を打てそうですが……。 あとは人間が通ることを考慮していない荷物の搬入口、通気口とかかな……でも通気口はここ身長高い人多いし……どうしたものか……ぶつぶつ……ぶつぶつ……」 (58) 2022/05/31(Tue) 16:10:46 |
【人】 トラジディ フカワ「あるいはその実、逆で、 外から何かを入れないようにしている、とか。 またはどちらも?外の情報を得ようにも、 スマホは圏外で……落ち着かないですね、凄く」 現代人だから、電波の通らない場では生きていけない。 ネットニュースを眺めるくらいさせてくれてもいいのに。 「とはいえ懐中電灯にも連絡手段にも使えますから、 充電器なんてものも探してみてもいいでしょうか。 荷物に入れてたら話は早かったんですがね……」 (59) 2022/05/31(Tue) 17:08:09 |
【人】 無明長夜 ヌイバリ>>56 ナオアキ かわいいものについて話すほのぼの空間が出来上がった。 きっと後からかわいいと思う猫ちゃんについて聞き取りされることだろう。 「指先?うーん、あんまり気にしたことなかったな。 今は少なくなったけど、昔は間違って針で刺したりもしたよ」 ひらりとあなたの目の前に手を差し出してみせた。 傷痕もなくなめらかな皮膚に覆われ、指先には整えられた爪が綺麗に揃っている。 薄い皮膚からはわずかに血管が透け、その下にある骨格を想起させる。 「それもあるし、一人でなにか黙々と作業するってのが意外と好きだったからかな。 編み物とか、刺繍とか。そういうのが出来上がった時の達成感が好きなんだ」 (61) 2022/05/31(Tue) 17:52:45 |
【人】 未だピンボケ ライカ誰のものかもわからない荷物から、充電の残っているモバイルバッテリーを拝借。 暫くはバッテリー切れで困る事はないだろうから、近くの部屋を巡りながら写真にしたためていく。 自動販売機を見つけると、写真を撮ったのち 少し迷ってから 画像と文章を、連絡先を登録しておいた適当なタブレットに送信する。 『何か買っていった方がいいもの、ありますか』 『お腹はすかないかもしれないですけど、液体は何かと使えると思うので』 (62) 2022/05/31(Tue) 18:33:02 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>57 コゴマ 頷いて、ついていくでしょう。 相変わらずタブレットをなでくりまわして、 警戒歩行もひと段落した頃に画面を見せました。 『聴覚:問題なし 補聴器:聴唖につき不要 メッセージ通信による連絡:タブレットがあれば可能』 あなたの性格上余計な修飾は要らないと思ったのでしょう。 簡素なまとめ書きがそこにありました。 まとめ書きには続いて、 『基本方針:いのちだいじに 探索目標:裁断機および細いパイプ・塩ビ 危険物発見時:タブレットによる報告及び撤収』 というふうに大まかな探索方針が記されています。 『指示の際毎回タブレットを操作するのも手間でしょうし、 「何か潜んでそうな所を見てこい」のような 危険及び僕には難しい指示以外には基本的に従うのです』 最後にはそんな言葉も添えてあるでしょう。 読み終えたなら、タブレットを和装の懐に押し込んで むん、と気合をいれるようなポーズをして見せました。 (63) 2022/05/31(Tue) 18:49:41 |
【人】 跼蹐 カナイ暫くの後に再び会議室へと戻って来て、それから。 色々と行動した分疲労はしているし、 時間を確認すればもう随分経っているはずなのに 緊張感からか、件の薬の影響か、どうにも眠気がなくて。 だから一人で黙々と、…… 「…………」 トランプタワーならぬ、名刺タワーしてる。 勿論使われているのはこの場に居る誰のものでもない名刺だ。 名刺には見た事も聞いた事も無い名前や肩書が印刷されている。 普通であれば持ち主はさぞ困るのだろうけど、 こんな緊急事態で名刺入れ一つ気にしてる場合でもないだろう。 とにかく何かで気を紛らわせたくて、 暫く一人黙々とそんな奇行に走り…… そして、崩した。 (64) 2022/05/31(Tue) 18:49:50 |
【人】 跼蹐 カナイ「………あ、」 不意に、ぺしゃ、と音を立てて少し厚い紙の集合体が崩れた。 製作者といえば崩れたというのにどこか安心したような、 そんな表情を一瞬した後にばらばらの名刺を片付け始め…… た、所でタブレットの通知に気が付いた。 「……自販機で買えるもの、何か必要なものありますか…?」 とりあえず水くらいしか思い付かない、貧相な発想力。 (65) 2022/05/31(Tue) 18:50:18 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>60 ヌイバリ 『大変お可愛らしくてよろしいかと思うのです』 ふっ、と吐息だけで小さく笑いました。 『お気になさらず。今は何しても怒る者もいませんし、 妹も色々と楽しんでいると思うのです。 さて、少ししたら僕も探索側に入ってくるのですよ』 画面を見せて、瞑目しながら微笑みました。 これから少し後、古後さんについて部屋を出ていくでしょう。 (66) 2022/05/31(Tue) 18:57:23 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「あ、どっかから連絡が来た。 ん〜 この口調はさとみん? アドレスは、これか」 液晶が光ったので何事かと思えば、画像が送られてきたのを見て。 こうして他の端末のアドレスも奪っておけば良いのか、と、いくつかいじっておくことにした。 『此方篝屋の私物化端末でーす。 一先ずお水〜! 続報をちょっと待ってくれ。 場所教えてくれたら行くけど一人で大丈夫な感じ?』 『あと栄養補助食品とかあったら助かるんだけど、どうかなー』 食べ物が売ってる自販機があれば、の話だ。 特に期待はしていない。 (67) 2022/05/31(Tue) 19:01:02 |
カジヤマは、カナイを真似して名刺タワーを崩した (a16) 2022/05/31(Tue) 19:04:28 |
マユミは、しまった傍からタブレットが震えてびっくりしちゃいました。 (a17) 2022/05/31(Tue) 19:08:14 |
カナイは、崩れた名刺タワーに心の中で合掌しておいた。 (a18) 2022/05/31(Tue) 19:12:09 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「全然できねえ〜〜〜〜 タワーの死体つくっちまった。 やっぱ教授の名刺じゃないと立たないか」 笑いながら崩れたトランプタワーを見て、端末をいじりつつ。 「連絡はひとまず、向こうに伝えたー。 水以外にー? お茶とか目薬になる系。 口内炎気になる奴はレモン入ってる奴とか。 ココアとかわかりやすく胃がリラックスするし 身体は温まる、血不足なったらこれ飲んだら? 食欲無くて元気でないならやっぱスポドリ飲めば身体は動く」 「こんなとこ?」 (69) 2022/05/31(Tue) 19:15:18 |
【人】 トラジディ フカワ「……甘めのコーヒーがあれば……それを」 カフェインに対する欲求は、 果たしてどうなっていることやら。 電気の通る自販機がある事は覚えておいて良さそうだ。 「……あ。袋などに缶やボトルの飲料を詰めたら、 それも武器になりますね。水道があれば、 飲んだ後にまた詰めてもそれなりに使えるでしょうか」 それでどうにかなるかは分からないけど、 無いよりマシだ。提案はしておこう。 (70) 2022/05/31(Tue) 19:15:49 |
カジヤマは、ライカに、『ココアも欲しい!』と追加でメッセージを送った。 (a19) 2022/05/31(Tue) 19:17:26 |
フカワは、 タワーの死体? (a20) 2022/05/31(Tue) 19:21:05 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「武器かあ、すぐにでも戦えるように考えてるんだなー。 まだ襲われてないなら大丈夫じゃね?」 だって、此処安全じゃん。と、根拠なく。 フカワの方を見ていたが、後半は聞いている全員に話しかける。 「それともなんかめっちゃでかい大物とか見た? 何処かわかったら俺ちゃんにも教えて欲しいんだけどー。」 (71) 2022/05/31(Tue) 19:21:06 |
カジヤマは、これは製薬会社さんの滲む努力が詰まった名刺タワーの死体。俺ちゃん達が不甲斐ないばかりに…… (a21) 2022/05/31(Tue) 19:25:12 |
【人】 トラジディ フカワ「す、すみません……心配性なもので……」 何でもかんでも武器とかに結びつけると、 もしかすると気が滅入ったりするだろうか。 気を付けなくては…… (72) 2022/05/31(Tue) 19:25:34 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ>>63 マユミ 「余計なマネをしないのは良いことだ。 今更一人チョロチョロ見つかったって、そうデメリットにはならないが。 人手が減ることのデメリットがどれがけ響くかも今は想像はつかない」 伝えられた要素をざっくりとまとめて頷き、まだ小暗い部屋の中に侵入する。 幸い中に人はいないのか、捜し物に苦慮することはないだろう。 目当てのもの、それ以外の副産物も見つかりそうなくらいには物が残っている。 手頃な資材を漁って、簡易なラックを手にとって解体出来るかを確かめた。 「そっちは裁断機を探してくれ。 こっちはこれを解体してみる、何本か資材が取れそうだ。 何人かの手に振り回せるものが渡れば都合がいい」 (73) 2022/05/31(Tue) 19:44:06 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ各人、手元に渡り始めた端末に入った連絡には。 「なるべく小さい炭酸飲料をいくらか確保しておくように」 と、要望に付け足しておいた。 用途は飲用だけではない。今はそういうものが武器になるのを祈るしか無いのだ。 (74) 2022/05/31(Tue) 19:47:09 |
【人】 未だピンボケ ライカ返信を確認。 一応鞄があれば持っていけなくはないだろうとは思ったけれど。 「……うーん」 腕力がある方ではないから、少しだけ悩んでから。 スマートフォンから返信。 『あまり量が多いと、持っていくのが大変かもしれないです』 あの部屋から、少しだけ離れているので』 『今目の前にある自動販売機には、食料がなさそうです』 『もしかしたら、他の休憩室みたいな部屋には入っているかもしれないですけど』 とりあえず現在地を添えて。ふうと一息ついた。 (75) 2022/05/31(Tue) 19:57:14 |
【人】 跼蹐 カナイ「あって困るものでもない……ですよね? あんまり多かったら困るかもしれませんけど…」 各自そのあたりはちゃんと考えている、ように思う。 机の上のバラバラ死体(名刺タワー)を片付ける傍らに、 物資談義に相槌を打ちつつ、続く話題には。 「………僕は、なにも…見ていないです」 小さくそんな返答を返して、 再び入った連絡に気が付けば視線はそちらへ向いた。 (76) 2022/05/31(Tue) 20:07:17 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>73 コゴマ ひとつ頷いて、部屋の外周沿いに あれやこれやと見繕っています。 そのうち1台の裁断機を見つけるでしょう。 卓上型の裁断機で、ゆるく曲がった刃は 埃を被っているけどぴかぴかです。 側面だか下部だかのラベルには重量25kg、 アルミ切断可などと書いてあります。 少女は刃がきちんと固定されている事を確認すると、 それをずりずり引っ張ります。 卓上から三分の一くらい引き出せたら、 ぐっと力を込めて持ち上げました。 1、2歩よたつきましたが、持てない事はなさそうです。 細い腕をちょっとだけぷるぷるさせながら、 裁断機を抱えてあなたの元へ戻ってくるでしょう。 (77) 2022/05/31(Tue) 20:27:12 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ>>61 ヌイバリ おでこの丸みがきれいな子を見るとテンションが上がるとか、あくびをした時が口では説明できないくらいにかわいい子を見ただとか、結構いくらでも語れたぞ。ネコチャン以外も好きみたい。 「あ〜〜わかるわァ〜? 満足のいく仕上がりになると、なおのコトうれしいわよね。 アタシの一番上の姉もそういうのが好きでやってるって」 曰く、彼には姉が三人おり、姉達のお下がりを着ていたり、当たり前に姉達と同じように育てられた為に現在の口調になったんだそう。 「伊縫サンくらいの頃には今とそんなに変わらなかったから、 もうそういうかわいいのって似合わなくなってたのよねェ」 ハァ、とため息ひとつ。骨張った手に広い肩幅、奈尾は誰が見ても男性だ。 ため息の理由は、言葉通りではないが。 「人に何かを言われるのは構わないんだケド、 アタシの好み的に自分をどうこうするのは もう納得いかないのがわかって。だからやめちゃった」 よく見せてもらったあなたの手を、スイ、と撫でる。 「伊縫サンは、今が一番きれいよ」 (78) 2022/05/31(Tue) 20:41:25 |
ナオアキは、ほんの一瞬うすら笑い。すぐに、温度の戻ったくすくす笑い。 (a22) 2022/05/31(Tue) 20:41:43 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ>>61>>78>>a22 ヌイバリ 「余裕が出たらきれいにするお手伝いしてあげたいわァ? まぁ、そんな余裕が持てるのって帰れてからかしらね」 そうしてもういくらかのお喋りの後、話を切り上げて彼はまた探索に出ていたことだろう。他のリクエストがあれば聞いていたかもね。 (79) 2022/05/31(Tue) 20:43:37 |
跼蹐 カナイ(匿名)は、メモを貼った。 2022/05/31(Tue) 20:45:50 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「謝んなくて良いですって。さんきゅー、色々考えてくれて。 心配してくれてるのちょーたすかります!」 こっちこそ気にさせてすんません、とフカワに告げてから皆の要望をまとめる。 次いでやってきたメッセージから行動方針を決めた。 「んで、後輩は炭酸も欲しいっと。よっし。 誰か〜、さっさとさとみん迎えに行こうぜ!」 「水って重いんだよなあ。 貰ってすぐ戻るならあっちも嫌がらないっしょ。 あんまり行き来しなくて良いようにしようぜ」 鞄を持って、地図を確かめ自販機の方へ向かう。 特に一緒に行く人が居なければ単独で、名乗りがあれば共に。 異常が起きなければ、ライカの元へ顔を出し、 いくつかの飲み物を調達し戻ってくる予定だ。 (80) 2022/05/31(Tue) 20:48:34 |
【人】 跼蹐 カナイ「……あ、待ってください篝屋さん!おれも行きますから…」 知人が何処かへ行くようなら、慌ててその背を追った。 何度か周囲を見て回った分案内はできるだろうし、 多少疲れてはいても、手持ち無沙汰な方が今は落ち着かないし。 (81) 2022/05/31(Tue) 20:56:07 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「え、いいんですか〜? 先輩! 俺ちゃん炭酸しゅわしゅわにしちゃいますから。 そっち任せまーす。そういえば……静かにした方がいい? まーじでやばいのは見てないんだけど、俺ちゃん襲われるのはな〜…… 」こそこそと小声で状況を尋ねながら廊下へ向かえば、それ以降は青年の声は消えて静かになった。 帰ってくればまた少々やかましくなるかもしれない。 (82) 2022/05/31(Tue) 21:15:13 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ>>77 マユミ ラックの中からなるべく細いものを選び、机の中の工具で解体する。 それでもやっとの資材であって、合うものを探すまでには苦労していた。 やっとひとつ解体し終わったところで、近づく足音に顔を上げて。 「……持ってこいとは言っていない」 苛立ったような声はやっぱり労いもしない。 貴方のほうまでずかずかと近づいてくると、途中で裁断機を取り上げた。 あからさまな溜息を吐きながらに、それを机のほうまで運んだ。 目に見えてわかるほど鍛えているわけではないが、まだ二次性徴貴方よりは力がある、多分。 「不相応な無理をして体を傷められても困る。 ……よし、力を掛ければ切れそうだな。近づくなよ。 そのへんの机に束ねられそうなものがあるから、持って来い」 その後も、貴方と分担して作業をしたなら、資材を持って皆のいるところに帰るんだろう。 貴方に居丈高に指示を飛ばし、召使いのように扱いながら、だ。 気遣っているわけではなく当然の義務として、重いものを持つのは自分でやっただろうけど。 (83) 2022/05/31(Tue) 21:29:06 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新